スタッフブログ

「うなずき」の男女差

こんにちは、スタッフの大久保です。
先日、「うなずくこと」について、性別によって意味が違うと聞き、
面白かったのでシェアします。
男性にとって、「うなずく」とは「I agree」つまり「同意」を意味していルのに対し、
女性にとって、「うなずく」とは「I hear you」つまり「話を聞いている」ことを意味しています。
たとえば、妻が夫に対して、身の上に起きた世間話をしている際、
夫にとっては妻の話は「同意」の対象にはならないので、
うなずく行為は起こり得ないのですが、そうすると妻からは
「あなた、私の話を聞いているの?」となり、ケンカが起きます。
また、夫が妻に対して、買いたいと思っている車の話をしている際、
女性はうなずいてい聞いているので、
男性は「同意」してくれているものと思うものですが、
最後に夫が妻に「じゃあ、車を買うね」と最終確認をしたときに
「ダメ」と妻に全てをひっくりかえされるので、またケンカが起きます。
極端な例ではありますが、今までの経験上、何となく分かる気がします。。。
違いを知ってコミュニケーションをとれば、争いが起きる可能性が少しは減る…
かもしれませんね。
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明日は吉村君です。
お楽しみに!

読書の秋におすすめ図書

みなさま
なかしーです。
今日はクレド関連のお話です。
クレド講座では、いくつかの本を読んでもらうようにお話していますが、そこで紹介している本も含めてオススメの本を並べてみたいと思います。
7つの習慣
人を動かす
影響力の武器
My Credo
仕組み仕事術
ビジョナリー・カンパニー
ビジョナリー・カンパニー 2
常勝教育
原田隆史の熱い言葉64
続ける技術
とくに上の3冊は挫折した人が多数と聞きますがとても良い本だと思います。
読書の秋に何かオススメ本ないの?という方はぜひ、読んでみて下さいね。
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明日は小沢さんです。

立教大学にタリーズが!

こんにちは!
スタッフの阪倉です。
私は立教大学の卒業生であるわけですが・・・
なんとタリーズが入ったそうです!!
9月22日(土)にオープン。「タリーズコーヒー 立教大学店」は、
今秋新たに開館する池袋図書館エントランス前にあるとのこと。
タリーズといえばオフィス街のイメージが強いですが、
大学キャンパス内への出店は、今回で4店舗目らしいです。
今後増えそうですね。
スターバックス、タリーズ、ドトール等、コーヒーショップは多々
ありますが、自分なりのそのコーヒーショップに対するイメージが
皆さんもあるかと思います。
たとえば、スタバは「若者、おしゃれ」、タリーズは「オフィス、すっきり」など。
今後、大学に行った際にはぜひ立ち寄りたいと思います。
大学内のタリーズはまた一味違う雰囲気かもしれません。
新しい試みですね。
ぜひオープン後、一度行ってみようと思います。
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明日は中島さんです。

