スタッフブログ

メンテナンスデー

こんにちは、大久保です。
以前、起業して1年365日ほとんど仕事しているにもかかわらず、
家族とも良好な関係を気づいている友人に秘訣を聞いたところ、
「月に1度メンテナンスデーをもうけている」との答えがかえってきました。
つまり、月に1度は日を決めて家族サービスをするようにしているそうです。
機械やサーバを「メンテナンス」するというのはよく聴きますが、
人間関係に対して「メンテナンス」するという発想がとても新鮮でした。
それ以来、いろいろなことを意識してメンテナンスするようにしています。
例えば、健康。
年に1回人間ドックに行くのはもちろんのこと、
歯医者にも定期的に通うようにしています(虫歯がなくとも)。
仕事に関して言えば、手前味噌ですが、
RBCの定例勉強会に参加することというのは
何よりものメンテナンスになります。
新たな発見もさることながら、
やりたいこと・やるべきことを整理して明日へとつなげる。
最近、勉強会に参加してくださった人から
「今回勉強したことをもっと深く知りたくなった」という声を
いただくことが多くなりました。
まさに会員の方にとっても
今のままでよいのか、将来どうあるべきかを定期的に考える
メンテナンスの場にして頂けたらと思います。
RBCの勉強会への参加はまず会員登録から。
明日は村上君です。
お楽しみに!

恥じらい男子

こんにちは。小沢です。
日経産業新聞の記事を読んでいて
「恥じらい男子」
という言葉が見えてたので、つい読んでみました。
TOTOの調査で、男子大学生を対象に、
トイレに「音姫(流水音でトイレ使用時の音を隠す機器)」は必要かとの尋ねたところ、
26%もの人が「必要」と答えたとのこと。
女性のように恥じらう男子が多くなっているのでしょう。
そういえば、私が大学生の頃は、何かイベントがあれば男子学生は我先にと脱いでいたものですが(笑、
今の男子学生はイベントや酒の席で上半身だけでも脱ぐことに抵抗感をもっているこが多いようです。
また体毛を恥らう男子も多いですね。
永久脱毛に行きたいと思っている男子は周囲に結構います。
女性が恥らうものは男性も恥らう。
そんな「恥じらい男子」が増加しているとしたら、
恥じらい男子向けに導入できる商品、サービスはまだまだありそうです。
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明日は大久保さんです。

電子メールが終わっちゃう?

こんにちは
なかしーです。
「もはや電子メールの時代は終わりを告げ、ソーシャルツールの時代だ」というような事をチラホラ聞くようになりました。
確かにそこかしこに、新しいツールが登場していますよね。メジャーどころでいうとFacebookとかTwitterとか。
そういう、(新しい携帯のコミュニケーションツールという)Positiveな面での電子メールからのシフトに加えて、電子メールという媒体でやり取りされる中身の陳腐化(インフレーション?)というNegativeな面も結構な心理的要因になる気がしています。
皆さんも使われている様々なWebサービスの登録にはメールアドレスはほぼ必須ですが、大体その登録欄の一番下に
「弊社からのサービス紹介のメールを希望する」
というようなチェックボックスを、多くの方が見た事が有ると思いますが、これって結構悲しい存在だと思うんです。
最初はいいんです。登録する時は、そのサービス提供者の情報ほしいかなー?って思って、チェック入れるんですよ。
しかし、ちょっとすると、なんだか、そういうメールが色々と送られてきて、だんだんメールボックスが圧迫される。
(例えば)Gmailだから容量なんて大丈夫!と最初はおもっていても、、でも読むの大変だし。ってか読まないなー。とかなってくる。
そうすると、だんだん嫌になってきて、挙句、迷惑メールに指定しちゃったりすると、あら大変。。
いつしか、「希望する」にチェックしているのに、「解除するのめんどくさいから、迷惑振り分け」という無意味な消費に陥ってしまうのです。
そして、ほとんどのメールが、迷惑メールになる。And then, there were none..ですよ。(ただし、メールサービス提供者からの以外(笑)
便利だから、
有用だから、
早いから、
という、Positiveな視点と
意味ないメールばっかり
迷惑メールばっかり
というような、Negativeな視点の両方で、
そういう電子メールの陳腐化(あるいは、企業間の相互信頼における業務用のみの電子メール化)がすすんでいく気がちょっとしました。
(とはいえ、既にFacebook内での迷惑メッセージも大分あるな。。)
ビジネスの情報を伝える為の有用な手段だけに、その運用には人一倍気を使いたいものです。
次回はこの話題に関連して、ソーシャルツールのアカウントの共有というテーマで書いてみようかな。
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明日は小沢さんです。

