スタッフブログ

『仕事のプロ意識について』

こんにちは。のむらです。
少しだけ、普段のお仕事の話です。
あるプロジェクトで、
一般社員の方が窓口になっているものがあるのですが、
少し、目線の違いを感じて、その改善をしています。
というのが、プロジェクトをしばらく続けていれば、
常に100点満点とはいかず、人間ですから、
ミスや勘違い等が発生することもあります。
そういう時に、
何をもって「結果オーライ」なのかというのが大事だと思います。
プロジェクトの目的を果たせるのであれば、
結果オーライだと思うのですが、
しかしながら、そうでないところで結果オーライにしようとされると、
けっこう厄介です。
例えば、
事業をつくって収益化する、というのを目指している中で、
何かしらのミスが発生した場合、
事業がちゃんとできて収益が出れば結果的にはオッケーなわけですから、
そこに向けたリカバリをすべきでしょう。
にも関わらず、
自分がミスをしたことに対する叱責を回避するために
言い訳を考える、みたいな対応をされると、非常に残念です。
仕事をする時には、
何が目的なのか?
というところはよくよく意識しておかないと、
目先のどうでも良いことを気にし過ぎてしまうかも知れません。
目的から考えて、「何が重要な問題なのか」ということを
常に頭に置いて行動することが大事だと思います。
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明日は八須くんです。

映画レビュー『藁の楯』

こんにちは、スタッフの大久保です。
今回も映画レビュー(ネタバレなし)を書きます。
今日は『藁の楯(わらのたて)』です。
【あらすじ】
少女が惨殺される事件が起き、殺人事件の懲役を終えたばかりの清丸(藤原竜也)が指名手配される。清丸を殺せば10億円の謝礼を支払うという新聞広告が出され、身の危険を感じた清丸は福岡県警に自ら出頭。清丸の命が狙われるという状況下、警視庁警備部のSP銘苅(大沢たかお)と白岩(松嶋菜々子)は凶悪犯を移送することになる。(シネマトゥデイより引用)
【オススメ度】
 65点(100点満点) ※あくまでも個人的な感想です。
【レビュー】
漫画『ビーバップハイスクール』の著者きうちかずひろ(木内一裕)原作の同名小説の映画化。
「この男を殺して下さい。名前・清丸国秀。お礼として10億円お支払いします。」という広告が新聞に掲載されたことにより、10億円目当てに殺人犯を殺そうとする者が続出。
友達・赤の他人である一般市民・警察官までが殺人犯の清丸の命を狙う。
誰が味方で誰が敵か分からないスリルがあり、とても面白かったです。
アクションシーンも高速道路でトラック一台爆破させたり、新幹線内でのアクションを取り入れたりして、日本離れしていました。
(新幹線は日本では許可が降りなかったので、台湾の新幹線を使ったんだとか)
ただ、10億円目当てにそこまでするのかな?という箇所が多々あったところが残念なところ。
とはいえ、大沢たかお・松嶋菜々子・藤原竜也ら豪華キャストによる演技も迫真に迫るものがあり、全体的には良い映画でした。
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明日は野村君です。

3連休穴場旅の見つけ方②

こんにちは。小沢です。
さて、前回に電車旅のススメを書きました。
というわけで、実際に普通運賃のみで日光に行ってきました。
本来は中禅寺湖やら戦場ヶ原やら奥日光温泉やらがひしめく方面に行きたかったのですが、
そちら方面に行くバスが本来なら日光駅から45分でいけるところが3時間かかると!
目的地に行くまでに片道3時間で往復6時間・・・
バス停にも信じられないくらいの行列、行列、行列・・・
日帰りの私にはそんな悠長にバスに乗っている暇はございません。
というわけで、さっそく東武鉄道のHPにアクセス。
日光からいける他によさげなところはないかを検索。
すると、同じく日光からバスで25分ほどの霧降高原なるものを発見。
聞いたこともない霧降牧場なんかもあるそうで。
高原・・・牧場・・・なんだかよさそう、ということでこちらにコースチェンジしました。
バス停に行くと、中禅寺湖方面のバスと違い、恐ろしく人がいない。笑
バスも一切の混雑もなくスムーズに目的地に到着。
同じ日光といえども、こんなにも違うものかと思いますねぇ。
霧降高原は散策できるコースがあり、そちらをぐるりと歩けるようです。
また、バスで大笹牧場に行けば、酪農体験やらグルメやらも楽しめるようです。
と、いうおすすめ通りのコースを楽しむというのもひとつの手ですが、
私はHPに掲載されていたハイキングマップを頼りに、聞いたことも見たこともない霧降牧場なるものを目指して歩き出しました。
途中険しい道もあるので、気軽に散策したい方にはお勧めしませんが、
結果として牧場独り占めできます。
観光牧場ではないため、ベンチとテーブルがぽつねんとあるだけですが、
人がほぼいないので、芝生に寝そべりながら、広大な牧場と、そこから見える雄大な山々を独占できます。
今まで生きてきた中でこんな体験なかなかないですねぇ。
かなり穴場です。
ご興味ある方は、しっかりとハイキングの準備をした上で行くのをお勧めします。
そろそろ寒くなってきたので、この3連休は温泉のほうに行って、ここは5月くらいのほうがよさそうですね。笑
明日は大久保さんです。

