スタッフブログ

自分との会話を仕組み化する

こんばんは、樋口です。
毎日を気持ちよく始めて、気持ちよく終わる。
充実させるために欠かせないエッセンスは何なのか、
ふと振り返ってみると、
それは、自分と向き合う時間を設けていること。
ビジネスクリエーターズ主催のクレド講座でもメインにしているのですが、
自分と向き合う時間を設けるというのはなかなか有意義なことです。
どんなに慌ただしくても、
自分と向き合う時間というものは必ず毎日とるようにしている。
この習慣が身に付いたのは自然と・・・
だったのかもしれませんが、
毎日無意識のうちにやっていることとしては、
思いの丈を五年日記に綴る。
対外的に発信できる情報としてブログを書く。
そして、ありたい自分の姿をセルフイメージにして起こす。
また、仏壇に手を合わせていまはなき家族に祈りを捧げる
日によってある程度変化はあるものの、
平日朝は、朝食に添えて名言集を配信する。
毎週金曜日は、ブログリレーを配信する。
毎週月曜日朝は、メルマガを配信する。
時々は、定期入れのなかに入れた
パーソナルクレドや、マインドホームを眺める。
そして、カラダの面からは、
日々の腹筋、週2回の加圧トレーニング、
そして週に2回程度のボディメンテナンスで、
カラダとも向き合うことができる。
そんな仕組みが自分のなかでできていて、
苦も無くできるような習慣づけができている。
何よりもアウトプットの質量が上昇しているのが凄く楽しいです。
これが価値形成に繋がって行くと、もっともっと楽しくなりそうです。
だからこそ、明日もビジネスを楽しんでいきましょう。

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明日は八須さんです。

『企画系の会議をうまくやる方法(2/2)』

こんにちは。のむらです。
前回のお話の続きです。
企画系の会議をうまくやる方法について、
2回に分けて書いています。
2つのことというのは、
1.基本動作編:情報収集
2.スキル編:アイディア発想
です。
前回は基本動作編として情報収集のお話をしました。
今回はスキル編として、アイディア発想についてです。
優れたアイディアには、その要素として情報が必要です。
しかし、情報さえあれば良いのか、というと、
実際には時間あたりでアイディアを出すということについては、
個人差があると思います。
その個人差こそがスキルの差です。
そもそもスキルとは何か?
知っているだけなら知識や情報を持っているという状態です。
それを元に、実行できる、継続できるようになっている状態が、
スキルが身に付いているという状態です。
アイディア発想についても、最終的にはスキルですから、
実行できる、継続できる、という状態を目指す必要があります。
特に、企画系の会議ともなると、開催までの期限は決まっていますし、
会議が始まったら終わりの時間も決まっています。
ですから、限られた時間の中でスピーディにアイディアを出せると、
より質の高い企画が出てきます。
実行できる、継続できる、という状態になるには、量稽古が必要です。
変な薬を飲めば一瞬にしてスピーディにアイディア発想ができるわけではありませんから、
最初は決して得意とは言えない状態でも、スピーディにアイディア発想をする、
ということに着手しなければなりません。
実は、個人差を生んでいる最初にして最大のポイントがここだと思います。
誰しも、生まれたばかりの時には表現する言葉すら持たないわけですから、
他人にアイディアをぶつけるというのは、後天的な要素が大きいと思います。
しなしながら、得意ではないこととなると、つい後回しにしてしまったり、
他人任せにしてしまうのが、私たちの成長を妨げる癖でもあります。
ですから、アイディア発想が得意だという方は良いのですが、
そうでないと感じている方は、
まずは、「得意じゃないからやる」ということを意識しなければなりません。
では、どういうところでアイディア発想をすれば良いのか?
いきなり、影響が大きくてプレッシャーのかかるところで実践すると、
大きな痛みを伴いますので、、、笑
日常の何気ない会話の中でやってみると良いでしょう。
例えば、略語なんかは身の回りに溢れていますので、
それをつかってみたらカンタンだと思います。
この間、試しにLINEでBCの役員グループに、
某企業のスタンプにMKという略語が入っていたので、
「MKはホントは何の略?」
という問いを出してみました。
そうしたら、たくさんの回答が出て来ました。
傍目には、ただの雑談なんですが、
実際には、アイディア発想を実践するために、
この問いを投下していたりします。
この場合、回答は何でも良いんです。
「もう恋なんてしない」とか
「もう恋なんてしないなんて言わないよ絶対」とか(笑)
「漫画貸して」とか
「まぁまぁ快調」とか
「もしかして来る?」とか
一応、これは今、制限時間2分で書いてみた内容です。
これを例えば、最寄り駅まで歩く間にやってみて、
到着までに何個出すことができたか?
というのを振り返ってみたりであれば、
本もセミナーもいりませんね。タダです。笑
何より、トレーニングにわざわざ時間を取る必要がありません。
だいたい、私たちは面倒なこと、得意ではないことのために、
積極的に時間を取ろうというほど立派な精神は持っていないものです。
少なくとも私はそうです。
(なので、私は筋トレも5分位内でできる方法を考えたわけです。。。笑)
そういう日々のトレーニングをしておくことで、
ここぞという会議の中で、良いアイディアが出るようになるものです。
また、たくさんのアイディアを短時間で出せるようになっていれば、
100個のアイディアが仮にNGだと言われても、
じゃあ、あと100個出せば良いのか、と、なります。
アイディア発想のスキルが高く無いことで、最もキツいのは、
1つか2つしかアイディアが出ていないから、
それがNGになった途端に、絶望的になってしまうことです。
これでは、良い企画をつくる前に、
会議が馴れ合いの場のようになってしまって、
何のために時間をつくっているのか、目的がぼやけてしまいます。
ですから、今は得意ではない、という方も、
ぜひ、短時間でアイディアを出す、という頭の使い方を
日々、磨いてみて下さい。
これは、筋肉のようなものですから、
続ければ成長しますし、
サボれば退化します。
基本動作とスキルを併せて、素晴らしい企画をたくさん生み出しましょう。
まだの方は、ビジネスクリエーターズへの会員登録をどうぞ。
会員登録は無料です。
明日は樋口くんです。

