スタッフブログ

就職活動支援にこだわる理由

こんばんは、樋口です。
寄せ鍋が食べたい時期になってきました。
昨日は立教大学キャリアセンター主催の学内でできるOBOG訪問会、
今日は私が大学時代所属していたサークルである
英語会の就職アドバイス会に参加してきました。
ちなみにRBCでも就職活動生向けの企画のPLを担当させていただいています。
きっかけは就職活動終了後に立教大学キャリア塾で、
自分にできる就職活動支援活動に従事してきたことです。
なんでそのような活動に力を入れているか考えてみました。
?立教が好き。
やはり立教が好きだから、という要素が大きいのでしょう。
立教の学生が誇りを持って自分を見つめ、
胸を張って社会にはばたいていくことを応援しています。
?自己再分析
一方で就職活動支援をすることで、
自分の仕事を客観的に見つめ直し、
自己分析をすることができているのでしょうね。
?縁
学生と縁ができるだけではなく、
就職活動支援、という活動を通して、
他の社会人とのタテの繋がりが生まれていくのです。
これからも時間の許す限り参加していきたいイベントです。
明日は満木さんです。
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手帳作り

こんばんは。
立教ビジネスクリエーター塾スタッフの庄司です。
早いものでもう12月。
私が今まで使っていた手帳は12月で終わりなので、先日新しい手帳を買いました。
実は、私の2007年の手帳は、ちょっとした”自慢モノ”でした。
みなさんは、「一冊の手帳で夢は必ずかなう」(熊谷正寿 著)という本をご存知でしょうか。
私の手帳作りは少なからずこの本の影響を受けており、
日々のスケジュールを書き込むだけではなく、「自分の好きな言葉」「読んだ本」「将来設計」「自分の人生で大切にしたい5つのこと」などがぎっしりと詰まっており、しかも雑誌の切り抜きを貼ったり、絵を描いたりしていてとてもカラフルです。
この手帳は肌身離さず持ち歩いていました。
電車の中や夜寝る前など、ちょっとした時間に手帳を見直す。
これだけで、自分の目標や考え方を再確認することができ、明日もがんばろう!という気持ちになれるのでとても便利です。
新しく買った2008年の手帳。
私はバインダー方式の手帳がどうも好きではないので、2007年の手帳と同じように、また一から「好きな言葉」「読んだ本」「自分の人生の目標」などを書き込んでいくつもりです。
バインダー式ならそのまま新しい手帳に移せて楽なのに・・とお思いになる方も多いかもしれませんが、私個人としては、この「新しい手帳に”書き込む”」という作業が大切なように思えて仕方ないのです。
少し手間かもしれませんが、「書き込む」ことで、ただ読み返すだけよりも、もっと自分の中に深く落ちてくるような気がします。
また、「好きな言葉」にしても、過去に好きだった言葉は、今は好きではない、ということもあります。そういう「過去」のものはどんどん削ぎ落としていって、「今」の自分が大切にするもの、「今」の自分がやりたいことを明確にしていきます。
新しい手帳が、自分が綴った文字でいっぱいになっていくのが楽しくて仕方ない!そんな今日この頃です♪
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『やりたいこと』

