スタッフブログ

起業は身近なアイデアと実行力で -駐車場シェアの新サービス-

こんにちは、大岡です。
今回は身近なアイデアを具体的なビジネスに落とし込んだ企業を紹介します。
みなさんは起業を考えたことありますか?
ビジネスクリエーターズの会員さんは
起業を考えたことがある人が多いのではないでしょうか。
私もよく「こんなサービスあったら良いな、出来るかな?」などと考えたりもしますが、
起業には至っていません。
何故でしょうか?
そもそも本当に起業する気持ちがあるのか?
ということもあると思いますが、
アイデアが自分から遠い為、具体的に何をすればいいのか分からない、
計画を詰められていない、詰めていけないということがあると思います。
では、どうすれば良いのでしょうか?
一案ですが自分が困っていることを起業のアイデアとし、
どのように収益化させるかの設計に注力していくという発想方法はどうでしょうか。
今回は身近な「困っているニーズをつなぎあわせた」企業を紹介します。
皆さんは車で買い物や旅行に行く際、
駐車場が空いてなくて何時間も待たされたり、
料金が高くて困ったことはありませんか?
私自身、車を運転しますが特にショッピングモールやデパートでは
駐車場が空いてなくて何時間も待たされることがあります。
そんな時に、「あの一軒家のスペースが空いているので停められたら良いな」
と思うことがあります。
そんなニーズに応えた企業が既にあったのです。
今回紹介するのは「軒先」という企業。
http://www.nokisaki.com/
ビジネスの内容を簡単にまとめると、
駐車場を貸したい人と借りたい人を
マッチングさせるサービスです。
この企業のことを知った時には「あっ、先を越された」と思うと同時に、
嬉しくなってしまいました。
借りては空いている一軒家に車を停めることが出来る一方、
貸しては空きスペースの有効活用出来るため双方にメリットが有ります。
カーシェアリングやシェアハウスなど様々なものや場所がシェアされる世の中、
アイデア自体は決して新しいものではありませんが、
身近なニーズを形(ビジネスモデル)にして運営していく、
その実行力が重要だなと改めて思いました。
2014年現在で2万2千人の登録ユーザがいて、
2017年には40万人を目指しているようです。
「軒先」の従業員は8人、
みなさんも身近な人と身近なアイデアで挑戦してみては?
 
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テーマパーク内の広告ビジネスってまだまだ開拓の余地があるんじゃないでしょうか?

おはようございます、ヒラタです。
問いかけのタイトルの通りなんですが、
先日、サマーランドに行って来ました。
まぁ、当然人が多い時期なのでウォータースライダーの
待ち時間は2時間とかあったりするのですが、
実際に並んでる間って退屈ですよね。
んでみんな手持ち無沙汰になるわけで、無駄に【乗り方の注意点動画】
なんかを繰り返しみちゃうわけです。
それはそれでいいんですが、何十回も見る必要はないですし、
それを何回も見ちゃうほど暇な訳です。
じゃあこの辺に広告出せば相当な人が見てくれると思うんですが、
あの辺に広告出せないのって何か理由があるんでしょうか。。。。
ディズニーラシーですらアトラクションにスポンサーついてるんですから
サマーランドぐらいなら、スポンサー広告出しても景観が壊れるとか
気にする必要もないですし、【乗り方の注意点動画】よりも面白ければ
確実に見るのでクオリティーもそんな要らないので割りとコスパ高いと思うのですがどうでしょう?
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明日はべっきーです。

HMDの今、そして未来は・・・?

