『仕事のプロ意識について』

『仕事のプロ意識について』

こんにちは。のむらです。
少しだけ、普段のお仕事の話です。
あるプロジェクトで、
一般社員の方が窓口になっているものがあるのですが、
少し、目線の違いを感じて、その改善をしています。
というのが、プロジェクトをしばらく続けていれば、
常に100点満点とはいかず、人間ですから、
ミスや勘違い等が発生することもあります。
そういう時に、
何をもって「結果オーライ」なのかというのが大事だと思います。
プロジェクトの目的を果たせるのであれば、
結果オーライだと思うのですが、
しかしながら、そうでないところで結果オーライにしようとされると、
けっこう厄介です。
例えば、
事業をつくって収益化する、というのを目指している中で、
何かしらのミスが発生した場合、
事業がちゃんとできて収益が出れば結果的にはオッケーなわけですから、
そこに向けたリカバリをすべきでしょう。
にも関わらず、
自分がミスをしたことに対する叱責を回避するために
言い訳を考える、みたいな対応をされると、非常に残念です。
仕事をする時には、
何が目的なのか?
というところはよくよく意識しておかないと、
目先のどうでも良いことを気にし過ぎてしまうかも知れません。
目的から考えて、「何が重要な問題なのか」ということを
常に頭に置いて行動することが大事だと思います。
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明日は八須くんです。

Nomura