スタッフブログ

デザインのチカラ

トネリコというユニットがデザインした建物。
hanakikyo
菓匠 花桔梗
看板が無いので、パッと見では何屋なのか分からないが、
このデザインが話題となって、
看板もいらないほど、お客さんが来るそうだ。
デザインもここまで追及すれば、
ブランドとなるのだろう。
☆RBCの勉強会への参加はまず会員登録から☆
以上、大久保でした。
明日は村上君です。
お楽しみに!

日本一

おはようございます、樋口です。
入社したての頃に酔っ払った先輩社員が一言。
  「いま与えられた仕事で日本一になること」
机磨きであろうともトイレ掃除であろうとも、
与えられた環境でベストを尽くすだけではなく、
常に一番を目指し続けて努力し続けるスタンス。
そして常にIPOし続けることが、
サラリーマンをビジネスクリエーターに変化させるキッカケなのでしょう。
伊藤真先生も新人弁護士の頃は、
ひたすらにコピーをとり続けたそうです。
・・・どこかで聞いたことのある話だと思ったところ、
『サラリーマン金太郎』一巻でした。
大和会長のコネで竜太をおぶって入社した金太郎。
工業高校中退の金太郎に与えられた仕事は鉛筆削り。
普通の新入社員ならば腐ってしまうような内容にも関わらず、
淡々と愛情を込めて鉛筆を削り続ける金太郎。
それを使おうとした前田や田中が一言。
  「この鉛筆、書きやすい。」
・・・皆さんは日本一の鉛筆を削れますか?
私は【立教発日本一】を目指します。
日本一になりたいかた、RBCへの会員登録をお願いします。
明日は、大久保さんです。

立教生の歩む道

こんばんは、樋口です。
突然ですが、皆さんの夢は何でしょう?
仕事で3年目という分岐点を迎えていままでの人生の棚卸を行ったとき、
全ての行動がこの夢に帰結していました。
     「立教に恩返しをする」
周囲の強い要望を振り切って立教大学に推薦入学したこと。
他の大学に負けじと4年間頑張り続けた英語ディベート。
世界に誇れる人間として立教大学を代表して参加した日米学生会議。
世界中で強いブランド力を発揮している企業に入社したこと。
日本に留まらずに世界のビジネスシーンにおいて、
人に今まで味わったことのない感動を与える人財を輩出する
立教ビジネスクリエーター塾の運営を行っていること。
些細なことですが、負けそうなときやくじけそうなときも、
立教の名前に傷をつけてはいけないという思いを胸に秘めて、
樋口宏は行動し続けてきました。
紫に十字の旗がひるがえる立教。
立教の社会的ステータスをいかに向上させるか。
そして立教発のビジネスクリエーターをいかに輩出し続けていくか。
立教の可能性にかけるべく、まずは自分自身が感動を与え続ける、
ビジネスクリエーターにならなければならないと強く感じています。
そんな想いを礎にして今日もまた活動していきたいと思います。
RBCの会員でないかた、
良質の情報源としてもRBCは有効です。
RBCへの会員登録いただけると会員限定メルマガが配信されます。
どうぞお楽しみに。
明日も私が担当させていただきます。

提案のツボ

先日、あるコンペに参加をしてきました。
競合は7社、多いケースでした。
オリエンから約2週間後の2月上旬、
プレゼン本番に望みました。
結果、良い評価を頂き、
案件を獲ることができました。
オリエンからプレゼンまでの2週間。
この間に何をしたかが、勝負を分けたのだと思います。
・人と会う
・クライアントの意見を、額面のみで受け取らない。
・天の時を意識する
詳しく書けないのは残念ですが、
これらは、とても大事だと思いますし、
そこに試行錯誤することに、提案の醍醐味があると思います。

