スタッフブログ

『ビジネスクリエーターとして大切なことは全てサッカーから学んだ』?その4?

こんにちは。のむらです。
引き続き、このシリーズです。
全国のサッカー経験者の方、また、サッカー小僧のご家族、ご友人の方に、
サッカーに打ち込むことで、ビジネスパーソンとしても一流になるための素養
が身につく、というご理解を頂ければ幸いです。
■人の戦闘能力を瞬時に見る■
サッカーがチームスポーツであることに注目した話を続けていますが、
またまた続けます。
サッカーは11人で行います。
そして、
ジュニア?ジュニアユース年代の試合では、
・ほぼ初対面の相手と同じピッチに立つ
という経験がたくさん積めます。
練習試合や公式戦、ともかく、いろんなチームと対戦できますが、
そうすると、1試合あたり少なくとも11人。
10試合あれば、最低でも110人の良く知らない人と
会うことになります。
新卒採用の面接のように、色々な視点で相手に質問ができれば良いですが、
そんな暇はありません。
ピッチに入ったら、言葉を交わすことも無く、
どの選手が良い選手で、どの選手が相対的に弱点なのか、
ということを無意識のうちに肌で感じるようになります。
そういう経験を子供の頃から積んでいると、
ユース年代くらいになれば、ピッチに入る前から
良い選手とそうでない選手が分かるようになってきます。
実際、私がユース年代を過ごしたチームは同じ年齢の選手が
80人いましたが、高校入学前に、教室に集まったとき、
「コイツはできそうだな、、」と思った選手は、やはり一定以上の
レベルの選手でした。
私の見た感じの評価では、2名だけ、例外があったのですが、
それ以外は、だいたいピッチに入る前に感じた通りの選手でした。
そして、ピッチに入れば、5分もあれば十分。
だいたいその選手がどの程度の選手かが分かります。
さらに言えば、一回ボールを止めて蹴る、という動作をみれば、
ほぼ、その選手の能力は分かるようになりました。
これはおそらく、それまでに見てきた選手のデータが、
自分の無意識領域にストックされ続けたからでしょう。
今では、外から試合を見るだけでも、
その選手の性格が分かるようになっています。
と、これはオーバースペックな話でしたが、、、
サッカーを続けることで、
・同じ空間にいる人の戦闘能力を感じ取る力
は確実に向上します。
これは、今でも役に立っていまして、
交流会なんかでたくさんの人がいる時も、
正直なところ、お話しする前からその人の戦闘能力は
だいたい把握できています。
そして、実際にお話させて頂くと、ほぼ見込みどおりの結果になります。
これはある意味、特殊能力かも知れませんが、
少なくとも私の場合は、サッカーによって培われました。
ですので、少年少女は、ぜひともサッカーの試合を通して、
人を見抜く力を養ってもらいたいと思う次第です。
また、趣味でフットサルなんかをされる方も、
初対面の方が多い場合は、自己紹介の前に軽くゲームをしてみることを
お勧めします。
そうして、良い人脈構築をされることを念じます。
良きビジネスパートナーとの出会いには、
RBCへの会員登録をどうぞ。
明日は友部くんです。

忘れ物センター

みなさんこんばんは、吉村です。
先週末に、JR線の何処かに私物を紛失したのですが、
初めて「JR東日本忘れ物テレフォンセンター」を利用しました。
このセンターの凄い所は、なんと首都圏すべての駅また駅構内、
電車の中で見つけた物を一日の内に集約し、一元管理している所です。
今までは紙ベースや手作業で更新していたのですが、現在ではITを活用して、
ほぼリアルタイムに更新しているそうです。
失くさないのが一番ですが、
万が一のために覚えておいた方がよろしいかとおもいます。
RBCにご興味のある方・勉強会に参加されたい方はまず会員登録をお願いします
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明日は野村さんです。お楽しみ!

今月の定例勉強会の感想

こんにちは。スタッフの村上です。
今月は、ザ・レジェンド・ホテルズ&トラスト
代表取締役CEO 鶴岡 秀子さんをお迎えしての勉強会でした。
私自身、スタッフとしていろいろな勉強会に携わってきましたが、
勉強会でお話をうかがって、こんなに感動したのは初めてでした。
おそらく、RBC史上初、感動して泣いた人もいる勉強会になりました。
PMの大久保さん、お疲れ様でした。
そして、何より素晴らしいお話をいただいた鶴岡さんに感謝を申し上げたいと思います。
私自身も鶴岡さんの語るビジョンに感動し、
また、自分の「夢」をただの夢で終わらせずに、
それをさまざまな人に語って、
ひとつの大きな渦にされていっている点は、
本当にすごいと思うし、見習わなくてはならないと感じました。
こちらに鶴岡さんのプレゼンテーションの動画がありますが、
ぜひ、勉強会に参加できなかった方も見てみてください。
心を動かす何かがあると思います。
そして、もし、心を動かされたなら、
ぜひ、伝説のホテルへの出資をお考えいただければと思います。
いつの日か、自分も何らかの形で伝説のホテルの、
1ページの片隅の片隅の一文字でもいいので、
お手伝いができればなぁなどと考える今日この頃です。
今日はこの辺で…。
明日は吉村君です。
RBCの会員登録はこちらからどうぞ