自分に合った勉強法

RBCスタッフの堀川です。
今日は自分に合った勉強法の話をします。
皆さんはVAKモデルってご存知でしょうか?
人の五感を3つに分けたものですが、これを知ってると
自分にとってどんな勉強法が有効なのかが分かるのです。
V visual(視覚)
A Auditory(聴覚)
K kinesthetic(身体感覚)※味覚・嗅覚・触覚など
人はこの3つをそれぞれ使いこなしているわけですが、
人によってどれが一番優位に働いているかが違うんですね。
例えば、、、
V優位な人は目に映ったものをよく記憶しており、
話す言葉には「明るい、鮮やかな、見通し、真っ白な」など
視覚に関連する言葉をよく使います。
A優位な人は耳から入ってくる音や言葉に敏感で
話す言葉には「ざわざわした、静かな、?のように聞こえる」など
聴覚に関する言葉をよく使います。
また、人から聞いた話をそっくりそのまま記憶しているのもこのタイプです。
K優位な人は、自分の体で感じた感覚をよく覚えています。
匂いや味などもよく記憶していて、話す言葉には
「?な感じがする、舌触り(肌触り)がいい、腑に落ちない」などです。
言われたことを一旦受け止めてから理解するので、
レスポンスがワンテンポ遅くなる人はこのタイプが多いです。
さて、これらを勉強―――例えば英会話に応用すると、
Vの人は自分の興味ある分野の本や雑誌の海外版をネットなどで取りよせ、
辞書を使いながら読むことにチャレンジしてみる等、視覚を使ってみる。
Aの人はipodなどに英会話を入れておき、常に聴くようにして覚える。
Kの人はとにかくやってみる、手を使って書いてみるなど体全体を使ってみることが有効です。
私の場合は、数年前に英会話を勉強しようとして、ipodを通勤中に聞いたり
家の中でも常に英語を聞いているようにしましたがまったく話せるようにならず、
正直ipodから流れてくる英会話はBGMにしか聞こえませんでした。
その後は勉強法を変え、好きな本の原文を読んでも見ましたが
こちらも2ページほどで飽きてしまい・・・結局どちらも続かず、
もちろん英語は話せるようになりませんでした。
そして現在、先ほど説明したVAKモデルを知ってから、
自分を当てはめてみたら、K>V>Aだったんですね。
私は身体感覚が優位なのに、それ以外のやり方で
頑張ってしまっていたことが分かったのです。
そこで、ただ読んだり聞くだけじゃ無理だと思い、
さっそく英会話サークルの初心者クラスに行ってみました。
下手でも分からなくてもとにかく、英会話を「やってみる」。
そして、聞いた単語をそのまま書き取って、家に帰ってきてから調べてまた書く。
こんな勉強法に変えてみました。
まだ始めたばかりですが、やってみて楽しかったので
少なくとも今までの勉強法よりは向いているようです。
資格試験や英会話など、勉強がなかなか進まないとき
こんな視点からやり方を変えてみてもいいかもしれませんね。
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明日は阪倉さんです!

ジムを更に活用する方法

こんにちは、樋口です。
私が継続していることのひとつに、
ジム通いがあります。
週に2回程度のペースで通い、
加圧トレーニング→有酸素→プロテイン補充
→サウナ→水風呂→帰宅して腹筋→プロテイン
というフローで代謝を挙げるようにしています。
先日、パーソナルトレーナーから、有酸素&ストレッチという
積極的休養について教えていただいたので、
普段とはリズムを変えてみることにしました。
激しくトレーニングした翌日に有酸素&ストレッチ。
試してみると、なるほど、カラダのキレがいままで以上によい。
このライフスタイルは何らかの形で継続していきたいですね。
タオル・ウェア・シューズのレンタルオプションも申し込んでしまい、
形から完全戦闘態勢(減量体制)に入り始めました。
しかも、ティップネスのコーチやパーソナルトレーナーとはFacebookでお友達です。
朝食ウチゴハンを中心に食生活をオープンにしている私にとって、
栄養摂取状況やライフスタイルはバレバレ。ある意味怖いですけどw
ただし、だからこそ積極的に摂取内容やタイミングのアドバイスをいただくこともできるし、
管理栄養士の資格を持っているかたからは栄養バランスのアドバイスをいただける。
このフィードバックは私を更なる高みに成長させてくれている実感があります。
あとは謙虚な気持ちで受け容れる地盤をもっと作っていくと、
更なるフィードバックをいただけるようになる。
そしてポジティブなスパイラルが周り始める・・・
そんな楽しさがあるなんて素敵すぎます☆
仕事だけじゃなくてこんな楽しみを身近で感じられることに感謝したいです。
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明日は八須さんです!