iMac故障してみてわかったこと

画像元:http://danielsaidi.wordpress.com/2011/05/15/solved-slow-imac-with-constantly-working-hdd/


 
なかしーです
 
先日、家のiMacにVirtual Boxいれて色々テストしてたんですが、その翌朝に起動しなくなりました。
 
種々のリソースで起動を試行しましたが、全然ダメ。うんともすんとも言わない。
確実にHWエラーでしょう。しかも電源系間違いなし。
 
ということでやむなくiPadでAppleのサポートセンターを開いて電話しようと思ったら、びっくり。なんと番号登録すればApple側から電話かけてくれるそうな。しかも日曜早朝だったのもあり待ち時間2分。
 
「まじかよ!すげぇ!」
 
と感動しつつポチポチ登録して待つこと数十秒。すぐにiPhoneがプルプルなりだしました。早ぇ。
丁寧で人間的な素敵なオペレーターさんとの初期問題判別の結果、やっぱりHW系と思われるので「Pickupしに伺います」とのこと。しかも、延長保証をしてたようでタダでやってくれるって。いやー、お金ってこういう時のために使うのが一番気持ちいい。
 
翌日夜にヤマトさんがPickupしに来てくれた際も、専用の梱包Boxを持ってきてくれて手間いらず。(その1週間前に箱捨てたばかりだったのでアセってたので良かった。)
 
修理がおわって数日後には戻ってきて、心配だったHDDもそのまま。電源いれたらすぐ動き出しました。
 
修理一つでも、Appleの対応ってのは凄いなぁとしみじみ感じました。
先日イベントやったJobsの映画の中で、彼が「人間はもっと良い物に触れて進化しないと」的な事を言ってましたが、なるほどこういう点でもそういう事をやってるんだな、、と関心しました。
そりゃアメリカトップ企業ですね。
何を買うか、というより、こういうエクスペリエンスも含めた全体にお金を出す方が好きな人には、向いている会社なんでしょう。
 
明日は小沢さんです

『消費税増税の影響』

こんにちは!
松葉佐です。
来年から消費税が5%から8%に上がる事が既に決まってから、雑誌やCMなどでは消費税増税前の販促宣伝をやたらと目にする機会が増えました。
不動産を買うことも無いし、何か家電を買うことも無いので、自分とは無縁だと思っておりましたが、意外なところで関係がありました。
それは郵便切手です!
郵便料金の値上げは1994年以来20年振りだそうです。
はがきは50円から52円、手紙は80円から82円に値上げする見通しです。
ちなみに消費税が10%に上がった場合、追加の値段も視野にいれているそうです。
仕事柄郵便で手紙を出す事も多いので、こんなところに影響を受けるとは思っておりませんでした。
そういえばスマホや無線LAN等の通信費も8%になると消費増税分負担が増えますね。
身近なところで考えると実感がわいてきます。
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明日は中島さんです。

