スタッフブログ

聞くということ

こんばんわ!
RBC学生スタッフの名倉岳志です。
僕は今年でもう20歳になりました。
しかし20歳でようやく気づいたことがあります。
それは聞くということです。
広辞苑で調べると、
いろいろな事が書いてありますが、
 
? 言語などに対し、聴覚器官が反応を示し活動する。
? 人の言葉を受け入れて、意義を認識する。
主にこの二つのことが書いてあります。
小学校の先生などがいう『人の話を聞きましょう』とは、?番のことを言っていると思いますが、
僕が気づいたことはこの言葉は実はとんでもなくすばらしい言葉だったということです。
話を聞くとは、
授業など講演会の時、
?の場合
今日のご飯どうしようかな?っとか思いながら聞くこと
?の場合
真剣に先生の話を聞き理解すること
だと思います。
しかし僕が最近わかったのは?にはもう二種類あったということです!
つまり『自分の考えと比べたり、分析しながら聞く』と『相手が何を考えその話をするのか、など自分の考えを一切排除して聞くということです』
僕がすごいと思ったのは、後者のほうです。
『相手が何を考えその話をするのか、など自分の考えを一切排除して聞く』
もしこれをすると、相手の考えを自分のものとすることができるのです!
つまり相手の話を聞くことで、その結論にいたったプロセスや時間などを自分の物とすることができるのです!
唯一人間がコントロールできないもの、それは時間だと思います。
しかし、聞き方を変えるだけで、時間は無限となるのです。
時間が無限となったら人は何をするのでしょうね。
次は庄司さんです☆
☆「ビジネスクリエーターになるぞ!」と、勉強会に参加されたい方はまず会員登録をしてください☆

『上位0.3%』

こんにちは。のむらです。
RBCの勉強会で、講師として来られた方が度々言われていたこと。
それが、「殆どの人は行動しないから成功しない」というお話。
何かを達成しようと思えば、それこそ当たり前すぎる話ですが、
しかし、殆どの方に共通しているのがこのお話です。
確率論的に、「行動する人」が1%である、というお話も、
過去の講師のうち2人の方が実際、言葉にされていました。
また別のところで、
「3年継続する人」
というお話を聞きました。
ある大手企業の創業社長のお言葉ですが、
「どんな市場に参入しても、3年続ければ、周囲の7割はいなくなっている」
というお話がありました。
これらの話を組み合わせると、
実際に行動する人=1%
3年継続する人=30%
ということで、
実際に行動して3年続ける人=0.3%
という計算になります。
分かりやすいのでお金の話をしますが、
いわゆる「億万長者」(=不動産以外の金融資産が1億を超える人)
という人が、現在の日本には141万人います。
これが、人口の約1%
となると、
「実際に行動して3年続ける」
というのが、いかに価値のあることかが分かります。
ズバリ、「あなたは億万長者ですか?」
と聞かれて、
NO
なのであれば、その理由は至ってシンプル。
確率論的には、
「億万長者になるために行動していないから」
に他なりません。
RBCでは、年度末に「プレゼン大会」を実施してきました。
そこでは、ビジネスプランを考えて発表したわけですが、
エントリーに際しては、「事業規模不問」でした。
これは、何を意味するのかと言えば、
「あなたにとって実現可能なもので、全然構わない」
ということでした。
実際、そこそこの社会経験や知識があれば、
ビジネスモデルをプレゼンすることは誰でも出来ます。
(例えば、1日くらいの研修でそういう発表をすることもありますし。)
ただ、そこまでは、誰でもできる「99%の人」というステージなのです。
(ビジネスプランだけなら、居酒屋に数時間座っていれば聞けます。)
そうして、思い描いたプランを実行するところで、1%の人。
さらに、3年続けたら0.3%の人に、自動的になります。
RBCは、「上位0.3%の集団」という状態なのが理想的です。
そのために、今年度最後のプレゼン大会では、
「実行」に、評価として重きをおきたいと考えています。
ぜひとも、
皆さんがビジネスクリエーターとして成功していくプロセス
を聞かせて頂きたいと思っています。
明日は、名倉くんです。
☆「ビジネスクリエーターになるぞ!」と、勉強会に参加されたい方はまず会員登録をお願いします☆

