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Financial Literacy

みなさんこんばんは、吉村です。
100年に一度の大不況と言われてる今、
リスクを恐れてお金を銀行に預けっぱなしにしていませんか?
およそ大部分の方達はそうするであろう。
しかし、今だからこそ絶好のチャンスだと思いませんか?
この間久しぶりにお会いした某金融機関の敏腕トレーダー曰く、
「今しかない!!」っと・・・笑
考えてみれば・・・
今の日本には、約1500兆もの個人金融資産があるにも関わらず、大部分は流動性皆無です。
(※その大部分を保有している人たちにも問題はあると思うが・・・)
理由は何か・・・?
答えは単純明快で、ほとんどの人が預金や貯金して、投資に資金を回さないからです。
では、なぜ投資しないのか?
この答えは凄く難しい。
なぜなら、複数の要素を含んでいるので、一言では答えられません。
(※教育、知識、経験、リスク、余力・・・・などなど。)
これからの時代において、お金に関する知識(=フィナンシャル・リテラシー)
を身につけなければ、生き残れません。
自分のお金は自分でマネージする時代がもうすぐそこまで来てます。
今からでも遅くないので、可能な限り身につける事をお勧めします。
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明日は野村さんです。お楽しみ!

ビジネスクラスのラウンジ

こんにちは。スタッフの村上です。
先日、ひょんなことから、
ビジネスクラスを利用する機会がありました。
荷物は、無料で空港まで運んでくれるし、
初めてのラウンジもとても快適でした。
ラウンジで美味しかったのが、日本酒!
名前を忘れてしまったのですが、
大吟醸で、あまりに美味しすぎて、
ほろ酔いになるくらいまで飲んでしまいました。
20090323-Image115.jpg
空の上は格差社会なんていう話もありますが、
なんとなく、今回の体験でわかった気がします。
今度は、ファーストクラスに乗れるように頑張りたいです(笑)。
明日は、吉村君です。
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WBC

いまWBC(World Baseball Classic)が開幕中で、
今日(3月23日)現在、日本の決勝進出が決まった。
このWBCを見ると、「流れ」があることがわかる。
たった一人が打っただけで、
その後の打線もつながったりする。
たった一球打たれただけで、
その後の試合の展開がひっくりかえってしまう。
イチローが一番不調だったときに
「僕が流れを止めていた」とコメントしていたが、
まさにそれくらい、一人ひとりの責任は重い。
さて、私たちにとって引き当てると、どうであろう。
RBCでいえば、
毎月必ず行う定例勉強会、
毎週会員向けに配信するメルマガ、
毎日書くブログリレー。
小さな流れをまわしながら、大きな渦を作っていく。
2004年4月から始まった勉強会も
とうとう来月で5年目を迎える。
当初からでは考えられないような
講師をお迎えし、雑誌の取材も受け、
スタッフになりたいという希望者もあらわれる。
ヒットでもいい、ホームランでもいい、
「ビジネスクリエーターを輩出する」というミッション達成に向けて、
継続的に活動を続けたい。
☆RBCの勉強会への参加はまず会員登録から☆
以上、大久保でした。
明日は村上君です。
お楽しみに!

Departures

こんばんは、樋口です。
昨日のプレゼン大会の様子はまた改めて書くとして、
今日は休日ということで『おくりびと』のDVDを鑑賞しました。

死という難しいテーマに向き合いながら、
映画から滲み出る、日本のスピリチュアルな部分が
美しく表現されていました。
山形の自然の雄大さとモックンのチェロの演奏、
そして繰り返される『おくりびと』のメロディーが、
静謐な時間を与えてくれたのでした。
人間として死とどう向き合うか、
ひとりの人間の死によって思い返される絆や意思の力、
ということを改めて考えさせられる映画でした。
感動した!だけではRBCブログにならないので・・・
ビジネスクリエーターとして心に響いたフレーズがありました。
 「誇りをもっていまの仕事をしていますか?」
このメッセージが強く心に響くのでした。
納棺師、という仕事は人の死に関わるダーティーと思われる仕事。
人間の尊厳を常に感じながら、高い誇りをもって接し続けていく主人公の姿。
自分に照らし合わせて考えてみると情けなくなることが時々あります。
天から与えられた自分の仕事、
命をかけて誇りをもって進めていきたいと強く思うのでした。
RBCの定例勉強会、ビジネスクリエーターとして成長させられます。
会員登録をどうぞ。
明日は、大久保さんです。