『個人で勝負する傾向が進むので個人をブランド化する(BC/PR)』

こんにちは。のむらです。
いつの時代も、いわゆる「時代の寵児」というのは少数派で、
多数派の人はちょっと窮屈に思いながらも平凡な日々を必死に守り、
どうにかこうにか、「これで良いんだ」という慰めを待っています。
これは、古今東西、変わらない人類の姿でしょう。
あなたの周囲にも、そういう方が多いかも知れません。
ただ、少数派の私たちは、ちょっと冷静に考えます。
時代の変化を見据えるということは、
不可逆的な変化に注目するということです。
人の噂も七十五日と言いますが、
噂や他人の感情はこの点では全くあてになりません。
例えば、不幸なことに、親の言うことを聞けば、
時代の寵児にはならない場合のほうが多いです。
(ちょっと乱暴な括り方をしているので、反例はもちろんありますし、
人付き合いのレベルでは、親の考え方を「それで良いんだよ」と慰めて
差し上げるという思いやりは大事でしょう。)
ただ、誰かの人生ではなく、
自分自身の人生を生きることを考えると、
不可逆的な変化を捉えることは命綱とも言えます。
そういう視点では、色々な変化がありますが、
今回注目するのは、
「情報の流通量が増えること、情報の流通コストが下がること」
という情報流通の変化です。
これは、
アクティブに情報を発信しようが
積極的に情報を手に入れようが、
たくさんの情報を蓄えようが、
はたまた、
LINEやFacebookで閉じられたコミュニティだけで情報をやりとりしようが、
部屋に閉じ篭っていようが、
ほぼ、不可逆的な変化です。
流通する情報量は増え続けます。
となると、あなたがどこで何をしているか、
また、何をしてきたのか、
ということも、より見える化されていくわけです。
ビジネスパーソンに注目するのであれば、
名刺に書いてある連絡先や会社名や役職等にとどまらず、
もっと色々な情報が世の中で見える化していきます。
終身雇用時代には、
会社名と役職で生きていけたかも知れませんが、
その会社で何をしたのか、
ある役職でどんな結果を出したのか、
ということももっとカンタンに分かるようになるでしょう。
となれば、
個人のブランディングというのは、
なにも、タレントやフリーランス、起業家や経営者だけに
必要なわけではありません。
そういうわけで、
個人のブランド化というのは、とても重要になってくるでしょう。
以前の記事でも、
そもための方法を考えてみましたが、
好き嫌いに関わらず、世の中は個人のブランド化をより必要とするでしょう。
そういうことに気付いた以上は、
どうにか、個人のブランド化を支援していきたいということで、
BusinessCreators/PR
というプロジェクトを立ち上げています。
そういうプロジェクトに適性のあるスタッフもJoinしたりしていまして、
これから、様々な施策ができるように思います。
まだまだ、やりたいけれどもできていないことが多いですが、
少しずつカタチにしていきたいと思います。
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明日は八須くんです。

映画レビュー『「また、必ず会おう」と誰もが言った。』

映画レビュー『「また、必ず会おう」と誰もが言った。』
こんにちは、スタッフの大久保です。
今回も映画レビュー(ネタバレなし)を書きます。
今日は『「また、必ず会おう」と誰もが言った。』です。
【あらすじ】
ひょんなことから東京へ一人旅に出ることになった高校生の和也(佐野岳)は、初めての東京で財布を紛失し途方に暮れる。そんな彼は、自分に話し掛けてきてくれた女性(杉田かおる)やトラック運転手・柳下(イッセー尾形)など見知らぬ人たちに助けてもらう。柳下のトラックに同乗して共に旅する途中、母親と別々に生活している少年と知り合った和也は、柳下に代わって少年を母親のところに送ろうとするが……。(シネマトゥデイより引用)
【オススメ度】
 80点(100点満点) ※あくまでも個人的な感想です。
【レビュー】
喜多川泰の同名小説の映画化。
ジュノン・スーパーボーイ・コンテストでグランプリを獲った
佐野岳が主演しているのが注目されいます。
公開してから2週間後に行ったのですが、立見が出るほどの盛況ぶり。
なにかと思ったら、映画上映後に原作者の喜多川泰さんのトークショーがある回でした。
ストーリーとしては、主人公の和也が友人に「東京に行ったことがある」と嘘をついたために、そのつじつまを合わせるために実際に東京に一人旅に行くことから、いろいろな出会いによって人間的に成長していくというもの。
一人旅をして困っている和也を助けてくれる人も、それぞれ複雑な状況を抱えていて、
その助けてくれた人に対して和也自身が精一杯出来ることをすることにより、相手も少しずつ助けられていきます。
喜多川泰さんがトークショーで話をされていたのは、
「人は他者からいろいろなものをもらいながら生きている」
ということを伝えたかったとのことでした。
当たり前なんだけれど、大事なことを気づかせてくれる、そんな映画でした。
映画鑑賞後、原作も読んでみましたが、これはこれで良かったです。
喜多川泰さんは執筆のかたわら、学習塾も経営されている方だからだと思いますが、登場人物の心理描写以外に、為になるエピソード・教訓が散りばめられていました。
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明日は野村君です。