こんばんは、スタッフの平です。
先日、CEDEC(Computer Entertainment Developers Conference)2014に行き、
様々なインタラクティブセッションを体験してきました。
ちなみにCEDECとは
ゲーム会社からなる一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会 (CESA) が主催する
日本国内最大のゲーム開発者向け技術交流会ですが、
今年はウェアラブル、更に言うとHMD(Head Mounted Display)に力を入れているのか、
インタラクティブセッションの半分がHMDを用いたブースになっていました。
そして、HMDといえばやはり最近話題のOculus Riftが最も多くのブースで見受けられました。
(ターザンになれたり、ロボットになれたり、空中落下したりできるデモがあり)
今のOculus Riftですが解像度が1920×1080(片目 960×1080)
視野角が110度になり、昔のHMDのに比べて非常に臨場感が高まっているのは間違いありません。
何より値段が開発キット300ドル(消費者向けにはもっと安価に提供されるでしょう)と
非常に安いのが魅力的です。ですが・・・
確かに昔に比べて臨場感は高まっていますが、
正直、「まだ解像度が足りないんじゃない?」
と思っているのは私だけではないはずです。
2Kといえど、どうしてもまだ粗が見えるのが気になってしまうのです。
そこで思ったのですが、最近、TVの解像度は4Kが当たり前になってきました。
この4KはHMDにこそ相応しいのではないでしょうか。
2,3m離れた場所から見るTVではなく超至近距離から見るHMDこそ4Kという
さらなる解像度へ向上すべきではないでしょうか。
(もちろん4KのHMDが作れたとしても値段が高すぎてどこにも導入できなければ意味がないのですが。)
しかし、それにしても
ここ1年で様々なHMDが出荷され、また新たなHMD情報もよく目にします。
というわけで現状の有力なHMDの一覧表を作ってみました。
解像度、視野角、そして価格を調べ、
個人的に今後業務向け、コンシューマ屋外、屋内でどのHMDが市場を制するかも
予想してみました。(◎が大本命で、○が対抗、△が大穴で、×は適正が無い)
※ざっと調べただけなので間違った情報があるかもしれないのはご了承ください。
結果はこのようになりました。どうぞ。
発売済みの両眼HMD

名前
(会社名)
解像度 視野角 価格 業務向け コンシューマ向け
屋外(街中向け)
コンシューマ向け
屋内(場所限定)
Oculus Rift DK2
(Oculus VR)
1920×1080 110度 300ドル(開発者向け) ×
HMZ-T3
(SONY)
1280×720 約45度(片目?) 約65000円 ×
moverio BT-200AV
(エプソン)
960×540 約23度(片目?) 約7万
HEWDD-1080
(クレッセント)
1920x1080(片眼ということは両目で4K!?) 140度 8,000,000円 ×
ハコスコ(正確にはHMDではない) スマホ依存 不明(90ぐらい?) 1000円 × ×
Fake Rift(正確にはHMDではない) スマホ依存Nexus7で1920×1200 不明(90ぐらい?) 約1000円 × ×

発売前の両眼HMD

名前(会社名) 解像度 視野角 価格 業務向け コンシューマ向け屋外(街中向け) コンシューマ向け屋内(場所限定)
Project Morpheus(SONY) 1920×1080 90度 不明 ×
Gear VR(サムソン)(正確にはHMDではない) 2560×1440ドット 96度 不明(1万ぐらいと思うが、GALAXY Note 4が必要) × ×
GameFace 2560×1440 不明(Oculus並?) 目標6 万円未満 ×
FOVE 不明(Oculus並?) 不明(Oculus並?) 価格350ドルから500ドル予定 ×
レーザアイウェア(東大) 1280×720 60度 不明(レーザ用いた網膜走査ディスプレイなので高いはず

片眼HMD

名前(会社名) 解像度 価格 業務向け コンシューマ向け屋外(街中向け) コンシューマ向け屋内(場所限定)
google glass(google) 1280×720 開発者版$1,500ドル
AiRScouter(ブラザー) 800×600 205,694円(オープン価格)
M100(Vuzix) 428×240 99,990円
Inforod(ウエストユニティス) 400×240 12万5,000円

 
コンシューマ屋外はgoogle glassが大本命でしょう。
屋外はそれ以外に対抗馬が未だ現れていません。
最近、普通のメガネに見えるデザイン特許を習得し、
デザインの改善を図っているだけでなく、
何よりもgoogleというブランド力が非常に強力です。
対抗できるとすれば、Appleぐらいではないでしょうか。
ただ街中でHMDをつけるという行為自体は今しばらく流行らないでしょう。
個人的には街中でつけるのが珍しくなくなるのは後3年~5年はかかるのではないでしょうか。
屋内はOculus Riftが本命でしょう。
ただし、対抗も多数存在しているため、
先行して得た優位性をどれだけ維持できるか、
そして何よりキラーコンテンツを最初に作れるかがカギではないでしょうか。
業務向けは本命不在と言えます。
遠隔作業支援、デザインモニタリングが既に見えているニーズですが、
HMD本体よりも周りのソフトウェアが鍵になってくるので、
SIer次第になるからです。
今後もHMD界隈は益々賑わっていくのが予想されますが、
何にせよ、今よりもより楽しい、便利な生活をもたらして欲しいですよね。
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明日は平田君です。

