スタッフブログ

Googleの墓場

みなさんこんにちは、吉村です。
RBCスタッフの野村さんから何回か言及されたと思いますが、
革新的な技術であったにも関わらず、惜しくもクローズしてしまった「GoogleWave」。
多彩なサービスを提供しているGoogle社にもいわゆる失敗作なんてあるのかな?
っと色々調べてみたところ・・・
意外とありました。(笑)

Googleの墓場
意外と知られてない有名なサービスも実はクローズされてましたね。
(例:Google NoteBookやGoogleVideo)
失敗は成功の母という言葉があるように、失敗なしでは成功はありえません。
なので、GoogleWaveを超えるすばらしいサービスを是非開発して欲しいです!
因みに余談ですが。。。GoogleBuzzもそろそろ・・・
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明日は野村さんです。お楽しみ!

ビジネスのタネ探し2@台湾

こんにちは、スタッフの村上です。
八須さんのブログにあるとおり、
今週末は八須さんにお伴して、台湾に行ってきました。
行程は、↓な感じです。
<1日目>
(夜) 成田→台北
台北(泊)
<2日目>
午前中:台北市信義地区のショッピングエリアを視察
(誠品書店、三越など)
昼食:9月の勉強会で実施予定の味千ラーメン
午後:友人と台北近郊の淡水へ 台湾の人たちの休日風景を視察
夜:台北で最も大きい士林夜市で台湾名物マンゴーかき氷と臭豆腐に挑戦!
台北(泊)
<3日目>
朝一番の新幹線で南部最大の都市高雄へ。
昼食:ローカルな台湾料理で台湾の友人と食事、ほしいサービスのヒアリング等
    ついでに、27日に誕生日を迎える友人のサプライズなお祝い
午後:高雄最大のショッピングモール「夢時代」の視察
夕方:高雄→台北 お土産の購入
夜:現地の友人と師大夜市の見学、食事
   (若い人の流行商品や、安く買えるファッション商品などの視察)
台北(泊)
<4日目>
午前:台北→成田
私は視察場所の案内・解説(と、いうかうんちく語ってるだけ?)と、
通訳(通じていたかかなり怪しいけど…)を担当しました。
直前に行くことを決めたので、実質の台湾滞在時間は2日ちょっとですが、
とても色々な出来事があった2日間でした。
どんな成果があったかは、今度のブログで
八須さんから報告してもらえるんじゃないかなと思います(と無茶ぶりしてみる)。
今回の旅が日台双方の友好親善と、
八須さんのビジネスクリエイトのお役に立てたなら幸いです。
明日は吉村君です。
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若者のすべて

こんにちは、大久保です。
■先日、BankBandの「沿志奏逢 3」というCDを聞きました。
 このアルバムシリーズは名曲が入っていることが多く、
 以前からチェックしていました。
 1作目は中嶋みゆきの「糸」、
 2作目は斎藤和義の「歌うたいのバラッド」。
 いずれもオリジナルの良さを十二分に引き出していて
 カバーとはかくあるべし、というクオリティでした。
 そして最新作の3作目もキラリと光る曲がありました。
 それは、フジファブリックの「若者のすべて」という曲です。
 シンプルだけど、一度聞くと忘れられない素晴らしい曲。
 作詞作曲はフジファブリック・ボーカルの故・志村正彦さん。
 その志村さんが音学の道に進んだきっかけとなったのは
 奥田民生のライブだったそうです。
 たった一回のライブによって
 それまで進学校で将来のために勉強に勤しんでいたことを捨てて
 プロのミュージシャンを目指すようになる…
 まさに人生を変えたライブは
 志村さんにとって、いかに衝撃的だったかが想像できます。
■私たち立教ビジネスクリエーター塾でも
 毎月各種勉強会を行っていますが、
 願わくば一回一回、そのどれもが「その人の人生を変えうる」
 ものでありたいと思っています。
 個人的には今年の6月定例勉強会がそれにあたります。
 講師の山川雅之さん自身、
 「今日はみなさんの人生を変えてしまうかもしれません」
 と勉強会冒頭で宣言されていましたが、
 個人の価値観の変化や価値基準を上げるに余りあるほどの内容でした。
 来月9月は味千ラーメンの社長を
 お呼びしての勉強会。
 どのような勉強会になるのか、
 今から楽しみです^^
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明日は村上君です。
お楽しみに!