『仕事は5年でやめなさい。』

『仕事は5年でやめなさい。』
という本がある。
タリーズコーヒーインターナショナル会長の松田公太さんのご著書だ。
タイトルはインパクトがあるが、
内容は至極当たり前だが大事なことが書いてある。
人間、一箇所にとどまると
いつの間にかその場所に落ち着いてしまう。
5年なら5年でやめると期限を設定するだけで
吸収も早いし、次のステップにも進める。
大事なのは、今いる場所に固執するのでなく、
自分の定めたゴールにいかに近づくかを考え
全力で突っ走ることだ。
自分も次を見据えながら行動していきたい。
☆RBCの勉強会への参加はまず会員登録から☆
以上、大久保でした。
明日は村上君です。
お楽しみに!

スタッフ参加のご挨拶

初めまして!八須祥史(はちすよしふみ)と申します。
会社設立の準備をしつつ、フリーでWebコンサルの仕事をしています。
2009年4月より、RBCのスタッフに仲間入りしました。
RBCでは、ビジネスクリエーター輩出というミッションに向かって
新しいことをやっていきたいと思っています。
特にRBC初の、法人向けビジネスを立ち上げようと考えていますので
もしかしたらあなたの会社にお邪魔することもあるかもしれません。
その時はどうぞよろしくお願いします♪
さて今日は自己紹介も兼ねて、座右の銘をふたつ紹介したいと思います。
「自ら機会を創り出し、機会によって自らを変えよ」
ご存じの方も多いかとは思いますが、株式会社リクルートの創業者
江副浩正氏が作った旧社訓です。
機会は与えられるものではなく、自ら創り出すもの。
現状に不満があるなら、自ら動くことで環境を変えていくべし。
まさにビジネスクリエーターにふさわしい言葉ですよね。
「八須さん、生き急いでくださいよ」
座右の銘というか、忘れられない言葉ですね。
立教在学中にインターンをしていた、株式会社手嶋屋さんを辞める時に
同社の國忠亮介さんに言われた言葉です。
國忠さんは常に色々と新しいことにチャレンジしている方で
言うこともちょっとひと味違うというか、面白かったです。
その極めつきがこれ。あまり人に「生き急げ」なんて言わないですよね(笑)
でもこれが自分にぴたりとはまって、ことあるごとに
「そうだ、生き急がないといけないんだった」と思い出すようになったんです。
もしこの言葉がなかったら、まだ会社員をやっていたかもしれないですね。
(國忠さん、ありがとうございます!またお邪魔させてくださいね)
いつも人生を変えるのは、人や、人の発した言葉との出会い。
あなたの人生を変える出会いが、ここで見つかるかもしれません。
ビジネスクリエーターの集まる場、立教ビジネスクリエーター塾。
会員登録(無料)がまだの方はコチラから!
明日は大久保さんです。お楽しみに!

満木です。東京新聞に朝刊・夕刊と出ちゃいました。

こんにちは。満木です。
先週15日の月曜日、東京新聞の朝刊・夕刊に写真いりで出ちゃいました。
朝刊↓
脱!子どもの貧困 25日、渋谷シンポ ひとり親家庭問題考えよう
夕刊↓
女性社長300人が集結 不況を吹っ飛ばせ
さあ、わたしはどれでしょう?(笑)
犯罪者でも、藤原紀香でも、有名経営者でもないのに
一日のうちに朝刊・夕刊両方に写真いりで出たのは
わたしが日本初では?(笑)
複数の案件にかかわっているとこんなこともあるもんですね。
よっぽど熱心な読者でなければ気付かないだろうと思ったら
友人数人からツッコミのメールがきました。
子どもの貧困のほうは先週のブログでご紹介しましたので、
夕刊の女性社長イベントのほうのご紹介を少しさせていただきます。
女性社長の起業後の経営支援をしている女性社長.net(?コラボラボ)
主催しているイベントで、
女性社長に元気になってもらい、雇用創出・消費けん引をして
不況を吹っ飛ばそう、という趣旨で開催します。
「J300 女性社長300人が不況を吹っ飛ばす」公式HPはこちら↓
 http://joseishacho.net/j300/
わたしはPRで協力をしています。
参加資格が女性社長(個人事業主も含む)に限定されているのですが
もし該当の方がいらっしゃったらお越しくださいませ。
子どもの貧困に女性社長にオフィス取材に・・・ばらんばらんなことに
取り組んでいるので久々に目が回りそうな日々ですが、
わたしを媒介にシナジーをだせたらな、なんて思っています。
ITmedia誠Biz.IDも好評連載中。
先週は週間ランキング1位をいただきました♪ありがとうございます。
ビジネスクリエーターの輩出で日本を元気にするのは
立教ビジネスクリエーター塾。
会員登録(無料)がまだの方はコチラから!
明日は八須くんです。お楽しみに♪

