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究極のコミュニケーション術

こんにちは!松葉佐です。
先日ですが、佐藤 可士和さんが出演していたカンブリア宮殿をやっと見れました!
http://www.tv-tokyo.co.jp/cambria/backnumber/20130808.html
佐藤さんは言わずとしれた日本を代表するアートディレクターです。
(ご存知ない方はこちらを参照下さい↓)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BD%90%E8%97%A4%E5%8F%AF%E5%A3%AB%E5%92%8C )
佐藤さんと言えばデザインを通して、商品の良さを消費者に伝え、企業の強みを伝える、問題や課題を解決をしていきますが、番組の中で佐藤さんの高いコミュニケーション能力にふれていました。
そのコミュニケーション能力の極意とは
①人の話をちゃんと聞く
②話の本意を読み取る
③自分の考えを正確にまとめる
④相手に分かりやすく伝える
上記の4つ挙げていました
一見当たり前の様な事ですが、当たり前の事ができるのはレベルが高く、当たり前の事があるべき姿であって、理想形であると述べていました。
上記に対して対談していた村上龍さんは「なんだ、当たり前じゃないかって思う人は、絶対やっていない(笑)」と言っていましたが、恥ずかしながら私もそんな一人だなぁと感じました(苦笑)
と若干反省気味な内容ですが、前向きに考えるとこれが出来ればレベルの高い人の仲間入りといったところでしょうか!
当たり前の事ができるように日々自分を磨いていこうと思いました!
明日は中島さんです

映画レビュー『マン・オブ・スティール』

こんにちは、スタッフの大久保です。
今回も映画レビュー(ネタバレなし)を書きます。
今日は『マン・オブ・スティール』です。
【あらすじ】
ジョー・エル(ラッセル・クロウ)は、滅びる寸前の惑星クリプトンから生まれたばかりの息子を宇宙船に乗せて地球へと送り出す。その後クラーク(ヘンリー・カヴィル)は、偶然宇宙船を発見した父(ケヴィン・コスナー)と母(ダイアン・レイン)に大事に育てられる。そして成長した彼は、クリプトン星の生き残りのゾッド将軍と対峙(たいじ)することになり……。
(引用元:シネマトゥデイ)
【オススメ度】
★★★★☆(星4つ) ※あくまでも個人的な感想です。
【レビュー】
内容としては、「スーパーマン・ビギンズ」というところで、
スーパーマンがどのようにして生まれたか、についての映画。
スーパーマンは1回も観ていなかったので、特に興味はなかったのですが、
あるサイトで『バトルアクションはドラゴンボールのようである』と
書かれてあったので、気になり観てみました。
実際に観たら、そのとおりで、空中でスーパーマンが戦うシーンなどは
まさにドラゴンボールで、パクっているじゃないのか?と思うくらいでした。
アクション以外にも親子の絆など、普遍的なテーマにもふれてあり、
手堅い作品に仕上がっていました。
映画館で観たほうがよい映画なので、映画館で上映をしている
いまのうちにどうぞ。
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明日は野村君です。

お月見を楽しむイベント

こんにちは。小沢です。
来週19日は中秋の名月・十五夜ということで、各地で色々イベントが開催されるようです。
しかし、昔はともかく、現在の日本では中秋の名月はあまり盛り上がりませんね。
7月8月は花火や祭りと昼夜問わず盛り上がり、10月からは運動会やら行楽イベントやら盛り上がり、11月は紅葉でこれまた盛り上がり、12月はいわずもがなクリスマスや年末イベントで盛り上がるわけですが、
9月といえばなにで盛り上がるのでしょうね。
うーん・・・台風でしょうか。笑
名月イベントは月をめでるという風流さを感じ、少し涼しくなってきた夜にゆっくりとその雰囲気を楽しみ、お月見団子をほおばれるという日本人が好む要素がたくさん入っていて、ビジネスにもしやすいと思うのですがね。
最悪、曇っていて、時には雨で月が観れずとも、ライトアップして名月イベントと銘打てば平日、休日問わずお客さんはくるでしょう。
8月の馬鹿騒ぎして疲れがでた体を癒すのには、しっとり夜を楽しむイベントはもってこい。
これといったイベントの無い9月は大々的に名月イベントをしてくれたら嬉しいんですけどねぇ。
というわけで、日本の風流をしっとり美味しく楽しみたいという方はこちらのイベントがオススメです。
京都は大覚寺で行われる「観月の夕べ」
京都やないかいっ!と、そうおっしゃらずに。ちょうど週末は3連休。
ちょうど混雑が去った京都は穴場です。
大覚寺は非常に広い大沢池と庭をもっております。
嵯峨天皇が月見するために出したという船にのってのんびりみることもできます。
当然ですが、周囲に空をさえぎる建物は皆無。
ゆっくりと空に浮かぶお月様をこころゆくまで眺めることができます。
さすがに京都はちょっと・・・という方はこちら
関東のお月見イベントがまとまっております。
東京にもたくさんの寺がありますから、そこいらみんなこういうイベントをやってくれると
9月も楽しみになるんですがねぇ。
明日は大久保さんです。