『コミュニケーションツールの進化』

こんにちは。のむらです。
今日は、いつものシリーズではありません。
RBCの話シリーズでもありません。
コミュニケーションツールは日々、進化しています。
そして、進化する方法は一定の傾向があって、
→よりカンタンに受発信ができる
という風に変わっていっています。
道具の変化にそのような傾向が見られますし、
言葉の変化にもそのような傾向が見られます。
とは言いながら、
人間のほうは、けっこう変化や進化を嫌う習性があります。
ですから、
理論上は気持よくなっているはずなのに、
実際には気持ちよくなっていない。
そういうことはけっこう起こります。
私は、例えば、インターネットのサービスであれば、
日々、新しいものを探し、新しいものに触れているので、
新しいコミュニケーションのルールに適応するのは、
もう、職業病のようなものです。
ただ、それが必ずしも、みんなの日常ではありません。
そもそも、コミュニケーションというのは、
「情報を双方向で送受信することによって、
関わる人の感情をより望ましく変化させること」
だと思います。
この本来の目的を考えると、
新しいルールに適応できな人に対して、
新しいルールを持ち込んでも、
それはあまりうまい方法では無いのでしょう。
実際、技術やコミュニケーションのルールとして
先進的なモノやサービスというのは、
事業としてはイマイチであることが多いです。
例えば、某高性能ブログは、ITリテラシーの高い層には、
それなりに受けていますが、
しかし、大衆がつかう、商売的にうまくいっているブログと言えば、
技術的にはイマイチ、先進性としてはあまりクールとは言えないものであったりします。
ただ、商売としてはそのほうが良い。
広告の反応ひとつとっても、
ページのデザインを瞬時に「ここが広告枠で」
なんて、無意識的に判断してしまう層が相手では、
イマイチになるわけです。
商売的に見た時の、このような傾向は、また、
元をたどれば、「多くの人の感情」にたどり着きます。
技術的、思想的に優れているコミュニケーションツールや方法が、
必ずしも、多くの人にとって気持ちのよいものとは限りません。
そのようなことを意識すると、
いかに進んだ技術や設計思想であっても、
それが相手にとってどのように利用された時が
心地良いのかは、日々、研究が必要です。
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明日は樋口くんです。

炭酸サーバーが欲しい!

こんばんは、吉村です。
最近凄く気になる物があります。
それは、ガスサーバーです。
ソーダーサーバーとも言いますが、
自宅で簡単に炭酸飲料が作れるものです。
日本ではまだ流行してませんが、アメリカでかなり有名です。
今はまだ吟味中ですが、
もし購入した方が居ましたらぜひ感想を教えて下さい。
明日は、野村さんです。

「たった一人に一度だけ」

こんにちは、スタッフの大久保です。
「たった一人に一度だけ」
私がRBCスタッフとして勉強会の案内をするようになり、
参考させて頂いているのが、この言葉です。
これは感動プロデューサーの平野秀典さんの本に書いてあったことで、
それを知って以来、いつも上記のことを心がけさせて頂きます。
このことを意識していると
勉強会のご案内を書くというよりも、
手紙を書いているような感覚になります。
しかも「誰か一人」というあいまいなものではなく、
「特定の一人」に対して書くと、とても書きやすかったりします。
余談ですが、OmmWriterというソフトを使うと、
集中して書くことができるのでオススメです。
「たった一人に一度だけ」
何かをご案内するときなど、ぜひ心がけてみてください♪
さて、さきほどご紹介した平野さんが来週に公演会をされるそうです。
平日の日中ではありますが、よろしければご参加ください。
http://project-r21.com/new-seminar/20120925/
また、RBCでも来週ビジネスクリエーターナイトを開催予定です!
今回は合宿形式で、一晩で具体的な成果物を出します。
詳細はコチラをご覧ください。
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明日は吉村君です。
お楽しみに。