RBCインターナショナルとNHK教育テレビ

おはようございます、樋口です。
いま、木曜日のNHK教育テレビが熱いです。
RBCインターナショナル勉強会に関わりのある2名の講師の方々が、
テレビに出演していらっしゃるからです。
■インターナショナル勉強会専属講師の、
Kevin Cooney氏が出演している『コーパス100!で英会話
■大学時代にゼミでお世話になった、
鳥飼玖美子教授が出演・監修されている『ニュースで英会話
インターナショナル勉強会に関わりのある方々が
メディアで活躍されている姿をみるのは楽しみですし、
英語学習のテンション/モチベーションがあがってきます。
講師が輝くことで、自分がProject Managerを務めている
インターナショナル勉強会のレベルがアップすると思うと感無量です。
オレも頑張らなきゃなりませんね。
ちなみに鳥飼先生の「同時通訳法」の授業では、
前の席に白石経くんという男性がいました。
彼は今、城田優さんのお兄さんの城田純さんとバンドを組まれていますね。
※alma 公式サイトはこちらから。
語学力強化を目的としたインターナショナル勉強会は、
原則、四半期に一度の募集となっております。
問い合わせや要綱をお求めの場合、
こちらからご連絡ください。
お得情報取得は会員限定メールにあり。
まずは会員登録をどうぞ。
明日は、満木さんです。

『ビジネスクリエーターとして大切なことは全てサッカーから学んだ』?その3?