一流の証明

こんばんは、樋口です。
大学のときの先輩から電話がかかってきました。
彼女とはチャペルで一緒に歌ったりオルガンを弾いたりしていて
ついつい2時間長電話してしまいました。
リズム感が合う相手だと弾んでしまいますね。
アイデアマラソンノートもネタが増えるわけです。
そのなかで出たのが標記のお話。
  「一流のひとは自分が一流と思っていない。」
スポーツ選手、音楽家、芸術家・・・
イチローさんなんか見ていると顕著ですね。
高いレベルの人間にあるひとは自然に向上心をもってレベルアップしている。
その姿勢そのものは簡単に真似できるものではありません。
何かひとつのことを極めるということ。
それはすなわち際限のないものなのでしょう。
ビジネスクリエーターとしても「一流を一流と思わない」レベルの
人財でありたいと思うのでした。
一流を目指すかた、、RBCへの会員登録をどうぞ。
明日も私が投稿します。

花粉症の罪

あたりを見回すと、花粉症に悩んでいる人が多そうだ。
私自身もそうだ。
冬に風邪の予防で装着しはじめたマスクが、
休むまもなく次の季節でも活躍してしまう。
花粉症の影響を、経済的に見ると、
個人消費を5000億円以上減少させている可能性があるそうだ。
1?3月の時期の外出を、みなが控えるためである。
一個人としても、
・くしゃみなどにより勤務中の労働効率が悪化すること
・くしゃみを止める薬を買わないといけないこと
・薬を飲むことにより、睡眠効果がうまれること
などの悪影響があり、
天敵このうえない。
この憂鬱な時期も、あと一月ほどだろうか。
しばし、耐えたい。

究極のサービス

みなさんこんばんは、吉村です。
究極のサービスとは何か?っと聞かれた時、
大抵「お客様の満足を第一に考える事」と答える場合が多い。
そんな中、「従業員の満足を第一の考える事」と答え、
結果的に「お客様からの絶大の信頼を得る」所も少なからず存在する。
その際たる企業は・・・アメリカの「サウス・ウエスト航空」であろう。
シートの指定がない、
ファーストクラスがない、
機内食&航空券がない、とないないづくしでありながら、
格安運賃と最高のお客様サービスを実現しているサウス・ウエスト航空。
徹底したコスト削減とユーモアあふれるサービスが有名であるこの破天荒な航空会社は、
設立以来・・・景気の動向に関わらず、常に黒字運営を続けている。
(※しかも、過去一回もリストラを実施していない大手航空会社でもある。)
「従業員を満足することにより、お客様に最高の満足を提供する」
という経営哲学を追求するにより、実際に高いお客様満足度を得ている。
ゆえに、この航空会社の従業員はとにかく仕事を楽しんでいる。(例えばこれ
通常では考えられないような事であろう。でも、楽しいそう!
また、他の航空会社がまた導入していないサービスをお客様が望むなら、
どこよりも早く導入している。(これもそうであろう)
究極のサービスとは何か?
不況の嵐が吹き荒れる今だからこそ、改めて考える必要があるのではないのだろうか。
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ブルートレイン「富士・はやぶさ」

こんばんは。
スタッフの村上です。
ニュースなんかでも大きく取り上げられていましたが、
寝台特急(ブルートレイン)として親しまれてきた
「富士」「はやぶさ」が13日発の運転を最後に、
長い歴史に幕を下ろしました。
藤沢の線路際に住んでいたころは、
幼稚園に行くころにちょうど「富士」や「さくら」、
「あさかぜ」なんかが通り過ぎて手を振ったもんです。
東海道線を走るブルトレがなくなるなんて、
あの時は想像もつかなかったです。
社会人になってからは、たびたび九州出張や、
山口・広島あたりの出張でお世話になりました。
のんびり寝転んでるうちに目的地に着くのが好きでした。
それも朝一番で活動できるのも、嬉しかったです。
広島の駅でお好み焼きを食べた後、
乗り込んだこともしばしばでした。
我が家の模型ではまだまだ現役ですが、
実物がいなくなるのは寂しいですね。
時代の流れといってしまえばそれまでですが、
のんびり旅情を味わえるような列車とか、
そんなビジネスなんて生み出せないもんですかねぇ…。
20090315-P1010051.jpg
(うちのブルートレイン「富士」)
明日は吉村君です。
ビジネスクリエーターへのA寝台(笑)
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電源