久々に立教大学に行ってみました

こんにちは、スタッフの大久保です。
先日、久々に立教大学に行って来ました。
図書館に用事があったのですが、
テスト期間中のため卒業生は入れないとのことで、
立教大学内にあるタリーズコーヒーにてPC作業をしていました。
立教大学は、こじんまりとしたキャンパスの中に
レンガ造りを基調とした校舎が立っているところが気に入っており、
卒業してからも、ときどき行っています。
池袋にお越しの際には、外から眺めるだけでも構わないので、
お立ち寄りいただくことをオススメします。
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明日は野村君です。

強い店舗と場力(ばぢから)

こんにちは。小沢です。
日経インサイトの記事に「強い店舗の秘密を場力で解明」というのがありました。
ここでいう場力(ばぢから)は
・来店意向
・購入・利用意向
・時間消費プレミアム(そこで過ごす時間が特別か)
・他人推奨意向
の4つを総合したものです。
(調査対象者はその店舗に行ったことがある人も無い人も含めて26万人に調査。)
結果として場力上位3位には
・モスバーガー
・ザ・ダイソー
・スターバックスコーヒー
などの店舗がランキングしています。
いつも思うのですが、なんで日本人はスターバックスがあれほど好きなのでしょうかね。
非常に行列をしていても、どんどん人が並んでいく。
コーヒーひとつ買うのにあれほど並ぶ価値を全くもって見出せない私には不思議でたまりません。笑
が、このような場力ランキングにもしっかりとスタバの支持率はあらわれていますね。
ただし、その店舗に行ったことがある人だけにしぼって、場力ランキングをつけると、
・コストコ(全体では19位)
・IKEA(全体では5位)
・L'OCCITANE(全体では86位)
と順位も変わってきます。
このようなお店へ高評価をつける人々は、
売り場での商品の揃え方の楽しさや
店舗・施設での世界観が感じられるかどうか
などを重視しているようです。
たしかに、コストコもIKEAも行くとそこでしか味わえない世界観があったり、選ぶ楽しさがあったり、わくわくしますよね。
行ってみるとその場力にハマってリピートしたくなる店舗ということなのでしょう。
こういった店舗の店作りからは学べるものが多そうですね。
明日は大久保さんです。

アナタのビジネスタイプが登録不要&無料で診断できる:ビジネスクリエータータイプ

なかしーです
むかーしむかし、その昔、(というほど昔じゃないんですが)、弊社が立教ビジネスクリエーターだった時代にリリースされた、「ビジネスクリエータータイプ診断」というエクセルツールがありました。
時代は移りゆくもので、現在では何と、WEBだけで簡単に診断が出来てしまうようになっているのです!!
ま、イマドキ当たり前ですが(笑)
とはいえ、やっと我々もそれっぽいツールがリリース出来ていますので、是非お試しあれ!
ビジネスクリエーター診断
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明日は小沢さんです
 

1個1000円のハンバーガー

こんにちは。
スタッフの阪倉です。
 
マクドナルドで1個1000円のハンバーガーが販売されています。
 
「クォーターパウンダージュエリー」と題された、クォーターパウンダー
(1/4ポンド、通常の約2.5倍のビーフパティ)を使った3つのハンバーガーで、
価格はなんと1000円(ポテトM、ドリンクMのセットなら1200円)!!
 