こんにちは。のむらです。
(これからの時期は特に)学生さんとお会いする機会も多いのですが、
そこでよく聞かれることがあります。
『やりたいことが見つからないのですが、どうしたら見つかりますか?』
ということです。
この話は、学生に限らずで、たまに、社会人の方にも聞かれることがあります。
今まで、色々な方とお会いしてみて、また、それらの方々を勝手に分析して
考えてみました。
結論から言えば、
「やりたいことを探した」という場合、大抵の場合は「見つからない」という
オチになりやすいと思っています。(経験則的に)
逆に、そんなことが問題にならない人もいらっしゃいますが、
それらの方は、ひとつ共通点がありまして、
「具体的に行動している」
という特徴があります。
これは、逆説的かもしれませんが、
そもそも、「やりたいこと」というのは誰においても存在しないのではないかと思います。
——————
少し前に、かなり大先輩の方から教えて頂きましたが、
「信念は行動によってつくられる」
という話がありました。
これは、心理学の世界でも研究されていることで、
良くない商売等でも、常套手段として利用されています。
つまり、本人の信念はともかく、
具体的に行動させてしまうことで、後からその人の信念がつくられ、
また、強められていきます。
——————
この話を先の「やりたいこと」に繋げて考えると、
「やりたいこと」を探すのではなく、
具体的に行動、しかも、自分が注げるものを最大限の注ぎ込んで
行動すると、ほっとていもその行動が「やりたいこと」に
なってしまいます。
また、行動の度合い(程度)や、注ぎ込んだエネルギー(精神力等)
に比例して信念が強まることを考えると、
仮に「やりたいことが見つかりました」となったところで、
「探すこと」自体の信念が強まり、ひいては自信となり、
結果的には、「やりたいことを探す自分」への執着心が
無意識のうちに強まってしまいます。
これでは本末転倒で、
本来探していたはずの「やりたいこと」を「やりきる」ための
信念のほうが揺らいでしまうかもしれません。
と、最近になっての見解を一部書いてみました。
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Time is money?

みなさん、こんばんは。吉村です。
今年も残り一ヶ月を切りました。
昔は一年がすごく長く感じた物ですが、今となっては。。。
時がたつの早いですね?。
「世の中のすべての人々に平等に与えてる物はなぁに?」
というなぞなぞを以前聞いたことありますが・・
答えは・・・もちろん「時間」です。
では、もしこの平等な「時間」をお金で買えるなら・・・・と思ったことありませんか?
実は買えるんです!(笑)
もちろん絶対量の時間を買うことが出来ませんが、
ある作業を自分で行うより、誰かに作業してもらい、その対価として「お金」
を支払うのです。
最近の流行の言葉に言い換えると「ワーク・アウトソーシング」です。
初めて聞く方も居るかもしれませんが、
このようなサービスはずっと前から存在していました。
簡単な例を挙げますと「クリーニング」とかがこれに当たりますね。
これが、現在ではもっと発展していて、これらを効果的に活用する事により、
余った時間を他の事に費やす事が出来るのです。
もちろん、そんな物にお金を払いたくないと方もいるかもしれない。
けれども、この平等な「時間」をもっと有効的に使えるならば、
その対価として「お金」を支払うのも悪くないと私は思います。
以下、私が見つけた「ワーク・アウトソーシング」サイトをご紹介します。
もし宜しかったら、一度活用して「時の賢者」になってみませんか?
【洗濯代行サービス】Deli Wash  
【家事代行サービス】ベアーズ  
【デリバリーサービス】出前館
【ファッションコーディネート買物代行サービス】ルックアップ 
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明日は野村さんです!お楽しみ!

クリスマスケーキにぴったり!ブッシュドノエルのレシピ

こんにちは。
街がクリスマスめいてきましたね。
今年のクリスマスは、手作りでケーキでも作ってみませんか?
…と、いうわけで、前に書いたマドレーヌのレシピの
アクセスが好調のようですので、
今日はブッシュドノエルの作り方を書いてみます。
ブッシュドノエル
<材料>
(生地)
卵3個 小麦粉80g 砂糖80g インスタントコーヒー大さじ1
お湯大さじ1 牛乳大さじ1
(クリーム)
生クリーム200ml チョコシロップ大さじ1強 砂糖30g
(その他)
ココアパウダー・粉糖(ノンウェットタイプ)適量
飾りつけ用マジパン・チョコ等適量
1.小麦粉は3回くらいふるっておく
2.卵を割り、しっかりとあわ立てる。
3.砂糖を入れ、さらにしっかりとあわ立てる
 角が立つくらいしっかりとあわ立てる。
4.コーヒーをお湯で溶いたものを2に入れる。
5.1を4の中に3回程度に分けて入れ、牛乳を入れる。
6.5を切るように混ぜ、なじませる。
 オーブンシートを敷いたオーブンの天板に均等に流し込む
7.オーブンで190度、12分焼く。
8.焼きあがったら、生地を冷ます。
9.生クリームにチョコシロップ、砂糖を入れ、
 クリームをしっかりとホイップする。
10.生地に包丁の背で数本の折り目をつける。
11.内側になる部分のクリームを塗る。
12.生地を丸める。
13.生地を落ち着かせるため、少し冷蔵庫で休ませる。
14.13の1/4をカットし、3/4の上に乗っける。
15.クリームを全体に塗る
16.クリームを塗ったところが丸太に見えるように
 筋をつける。
17.必要に応じて、ココアパウダーや粉糖を
 ケーキにふりかける。
18.飾り付けのマジパンやチョコレート等を配置する。
出来上がり(去年、僕が作ったものです)は、↓な感じになります。
20071202-bush1.jpg
割と大人な味で美味しいですよ?。
ぜひお試しあれ!
明日は吉村君です。
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象の背中