ノートPCを最近買い換えて、
外出先で仕事やネットをするようになったのだが、
その結果「電源」がどこにあるのか探すようになった。
(ノートPCをお持ちの方なら一度は経験したことがあるのでは?w)
ファミレスやファーストフード店で
電源を勝手に拝借すると窃盗罪でつかまる。
(実際につかまっている人もいたりするので本当に注意)
そんなこんなでどうしたものかと思っていたら、
こんなところを見つけた。
千代田区立図書館
持参のPCとACアダプタを持っていけば使用できるし、
LANケーブルの貸し出しも行っており、
ネットにもつなぐことができる。
一般の席は少し狭いが、
キャレル席というちょっとゆったりした個人用の席が
1日2時間だけ利用できたりもする。
22時まで開館しているし、
千代田区民でなくても利用が可能。
場所は九段下駅から徒歩5分。
コンシェルジュまでいたりして、
へたな喫茶店よりよっぽどサービスが良い。
この図書館はただものではないな?と思っていたら
「Library of the Year 2008」という賞を受賞していた。
他の図書館がもっとこうであれば、
図書館を利用する人も増えるだろうに。
少し話を大きくすると、
世界的に見て日本人はあまり勉強することに
時間を使わなくなったのではないかと思う。
海外に留学していた人から話を聞くと、
韓国人や中国人の方が勤勉で頭もいいらしい。
日本の国際競争力を向上させるためにも
もっと今回紹介したと図書館のような
「学びの場」を増やすことが大事なのではないだろうかと切に思う。
☆ビジネスの学びの場である
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以上、大久保でした。
明日は村上君です。
お楽しみに!

就職活動支援のレベルアップ

こんばんは、樋口です。
昨日に引き続き就職活動シリーズです。
今日も就職活動の支援で呼ばれて、
高田馬場のルノアールで後輩と会いました。
たとえ日曜日であろうともスケジュールが合えばはせ参じます。
それが自分の経験となり大きな力になるということを、
改めて感じさせられているからこそ参加します。
就職活動支援をする側になって4年になりました。
この4年間、時系列に応じて自分の話す内容が変化しているのを実感します。
●大学4年時:立教キャリア塾の活動の一環
就職活動のノウハウや面接の攻略方法、
OBOG訪問の仕方、やっておいてよかったことなど、
小手先に近いテクニックと新鮮な情報を提供。
●社会人1年目:Freshmanの視点
上記の視点に加えて、学生時代に感じた会社のイメージと、
実際に働いてみたイメージのギャップを中心に、
フレッシュな視点からアドヴァイスをしていた。
●社会人2年目:キャリアビジョンへの理解
仕事になれてきた頃。
会社で積み重ねていくであろうキャリアのイメージと、
いま就職活動を行うとすればどのような分野をみるか、
そして時代の趨勢のなかで会社が向かっていく方向性など、
ある程度慣れた視点からコンサルティングをしていたイメージ。
●社会人3年目:ビジネスクリエーターとしてどう生きるか
そして現在。ダブルキャリアを積み重ねるなかで、
会社のなかでビジネスクリエーターとして活きていくための秘訣や、
会社の枠組みに捉われず、いち社会人として生きる道を語っているイメージ。
昔のブログや日記、ノートを見返していて思うことは多いですね。
特に立教ビジネスクリエーター塾を法人化してからの
会話の内容が如実に変わっているのが面白いですw
来年はどのような立ち位置からどのようなアドヴァイスができるのか、
いまから楽しみです。
そして充実したアドヴァイスを行うためにも、
一日一日のひとつひとつの業務の積み重ねを
スーパーマンのレベルでこなして成果を残していきたいです。
自分自身の定点観測のためにも、
自分から積極的に参加させていただきます!
立教ビジネスクリエーター塾は就職活動支援も開催します。
よろしければ会員登録をどうぞ。
明日は大久保さんです。