2013年7月6日(土曜日)、13日(土曜日)、20日(土曜日)に
それぞれ1種類ずつ、各30万個限定で販売するとのことです。
 
マックの限定戦略!というのは分かっていますが、
うまいキャンペーンですね
 
「これは客単価を上げる戦略でもメディア戦略でもない。
マクドナルドだからこそできることをお客様に体験していただくキャンペーン」と、
同社の原田泳幸会長兼社長兼CEOは話しています。
 
商品にメッセ―ジ性を着け、ブランドの評価を向上させるのはさすがです!
 
皆さんも食べた際にはぜひ感想を聞かせてください!!
 
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明日は中島さんです。
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銭湯とマンゴーかき氷

こんばんは。八須です。
今日は元スタッフの村上さんと、会員の田村さんが主催のマンゴーかき氷を食べる会に行ってきました。
暑い中銭湯に入り、涼みつつかき氷を食べる…ぜいたくでした。
マンゴーかき氷は台湾でよく食べられているスイーツです。
村上さんは台湾が大好きで、胖胖旅行社というブログもやっています。
料理の紹介というのも素敵な国際交流ですね♪
おみやげに余ったマンゴーを一個もらったので、まだ食べられると思うとシアワセです(笑)
明日は阪倉さんです。

目指せ、彫刻

こんばんは、樋口です。
真夏日が続いていますね。
だるい・暑いと言っていても始まらないので、
思い切ってチャレンジをしてみることにしました。
私の会社では、7月から9月までは始業時間が前倒しになるということもあり、
仕事のやりかた、私生活の向き合いかた等をゼロベースで見直すことになっています。
ムダを省いたりムリをしないのはもちろんのこと、
時間の大切さや整理整頓といった要素を考え直しています。
仕事についてはもちろんのこと、よい機会なので
生活を彩る要素についても一斉に見直しをかけることにしました。
・・・ということで、こっそり目標を掲げて、
チャレンジしていることがあります。
彫刻のようなカラダを目指したトリートメントとトレーニング。
コツコツ積み上げて、成果を勝ち取りたいと思います。
そういえば2年前、この夏の期間に、
朝食を毎日Facebookにアップすることを思いつき、
1年前からは名言集をアップするようになったり、
メールマガジンを配信したりするようになりました。
夏は自分を変化させるよい機会。
そう考え直してリフレームしていきたいと思います。
いまの生活を更に変化させたいかた、
来週土曜日のご予定は空いていますか?
ビジネスクリエーターズLive、まだ残席あります!
詳細は、こちらからどうぞ!
ビジネスクリエーターズ会員登録は、こちらから。
明日は、八須さんです。