『やりますか?』

こんにちは。のむらです。
RBCでは、年度末にプレゼン大会を行っています。
プレゼン大会では、ビジネスプランの発表を行います。
優勝すると、チャンピオンベルトを手にすることができますので、
あなたもベルト奪取に向けて、ぜひがんばってください。
今年は3月21日に開催します。
そこで、私は新規ビジネス立ち上げのコンサルティングを
生業にしていることもありますので、年度末に向け、
ビジネス企画についての
カンタンなチェックポイントを書いてみたいと思います。
本番まで、以下のトピックでいきます。
1.ビジネスアイディアが当たる確率は?
2.BtoC信仰が生み出すリスクとは?
3.あなたがそのビジネスをやる必然性がありますか?
4.儲かりますか?
5.お客様にタダで来てもらいますか?(1)
6.お客様にタダで来てもらいますか?(2)
7.オチは?
8.やりますか?
9.ビジネスの本質を端的に言い表せますか?
10.キャッシュフローはどうなっていますか?
11.楽ですか?
今回は8回目です。
■やりますか?
さて、本格的にプレゼン大会が近づいてきましたが、
今まで色々言ってきたので、
尻込みしてしまった人もいるかも知れません。
良いタイミングなので、今日はちょっと違うお話です。
色々と考えることはとても大事です。
また、考えの精度を上げる為の学習も重要です。
しかし、それ以上に何と言っても肝心なことは、
「やるのかやらないのか」
です。
どんな素晴らしいビジネス企画でも、誰にも言わず、
どこにも出さず、何もしない、、、、、
では、誰一人として満足しませんし、1円も儲かりません。
しかし、多少拙いビジネス企画でも、
人に話せばあれこれとコメントがもらえたり、
どこかに出せば誰かが協力したり、
具現化し、動かしてみれば、
誰かが満足するかも知れませんし、100万円くらいは儲かるかも知れません。
ここで大事なことは、
(やらない場合にうまくいく可能性は0%ですが、、、)
何でもやってみた場合、成功する可能性は絶対に0%にはならないということです。
そもそも、RBCのプレゼン大会も、
「まずやってみる」
というきっかけです。
もちろん、エントリーしたからといって本戦に進める保証は無いのですが、
本戦出場とならなかったからといって、悲観する必要はありません。
およそ900人のRBC会員の中で、エントリーする人は数%です。
まずは、その上位数%に入れたことを素直に誇りに思いましょう。
しかも、その上位数%に入るかどうかというのは、
極めてシンプルですが、あなたの「やる気」であり「行動力」だけで
決まってしまいます。
また、エントリーして頂いた場合、本戦に出場とならなくとも、
必ずコメントを返しますので、今後のビジネス推進上、
何らかのヒントが得られることもあるでしょう。
ですので、
知識やスキルもさることながら、はじめの一歩を踏み出せる
「行動力」がとても重要です。
それはもちろん、プレゼン大会に限らずです。
何はともあれ、「思ってるだけ」「言ってるだけ」ではなく、
「行動して」「カタチにして」いきましょう!
RBCの会員でない方は、はじめの一歩として、RBCへの会員登録をどうぞ。
明日は友部くんです。

食事中には見ないで下さい。台湾で見つけたソフトクリーム

こんにちは。スタッフの村上です。
今日は、先日台湾で見つけたソフトクリームのお話を。
最初にお断りしておきますが、
現在お食事中の方や、下ネタがお好きでない方は、
今日のブログは見ないで下さい。
よろしいでしょうか?
本当によろしいでしょうか?
後悔しませんね?
では、公開します。
後悔しても知りませんよ。
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一緒に行った台湾人の友人に、
「どうしてこんなものを作ったの?」と尋ねたところ、
「まぁ、考えてみたら、ソフトクリームって、
 う●この形に似ているじゃない!!」って
きれいな日本語で返されました。
ちなみに、最後のほうになると、
もっとリアルになります。
勇気のある人だけがクリックしてみてください。
ちなみに、味は普通のバニラ&チョコのミックスです。
台湾に行かれたら、ぜひ(?)お試し下さい。
明日は吉村君です。
RBCの会員登録はこちらからどうぞ。

ライブラリー効果

「ライブラリー効果」という言葉を聞いたことがある。
Google先生で検索しても出てこないから
おそらく一般的な言葉ではないのだろう。
定義としては単純で、
「勉強や仕事などをするときに自宅で行うよりも
 図書館やカフェなど外出先で行う方が集中できて何事も
 効率的になること」である。
私は家にいるとマンガやテレビなどの
誘惑に負けてしまうということは重々承知なので、
このライブラリー効果をよく使う。
実は先日も新しいノートPCを購入し、
外出時もネットが利用できるような環境も整え、
外で仕事をできるようにした。
カフェなどに行くと、
なかには一生懸命勉強をしている人がいるので、
とても励みになり、一段と集中できる。
これは何も何かの勉強に限ったことではない。
たとえば、ビジネスでそれなりの成果を手に入れたい、
一緒に成長できる仲間がほしい、というときには
やはりそういう場に足を運んで、
志をともにする仲間がいる環境に身を沈めることをおすすめする。
それがRBCの集まりであれ、他の集まりであれ、
そういう場というのは、とてもありがたいのではないか。
RBCのスタッフという立場の私としては、よい勉強会をひらいて、
会員の皆様がビジネスクリエーターとして活躍されるよう
少しでも貢献することが、私がつくりだす
私なりの「ライブラリー効果」だったりするのかもしれない。
☆RBCの勉強会への参加はまず会員登録から☆
以上、大久保でした。
明日は村上君です。
お楽しみに!

RBCインターナショナル折り返し

おはようございます、樋口です。
2009年1月より開講したRBCインターナショナルも
折り返し地点の第三回勉強会が終了しました。
参加者の皆さんのレベルは飛躍的に向上しています。
語学レベル、コミュニケーションレベル・・・
PMである私が思い描いていた以上に、
成果が出てきているような気がしています。
あと3回のインタラクティブなアプローチを超えて、
どれだけの成果が顕れるのか楽しみです。
インターナショナルといえば・・・
英語学習者にオススメのサイトが、
以下の中田達也先輩のサイトです。
■「英語を学ぶすべての人へ
実は大学時代からお世話になっている中田さん。
RBCインターナショナル立ち上げの際も、
相談に乗っていただきました。
RBCのサイトもリンクしていただいてます。
資格試験対策だけではなく、
「語幹」で学ぶ勉強法など、役立つこと間違いなし。
よろしければ上記ホームページをご覧ください。
中田さんのように魅力的に、
新しい価値を産み出せるRBCでありたいです。
勉強会参加前に会員登録を。
明日は、大久保さんです。