東京電力と「でんこちゃん」

こんにちは。
スタッフの阪倉です。
賠償が問題になっている東京電力ですが
今日はその問題には触れません。
ところで・・・
東京電力のキャラクターをみなさん、覚えてますか?
そうですね。
「でんこちゃん」です。
それでは「でんこちゃん」の名字をご存じでしょうか?
調べてみると「でんこちゃん」のフルネームは
「分電(ぶんでん) でんこ」
だそうです!
そしてもっと驚くのが、義弟なのです。
でんこちゃんは結婚しているのですが、彼女の義弟はなんと・・・
まったく節電をしないネットサーフィンばかりしているほぼニートなのです!!
彼の名は分電盤次(ぶんでんばんじ)といい、でんこの夫の弟。
彼の公式プロフィールには
「フリーター。ネットサーファー。電気をいっぱい使う」と
はっきり書かれており、どうしようもない義弟であることがわかります。
みなさん、今年は盤次くんのように電気の無駄遣いをしないよう
節電しましょう。
でんこちゃんファイリーがさらに気になる方は、
「でんこちゃん一家物語」
をチェック!
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明日は中島さんです。

続・情報の取捨選択

こんばんは。八須です。
先日の記事では、全国紙+週刊誌を読んでいると書きましたが
現在は全国紙をお休みし、iPhoneアプリで情報を得ています。
まずひとつめは「新s(あらたにす)」。
日経・読売・朝日の一面・社会面・社説を見比べながら読めるサイトですが
これのアプリを使って各紙を見比べています。それぞれの違いがよくわかり
客観的に読めるのがいいところです。
例えば最近では、参院議長が早期の首相退陣を求めたことに対し
朝日と読売がまったく逆の社説を出しています。
参院議長発言―危機の中で「倒閣」の愚(5月21日付・朝日社説)
西岡参院議長 首相「退陣勧告」の意味は重い(5月20日付・読売社説)
次は「JBpress(日本ビジネスプレス)」。
いろいろな人が記事を書いていますが、イギリスの週刊誌The Economist、
同じく日刊紙のFinancial Timesの翻訳記事が読めるのがオススメするポイントです。
日本の新聞・雑誌で大きなところは基本的に国内ネタばかりですから
先進国全体に向けて作られているメディアの情報は視点の違いを感じます。
「どれかひとつ」だとどうしても視点が偏ってきます。
メディアリテラシーという言葉が流行してからだいぶ経った気がしますが
影響力の大きいマスメディアに対してこそ、客観的な視点を持ちたいですね。
明日は阪倉さんです。

閾値を超える

おはようございます。樋口です。
前回「継続力」という話を書きましたので、
そちらと絡め合わせて。
自分の閾値よりも少し大きめな目標設定があると、
人間は成長しやすいといわれています。
その点は仕事も勉強もスポーツも同様です。
自分のキャパを少し超えた負荷を与え続けてあげると、
成長を期待することができます。
物は試し。
自分にも負荷をかけてみることにしました。
 「1ヶ月で腹筋12000回」
この数が果たして多いのか、少ないのか・・・
1日あたり400回やれば30日。
高校3年で部活を引退して大学推薦が決まったときに、
「1ヶ月に腹筋10000回」という目標を立てて遂行したことはあるけれども、
今回のクランチは相当厳しそうです。
飲み会やら残業やら体調不良やら、
言い訳すればいくらでもサボることはできるでしょう。
ただしそれを乗り越えたときに強靭な精神と肉体が宿ること、
間違いなし。ってことでとりあえずやってみるとしよう。
Excelで管理表をつけながら・・・
クレドの「3つの約束」がここでも活きそうです。
成果達成の有無については別途こちらでも、
ご報告させていただきます。
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明日は八須さんです。

隗より始めよ、隗でなければ始まらない(故事)「戦国策」の改

友部です。
くちにすることの重要さを、最近実感している。
中国由来の故事から生まれた言葉に、
「隗より始めよ(かいよりはじめよ)」というものがある。
千里馬の調達に工夫をして、上手く集めた優秀な人物である郭隗が、
「王がもし、優れた人物を招聘したいとお望みであるならば、
まず、この私、郭隗よりお始めください」
と、発したことに因る言葉だ。
手近なものから始めよ」という意味から、
それが転じて「言い出した者から始めよ」という意味で使わている。
「隗より始めよ」とは、
何かを始めさせたい主体に対する、提言だと思うが、
いっぽうで、
何かを始めたい主体に対しては、
「隗でなければ(にならなければ)始まらない」と言いたい。
特にオペレーションの効率が重視される職場環境においては、そうだ。
ともすれば、会社という組織により、
・仕事内容を管理され
・仕事形式を管理され
・仕事進捗を管理され
それは、マネジメントと呼ばれたり、ナレッジ集約と呼ばれたり 、業務効率化と呼ばれる。
聞こえがいいのは、主体の会社組織側に自分の立場を立脚させた時である。
客体の個人として、別の角度から立脚すると、
被言動管理であり、知識供出であり、基本行為トレースである。
効率化の組織への対価は、個人への退化になりかねない。
何も、マネジメント、ナレッジ集約、業務効率化に協力するな、ということではない。
自己主張をしないと、個性や個人が、埋没してしまうので、
言う事により、何をしたいと考えているかを、認識させる必要がある、そういうことだ。
意志の発信は忘れすにしていくことを、私は、推したい。
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明日は樋口くんです。