愛され続けて39年

こんにちは。
松葉佐です!
皆さん学生時代に一度は使ったことがあるかもしれませんが
実はバージョンアップを積み重ね、五代目だという事をご存知
でしたか?
地味で注目される事がありませんが発売してから、何気に39年も
経つロングセラー商品です!
そして、普通の掛線ノートだけではなく、東大生のノートの使い方を
研究したノートを開発したり
http://www.kokuyo-st.co.jp/stationery/dotkei/
スマホやタブレットで撮影すると、電子化できるノートを開発したり
http://www.kokuyo-st.co.jp/stationery/camiapp/
気づけば色んなキャンパスノートが展開しております♪
http://www.kokuyo-st.co.jp/stationery/campus/
最近、イノベーションという言葉を見かけ、iPhoneやiPadの様な今までに
ない新しい製品をイメージをしてしまいますが、地道に運用・改善を積み
重ねていき、進化し続けるのもイノベーションの一種かと思います。
私自身も色々と改善を積み重ねていって、年齢以上にレベルアップをして
いかないといけないなと思うこの頃です(苦笑)
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明日は平さんです。

『普通の人にはどうでも良い話(参加することに意義があると思われてきている話)』

こんにちは。のむらです。
今日は普通の人にはどうでも良い話ですので、
普通の人はこの先を読まないでください。
さて、この記事のアイキャッチ画像が紫一色なのですが、
Yoを知ってる人にしか分からないネタなので、
知らない人は気にしないでください。
(Yoのニュースを知らなかったという場合、IT起業家やテクノロジー系の投資に関わる方であれば反省すべきかも知れませんが。。。汗)
本題のどうでも良い話です。
ゴールデンボンバーが特典なしのCDを売ってみた話というのが話題になりました。
これは、実験として面白かったですが、他の出来事とも共通した傾向が見えています。
少し前に、とあるトークイベントに参加者=観客として行きました。
ゲストの方に参加者からの質問をして、話をしてもらう、
という流れだったのですが、
この「参加者からの質問」というのが、まぁ、長くて、
何を聞きたいのかよく分からないものもありました。
ビジネスクリエーターズLiveなんかを企画する側の立場で見ると、
イベント全体の尺というものがあるわけで、
例えば、120分の尺に対して、
ゲストに何%くらいの時間をつかって頂けるか?
というのはけっこう気になるわけです。
極論かも知れませんが、
ゲストが、どうもこんにちは。●●です。と、挨拶をして、
「じゃ、あとは皆さんで好きなこと話しててください。」
と120分を過ごしたとしたら、
「何のための場なんだろう?」
という謎なイベントになってしまうことでしょう。
ですから、基本として、
イベント全体におけるゲストの稼働率というのは、
ひとつの重要な指標だとは思います。
イベント運営をする際に、それは押さえておきたいところでしょう。
「ゲストに喋らせる」
というのは、
「何かの点でゲストの優れた面があるので、それを引き出す」
つまりは、
「ゲストの持つマインド・知識・スキルの良いところ」
を説明してもらって、理解し、自分のものにするために参加者は聞いているわけだし、
それに対して参加費や労力を投じていると言えます。
一方で、参加者の面白くもない身の上話でイベントの尺を潰していくとなると、
そのような目的から考えると、
全参加者に対する価値の毀損が起こってしまいます。
そういうわけで、参加者として座ってた私は、
あー、この話で時間潰すのもったいななぁ、、、
と感じながら過ごしていました。
これは、ひとつ、筋の通った考え方だとは思うのですが、
後で落ち着いて考えたら、別の視点もあるかな?と思いました。
イベントの尺におけるゲストのパフォーマンス密度を最大化して、
参加者はそれを邪魔しないようにする、というのは、
例えば、
「美空ひばりの歌は凄いから、お前ら黙って聞け!」
ということでしょう。
そりゃそうだ、と当たり前と思うかも知れませんが、
AKB劇場で踊っている方々を見るに、
どうも、それだけでは世の中で起こっていることは説明がつかないな、と。
その場に行って、ゲストのパフォーマンスを見たり聞いたりするのではなく、
その場をつくることに参加する。
そして、場をつくることに参加するのにお金や労力を投じる。
これもまた、人々を動かしているという現実があります。
とすると、先ほどのトークイベントの話で
私がもったいない、と思ったのは、少し前時代的な発想であって、
「凄いゲストの方や他の参加者に、自分の面白くもない身の上話を聞いてもらう時間を獲得した」
というところにこそ、価値を感じているのかも知れません。
そういう方は、
話聞くだけならそもそも来ないのかも知れません。
ビジネスクリエーターズLiveでは、
スクール形式で机と椅子を並べて、ゲストの方が前にいて、
プロジェクターで投影されたプレゼンテーションのスライドを見せながらお話する、
というのが多いです。
が、それは別に決まりでも何でも無いので、
丸く椅子を並べて、真ん中にゲストがいて喋るとか、
質問する時は一旦、質問者が真ん中に来るとか、
そういうスタイルもあり得ると思います。
学習効率みたいなことを考えた時に、
良質なインプットの蓄積は確かにとても重要です。
ぶっちゃけ、アウトプット重視、と言われても、
そもそもインプットがショボ過ぎて、その場での満足感ばかりが
目立ってしまうワークなんかも色々見てきているので、
安易にインプットの質や量を軽視するのは、
参加している人の成長からすると、個人的には弊害が多いと思っています。
とはいえ、何もきっかけが無いというと、
人の変化はゼロになってしまうわけですから、
成長し難い方をまずは動かす、という一段においては、
このような選択肢もあるように思います。
音楽が売れるよりも、握手券が売れる、という世の中の変化の背景には、
参加することに意義がある、という、
よりダイレクトな、よりスピーディな消費傾向があるように思いまして、
世の中の変化の大まかな方向性はこっちでしょう。
ですので、そのあたりをもう一度ちゃんと捉え直して、
自分のやっていることを振り返りたいです。
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明日は八須くんです。