アイデアマラソン

おはようございます。樋口です。
樋口繋がりといえば少々強引ですが、
2007年1月の定例勉強会でお会いした、
樋口健夫先生に進められて始めたアイデアマラソン。
インプットだけしていてアウトプットに繋げない
自分の欠点。
克服する術は、ネタを出しつづけて、
カタチにしつづけること。
そしてその傍らでネタを更に出しつづけること。
そう信じてアイデアマラソンノートを
記載し続けて今日に至ります。
行数だけでは1,100行を突破しました。
実際にビジネスプランに結びつくネタは、
2%程度だと言われています。
まだまだ甘いですね。
今年中に10,000アイデアを目指して、
ひたすらにノートを取りつづけたいと思います。
RBCに関連した話をさせていただくと、
 ・RBCプレゼン大会の発表ネタ
 ・RBCの新規勉強会のコンテンツ
 ・RBCインターナショナルの拡大展開
などの発想が浮かんできました。
他業種からTTPしつつ、
インプットした発想が有機的に結びついて、
織り成していくビジネスプラン。
あとはカタチに落とし込むところですね。
ネタのひとつは3月定例勉強会の、
プレゼン大会にて発表させていただきます。
詳細はしばしお待ちください。
勉強会参加前に会員登録を。
明日も私が投稿させていただきます。

『オチは?』

こんにちは。のむらです。
RBCでは、年度末にプレゼン大会を行っています。
プレゼン大会では、ビジネスプランの発表を行います。
優勝すると、チャンピオンベルトを手にすることができますので、
あなたもベルト奪取に向けて、ぜひがんばってください。
今年は3月21日に開催します。
そこで、私は新規ビジネス立ち上げのコンサルティングを
生業にしていることもありますので、年度末に向け、
ビジネス企画についての
カンタンなチェックポイントを書いてみたいと思います。
本番まで、以下のトピックでいきます。
1.ビジネスアイディアが当たる確率は?
2.BtoC信仰が生み出すリスクとは?
3.あなたがそのビジネスをやる必然性がありますか?
4.儲かりますか?
5.お客様にタダで来てもらいますか?(1)
6.お客様にタダで来てもらいますか?(2)
7.オチは?
8.やりますか?
9.ビジネスの本質を端的に言い表せますか?
10.キャッシュフローはどうなっていますか?
11.楽ですか?
今回は7回目です。
■オチは?
ビジネスを具現化する時に、
いくつかの出口が考えられます。
・出来る限り継続させる(IPO)
・事業/企業の売却
・撤退
などなど。
他にも色々ありますが、どの選択肢であっても、
うまくいけば成功と言えます。
「撤退」
と聞くと、私の知っている大企業なんかでは、
失敗しか撤退の基準が無かったりしますが、
成功する撤退というのも、ビジネスの原理原則から
考えるとあり得るはずです。
というのも、どんな事業でもライフサイクルがあります。
未来永劫勝ち続けるビジネスは殆どありません。
そうすると、進化することで生き残るのもひとつですが、
ライフサイクルに抗わずに、良いタイミングで撤退するのも
ひとつの成功パターンと言えると思います。
キャッシュフローを見た時に、利益を最大化するかたちで
ビジネスをクローズするとなると、
これは、実際にはとても難しいことだと思います。
みんな、ビジネスの立ち上げ部分は得意かも知れませんが、
クローズが得意な方は、あまり多くありません。
また、スモールビジネスの場合、
撤退にも近いのですが、あるビジネスで得た
人/モノ/金/情報
をつかって、
別の事業の元ネタにすることもできます。
「横展開」ではないので、「斜め上展開」
とでも言っておきましょうか。
この発想は、企業の生き残りにおいては、
とても大事な発想のひとつだと思っています。
よくありがちなのは、
○○万円/月
の収入を目指します。
という話なのですが、
それは、(まわりくどくなりますが、、)
「キャッシュを収入として得る」
というオチですね。
実は、ビジネスで手に入るもののうち、
「キャッシュ」
というのは、全てではありません。
なので、もっとあっても良いかな?と思うのは、
・人が集まる場をつくってからそこに集まる人をつかって別のものを生む
・ある情報が集まり続ける状態にして、その状態が新たな事業を生む
という視点のビジネスです。
特に、初期投資を限りなくゼロにするビジネススタイルであれば、
このようなわらしべ長者的な思考は、とても大事になってくると思います。
(スピード感とも相談ですが)
さて、そろそろ皆さんも事業計画がモヤっと浮かんで来ましたか??
ぜひぜひ、浮かんで終わりではなく、
「人に伝えられる状態にする」
という、最初のアウトプットをしてみると良いんじゃないかと思います。
最初のアウトプットには、RBCへの会員登録が必要です。
明日は友部くんです。