『企画系の会議をうまくやる方法(1/2)』

こんにちは。のむらです。
先日、いわゆる企画系の会議に出てみて、
この手の会議をうまくやるには
大きく2つのことが重要だと思いました。
それを書いておきたいと思います。
2つのことというのは、
1.基本動作編:情報収集
2.スキル編:アイディア発想
です。
そもそも、企画系の会議というのはどんなものかというと、
会議の時間を通して、より良いアイディアを出し、
そのアイディアを実行する方法を合意し、実行に繋げる、
という会議です。
どんな仕事でも、カタチにするためには、
それなりの時間と労力がかかるものです。
しかし、そもそものアイディアが良くなければ、
実行段階でどれだけ苦労しようが、
それによってもたらされる成果はあまり大きいとは言えません。
例えば、銀座4丁目の交差点のど真ん中に穴を掘るとなると、
それはとても苦労の多い作業です。
もし、作業のたいへんさだけを問題にするならば、
「オレ、超がんばってる」
みたいなアピールもできるかも知れませんが、
そのアイディアを実行されたところで、
多くの人にとってはそれは非常に迷惑な話です。
つまり、実行段階でどのくらいがんばるかということは、
それそのものに価値があるわけではなく、
それが、どんなアイディアを実現するためのがんばりなのか、
という方に、より重要な価値があるわけです。
ところが、往々にして、自分の仕事となった途端に、
自分の苦労そのものに価値があるように錯覚してしまいがちなので、
これは非常に注意が必要です。
さて、それでは、実行した場合の価値が大きくなるような、
優れたアイディアを生み出すような会議をするには何が必要でしょうか?
大前提として、優れたアイディア、より良いアイディアを出す必要があるわけです。
となると、アイディアがどのように生まれるのかを理解しなければなりません。
アイディアというと、閃きのように感じるかも知れませんが、
完全に何も無いところからアイディアが生まれることはありません。
アイディアはその要素として情報が必要です。
例えば、多くの人が天動説を信じている社会において、
地動説という仮説を立てるというのは、
非常に珍しいアイディアだったことでしょう。
ただ、地動説というアイディアが出るには、
「地球が動いている」と考えるわけですから、
「地球」という情報を持っていないと、
そもそもこのアイディアは出ないことになります。
地球というのがある、という情報が無いところに、
地動説というアイディアは出ないのです。
従って、アイディアを出す材料というのは、
自分の持っている情報
になるわけです。
もし、優れたアイディアを出そうと思ったら、
情報が必要であるということです。
ということで、企画系の会議までに、
どんな情報をどのように手に入れるのか?
という準備が必要です。
もちろん、会議を通して企画をより良いものにするのですから、
ひとりよがりの結論ありきで準備しては、
せっかく他の方がいる会議があまり有効に活用できません。
かといって、何も準備しないというのは、
アイディアの質を上げにくくなります。
情報そのものは、世界中に溢れているわけですから、
まずは、それらを集めてくる、という基本動作をすれば良いわけです。
これは、やるかやらないか、という話なので、
あまり能力には依存しません。
基本動作と言えるお話です。
例として、ビジネスクリエーターズLiveの企画で考えてみましょう。
ビジネスクリエーターズLiveは、
ビジネスクリエーターといえるゲストをお招きして、
皆さんで会いに行こう!という場を毎月つくっています。
ゲストの特徴をうまく引き出して、
集まった皆さんにとってより有意義な時間をつくりだすことが、
企画の良し悪しによって変わります。
では、その企画会議をするにあたって、どんな準備ができるか?
なるべく汎用的に挙げてみます。
■ゲストについて知る
まずは、ゲストについての情報を集めます。
方法は、
1.最近の情報を集める
→Twitterやブログ、facebookの投稿等、ご本人が書いているものがあれば、
 少なくとも直近3ヶ月分くらいは見ておきます。
→ニュース等を見ます。Googleでニュース記事を検索したり、
 ゲストの方の会社サイトにニュースの項があれば、それも見ておきます。
2.ゲストのパーソナリティに関する情報を集める
→Wikipediaや公式プロフィールを調べます
→書籍があれば、読みます。
 もし、数が多くて時間的に間に合わない場合は、
 その方が初めて書いたものを読みます。
■集まる皆さんについて知る
1.集まる皆さんの統計情報を確認する
→どういう方が多いのか、ビジネスクリエーターズの場合は、
 会員属性や、最近のビジネスクリエーターズLiveに参加された方との
 会話を思い出します。
 メール等で近況を聞いてみたりもします。
2.特定の方の要望を聞く
→たくさんの方にあたる必要はありませんが、
 ゲストの方と相性の良さそうな方3名くらいに、
 ゲストの方から何を聞きたいか?を直接質問してみます。
→また、答えが来ない場合もあるので、
 ゆるいもので良いので、こういう話をしてもらおうと思います、
 という叩き台を出すのも良い方法です。
と、ここまでの情報収集に関しては、
自分のスキルとは殆ど関係なく、やるかやらないか、
という部分です。
なので、まずはこの基本動作をしておくことが大切です。
次回、スキルに依存する部分の話をします。
まだの方は、ビジネスクリエーターズへの会員登録をどうぞ。
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明日は樋口くんです。

『ガンジス河でバタフライ』が面白かった件

こんにちは、スタッフの大久保です。
先日、ひょんなことから『ガンジス河でバタフライ』という本を知りました。
15万部も売れたベストセラーだそうで、長澤まさみ主演・宮藤官九郎演出で
テレビドラマ化までされたほど、有名なエッセイなのですが、
読んでみたら、とても面白くてハマりました。
著者のたかのてるこさんが
旅先でのいろいろな人と出会いやトラブルなどを
面白おかしく書いてあり、あらためて旅行っていいな、
と思いました。
特にインド旅行の箇所が面白く、本を通してでも、
日本で当たり前だと思っていたことが、
実は当たり前ではなかったことが分かります。
ということで、今年はどこか海外旅行に行くことを画策中です。
オススメの旅行先があれば教えてくださいね。
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明日は野村君です。