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『仕事は5年でやめなさい。』

『仕事は5年でやめなさい。』
という本がある。
タリーズコーヒーインターナショナル会長の松田公太さんのご著書だ。
タイトルはインパクトがあるが、
内容は至極当たり前だが大事なことが書いてある。
人間、一箇所にとどまると
いつの間にかその場所に落ち着いてしまう。
5年なら5年でやめると期限を設定するだけで
吸収も早いし、次のステップにも進める。
大事なのは、今いる場所に固執するのでなく、
自分の定めたゴールにいかに近づくかを考え
全力で突っ走ることだ。
自分も次を見据えながら行動していきたい。
☆RBCの勉強会への参加はまず会員登録から☆
以上、大久保でした。
明日は村上君です。
お楽しみに!

満木です。東京新聞に朝刊・夕刊と出ちゃいました。

こんにちは。満木です。
先週15日の月曜日、東京新聞の朝刊・夕刊に写真いりで出ちゃいました。
朝刊↓
脱!子どもの貧困 25日、渋谷シンポ ひとり親家庭問題考えよう
夕刊↓
女性社長300人が集結 不況を吹っ飛ばせ
さあ、わたしはどれでしょう?(笑)
犯罪者でも、藤原紀香でも、有名経営者でもないのに
一日のうちに朝刊・夕刊両方に写真いりで出たのは
わたしが日本初では?(笑)
複数の案件にかかわっているとこんなこともあるもんですね。
よっぽど熱心な読者でなければ気付かないだろうと思ったら
友人数人からツッコミのメールがきました。
子どもの貧困のほうは先週のブログでご紹介しましたので、
夕刊の女性社長イベントのほうのご紹介を少しさせていただきます。
女性社長の起業後の経営支援をしている女性社長.net(?コラボラボ)
主催しているイベントで、
女性社長に元気になってもらい、雇用創出・消費けん引をして
不況を吹っ飛ばそう、という趣旨で開催します。
「J300 女性社長300人が不況を吹っ飛ばす」公式HPはこちら↓
 http://joseishacho.net/j300/
わたしはPRで協力をしています。
参加資格が女性社長(個人事業主も含む)に限定されているのですが
もし該当の方がいらっしゃったらお越しくださいませ。
子どもの貧困に女性社長にオフィス取材に・・・ばらんばらんなことに
取り組んでいるので久々に目が回りそうな日々ですが、
わたしを媒介にシナジーをだせたらな、なんて思っています。
ITmedia誠Biz.IDも好評連載中。
先週は週間ランキング1位をいただきました♪ありがとうございます。
ビジネスクリエーターの輩出で日本を元気にするのは
立教ビジネスクリエーター塾。
会員登録(無料)がまだの方はコチラから!
明日は八須くんです。お楽しみに♪

RBCインターナショナルとNHK教育テレビ

おはようございます、樋口です。
いま、木曜日のNHK教育テレビが熱いです。
RBCインターナショナル勉強会に関わりのある2名の講師の方々が、
テレビに出演していらっしゃるからです。
■インターナショナル勉強会専属講師の、
Kevin Cooney氏が出演している『コーパス100!で英会話
■大学時代にゼミでお世話になった、
鳥飼玖美子教授が出演・監修されている『ニュースで英会話
インターナショナル勉強会に関わりのある方々が
メディアで活躍されている姿をみるのは楽しみですし、
英語学習のテンション/モチベーションがあがってきます。
講師が輝くことで、自分がProject Managerを務めている
インターナショナル勉強会のレベルがアップすると思うと感無量です。
オレも頑張らなきゃなりませんね。
ちなみに鳥飼先生の「同時通訳法」の授業では、
前の席に白石経くんという男性がいました。
彼は今、城田優さんのお兄さんの城田純さんとバンドを組まれていますね。
※alma 公式サイトはこちらから。
語学力強化を目的としたインターナショナル勉強会は、
原則、四半期に一度の募集となっております。
問い合わせや要綱をお求めの場合、
こちらからご連絡ください。
お得情報取得は会員限定メールにあり。
まずは会員登録をどうぞ。
明日は、満木さんです。

