外国人とコミュニケーションを取る時、
うまくやる方法というのはいろいろあると思うのですが、
「現地の言葉をはなすこと」
当たり前ですが、これがすごく大切なのです。
作業場であれ、事務所であれ、ヒトとヒトうまくいっている関係のところは
中国人と日本人がうまいこと、コミュニケーションが取れているように見えました。
現地の中国人であっても、日本語を一生懸命話そうとするひとは
いつのまにか、通訳を通しても話ができる。
作業員であれ、「コンニチワ」という笑顔で話し掛けてくれるひとは
見ていても仕事が熱心なんですね。
逆に、中国人として、日本人固執している人は、
やっぱりなんかうまくいっていない。
お互いが近づき、ジョークでも言いながら話せる関係、
前向きに協調しようという「姿勢」がとても大切なのだと感じました。
ということで、私も何のチャンスがあってか、
中国語研修を受けることになりました。
先週1週間週40時間以上の特訓をしてきました。
来週もあり、その後北京で1ヶ月かん短期留学してきます。
少しずつコミュニケーションが取れるようになっていくことはとても楽しいですね。
良い関係をつくる一つの手段としてしっかり学んできたいと思います。
それだけだなく、日本人同士であっても、お互いに向き合う「姿勢」というのが
大切なんだと思いました。
合弁事業ネタもとりあえず収束させましょうかね。
次は樋口くんです。
今度はどんな話でしょう。期待してます。