3連休穴場旅の見つけ方①

こんにちは。小沢です。
さて、すっかり行楽シーズンですね。
11月の3連休もお天気はもちそうです。
みなさんはどこにいかれますか。
3連休はおそらく道路は渋滞するでしょうねぇ。
せっかくの休日を高速道路の待ち時間でつぶすのはもったいない。
となると、電車となるのですが。
新幹線や特急を使うとこれまでお値段がそこそこはってしまう。
気軽に行けて、でもちょっと旅行気分というものはないか、と思ってしまいますねぇ。
そこでおすすめなのが各鉄道のHPです。
東武、西武、東急、小田急、京成、京王、JRなど様々な鉄道が走っています。
各鉄道HPをまじまじと見ることは少ないかと思いますが、
見てもせいぜい運行情報や切符ページなのですが、
それ以外を見てみると必ず沿線上の旅行や観光に関連するページがあります。
たとえば、東武鉄道。
生活圏内で使っている分にはせいぜい、浅草、スカイツリーくらいしか観光名所はないのですが、
生活圏内を超えてみると、あの人気の日光があります。
さらに、日光以外でも鬼怒川などをはじめとした温泉街に乗り換えなしの電車一本でいけます。
まあ、そんなのはすでに知っている、という方も多いでしょう。
しかし、注目すべきは、普通運賃だけで都内から日帰りで十分いける距離にあるということです。
たとえば、北千住→東武日光までだと、普通運賃で片道1320円、時間は1時間55分程度。
なんだか遠い場所にあると思っていた有名観光地がこんなに安く2時間以内で行ける。
(ちなみに特急だと、片道2620円、時間は1時間35分程度。普通運賃だけでいくのと20分しか変わりません。
車だと片道4250円、時間は2時間5分程度(高速使用、渋滞なし))
事前に特急座席などの予約もしなくていいので、いつもの電車のようにぷらりと乗ればいいだけですから、道路の混雑状況が読めない3連休などにはお勧めです。
さらに、各沿線のHPでありがたいのが、有名じゃない駅の観光情報などが詳しく掲載されている点です。
最寄りの駅から2時間以内で行ける場所に、こんな温泉やこんな紅葉名所があったなんて、など新しい発見もあります。
もちろん、有名じゃない場所も多いので、どこもかしこも混雑する3連休にはお勧めです。
旅行!というとなんだか気張って各旅行サイトをみなくちゃいけない気になりますが、
最寄りの駅から電車に乗るだけで気軽にいけるちょっと遠出の旅などいかがでしょうか。
明日は大久保さんです。

今更(?)ですがSDNすげぇ。(SDN48じゃないよ)

こんにちはなかしーです。
 
最近仕事の関係もあり、仮想環境でOS複数立てて動かすということをやってるんですが、その一環でVyattaというLinux(というかソフトウェアなNW機器?)を知りました。
 
なんでも、普通のNW機器にできることはSWレベルで大体出来ちゃうそうな。(こういうのをSoftware Defined Network:SDNというらしいです)
まぁ私もあんまりNWは詳しくないのでDHCPとかVPNが組めるんならいいじゃん位で、とりあえず入れてみようかなと思ってます。
 
それよりも面白いのは、このVyattaというOSは、Linux界というかオープンソース界に転がっているNW関連のツールを集めて、綺麗に体裁整えてNW機器風に仕上げたという点なんじゃないかと。ある意味キュレーション?
RedhatとかDebianとかUbuntuとかもオープンソース系ですが、普通のOSっちゃOSなのでその点NW専用と特化された形のこのVyattaってのが新しいなぁ、、と思ってます。(知らないだけなのかもしれませんが。)
家電レベルのコンピューターがドンドン高性能になるとそのうちこういう目的特化型のアプライアンス風オープンソースOSがザクザク出てきて、どの家庭でもVM上でイメージ複数動かしながら使う、、、とかいう事になるか、、いや、、、そうはならないけど、何か新しい流れが来るんじゃないかとちょっとワクワクします。
 
この記事を読める人はあんまり居ないので、分かる人達(エンジニア)によって、お客さんのビジネスをゼロからプラスに持っていく可能性がこういう製品や方向性で作れないかと思案しています。楽しみです。
 
では
 
 

スマートウォッチ参上!

こんにちは!
松葉佐です。
以前ブログでも取り上げましたが、最近ウェアラブルの情報が増えてきました。
先日はサムスンが『Galaxy Gear』の製品発表をしましたが、ソニーも10月25日に『SmartWatch2』を発売すると発表しました。
気になる価格は14,800円です。
前回のSmartWatchMN2と同様に
・電話の着信やメール・SNS確認
・音楽の再生機能
が行えますが、NFC搭載機であればペアリングする事もできます。
またSmartWatch2は防水防塵機能付きなのでアウトドアでも安心して使えそうですね!
スマートフォンと連携できるのが、SmartWatchの売りのようですが、ただ残念なのが、ソニー製のスマートフォンXperaで無ければ連携しないみたいです。
ただ、やはり日本人として日本製品には頑張ってほしいところ!
カラーバリエーションも6色あり普通の時計として使ってもオシャレですね。
詳しくはこちら→http://www.sonymobile.co.jp/product/accessories/smartwatch2/
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明日は中島さんです。