キャッチボール:続

こんにちは、なかしーです
前回のわたしのエントリー「キャッチボール」
でも話題にした話ですが、
樋口さんのブログエントリー「ボールを持たない」
でも同じテーマでお話がありました。
ちょっとかぶりますが、続けます。
仕事のやり方について、ある先輩の言葉で、
「仕事の仕方について、
仕事の考え方はキャッチボールといっしょ。
仕事を振られると言うのは、自分のところにボールを投げてもらったのと
同じ事と考える。
その二人のキャッチボールがその時点で開始されたわけです。」
と紹介しました。
その例で、仕事でよくおきそうな事を考えて見ました。
自分がボールを溜め込んだりしてい無いか。
自分だけ、ボールを独り占めしていないか。
ボールを投げて貰ったのに取り損ねてい無いか。
ボールを投げて貰ったのに気付かないふりしていないか。
相手のボールが、
 ・速すぎるボール(仕事のペースについていけない)
 ・多すぎるボール(仕事の量が自分の許容を超えている)
 ・遅すぎる、小さすぎるボール(仕事としてものたりない)
 ・誰に投げたか、何処から来たかわから無いボール(責任、担当の所在が不明確)
 ・返し方がわから無い、返せ無いボール(新しい、あるいは難しい仕事)
(などなど)
ではないか?もしその場合、ちゃんと言葉だけでも返せるか。
改めて、自分のキャッチボールを見直して、
精度とスピード感をあげて行きたいと思います。
あ、もちろん、いい球が着たら、「ナイスボール!」とも常に言えるようにありたいです。
一緒にキャッチボールをしていただける方は、
まずは会員登録からどうぞ!
明日は大久保さんです。
(ナイスボールありがとうございます!)

富士山に登ってきました

スタッフの阪倉です。
先日、富士山に登ってきました。
富士山には4大コースがあります。
吉田口
須走口
富士宮口
御殿場口
初心者が登りやすいといわれる「吉田口」からの登山。
登りは約6時間半。
まず2時間半登り、5時ごろ山小屋に到着。
そして仮眠。
深夜0時ごろ出発。
暗い中4時間登り、登り、登り。
そしてようやく、夜明け前に到着。
いよいよ朝5時ご来光。
感動しました。
力を出し切って、何かをする素晴らしさを実感しました。
力を出し切って生きていこうと思えた一日でした。
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明日は中島さんです。

ビジネスのタネ探し@台湾

こんばんは。スタッフ八須です。
今、村上さんとともに台湾に来ています。
(ホテルのインターネット環境を使って書いています)
台湾に来た目的はタイトルの通りで、新しいビジネスのタネ探しのためです。
このところ自分の周りの社長たちが何人もベトナムやカンボジア、中国に
行って新しいビジネスを模索しているのを見て、自分もちょっと海外に
目を向けようと思い、まずは優秀なガイド(笑)がいる台湾に来てみました。
村上さんからの話やブログなどで、台湾について少しは聞いていましたが
やはり実際に来てみると得られる情報量はまったく違います。
台湾人の方にも紹介してもらうので、台湾にない日本の良いものや
日本にない台湾の良いものを見つけ出してきたいと思います。
このブログでご報告できるようがんばります!
9/4の定例勉強会に社長をお呼びする味千ラーメンも、
実は海外初出店は台湾の台北だったりします。
(1号店ではありませんが、台北の別のお店にも行ってみるつもりです)
味千ラーメンは海外に498店を持つ、日本発飲食業の代表的な成功例として
有名な会社ですから、台湾で見聞きしたことに加えて重光社長の
お話を伺うことで、面白いことを考えつけるのではないかと考えています。
とても楽しみです!
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明日は阪倉さんです。

エアコンの普及率と熱中症と税金と

こんにちは。満木です。
猛暑でエアコンやビール、アイスが売れているとニュースなどで目にします。
ビールやアイスの売り上げには少し貢献している実感もあり、理解できるのですが、
エアコンって・・・?
いまどきエアコンのない家ってあるのかしら?
それとも何部屋かあるうちのついていなかった部屋につけるとか?
うーん・・・そんなときは内閣府に聞いてみよう!
ということで、内閣府消費動向調査を見てみると、
エアコンの普及率は、今年3月時点で89.0%でした。
日本人の1割はエアコンのない家に住んでいるのですね。
ふと、熱中症のニュースを思い出しました。
76歳の年金生活の男性が、電気代を払えず電気をとめられてエアコンを使えず
熱中症で死亡されたニュースです。
また他の死亡事例でも、エアコンがなかったり、
あってもつけていなかったことが報じられています。
生活習慣もあるかもしれませんが、
生活が苦しくて電気代を節約していたのかもしれませんね。
日本国憲法第25条で、
「すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。 」
とあります。
エアコンは、電気代は、この必要条件にあたらないでしょうか。
権利ばかり主張して日本の財政の破たんに加担するつもりはまったくありません。
ただ、こんな悲しいニュースを5年後も10年後も目にしなくていいために
わたしたちの税金をつかってもらいたいものです。
明日ははちすくんです。
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ボールを持たない