コンスタントにブログを書くコツ


こんにちは、スタッフの大久保です。
ビジネスクリエーターズのスタッフとして、こうしてスタッフブログを書く機会があるのですが、ときどき書くネタに困るときがあります。
どうすればよいものか、と思っていたところ、メルマガ「岡田斗司夫の毎日メルマガ~解決!ズバッと」にて、そのことが書かれていました。
同じような疑問・悩みを持っている方もいらっしゃると思うので、ご紹介します。
—————————————————————
【Q】
ブログがコンスタントに更新できません。
元来性格がマメでなく、仕事にもあまり関係がないのでついつい、記事を書くのをさぼってしまいます。
たまにその遅れを取り戻そうと気合を入れると書くのに2週間かかった大作になってしまいます。
その大作を数ケ月に一回更新するブログになってしまいます。
なにか、マメに記事をかけるようになるコツはないでしょうか?
【A】
「面白くないブログを書く勇気」を持ちましょう。
 毎日、どうでもいい写真をUPして、どうでもいい個人情報や思い出を語ってください。
 できれば写真を3週間分ぐらい先にUPして、あとは毎日、それについて思うことや知ってることをダラダラ書くんです。
 コツは「面白いことを書かないこと」。読んでる人など誰もいないぐらいつまらないブログを目指してください。
—————————————————————
面白いブログを書こうとするから行き詰まるので、面白くないブログを書けば、継続してブログが書けるということは
逆説的ではありますが、とても腑に落ちました。
とはいえ、読んで頂くかたの時間を頂くからには、良いコンテンツは書きたいと思いますので、今後ともよろしくお願いします。
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次回のライブは9月13日(土)に開催される予定です。お楽しみに!
明日は野村君です。

GOZIRAが面白い!

おはようございます、ヒラタです。
先日、GOZIRAを見てきました。
いやー、面白いですね!!!
ハリウッド版は今作で多分2作目だと思うんですが、
アメリカ人が作るとこんな風になるのかーと思わせられる作品。
でも前作よりもゴジラらしく、日本人にウケそうなゴジラ像になっています。
渡辺謙さん、作中はずっと英語ですがゴジラの発音だけは日本語読みというところ、シブイです!
まだの方はぜひ!
「モスラーやモスラー」
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明日はべっきーです。

LINE MALLのグループ購入について思った2つの改善案

こんばんは、スタッフの平です。
先日、LINEのネット通販サービスLINE MALLで
5つの新サービスを発表しましたね。
・LINEグループ購入
友人同士でグループ購入することで割引が受けられるサービス
・LINEギフト
住所のやり取りをすることなく、友人に商品を贈れるサービス
・LINEマルシエ
産地直送で生鮮食品を届けるサービス
・LINEセレクト
リアル店舗の商品を購入できるサービス
・LINEクリエイターズモール
ハンドメイド商品の量産製造するためのクリエイターと向上の橋渡しをするサービス
過去にも共同購入サービスはありましたが、
LINEという強力なプラットフォーム上でならば、
普及する可能性は大いにありそうです。
さて、グループ購入についてですが、触ってみてこうしたほうが良いな~と思ったことが2つあります。
・代表者にまとめて発送した場合に特典があると嬉しい
共同購入する際に個人ごとに発送と
代表者にまとめて発送が選べますが、
代表者にまとめて発送なら割引してくれると
さらにお得感があっていいですよね。
仮に特典があるとすれば、小さな運送費が削減されるぐらいですから、
ポイント付与が妥当でしょうか。
・グループでの分割購入がしたい
今の購入者だけが購入手続きする仕様ですと、
1つの高価な物をグループでお金を出し合って購入するみたいな事が出来ないです。
”グループで購入する”と言うのならば
日用品の大量購入も良いですが、プレゼント購入のような時にも役立ちます。
この機能が実装されれば水やお米、化粧品といった
日用品以外の出品も扱いやすくなりますし、
購入者側は少額(例えば一人500円)を出し合って、誕生日や結婚祝い、
出産祝いのプレゼントというのがやりやすくなります。
(ただし、同調圧力といった負の面があるのに気をつける必要がありますが^^;)
何にせよ始まったばかりのサービスなので
これからの動向を見守りたいと思います。
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明日は平田君です。