今、小説『象の背中』を読んでいる。
普段はビジネス書しか読まないが、
最近少し飽きてきた感もあり、
小説を手にとってみた。
48歳のサラリーマンが肺がんになり、
余命半年という宣告を受け、
その余命の間に自分の関わった人間に
遺書を残していくというストーリー。
ビジネス的には、
主人公が会社とどう関わってきたか、
どのように働いてきたかなどが具体的に書いてあり、
考えさせられるものがある。
「48歳の人から見ると会社って
 こういうところなのか」
と気づかされるところもある。
自分が48歳のサラリーマンを疑似体験し、
現在の自分は
何をしなければならないかを考えるきっかけになった。
(これはあくまでもビジネスという切り口で書いたものです。
他にももっと大事なことがいろいろと書いてあるので、
ご興味のある方はお読みください♪)
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次は村上くんです。
お楽しみに☆

優先順位づけ

こんにちは。満木です。
先日、オープンしてまだ日が浅いホテルに宿泊しました。
さすが新しいホテルだけあって、とても綺麗でるんるんです。
スタッフの人たちの対応もよく・・・と、ここまでは上出来だったのですが、
サービスがびっくりするほど遅いのです。
グラスの追加をお願いしても15分くらいかかり、
食器を下げるにいたってはお願いしてから1時間後にようやくくるといった状態。。
連休で混んでいたので人手が足りなかったこと、
オープンして日が浅いのでうまくまわっていないのでしょう。
しかしそれにしても食器を下げるのに1時間はやはり遅すぎます。
これは上の2つの理由に加えて優先順位を下げられた結果でしょう。
お腹を空かせた人を待たせるわけにはいかないので
ルームサービスのオーダーのほうを優先したのでしょう。
その優先順位づけは決してまちがっていません。
わたしがホテルの人間でもまちがいなくそうしました。
が、待っている身になるとなんともがっくりです。
普段仕事をするときに、当然のように優先順位をつけます。
優先順位付けができないことはイコールで仕事ができないこととされます。
相手がいる場合申し訳ないとは思いつつ、忙しいと「しょうがないじゃん」と
どこか開き直ってしまうところがあるのですが、気をつけようと思いました。
人のふりみてわがふり直せ、ですね。
さて今日からは12月です。
忘年会やクリスマスパーティーなど忙しいシーズンになりますが、
体調管理だけはしっかりしていきましょう。
RBCでも勉強会の後に忘年会を行います。
ふるってご参加くださいませ♪
会員登録がまだの方はこの機会にぜひなさってくださいね。
明日は大久保くんの登場です。お楽しみに!

かすがい

こんばんは、樋口です。
もう冬ですね。
「人と人との繋がり」が大切、とはよくいいます。
初対面の人とのコミュニケーションって難しいですよね。
私もよく苦心してます。
そんなときにひとつご提案。
「自分の長所を活かすこと」
私の場合、共通の知人の話題をよく出します。
幸いにも学生のときから色々な活動に顔を出していましたし、
よくも悪くも目立つ方なので知り合いは多かったです。
「○○さんってご存知ですかぁ?」
「知ってますよ!!仲良しですよ!」
はい、一丁あがり♪
RBCに積極的に参加することでも
その特技はどんどん磨かれています。
共通の認識や趣味など会話が見つかれば、
もうこっちのものですね。
海外の人とも同じようなもので、
異文化コミュニケーションとか堅苦しい言葉使ったりもしますけれど、
自然な感覚なんじゃないですかね。
本質はお互い人間なんですし。
人との繋がりを更に広げたい方はRBCの会員登録をどうぞ。
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明日は、満木さんです。