おはようございます、樋口です。
RBCの定例勉強会や役員会。
運営する立場になってから、学びや気づきが
飛躍的に上昇しています。
もちろん、仕事に活かせる内容が盛りだくさんです。
ひとつ学んだ大きな要素を共有します。
それは、「ボールを相手に渡す」ということ。
スタッフの中島さんのblogにも同様の内容があります。
自分のところで行うべき仕事を行ったうえで、
相手にボールを渡してあげる。
相手から返ってきたボールは、
すぐに相手に返してあげる。
ここに最近流行りの「超速行動」を掛け合わせてみると、
スピーディーかつ安定感のある化学反応がおきます。
判断力を磨いたりしていくうえでも、
メールや会話等の日常生活のなかで意識していくと、
ビジネススキル向上に繋がりますね。
ちょっとしたことではありますが、
日常生活のなかで意識して積み重ねていくと、
大変大きな差がついているはずです。
オススメしますよ!
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明日は満木さんです。

RBCのビジョン追求

こんにちは、友部です。
立教ビジネスクリエーター塾(RBC)には、ビジョンがあります。
世界のビジネスシーンにおいて、人に今まで味わったことの無い感動を与える人財
を輩出することを、目的に課活動をしています。
ふりかえると、RBCは、
いろいろな場所で、会を開催してきました。
・都内、各セミナー施設
・立教大学内
・立教大学サテライトキャンパス内
・立教大学セントポールズ会館
・喫茶店
・フットサルコート
・銭湯
他にも、まだあったような、、。
どの会場にも、もちろん参加者の方がいましたが、
興味深いのは、その参加目的が多様なことです。
講師の話を聴くこと
講師に何かを伝えること
自分のビジネスの知識を広めること。
自分のビジネスを広めること。
同世代の参加者と交流すること。
若手、あるいは、練達と交流をすること。
起業のパートナーを探すこと。
起業のネタを探すこと。
出資先を見つけること。
出資元を見つけること。
様々な方がいらっしゃいます。
んで、
自分たちに立ち返って、振り返ってみると
思うのです、
世界のビジネスシーンにおいて、
人に今まで味わったことの無い感動を与える人財を輩出するというビジョンにむけて
運営サイドでやれることが、まだあるのではないかと。
スタッフ達だけの頭でも、限界があるので、
お気づきのことがありましたら、ぜひご指摘ください。
よろしくお願いします。

