聞くということ

聞くということ

こんばんわ!
RBC学生スタッフの名倉岳志です。
僕は今年でもう20歳になりました。
しかし20歳でようやく気づいたことがあります。
それは聞くということです。
広辞苑で調べると、
いろいろな事が書いてありますが、
 
? 言語などに対し、聴覚器官が反応を示し活動する。
? 人の言葉を受け入れて、意義を認識する。
主にこの二つのことが書いてあります。
小学校の先生などがいう『人の話を聞きましょう』とは、?番のことを言っていると思いますが、
僕が気づいたことはこの言葉は実はとんでもなくすばらしい言葉だったということです。
話を聞くとは、
授業など講演会の時、
?の場合
今日のご飯どうしようかな?っとか思いながら聞くこと
?の場合
真剣に先生の話を聞き理解すること
だと思います。
しかし僕が最近わかったのは?にはもう二種類あったということです!
つまり『自分の考えと比べたり、分析しながら聞く』と『相手が何を考えその話をするのか、など自分の考えを一切排除して聞くということです』
僕がすごいと思ったのは、後者のほうです。
『相手が何を考えその話をするのか、など自分の考えを一切排除して聞く』
もしこれをすると、相手の考えを自分のものとすることができるのです!
つまり相手の話を聞くことで、その結論にいたったプロセスや時間などを自分の物とすることができるのです!
唯一人間がコントロールできないもの、それは時間だと思います。
しかし、聞き方を変えるだけで、時間は無限となるのです。
時間が無限となったら人は何をするのでしょうね。
次は庄司さんです☆
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