くるくるミラクル!?

こんにちは。松葉佐です。
昨日はドコモがiPhone販売のニュースが、日経新聞を始め各紙やネット上に溢れてましたが真偽の程は如何にという感じです。
昨日の日経新聞を読んで、iPhoneの取り扱いも気になりましたが、それ以上に気になるニュースがありました。
身につける端末「ウェアラブル端末」の掲載記事です。
「ウェアラブル端末」と聞くと?と感じる人も多いと思いますが、ドラゴンボールのスカウターみたいに身につける機械と思って下さい(笑)
で、現実的に今あるウェアラブル端末は
・腕時計型
・メガネ型
上記2種類開発されており、腕時計型はアップルやサムスンが開発、メガネ型はグーグルが開発。
2種類とも今後、発売予定との事です。
ウェアラブルの利用方法についてですが、大きくわけて3つの利用方法が提案されております。
1つは利用者に対するリアルタイムの情報提供(exナビゲーションや周辺情報の提供)
2つ目は利用者の状態の記録(ex健康や行動管理記録)
3つ目は外部のコンピュータとの連携。(セキュリティシステムとの連動)
また昨日の日経新聞に以下の記述がありました。
腕時計型なら、体温や血圧、脈拍など入院中でもなければ24時間の把握は困難だった情報も集めるのが容易になる。
ウェアラブル機器の浸透でビッグデータは一段と膨らむ。
これを活用した事業モデルをどう構築するか。
ライフスタイル、ワークスタイルを変革するアイデア競争の始まりだ。
と記載がありましたが、上記の様に個人情報を扱うので懸念点もあります。
先日のsuica乗降履歴データのようにプライバシー問題にも絡む可能性があるので、個人情報の取扱い方や利用方法は、はっきりした方針を明示してもらいたいですね。
明日は中島さんです。

映画レビュー『劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』

こんにちは、スタッフの大久保です。
今回も映画レビュー(ネタバレなし)を書きます。
今日は『劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』です。
【あらすじ】
 ある夏の日、5年前に事故で死んでしまったはずの“めんま”こと芽衣子が現れる。かつて、仲良しグループ“超平和バスターズ”を結成していた6人組。芽衣子のほかの5人は、高校生になっていた。事故の日以来、離れ離れになっていった彼らだったが、芽衣子が彼らの前に現われた理由を探すために再び集まる。
(引用元:シネマトゥデイ)
【オススメ度】
★★★☆☆(星3つ) ※あくまでも個人的な感想です。
【レビュー】
もともと、フジテレビのノイタミナ枠で放送されていたアニメ。
「ノイタミナ」という言葉自体、知らなかったのですが、
つい最近友達に勧められて、テレビ版を鑑賞し、
良いタイミングで劇場版も公開されたので、観てきました。
泣く人のために、来場者にはアニメのキャラクターが書かれたティッシュボックスが配られるという気配り(?)。
実際に、映画館では結構な人が泣いていました。
(私は残念ながら、泣いている人を冷静に観察するほど冷静でした…涙)
内容は、テレビ版の総集編プラスアルファで、テレビ版を観ていなくてもある程度分かる優しい作りになっています。
この映画で特筆すべきは、アニメの舞台として設定されている秩父のいくつかの箇所をリアルに描いているところ。
ドラマが放送されると、ロケ地めぐりということが行われ、それなりの経済効果がロケ地にはあるわけですが、それをアニメでやったわけですね。
私が毎日利用している西武池袋線はがっつりそのPRに協力していて、駅にポスターが貼ってあったり、電車内につり革広告があったりと、積極的に宣伝していました。
興行収入は以下のとおり。1位『風立ちぬ』2位『マン・オブ・スティール』に続く、3位とはさすがですね。
3位に『劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』が初登場。全国64スクリーンで公開され、土日2日間の成績は動員16万1225人、興収1億9817万7700円をあげた。舞台のモデルになった埼玉県秩父市にファンが押し寄せる聖地巡礼現象を巻き起こすなど人気を博している。
Movie Walkerより引用)
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明日は野村君です。

