スタッフブログ

「Windows」らしさ

こんにちは、スタッフの大久保です。
先日、windows8が発売されたので
さっそく実機を触りに大手電気屋に寄ってみました。
感想としては、Appleを意識しすぎて
中途半端なOSになってしまっているという印象でした。
シンプルで直感的なUIを目指したのは分かるのですが、
「そっちじゃないよな」という方向に行ってしまった感じです。
どんなにスマートフォンで遅れをとっても、
どんなにApple製品がバカ売れしても、
Windowsには直感的よりも論理的な
「美しさ」を目指して欲しいと思っています。
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明日は野村君です。
お楽しみに!

ブランド・パーソナリティ

こんにちは。小沢です。
先日授業にてブランド・パーソナリティの話がでたので、それについて。
ブランド・パーソナリティとは、人が個性(パーソナリティ)をもっているように、ブランドのもつ個性のことです。
ブランドを自己表現手段として使用する消費者も多く、その場合、自分のパーソナリティ、もしくはなりたいパーソナリティと、ブランドのパーソナリティが似通っていることはブランド選択の上で重要です。
そこで大学生に今現在の自分のパーソナリティと、今後なりたいパーソナリティ、そしてそれに合致していると思われるブランドについて聞いてみたました。
現在の自分のパーソナリティについては、大人しい、真面目、落ち着きが無いなどが多く、
今後なりたいパーソナリティは、親しみやすい、愛される、明るい、落ち着いた、自信のある、といったものが多かったです。
それに対応するブランドとしては、かなり様々なものがあがったのですが、その中でも、ステップワゴン、ルクルーゼ、クロムハーツ、VOXYなどという意見もありました。
今よりも一歩素敵な大人になった時に買いたいブランドということでしょうか。
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明日は大久保さんです。

『人は見た目が◯割』の『見た目』を良くする方法

最近、友人達の色んな適齢期の悩み話を聞くことが多いなかしーです。
話を色々と聞いていると、
『見た目とか普通でいいのよ。普通で』
という発言を結構耳にします。
そこで、その時の「見た目って何?」って突っ込んでみると意外と面白い答えが帰ってきます。
それは、顔立ちが整っている事、肌が綺麗な事といった静止画的な見た目の良さが半分くらいあるようなのですが、実は「立ち居振る舞いが堂々としている事」とか「話してて楽しい事」といった、動画的な見た目が少なからず有るようなのです。
確かに、「写真だけで見ると残念でも、動いているところを見る結構アリ!」みたいなケースはままありますよね。もちろん逆も然り(失礼。)
つまり、服装とか、髪型とかそういうことももちろんですが、どう振る舞うかというのも含めて「見た目」と考えて、それらに磨きをかけておくのはビジネスクリエーター的には有利に働くかもしれませんね。
※プライベートでも有利に働くかもしれませんし;)
ああ!そういえば、なんと偶然! (棒読み)
今月のRBC定例勉強会は「人前で話すこと」に関する内容でした。人前での振る舞いとしては、話す事も大事な要素です。興味有る方は
『 人前力 - あなたのパーソナルブランドをつくろう!- 』
をチェックしてみて下さいね!
半分紹介なブログでした(笑
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明日は小沢さんです。

11月勉強会は24日(土)です!

こんにちは。
スタッフの阪倉です。
11月24日(土)、定例勉強会を開催します!!
今回は「人前力 - あなたのパーソナルブランドをつくろう!-」と題し、
山本秀行さんにご登壇頂きます。
山本さんは、1962年、神奈川県生まれ。
広告代理店等にて、クリエイティブディレクター、コピーライター、マーケテイング
ディレクターとして活躍されたのち独立。
現在はパーソナル・ブランディングのプロであり、
企業・事業・個人のブランディング支援に携わっています。
パーソナル・ブランドを作り上げたい人!
人前力をつけたい人!
自分の価値を上げる秘策をお教えします!!
★お申し込みはこちら↓★
http://www.rikkyo.biz/teirei.html
ご参加お待ちしております。
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明日は中島さんです。