ドラえもんがあなたのスマホに現る!?

こんにちは。
松葉佐です!
今月から上映しているドラもんですが、皆さんはもう見ましたか?
個人的な感想ですが、一緒にドラなきしません?の言葉の通り
ドラなきする程感動しました!
時間のある方は是非見てください♪
と今回の話は映画ではなくこちら↓
http://web.glico.jp/dr2014/cp/index.html
なんと!ドラえもんがスマホの画面上で立体的に動きます!
ドラえもんがケースに描かれているグリコのお菓子の購入と専用
アプリをダウンロードして、遊ぶ事が出来ます。
遊んでみるとこんな感じです↓

ドラえもんカラーの水色では無く、白色に塗って耳を描けば
とらのもんに変身するかもしれません(笑)
お子さんがいる方は是非一緒に遊んでみては如何でしょうか☆
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『飛行機事故で死亡についての論理の飛躍を考えてみた』

こんにちは。のむらです。
半分くらい思考実験なのですが、
身近に飛行機事故で亡くなられた方がいる場合、
感情的に不快に感じるかも知れませんので、
そのような方はこの記事は読まないでください。
さて、飛行機事故というのは、様々な規模のものがありますが、
旅客機が墜落して乗客が亡くなられた、というニュースは、
見聞きしたことがあるのではないでしょうか?
私もいくつか印象的なニュースがありますし、
NATIONAL GEOGRAPHICで、飛行機事故の検証をしているものも、
いくつも見ています。
ヒドかった例では、
旅客機のパイロットが操縦席に息子を座らせて、
その際に設定をいじってしまったために墜落、
乗っていた方が全員亡くなるという事故がありました。
これはさすがにヒドい人為的ミスと言わざるを得ないでしょうが、
多くの事故では、原因となる各種のトラブルがあるものです。
雹がエンジンに入ってエンジンが壊れたとか、
異なる国の人が関わっていた為に燃料の量の単位を間違えたとか、
設計上のミスを放置したために火災が起きたとか、
他の飛行機と接触したとか、
戦闘機に撃たれたとか、
様々な原因があります。
さて、飛行機が墜落する確率というのは、
歩いていて自動車事故に巻き込まれるよりも少ないでしょうが、
それでも、飛んでいる以上は、墜落のリスクがゼロになるということは
無いでしょう。
と、そんなことを考えていたときにふと、
しかし、人が亡くなる原因は墜落なんだろうか?
ということが気になりました。
厳密に言うと、
何かにぶつかった衝撃でカラダが大きく損傷するとか、
火に焼かれたとか、
失血死だとか、
亡くなると言っても、その原因はひとりひとり違いがあるでしょう。
墜落した飛行機に乗っていたのに生還した方もいます。
つまり、
「飛行機の墜落で亡くなりました」
というのには、論理的な飛躍があるわけです。
そこでさらに考えてみましたが、
「飛行機は墜落する」
という前提での対策を考えてみてはどうか?と。
どうしたら墜落しなくなるか?
というのを追求するのは大事なことですが、
「墜落しても死ななくなる方法」
を考えたほうが、良いのではないかと。
例えば、ある高度よりも下がった場合に、
脱出システムが動作可能になって、
墜落する際には、パラシュートつきのシートが機体を飛び出す仕組みになるとか。
こんなシステムがあれば、
墜落による死亡者を劇的に減らせるのではないか?
と思います。
もちろん、そこには費用対効果の話が出てくるわけでしょうが、
ひょっとしたら、費用対効果の観点から、
真面目に議論しないのかも知れませんが、
しかし、課題の立て方として、
ゼロにならない墜落する確率をゼロに近づけるよりも、
墜落する際に助かる方法をより低コストにする方が、
筋が良いようにも思うのです。そもそもの話として。
航空業界の内情に詳しいわけでは無いのですが、
このあたりの事情については、
識者の話を聞いてみたいと思います。
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明日は八須くんです。