こんにちは、なかしーです
前回のわたしのエントリー「キャッチボール」
でも話題にした話ですが、
樋口さんのブログエントリー「ボールを持たない」
でも同じテーマでお話がありました。
ちょっとかぶりますが、続けます。
仕事のやり方について、ある先輩の言葉で、
「仕事の仕方について、
仕事の考え方はキャッチボールといっしょ。
仕事を振られると言うのは、自分のところにボールを投げてもらったのと
同じ事と考える。
その二人のキャッチボールがその時点で開始されたわけです。」
と紹介しました。
その例で、仕事でよくおきそうな事を考えて見ました。
自分がボールを溜め込んだりしてい無いか。
自分だけ、ボールを独り占めしていないか。
ボールを投げて貰ったのに取り損ねてい無いか。
ボールを投げて貰ったのに気付かないふりしていないか。
相手のボールが、
・速すぎるボール(仕事のペースについていけない)
・多すぎるボール(仕事の量が自分の許容を超えている)
・遅すぎる、小さすぎるボール(仕事としてものたりない)
・誰に投げたか、何処から来たかわから無いボール(責任、担当の所在が不明確)
・返し方がわから無い、返せ無いボール(新しい、あるいは難しい仕事)
(などなど)
ではないか?もしその場合、ちゃんと言葉だけでも返せるか。
改めて、自分のキャッチボールを見直して、
精度とスピード感をあげて行きたいと思います。
あ、もちろん、いい球が着たら、「ナイスボール!」とも常に言えるようにありたいです。
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明日は大久保さんです。
(ナイスボールありがとうございます!)