人はメリットを感じた行動を取り続ける

こんばんは。
RBCスタッフの堀川です。
先日、友人とディズニーシーに行ってきました。
久しぶりに行ったディズニーでとても楽しかったのですが
今日お話したいのはディズニーの素晴らしさではなく
遊ぶ時の段取り力(事前準備)についてです。
私は元々ざっくりした性格で、遊ぶ時も行き当たりばったり。
あまり計画はせずに、その時の気分で動きたいタイプでした。
事前にすべて計画して下調べなどしていたら、ネタばれじゃないですが
当日の楽しさが半減するとさえ思っていました。
確か、以前ディズニーランドに行った時も、何も考えずに
現地へ行き、その時乗りたいと思ったものに乗り、その時気になった
ところにふらふらと向かって行きました。
当然、人気のものは混んでいますから、2時間待ちで乗れなかったり。
それでも一切計画しないで行くのが自分のスタイルと思って
特に変える必要性を感じたことはありませんでした。
時は流れて、先日のディズニーシーに行くことになった時、
私は自然にディズニーのHPを開いていました。
まず全体のMAPを見て、どこに行きたいかをイメージし、
時間割を決めました。
今はHP上に、当日どういう順番で遊ぶかというスケジュールを
作成して携帯に送れるサービスもあるんですね!
(これとっても便利でした♪)
さらに、食事をするのに並びたくなかったので、ディズニーフリークの後輩に
お勧めのレストランを教えてもらい、事前予約してから行きました。
アトラクションもこの後輩の意見を取り入れて、厳選したものを2つ3つ
上記のスケジュールに入れ行きました。
これらは以前の自分と比べると、信じられない綿密な行動なのですが(笑)
恐らく、社会人を○年経験したことで、自然と事前に情報収集して
優先順位を考えて行動する癖がついてしまったのでしょう。
結果的には、並ばずにシー1番の人気店に入れて、乗り物も
混み具合なども考慮した上でお目当てのものに一直線に向かったので、
比較的待たずに乗れ、行きたかったエリアを効率的に回れたので
満足度は非常に高い数時間になりました。
何も計画しなかった当時は、計画しないで当日の気の赴くままに
行くのが楽しいと思っていたのですが、今回計画してみて感じたのは
「事前に計画した方が、当日充実して何倍も楽しい!!」
また、事前に情報収集していると当日のお楽しみ感が半減すると
思っていたことについては、
「事前に見ていても、当日の楽しさは変わらない!!
むしろ計画してから当日までの想像で何倍も楽しめる!!」
という結果でした。
こんなこと、計画重視の方であればごく当たり前のことなんでしょうね(笑)
何事も経験しないと分からないものです。
数年前の私は、本気で「遊びは計画しない方が楽しい!」と思っていたのですから・・・。
人は経験しないと本当の意味では理解しないものですが、逆に
一度その行動にメリットを感じると、もう以前には戻れなくなるものです。
私はもう行き当たりばったりで観光地や旅行に行くことはできないでしょう。
これは仕事もまったく同じで、何も分からずとりあえず言われるがまま
飛込み訪問をしていた社会人1年目・・・
今では、取引先の競合商品、販売実績、役職者の経歴など
分かる限りのことを事前に確認してから訪問しています。
もちろんその方が、商談がスムーズに運び、自分も気分がいいからです。
その気持ちよさを二度三度味わうと、事前準備が十分でなかった時は
非常に落ち着かないですし、結果も伴わないことが多いように思います。
なので、極力しっかり準備をしてから行くようになりました。
こうなるまでのプロセスに「努力」は一切なく、
ただ自分が
「そうした方が気分がいいからする」
「しないと気分が悪いからする」
というだけなんですね。
それには、
「そうした方が気分がいい」
と無意識的に思えるための成功体験が必要です。
つまり、最初の一歩、実際の『行動』が何より大切です。
仕事でも、最初は先輩から「事前準備をしろ」と言われても
本音は「めんどくさいなぁ」とちょっと嫌々・・・
その結果を肌で感じないとスムーズに行動できないのが
人間の特性なのです。
皆さんが日ごろ、
「やった方がいいと言われている(思っている)けど、なんとなくやってないこと」
がありましたら、是非思いきってやってみてください。
一度効果を感じてしまえば、努力しなくても自然にやれる自分に
なっているはずですから。
人はメリットを感じた行動を取り続けるのです。
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明日は阪倉さんです♪