国会図書館に行ってきました

こんにちは。小沢です。
前から気になっていた国立国会図書館に初めて行ってきました。
国会議事堂の前を横切ってやっと到着する大きな図書館です。
まずは、利用登録から。
入り口には利用登録を説明するためのお姉さんがスタンバイ。
懇切丁寧に登録の仕方を教えてくれます。
待っている人が少なければすぐに利用登録は終了。
利用カードをいただきます。
いざ入館、の前にロッカーへ。
透明な袋の中に最低限の貴重品だけ入れて、あとはロッカーにいれます。
やっと入館です。
入り口には警備のお兄さんがいます。厳重です。
入るとすぐに資料検索のPCがずらりとお目見え。
このPCには自分の利用カードを設置する機械があり、
カードを置くことで、見たい資料が見つかると、すぐ閲覧申し込みができるのです。
このPCブースにもずらりと説明用のお姉さんがスタンバイ。安心です。
で、いざ検索して資料を申し込み!
と思いきや、なんと私が見たい資料はことごとく書庫に入っていたため、そういう資料は18時までしか閲覧申し込みができないとのこと。
ちなみに、国会図書館の開館時間は19時まで。
つ、・・・使えない!!
人員を手厚く配置していただくのは良いが、もうちょっと国民の利便性を考えて、開館時間長くしてもらえませんかね。
日曜日、祝日はお休みですが、土曜日は17時まで空いてます。
ただし、資料閲覧を申し込みは16時までなのでご注意を。
あと、個人への貸し出しは行っていません。閲覧、複写のみ。
普通の図書館には置いていないようなマニアックな本や雑誌がたくさんあるので、色々使いたいのだけど、使いにくい大きな図書館です。笑
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明日は大久保さんです。

犬のお産で信頼感を学ぶ

こんにちは、なかしーです。
前回に引き続き動物ネタです。
佐賀の実家に住んでいた頃、とても好きなベルという犬が居ました。
そのベルが訴える事は、何故か表情を見るとすぐ分かりました。
ミズなのか、エサなのか、サンポなのか、撫でてなのか。
今でもこの特技のせいか、姉の子供(赤ちゃん】が鳴き出した時の理由は大体わかりました。
お腹すいたのか、眠いのか、ウンチなのか。。
それはさておき。
そのベルは、私の中では、家族の中で私に一番なついていると思っていました。
実際、ほとんどのシーンで、大体そうでした。
しかし、ある時を境に、何かが変わったのです。
それは、そのベルの最初のお産の時でした。
その時は、難産だったのか何なのか覚えていませんが、動物病院に連れて行ってのお産でした。
(普通は家で産ませてます。)
その時、私もついて行ったのですが、あの病院の独特の匂い(血と羊水の混ざった匂い?)に、元々血に弱い私は一髪KOで、外で具合悪くなってしまったのです。
結局、体調が戻らぬままお産は終了し家に帰ったのですが、それ以降、ベルは私ではなく最後までしっかり立ち会った父親を頼るようになりました。(これは、本当に「頼る」という感覚なのです。)
それはそれは大変ショックだったのですが、その後父親に言われた言葉も衝撃でした。
「幸一郎。犬でもの、あがん時に、誰が頼らるっかば、ちゃんと見とっとぞ。」(犬でもね、ああいう時には、誰を頼れるのかを、ちゃんと見ているんだぞ。)
と。
平時は仲良くして居るのはもちろん当たり前でしょうが、そういった有事の際にしっかりしていて、そばに居て頼りになれるかどうかで、深い信頼関係が作られるというわけです。
動物だからこそ、そういう時の反応はダイレクトなんでしょう。
当時は、ただただショックだったのですが、今考えてみると、中々いい経験をさせてもらった気がします。
会社やチーム、家族などの人間関係においても同じ事が言えるのでしょう。
「血と羊水の混ざった匂い」というのは日常性価値においてはそうそうありませんが、ビジネスのプレッシャーや危機・怪我などは起こりえます。
日頃からだけでなく、有事の際に、どれだけドンと構えてしっかり支えていけるか、意識を高く・強くもっておきたいと思います。
そういえば父親は、会社の人にもとても慕われていました。
私も父親の様になりたいと、改めて思ったそんな今日この頃でした。
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