こんにちは。のむらです。
引き続き、このシリーズです。
全国のサッカー経験者の方、また、サッカー小僧のご家族、ご友人の方に、
サッカーに打ち込むことで、ビジネスパーソンとしても一流になるための素養
が身につく、というご理解を頂ければ幸いです。
■カルチャーとパフォーマンスの関係■
前回、サッカーがチームスポーツであることについて述べました。
そこで、もう少しその話を続けます。
現在、日本では「人もボールも動くサッカー」を理想と掲げて
チーム作りをすることが主流となっています。
これ自体、私の理想からしても、納得感のあるものです。
ここで言う「人もボールも動く」ということについて、
もう少し説明を加えておきますと、、、
・人が動く
 ⇒ボールを持っている選手が動くのは当然ですが、
  ボールを持っていない選手も走ることで、
  ボールを出す先(=次の展開の選択肢)が増えます。
・ボールが動く
 ⇒上記の通り、選択肢が多ければ、
  ボールもよく動くことになります。
そして、これらの動きを通して何が実現されるのか?
というと、
1.(相手の守備の隊形を不安定にすることで)ゴールに繋がりやすい局面が生まれやすい
2.(そもそも選択肢が多いので)ボールを失う確率が下がる
ということが挙げられます。
(ザックリ言うと、「決定機の創出」と「ボール保持率の向上」となります)
つまり、この2つの目的から逆算して、
「人もボールも動く」という「手段」があるわけです。
これは、世界的に見た場合、比較的勤勉さの目立つ日本人には
非常に合った考え方ではないかと思います。
ボールを持たない選手が(献身的に!?)走り回るという姿になります。
ただ、あくまで目的は「決定機の創出」と「ボール保持率の向上」ですから、
この目的の達成具合によって、「人もボールも動く」という手段の正解/不正解
を語るべきです。
ですから仮に、「人もボールも動いた」結果、
「決定機が減った」「ボールをすぐ失うようになった」となった場合には、
手段が間違っていると言わなければなりません。
もしくは、さらに優れた代替手段があるのであれば、そちらを採用すべきです。
これだけマスメディアで言われていると
一見、「人もボールも動く」という手段が絶対的真理のように
なってくるかも知れませんが、そうとは限りません。
昔、南米に行った時に勉強になりましたが、実は、代替手段もあるのです。
日本的な「人もボールも動く」という試合運びは、
・勤勉さ
・献身性
・全体最適
といった、和の精神とでもいうべき要素が大前提にあります。
しかし、サッカーの世界は広く(?)
「ドロボーパス」
という概念もあります。
これは、全員が(自分さえ良ければ、という)ドロボー的な価値観で動いた場合、
やはり、「決定機の創出」「ボール保持率の向上」は実現できる、
というお話です。
どういうことかと言うと、
・ある選手が他の選手にボールをパスする
 ↓
・自分がボールを取られる心配はなくなったので、
 自分にボールが戻ってこないようにパスコースから消える(笑)
 ↓
・ボールをもらった選手も同じように考えて、何とか他の選手に
 ボールを送る
 ↓
・同じく、パスコースから消える(笑)
と、「自分さえミスしなければ良い」という我利我利な考え方による、
極めて部分最適な試合運びです。
一見、ダメそうな方法ですが、実際には、優秀なドロボーが11人揃うと、
結果として
「チームがボールを失う確率が下がる」
(タイトなパスが通るので)「決定機が生まれる」
(おまけに、ゴールを決めればドロボーパスの連鎖から開放されるので)「点が入る」
となることも珍しくありません。
ただ、このケースで絶対に外せない条件があるとしたら、
それは、「全員がドロボーに徹していること」です。
10人のドロボーに、1人の「和の精神な人」を混ぜてしまうと、
その1人が徹底的に穴になってしまいます。
逆に、「和の精神な人」が10人いるところに、ドロボーを1人混ぜても、
その1人が弱点になってしまいます。
ちなみに、私はどちらのケースも経験しています。
(後者は、精神衛生上というか、嗜好の問題というか、
あまり好みではなかったですが。。。)
どちらの場合でも、その場のカルチャーを全員が共有するか否かで、
結果的にはチーム全体のパフォーマンスが変わります。
ビジネスにおいても同じことが言えます。
企業理念や、それぞれの企業が持つカルチャーは、
とても多岐に渡ります。
それこそ、対極の文化を持つ会社がそれぞれの業界で
トップ企業になっているケースもあります。
メディア等での流行り廃りはあるものの、
どんなカルチャーの企業が経営的にうまくいくか、というのは、誰も分かりませんし、
実際、決めることができません。
ただ、ひとつだけ実感することは、
どんなカルチャーであれ、メンバー全員が共有できていれば、
企業全体のパフォーマンスは、最大化される、ということです。
こういうこともサッカーを通して10代の頃から体感していましたので、
ますますサッカーには足向けできません。
「ビジネスクリエーター輩出」というビジョンを共有できる方は、
RBCへの会員登録をどうぞ。
明日は友部くんです。

ちょっと使える中国語(1)

みなさんこんにちは。
今日は、ちょっと使えそうな中国語を紹介します。
台湾に限ったことではないと思うのですが、
中華圏にはどうやら、
「客人には腹いっぱい食わせろ!じゃないと失礼だ!」
みたいな観念があるらしく、ちょっと仲良くなると、
いろいろとご馳走していただく機会があります。
お腹がいっぱいで、食べれない、
でも「食べろ」と勧めてくれるというときには
「你的心意,我心領了.」(ni de xin yi, wo xin ling le)
意味はそのまま、
「あなたのお気持ち、私はいただきました」
「お気持ちだけいただいておきます」のような意味です。
機会があったら、ぜひ使ってみてください。
明日は実は中国語ペラペラの吉村君の登場です。
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村上の中国語練習ブログはこちらからどうぞ。

人を幸せにする話し方

立教大学出身の起業家は多くいるが、
その中の一人に
感動プロデューサーの平野秀典さんという方がいる。
『感動力』『儲けを生み出す表現力の魔法』など
多くのご著書を執筆されているが、
このたび新刊が出版された。
人を幸せにする話し方―仕事と人生を感動に変える言葉の魔法
人を幸せにする話し方
平野さんの本は他のビジネス書とは決定的に違う。
一言で言えば、「心が温まる」のだ。
小説を読んでいるようでもあるし、
映画を観ているようでもある。
それでいて、
とても自分の成長につながるようなことも
ふんだんに記載されている。
今回のご著書も
「話し方」に関する本はあまたあれど、
平野さんは小手先のテクニックにこだわらず、
もっと本質的なことを書かれている。
立教大学出身ということもあり、
いつか立教ビジネスクリエーター塾の勉強会の
講師としてお呼びしたい。
☆RBCの勉強会への参加はまず会員登録から☆
☆4月定例勉強会の詳細はこちらから☆
以上、大久保でした。
明日は村上君です。
お楽しみに!