コンディションが悪いときも

おはようございます、樋口です。
風邪が流行っているということもあり、
体調を崩しているひとが周囲に増えてきています。
皆さんも要注意ですが・・・
私も体調を崩しかけています。
昨日は、結構無理やり出社して、無理やり仕事を切り上げて、
無理やり午後休暇をいただきました。
診療所で抗生物質をいただけて楽になった。
「案の定、ストレスで体調崩したか・・・」
と思われるかたも多いかもしれませんが、
これは風邪の前兆として時々あること。
ここでガッツリ治療しておくと後が楽なので、
たっぷりの休養とたっぷりの水分で回復させておきます。
ふと、気付いたこと。
こういうときの対応もだいぶ進歩しているのがわかります。
どのタイミングでどんなものを食べたらよいか、
睡眠はどの程度とったらよいか、
どんなことに気を配ったらよいか。
ノウハウが自分の中で蓄積してきている気がします。
これは怪我の功名というやつかもしれません。
体調が優れないときの朝食レシピ、
という新しいテーマも切り拓くことができたし、
考えようによってはピンチもチャンスになることを体現する☆
そんな機会と思えば、体調不良に感謝!
さぁ、ワクワク感で体調不良をぶっとばす!
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明日は八須さんです!

『戦略思考や独自の哲学を考えるビジネスパーソンは一握り』

こんにちは。のむらです。
今日は、いつものシリーズではありません。
RBCの話シリーズでもありません。
最近、ひょんなことからメルマガを始めました。
RBCの代表としてではありますが、個人メルマガです。
まぐまぐさんから無料メルマガとして出しています。
ここでは、週に一回、お題を出して、何かを考える
ということを繰り返します。
メルマガの内容は、元々は全然違う内容で考えていたのですが、
ある出来事がきっかけで、この内容に変えました。
ある出来事というのは、
あまり具体的には書けませんが、
ある活動をしている方々と、そこに集った方々を見ていた時に、
「共感と行動があるのに、戦略が全く無い」
というのを目の当たりにしたことです。
何かしらの問題があるとすれば、
それには原因があって、
その原因に対する対策を実施することで、
問題は解決する。
だから、この問題を解決するために、
この対策を一緒に実施してください。
という話の流れなら分かるんです。
戦略も戦術も見えて、
だからこの作戦なんですね、と。
ところが現実はそうはいかないというか、
いささか奇妙なことが起きています。
というのが、
こんな問題が起きています。
だからとにかく行動が大事だ!
と言われて、
「そうだそうだ!」
と、共感して行動しちゃう人が多い。
もっと言うと、
ムーブメントの渦中にいる人においては、
こういうタイプが多数派で、
「原因が分からないから対策が分からないですよね?
ということは、どう行動すべきかは分からないですよね?」
なんて言おうものなら、烈火のごとく感情的なコメントが飛んできます。
「お前は口だけで何もしない」だの
「行動が大事なんだから学者は黙ってろ」みたいな。
実際、そういう場面を目の当たりにした時に、
戦略や戦術を考えるというのは、
一握りの人にしか必要ない話なのだと感じました。
ただ、そういうことを考える人が必要かどうかでいえば、
必要だと思います。
行動原理主義というのは、上記の通りで、
多数派の価値観なので、とても耳障りが良い。
とはいえ、行動原理主義というのは、
たくさんの人を結果としては陥れるリスクも非常に高いです。
しかも、本人は善意だと言い張るから尚更たちが悪い。
一握りではありましょうが、
やはり、大義や志があって、
しっかりと戦略や戦術を考える。
そういう人は必要だと思います。
ですから、そういう人のために
頭を回転させる場をつくったのが、
メルマガ発行です。
志のある経営者や起業家には必要な資質かも知れません。
また、会社勤めの方でも立場や職種によっては必要かも知れません。
そういう一握りの方のための無料メルマガです。
興味がありましたら読んでみてください。
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明日は樋口くんです。