『Google Waveの利用法・活用法(RBCの場合)』

こんにちは。のむらです。
いつものシリーズはさておき、今回も違うお話です。
前回、GoogleWave開発中止のお話をしました。
※前回ご紹介した署名も、ぜひご協力を!
さて、このサービスをRBCではどのように活用していたか?を振返ってみます。
RBCは、社員が顔を合わせる機会は基本的には月に1回です。
定例勉強会が開催される日、勉強会後のランチ会を経て、
参加者の皆さまをお見送りした後、定例役員会として、顔を合わせてのミーティングを行います。
ホワイトボードのある会議室等を取れれば良いのかも知れませんが、
なかなかそうもいかないわけでして、そうなると、せいぜいノートPC開きながら、
という状態になります。
そんな時、GoogleWaveの出番です。
そもそも、GoogleWaveはどんなことができるのか?というと、
言うなれば、
「ホワイトボードつきの会議室をインターネットの向こう側に置いておける」サービスです。
しかも、無料です。無料ですよ。。
ユーザがWaveと言われるホワイトボードみたいなものを、
インターネットを通してブラウザ上に表示します。
そのホワイトボードには、自由に書き込みができます。
書き込んでいる様子はリアルタイムで他のユーザから見えます。
今、誰が、どこにどんなことを書いているのか?が見えます。
もちろん、それを見ることができるユーザは予め指定しておきます。
まぁ、これなら、画用紙持ち歩けば良いじゃないか、とか、
そういう話にもなるかも知れません。
しかし、もっと便利だから活用しているわけです。
そもそも、大きな画用紙や模造紙を持ち運ぶよりは
ノートPCを持っている方が楽だという話もありますが、
画用紙や模造紙はさすがに5人で同時に編集するには窮屈です。
Waveならそんなことも可能です。
さらに、もっと重要なことは、
WaveはWaveであって、ただのホワイトボードではないということ。
そう、様々なガジェットをWave上に乗っけることができます。
ちょうど、ホワイトボードにWebページをみんなで閲覧するためのブラウザが表示されたり、
投票ボタンが一瞬で登場したり、スケジュールが表示されたり、、、
マインドマップを書くためのソフトを表示することもできます。
地図を表示して地図上に書き込みをしたり、音声チャットなんかもできます。
※ただし、後述しますが音声チャットはつかいませんでした。
また、ホワイトボードは枚数がせいぜい2?3枚まででしょうが、
Waveであれば、いくらでも追加できます。もちろん、文字を消す必要がありません。
会議では議事録を書いたり、なんてこともあるでしょう。
特に、新入社員の方は、いまだにそういうことをしているのではないでしょうか?
しかし、Waveをつかえば、そもそも、会議中に議事録ができているので、
あとは共有すべきメンバーが閲覧可能な状態にしておくだけでOKです。
もっというと、物理的に会議に参加できない人も、インターネットに繋がっていれば、
会議に参加することがカンタンです。
ホワイトボードをプリントアウトして配布する、なんてこともできるので、
既存のホワイトボードでも同じようなことができるかも知れませんが、
ここでもWaveにはホワイトボードには到底真似できない機能があります。
それは、
プレイバック機能です。
Wave上の記述がどういう順番で行われていったのかを、
プレイバックすることが可能です。
これは、ホワイトボードにはムリでしょう。
追記するごとに記録しても良いでしょうが、そうすると、
紙の量が膨大になるでしょう。Waveならたったの1枚です。
さて、リアルの会議でも、このように既存のツールに比べて優位性のあるWaveですが、
バーチャルの会議では更に威力を発揮するわけです。
RBCの場合、上述の通り、社員が月に1回しか顔を合わせる機会がありません。
そこで、バーチャル会議も月に1回行っているのですが、
その際には、
スカイプによる音声通話+GoogleWaveへの記述
という方法で、殆どリアルな会議のような状況をつくっています。
今後、様々な方法で効率的に仕事を進めていくビジネスパーソンが増えていくとすれば、
このようなツールはたいへん有用だったわけです。
起業家にとっても、低コストな会社づくりに役立つツールだったと思います。
さて、会議における有用性もさることながら、
何かアイディア出しや企画をする時に自分用のホワイトボードとしてつかっておいて、
必要に応じて必要な人と共有する、とか、そんな使い方もしていましたし、
ある仕事のWaveをつくっておいて、一緒に仕事することになった人を追加するとか、
そんなつかい方もしていました。
そして、これが全て無料でつかえる。
もう、こんなに良いものをなぜつかわないのか?
と、不思議でしょうがなかったです。
おそらく、情報公開のポリシーが、、、という話があるのでしょうが、
正直、情報を隠すためのコストは膨大ですが、
公開されたことで損失する情報なんて、殆どないでしょう。
もちろん、人間というのは、自分の仕事をもの凄く特別なものだと思いたい生き物ですが、
しかしちょっと俯瞰して見れば、情報自体を妥当な価値創出にまで生かせるのは、
結局のところ当事者くらいのものです。
(まぁ、逆の見方で、「ホントに隠せてますか?」なんて話もあるのですが、それは置いておいて。。)
「情報を隠すことによる信用」というのもあるかも知れませんが、
ここの本質は「約束を守ること」であって、「情報を隠すこと」が信用に繋がっているのではないのです。
IT企業という分類をされる大企業であっても、
その辺のところが分かっていないところが多くて残念です。
ただ、「情報を隠しさえすればセキュリティ」と思っているのは、
セキュリティサービスを扱う会社の良いカモでしかありません。
全く思慮不足でしょう。
逆に、「そういうことを考えなくて良い仕組み」をつくっていると言われれば、
多くの企業の社員は、所詮はロボットでしかない、ということです。
皆さん、そんな扱いを受けていて良いんでしょうか??
GoogleWaveのユーザ伸び悩みに、実は、そういうもっと大事な問題があるんじゃないか、
と、そう感じている次第です。
とはいえ、とにもかくにも、こんなに便利なサービスがなくなるということで、
同じようなサービスが出てこないものか、、、と思っています。
あなたのライフスタイルを第一に考える起業講座、RBCインテグレートはRBCへの会員登録をされた方にしかご案内していません。
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明日は友部くんです。