慶應義塾大学の超人気講師から学ぶ心からの「コミュニケーション法」

こんにちは。小沢です。
今月の勉強会はコミュニケーションについて学びます。
タイトルは
慶應義塾大学の超人気講師から学ぶ心からの「コミュニケーション法」
http://businesscreators.jp/event/2402.html
講師にEna Communication Inc. 代表&慶應義塾大学藤沢湘南キャンパスの超人気講師、
樋栄ひかる先生をお呼びします。
ひかる先生は実は大学教育の改善のためにも尽力をつくされている人であります。
学生だけでなく、教員に対してもより楽しく効果的に授業ができるようなコミュニケーション法をたくさん教えてくれます。
その一部を私もゼミで実践してみたのですが、学生たちがとても良い雰囲気になり、その後の授業もとても楽しかったです。
大学の教員というと、なんだか小難しい感じがしますが、不良講師の私としては、
やはり教員自ら、「これ、めっちゃおもろい!ぜひ学生とシェアしたい!学生にも興味もってもらいたい!」とか思いながら授業するのが良いと思うんですよね。
本人が一番楽しまないと楽しくないし、学生にそれをわかりやすく伝えようとも思わないわけです。
私はニヤニヤしながら、ろくでもない授業をやっているわけですが、それでもやっぱりそのニヤニヤ感が学生に伝わって、
「それもっと学びたいです!」って言ってくれる学生がでてくると、より一層ニヤニヤが止まらなくなるもんです。
とはいえ、それが力不足のため、全員にはうまく伝わらないのです。
ひかる先生の授業を受けて、誰よりも本人が一番楽しんでいること、それにつられて学生までめっちゃ楽しんでいること、
そして、その伝え方がうまいこと、など色々学べました。
まだまだひかる先生には教えて欲しいことがあるのですが、いかんせんご多忙な身です。
というわけで、私がぜひ授業を受けたいという思惑もあり、今回の勉強会にお呼びさせていただきました。
参加される皆さんは、一緒に楽しみながら学びましょう。
当日もよろしくお願いします。
明日は大久保さんです。

藤子・F・不二雄展

こんなこといいな できたらいいな
あんなゆめ こんなゆめ いっぱいあるけど
先日行ったビジネスクリエーターズeasyのご案内で告知させて頂きましたが、改めまして新スタッフの松葉佐です。
宜しくお願い致します。
出だしからいきなりですが、昔懐かしの、ドラえもんの初期OPの歌詞で始めさせて頂きました。
昨日の3Dプリンターとはかけ離れた内容になりますが、東京タワーにて開催されている「藤子・F・不二雄展」に行ってきました!
キテレツ大百科やパーマンにオバQなど色んなの作品の展示がありましたが、藤子・F・不二雄先生と言えばやっぱりドラえもんですね♪
写真のドラえもんはなんと等身大らしいです!
実はドラえもんの身長は129.3cmなんです!知ってましたか!?
それにしても写真のようにドラえもん尽くし(笑)
好きな人には堪りませんね♪
ドラえもんの四次元ポケットの様に便利さには敵いませんが、皆様にお役にたつ情報を提供できるように努めていきます。
宜しくお願い致します!
明日は中島さんです。