「普通」という強さ

こんにちは、スタッフの大久保です。
先日、宮崎奈穂子さんというミュージシャンの武道館ライブに行ってきました。
「路上から武道館へ」
いつか武道館でライブをするという夢を持って
何年間も路上ライブを繰り返し、ファンを増やしながら地道に活動し、
念願の日本武道館ライブでした。
私もミュージシャンをサポートしたことがある経験者として
路上ライブの大変さは少しなりとも知っているので
重い機材をかかえながら何年間も続けてこられたことを聞いて
頭の下がる思いでした。
メディアで取り上げられるような有名なミュージシャンだけが
ライブ会場として使っていた日本武道館も、
人とのご縁を大切にしながら地道に努力していけば
無名なミュージシャンでもライブができる。
そのことを目の当たりにしました。
特に宮崎奈穂子さんの強さは「応援される力」が高いと感じました。
なぜ応援されるかというと、宮崎さんが「普通」だからだと思います。
本当に街ですれ違っても気づかない、どこにでもいそうな人だからこそ
そんな女性が頑張っている姿を見て、応援したくなるんでしょうね。
そして、そんな宮崎さんが頑張っている姿を見て、
自分も頑張らないと…と素直に感じたライブでした。
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明日は野村君です。
お楽しみに!

猫の集客力

こんにちは。小沢です。
最近、ご近所に人だかりがよくできます。
小さなお子様から、元気な中学生たち、綺麗なおねーさん、散歩のおじさん集団、そして疲れ果てたサラリーマンまで。
毎度立ち止まるリピーターもいます。
彼らの足を止めるもの、それが猫です。
正確に言うと野良猫です。
野良犬だとこうはいきません。
彼らは一匹ではなく、数匹、ときには親子で5,6匹で、もふもふごろごろしております。
一匹で行動していると大して気にもとまらないものが、集団でいるものですから、ついつい人は足をとめてしまいます。
これだけ毎度毎度多くの人の足を引き止めるものですから、やはりビジネス的にもったいないと思ってしまいます。
実際、猫はキャラクターとしてあちこちで活用されていて、
谷中にある商店街はまさに野良猫で地域活性化をしている好例です。
実際の猫たちはもちろん、猫カフェ、猫スイーツ、猫グッズ屋など色々なお店があります。
キャラクター開発かける費用は、猫の餌代のみ。
あとは猫様を大事に地域の皆さんで育てていけばよいわけです。
実にお手軽な策ですが、集客力は強いです。
RBCのキャラクターに猫・・・はいりませんよね。笑
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明日は大久保さんです。

総額 数千万円の価値をたった3000円で。

みなさん、こんにちは、なかしーです。
今週末の日曜日、すごい価値の有るワークショップに行ってきます。
何がすごい価値かというと、そのワークショップで使う機械の金額が半端ないのです。
・3Dプリンタ!!
・3Dスキャナ!!
・3Dモデラ!!
・3D力覚デバイス!!
「とか言われてもピンと来ない。。。」
そうだと思います。
なのでわかりやすく表現してみると、【合計数千万円するハイテクな機械で遊べるワークショップ】なのです。
粘土でコネコネつくった試作品をスキャンしてパソコンで形を整えて、すぐにプラスチックの塊にしちゃうのです。
(詳しい人向け:ラピッドプロトタイピングの一つですが、CADデータからではなく、モノをスキャナで取り込んでから3Dデータを作成し、それをデジタルに3Dモデラーでサクサク修正してから、すぐにプリンタで出すのです。)
例えば、自分の姿そっくりのフィギュアみたいなキーホルダーとかが、サクっと作れちゃうということですよ。
すごい!興奮します。
ということで、興味ある人は
Think 3D Project スペシャルワークショップを覗いてみてください。
なにつくろっかなー!楽しみです。
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