朝の早起き術

こんばんは。スタッフの庄司です。
どんどん寒くなってきて、朝、布団から出られない!そんな方も多いのではないかと思います。
「朝の早起き術」
というタイトルをみると、いかにも私が早起きが得意で、そのMethodをこの場で紹介するのではないかと思われるかと思いますが、残念ながら?!私は低血圧で大の遅刻魔です・・(汗)
ビジネスウーマンたるもの、そんなことではいけない!!!と思って、今まで色々な早起き術を試してきましたが、どれもうまくいかなかったり、三日坊主だったりします。
そこで、この場で私の失敗談を語ることで、きっと「この方法はダメなんだ・・」というように、消去法で皆さんが皆さんなりの答えを見つけ出す際にお役に立てればと思います。
【その1:目覚まし攻撃】
目覚まし時計を遠くに置く→止めて布団に戻ってしまう。 NG
目覚まし時計を3つかける→すべて止めて布団に戻ってしまう。 NG
目覚まし時計のタイマーを5分おきにかける→すべて止めて寝てしまう。 しかし、最後には起きる。 ややNG
【その2:お日様攻撃】
太陽の光を浴びれば体も脳もおきるはず!ということで、朝光がはいってくるようにカーテンを開けておく。
→カーテンをあけたままは、寝るとき怖い。 NG
【その3:照明攻撃】
いつでもおきられるように電気をつけたまま寝る。→熟睡できず、逆に起きられなくなる。 NG
【その4:お願い攻撃】
どうしてもおきなければならない時は友人にモーニングコールをお願いする。→携帯をマナーモードにしており意味なし。NG
【その5:暖房タイマー攻撃】
起きる時間の1時間前に暖房のスイッチが入るようタイマーをセットしておく。
→起きたときにちょうどいい温度なので、布団から出ようという気になるが、床まで暖まっていないと結局布団に戻ってしまう。 NG
というわけで、何かおススメの早起き術や早起き失敗談があればお教えください!
早起きのビジネスパーソンを目指す方は、こちらへ

『静電気』

こんにちは。のむらです。
急に寒くなって、外に出れば冬の匂いがします。
さて、冬といえば、静電気が気になる方も多いのではないでしょうか?
中学の時に、技術の授業中に、
「人間の電気抵抗はどれくらいか??」
ということで、電気抵抗をみんなで測定してみました。
この時に、私がクラス中の注目を集めることになったのですが、
なぜかといえば、
「大体、平均的な人の1/6しか電気抵抗がないから」
という理由でした。
技術を担当していた教師には、
「電気人間」とか命名されたように記憶しています。
そのせいか?
静電気には、かなりイタイ目に遭わされています。
イタイ目に遭うことが多かったために、
ひとつの習慣が身についています。
それは、金属製のドアノブに触れる時には、
必ず、手の甲で軽く触るという習慣が身についています。
夏場なんかは、殆ど関係ないんじゃないかとも
思いますが、もう、完全にルーティン化しております。
見栄えを考えると、何だかヘンな動作にも思いますが、
こればっかりは誰も助けてくれませんので、
やはり自衛のためにも、続けていますし、やめることはないでしょう。
思えば、
「他人に助けてもらえないなら、あらゆる事態を想定した上で対策を講じる」
というのは、ビジネスシーンにおいても、
「大失敗の確率を減らすための基本」
だったりします。
その点で、ビジネスシーンでいうところの、「手の甲タッチ」は何か?
と考えると、
それは、「良質な知識を増やすこと」が、その最たる例ではないかと思います。
(関連して、優良な情報ソースと人脈も欠かせないです)
また、RBCがそういう場であリ続けることが、使命だと考えています。
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