『まず与える』

こんにちは。のむらです。
今日は、いつものシリーズではありません。
RBCの話シリーズでもありません。
※ちょっとだけ関わりますが。。。
RBCには行動指針がありまして、
その最初に出てくるのが、『まず与える。何か出来ないかを常に考えよう。』です。
かなり昔に書いた記事なので、正直、色々と加筆修正をしたい部分もあります。
ただ、基本的な考え方としては、変える必要が無いと、自画自賛ですが、思います。
最近、ひょんなことからいわゆる「異業種交流会」に3箇所くらい行く機会がありました。
誤解を恐れずに言わせて頂くと、だいたいの会は残念ながら地獄絵図のような会でした。
これは、そもそも主催する側のメンタリティにも問題があると思っています。
RBCでも交流会とかのイベントをやってください、という声がチラホラあったりします。
ただ、個人的にはとても慎重に考えています。
というのが、件の交流会を開催している企業さんに、
「成果報酬で開催できますか?」
という質問をしたら、おそらく、多くの企業は市場からいなくなると思います。
そもそも、本当に価値のある出会いとなると、
お引合せをする場合、どうしたら価値が生まれる関係になるか?
非常に多くのことを考えます。
奪い、奪われる関係であれば、それは良い関係は構築できません。
与えるということは、奪われるということとは全然違います。
損をしろということではないのです。
自分のできること、持っているものを出し合うことで、
一緒に大きなものを創り上げる、ということです。
となると、少しずつ強みは違っていたほうが良いわけであって、
パワーのある人はパワーを、賢さのある人は賢さを、人気のある人は人気を、
それぞれ組み合わせれば良いのです。
ただ、そういう話をすると、何がなんでも自分の脳力を高めて、、、
という発想になる方もいらっしゃいますが、そうとは限りません。
異なる強みを持つ人を組み合わせるのもひとつの大事な役割です。
もし、異業種交流会をやるのであれば、この部分に対する深い覚悟が必要であると感じています。
自分や自社とご縁のある相手に対して、必要なもの、効果的な機会をつくれているか?
分かりやすく言えば、
「あなたと付き合っている人は儲かるの?」
ということです。
いかがですか?
自分に問いかけてみましょう。
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明日は友部くんです。

会社研修合宿なう。

みなさんこんにちは、吉村です。
今日は良い天気ですね!
自ずとテンションが上がってしまいます☆
そんな天気が良い日に、私は今会社のチームメンバーと研修合宿に来ています。
研修合宿というと・・・新人の時しか経験した事がなく、ましては外資で結構ドライなイメージですから、今回は意外と新鮮な気分です。
実は当初3/12に実施するはずでしたが、震災により延期になり、今日に至りました。
どんな合宿になるかまだわかりませんが、きっと有意義に二日間と思うので、精一杯楽しみたいと思います!
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明日は野村さんです。お楽しみ!

RBCはスーパークールビズOKです。

こんにちは、村上です。
先日阪倉さんが室温設定の件を話題に出されていましたが、
環境省が冷房抑制の最終兵器(?)「スーパークールビズ」を13日に提唱しはじめました。
最初に聞いたときにスーパーサイヤ人かよ!と、
突っ込みたくなりましたが、
あのお堅い霞が関でアロハシャツでの勤務も認められるということに、
とても驚いています。
私の職場でも今年はすでにクールビズがはじまりました。
暑がりの私にとってはうれしい限りですが、
皆さんの職場ではいかがでしょうか?
今週末は5月の定例勉強会ですが、
初めてRBCの勉強会にいらっしゃる方から、
「服装はどのような服装で…?」という質問を受けることが時々あります。
RBCの勉強会はみなさんカジュアルな服装でいらっしゃることが多いです。
もちろん、スーパークールビズでの参加も歓迎です。
今年の夏も、元気に涼しく乗り切っていきましょう!!
明日は吉村君です。
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