三つの目

こんばんは、吉村です。
先日、会社の同期たちと運動合宿を企画して、ラフォーレ修善寺っていう場所で、
2日間テニス・バスケ・ゴルフ三昧で、日頃溜まりに溜まった脂肪を燃やしてきました!
おかげさまで、今全身筋肉痛で身体が痛い・・・・
やっぱ社会人になると運動不足になり、ジムか最近はやりのビリーズブートキャンプ(すでに持ってるw)
に頼るわけですが、たまには友人たちとどこかに篭って、運動漬けになるのも悪くないと思います。
さて、話変わりますが皆さんは「三つの目」ってご存知でしょうか?
三つ目がとおる?いやいや(笑)
これは以前とあるセミナーで知ったエッセンスですが、ビジネスや日常生活において、
常にその瞬間を予測し、先を読む力が大事だと言うことです。
それを磨くためにはこの三つの目を鍛えることが重要になります。
具体的に言いますと、三つの目とはそれぞれ・・・「鳥の目」「虫の目」「魚の目」のことです。
「鳥の目」とは、物事の全体を鳥瞰する“マクロ”的な視野が必要であることを示しています。
これに対して「虫の目」は精緻な“ミクロ”の目であり、一つひとつの物事やプロセスに関して細心の注意や配慮が要求されるというわけです。
一方、「魚の目」とは“潮目”を読むことを意味します。潮の流れは一定不変ではなく、止まることもあれば逆流することもあります。ここの潮目は、社会や環境も同様であり、その変化やうねりを読んで即応し、軌道修正や適応していかければなりません。
目は目でも、このように様ざまな視点から物事の本質を捉えるには、非常に効果的だと思います。
もちろん、私もすべて出来てるとは言えませんが、徐々に実践していきたいと思います。
皆さんも物事の本質を捉えるために、是非この「三つの目」を試してはいかがでしょうか?
次は、野村君です。
お楽しみに!!
☆RBCにご興味のある方・勉強会に参加されたい方はまず会員登録をお願いします☆

夏の旅におすすめ!ご当地ソフトクリーム

梅雨が明けると、いよいよ夏本番。
そろそろ夏の旅行を考える人も多いのでは。
仕事柄、全国を旅することが多いのですが、
旅をすると、色々な「ご当地モノ」に出くわします。
その中でも私が一番楽しみにしているのがソフトクリーム。
枇杷ソフト、桃ソフトなど、ご当地の果物を使ったソフトクリームは勿論、
その土地の名産品を使った
そばソフト、しょうゆソフトといった変わり種まで
全国には様々なご当地ソフトクリームが存在します。
そんなご当地ソフトクリームの中で、
僕が一番気に入っているのがこの「もみじ饅頭ソフトクリーム」。
残念ながら、お店の名前は忘れてしまいましたが、
JRや広電の宮島口を下りて、
宮島行きの船に乗る寸前の所にあるお店で売っていました。
ユニークなのは、宮島名物「しゃもじ」の形をした瓦煎餅が
スプーンの代わりについていること。
味はもみじまんじゅうのカステラを思い浮かべて下さい。
日本三景宮島の「もみじまんじゅうソフト」。
ぜひお試しあれ!!
次は、吉村さんです。
お楽しみに♪
☆RBCにご興味のある方・勉強会に参加されたい方はまず会員登録をお願いします☆

夢を実現する方法

先日、人から勧められて今村暁さんの『3分間日記』を読んだ。
いろいろと学ぶべき点が多かったが、
その中でも特に興味深かったのが、

「『紙に書いたら実現した』という流れを頭に叩き込む」

という箇所だ。
今までは、漠然と「紙に書けば、それが実現する」ということは
頭ではわかっていたし、実際に書いて実現した夢もあった。
でも、本書では
どんな小さなことでも書いて実行することを毎日繰り返すことによって
「?やりたいことがあるので、
 ?紙に書いてみると、
 ?実現した」
という思考回路が頭にインプットされ、
「やりたいことを紙に書けば、実現するんだ」と
無意識に思うようになるそうです。
紙に書いて待つだけではなく、
実際に動くことで、
それを実現させるエネルギーが大切なことに気づきました。
次は、村上君です。
お楽しみに♪
☆RBCにご興味のある方・勉強会に参加されたい方はまず会員登録をお願いします☆

朝4時起きの仕事術、とはいかないもののせめて。。。

こんにちは。満木です。
学生時代、受験に勝つには朝方になるべし、とさんざん耳にし、
とりあえずベッドから出て机の上で参考書を広げ、手を枕にして寝て満足していました。
そして社会人になると、仕事は朝が勝負、と耳にし
これまた目覚ましの設定を6時くらいにして
そこから二度寝するという自堕落な日々を送っていたのですが、
今度こそ本気で朝方に転換をはかろうとしています。
というのも、ここしばらく朝早くにいかないと仕事がまわらず、
いたしかたなく早朝に出社したところ、仕事がはかどることはかどること。
電話はこないし、人がいないので話しかけられないし、
何よりも頭がすっきりしてさえている感じで。
これはやはり朝方に転換すべし、と身をもって感じ、
決意した、の、です、が・・・
どうもせっぱつまらないと起きられず、
結局早く寝たけど、いつもどうりギリギリまで寝ていて、
なんのこっちゃない、睡眠時間が増えただけ、という
ていたらくで。。。
「朝4時起きの仕事術」(著:中島孝志さん)を読み、
気合とノウハウを注入するも・・・眠気に勝てず、
ビタレストを服用するも、これは疲れがとれやすいだけで、
早起きには気合が必要なワケで・・・
誰か早起きと睡眠時間を短縮する極意を知っていたら教えてください!
風邪薬と同じでノーベル賞ものかもしれませんが(笑)
明日こそ早起きするゾ?!
ということで、明日は大久保くんです。お楽しみに。
☆RBCにご興味のある方・勉強会に参加されたい方はまず会員登録をお願いします☆