卒業

おはようございます、樋口です。
突然かもしれませんが、
8月末をもってビジネスクリエーターズのスタッフを退任することになりました。
2006年1月に立教ビジネスクリエーター塾(当時)の勉強会に参加させていただき、
12月にスタッフになって7年弱。
多くの経験をさせていただきました。
なかでも、経営の視点を常にもって行動すること、
主体性を発揮して周囲を巻き込んでいくこと、
当たり前のように継続することについては、
この場で学び、自分の大いなる強みとして昇華させることができました。
スタッフの皆さん、そしてビジネスクリエーターズの活動を通じて
出逢っていただいた皆さん、本当にありがとうございました。
今後は、ビジネスクリエーターズのいち会員として、
ライブ等の場でお会いすることもあるかと思いますが、
引き続きよろしくお願い致します。
自分自身もこれからは新しいフィールドにチャレンジして、
研鑽していきます。
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明日は八須さんです。

映画レビュー『モンスターズ・ユニバーシティ』

こんにちは、スタッフの大久保です。
今回も映画レビュー(ネタバレなし)を書きます。
今日は『モンスターズ・ユニバーシティ』です。
【あらすじ】
 人間の子どもたちを怖がらせ、その悲鳴をエネルギー源として用いるモンスターの世界。そこに暮らすモンスター青年マイクは、明朗活発でポジティブな思考の持ち主だったが、仲間よりも体が小さくてルックスもかわいいことに劣等感を抱いていた。これでは子どもたちを絶叫させる“恐がらせ屋”にはなれないと、世界中のモンスターが憧れを抱く名門大学「モンスターズ・ユニバーシティ」に入学。期待に胸を膨らませる彼だが、そこにはサリーを筆頭に大きくて姿が恐ろしい“恐がらせ屋”のエリート候補生があふれていた。
(引用元:シネマトゥデイ)
【オススメ度】
★★★☆☆(星3つ) ※あくまでも個人的な感想です。
【レビュー】
ピクサーらしい、安定した作りでした。
今年の夏は何かとジブリの『風立ちぬ』が話題になっていましたが、
実は同じくらいこの映画はヒットしていて、興行収入が70億円を超え、
100億円突破も時間の問題とされています。
それは、『風立ちぬ』がどちらかと言えば、大人向けのアニメだったことに対し、
モンスターズ・ユニバーシティは、幅広い層に受けるように作られています。
キャラクターはかわいく、ストーリーは単純明快なので、子どもにも受け、
でもチームの仲間割れが起きた際のリーダーシップのとりかたや
困難なことがあったときの乗り越え方など、大人が観ても学ぶところも多い映画となっています。
マイナスポイントを敢えてあげるとすれば、安定したつくりである分、
観ているうちにエンディングが分かってしまうところ。
しかし、それを補って余りあるほどのキャラクターの魅力や
ストーリー展開などは純粋に面白い映画でした。
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明日は野村君です。

オススメのアメリカ土産

こんにちは。小沢です。
アメリカに行って困ったのは、みやげ物を何を買うか、ということです。
見回しても、だいたい都内にあるんじゃないかと思うものばかり。
スイーツをみても、これ食べ物の色じゃないですよね、というものだったり、見るからに大味そうなものが多く。
困り果てていたときに、素敵なお茶屋をみつけました。
それがTEAVANAです。
ウェブページをみてもわかる通り、オリジナルの緑茶や中国茶や紅茶を売っています。
お茶用の鉄瓶や陶器なども売っており、パッケージもエキゾチックです。
店頭で試飲をたくさん行っており、飲んでみたら、これまた非常に美味い!
フルーツがたんまり入り、いくつかを店頭でブレンドしてもらいお土産に購入することができます。
失礼ですが、アメリカっぽくないです。繊細で美味しいのです。
かつ、日本にまだ出店しておらず、アメリカ、カナダ、メキシコに店舗があるようです。
少々お値段はしますが、茶葉ゆえに2年間保存がきくというのもいいですね。
日本にあればお客さんがたくさんくるでしょう。
日本にあれば、土産としての価値はゼロになるわけですが・・・
茶こそ日本、と思っていただけに、アメリカにこんな美味しいお茶屋があるのはびっくりしました。
意外な感じですが、土産ものに困ったときはぜひ。
明日は大久保さんです。