南へ

樋口です。こんばんは。
最近色黒になったとよく言われます。
その秘訣は内緒です。
先週九連休を頂いて南に旅立ちました。
大分→湯布院→別府→八幡浜→松山と回りました。
まさに温泉三昧。
足湯入れると1日4回くらいは入ったかと思います。
出発日に会社に1本電話入れてバックアップの補足をしておいたので、
何事にも束縛されることなく癒やされた・・・
ちなみに弊社ではこの有休システムを活かして海外へ旅立つ人が多いのですが私は敢えて国内。
昨年は京都に出かけましたし。
オンオフの切り替えの重要性を痛感した連休でした。
こういうオフの時間に仕事を完全に忘れてリフレッシュできるかで、
オンの時間の集中力も高まるのだな?と感じますね。
我を忘れて楽しめる趣味があるといいですね。
学生の皆さんは一心不乱に打ち込める趣味を持っておくと、
人生豊かになると思いますよ。
私ももっとオフの時間を磨いていかないとね。
次は満木さんが語ります。

中国との合弁事業(4) ちょっとしたことで違う・・・

外国人とコミュニケーションを取る時、
うまくやる方法というのはいろいろあると思うのですが、
「現地の言葉をはなすこと」
当たり前ですが、これがすごく大切なのです。
作業場であれ、事務所であれ、ヒトとヒトうまくいっている関係のところは
中国人と日本人がうまいこと、コミュニケーションが取れているように見えました。
現地の中国人であっても、日本語を一生懸命話そうとするひとは
いつのまにか、通訳を通しても話ができる。
作業員であれ、「コンニチワ」という笑顔で話し掛けてくれるひとは
見ていても仕事が熱心なんですね。
逆に、中国人として、日本人固執している人は、
やっぱりなんかうまくいっていない。
お互いが近づき、ジョークでも言いながら話せる関係、
前向きに協調しようという「姿勢」がとても大切なのだと感じました。
ということで、私も何のチャンスがあってか、
中国語研修を受けることになりました。
先週1週間週40時間以上の特訓をしてきました。
来週もあり、その後北京で1ヶ月かん短期留学してきます。
少しずつコミュニケーションが取れるようになっていくことはとても楽しいですね。
良い関係をつくる一つの手段としてしっかり学んできたいと思います。
それだけだなく、日本人同士であっても、お互いに向き合う「姿勢」というのが
大切なんだと思いました。
合弁事業ネタもとりあえず収束させましょうかね。
次は樋口くんです。
今度はどんな話でしょう。期待してます。

WOMOW通信5 WEBで物々交換

こんにちは、友部です。
今日は、あらたなEC「物々交換」です。
その名も物々交換ネット
小さいころによくやった「取替えっこ」に近いでしょうか。
通常の物々交換だと、自分がいらないものを相手が気に入ってくれる必要が
ありますが、これは、「ポイント」を介在させることで、その大きなハードルをなくしています。
自分のいらないものが、「自分のほしいものを持っている人」にとって需要がなくても、
「ネットの向こうの誰か」に需要があれば良いわけです。
定価ならぬ定ポイントがあることが、金額自体を競るオークションとは異なります。
イーコマースで売買を行う感覚がもっとも似ているでしょうか。
「もったいない」という素敵な概念を生んだ日本らしいサイトなのかもしれません。

人を動かす

こんばんは。
立教ビジネスクリエーター塾スタフの庄司です。
■最近、社内のいろんな部署の人を巻き込んで新しい体制を構築するために奔走しています。
大きな会社だと特になのかもしれませんが、既存の業務範囲を超えた新しい仕組みを作ろうとすると大変ですね。
関係しそうな部門を1つ1つまわり、やりたいこと・その必要性を説明する。
部門ごとの事情を考慮しながら、どういう体制だったらワークするかを検証していく。
自分が思っているとおりに伝わらないこともありますし、
反対されたり、無理だといわれることもある。
予想外の反応が返ってきて、うまく対応できないこともある。
■やはり、「人を動かす」にはそれなりのエネルギーがいるものです。
納得してもらうための材料をそろえるためいろいろな調査をして知識を身につけたり、
どうやったら伝わりやすいか、どうやったら惹きつけられるか、を考えて話の順番を組み立てたり。
■ただ、私が思うに、
最終的に人を動かすのは、「知識」でもなければ「ロジック」でもない。
  【情熱】 だと思うんです。 
  その人がいかに【本気】かだと思うんです。
多少、知識が不足していたって、話がとんでいたって、自分の「本気」は相手にリアルに伝わります。
その人が「本気」だとわかれば、相手も「本気」になって話を聞いてくれます。
■まずは納得できる、本気になれるところまで自分の中に落とし込んでいくこと。
小手先の技術よりも、「人を動かす」だけの情熱をもった「自分」になること、これが大事かな、と思いました。
明日は友部くんです!