ちょっと使える中国語(1)

みなさんこんにちは。
今日は、ちょっと使えそうな中国語を紹介します。
台湾に限ったことではないと思うのですが、
中華圏にはどうやら、
「客人には腹いっぱい食わせろ!じゃないと失礼だ!」
みたいな観念があるらしく、ちょっと仲良くなると、
いろいろとご馳走していただく機会があります。
お腹がいっぱいで、食べれない、
でも「食べろ」と勧めてくれるというときには
「你的心意,我心領了.」(ni de xin yi, wo xin ling le)
意味はそのまま、
「あなたのお気持ち、私はいただきました」
「お気持ちだけいただいておきます」のような意味です。
機会があったら、ぜひ使ってみてください。
明日は実は中国語ペラペラの吉村君の登場です。
RBCの会員登録はこちらからどうぞ。
村上の中国語練習ブログはこちらからどうぞ。

人を幸せにする話し方

立教大学出身の起業家は多くいるが、
その中の一人に
感動プロデューサーの平野秀典さんという方がいる。
『感動力』『儲けを生み出す表現力の魔法』など
多くのご著書を執筆されているが、
このたび新刊が出版された。
人を幸せにする話し方―仕事と人生を感動に変える言葉の魔法
人を幸せにする話し方
平野さんの本は他のビジネス書とは決定的に違う。
一言で言えば、「心が温まる」のだ。
小説を読んでいるようでもあるし、
映画を観ているようでもある。
それでいて、
とても自分の成長につながるようなことも
ふんだんに記載されている。
今回のご著書も
「話し方」に関する本はあまたあれど、
平野さんは小手先のテクニックにこだわらず、
もっと本質的なことを書かれている。
立教大学出身ということもあり、
いつか立教ビジネスクリエーター塾の勉強会の
講師としてお呼びしたい。
☆RBCの勉強会への参加はまず会員登録から☆
☆4月定例勉強会の詳細はこちらから☆
以上、大久保でした。
明日は村上君です。
お楽しみに!

満木です。日本の子どもの貧困問題にも取り組んでます?

こんにちは。満木です。
先週はITmedia誠Biz.IDで連載をはじめましたとお知らせしましたが、
今週は日本の子どもの貧困問題への取り組みをはじめたお知らせです。
週刊ダイヤモンドで「貧困」特集をしたこともあり、
福祉関係だけではなく、一般のビジネスピープルにも認識がだいぶ
ひろまってきた「日本の貧困」。
日本で貧困なんてありえない、とお思いの方もいらっしゃるとは思いますが、
日本のは「絶対的貧困」ではなく「相対的貧困」とよばれるものです。
「絶対的貧困」というと、食べるものも飲むものもない生きるか死ぬか、といった
生活していける水準を下回っている状態で、
問題にされてきた歴史も長いですし、イメージしやすいですね。
「相対的貧困」はその国の年収の中央値の半分に満たない状態のことで
最近日本で問題にされているのはこの「相対的貧困」です。
貧困=お金がない=経済的なもの=おとなの問題、となりますが、
親が貧困=当然子どもも貧困、となりますね。
たとえばどんな状態かというと、「経済的な理由」で
高校に進学できない、給食費が払えない、新しい文具が買えない、
というようなことです。
そんな日本の子どもの貧困問題に取り組んでいる
「子どもHAPPY化計画」実行委員会でPRを担当しています。
この問題を解決するにはおとなをどうにかしなくてはなのですが
おとなの問題がふきだまって発現する子どもの問題にフォーカスし、
そこからのアプローチをしています。
イメージがつきにくく、
また個人の努力の問題で片付けられてしまわれがちで
理解をえるのがとても難しいです。
ただ、ここしばらくでメディアからの取材依頼などもだだっと増えていて、
関心の高まりを感じています。
5月6月くらいにちょっとした波がくるのではないかと。
みなさんにも少しずつこの問題についてお伝えしていきたいなと思います。
4月25日(土)に元杉並区立和田中校長の藤原和博さんなどをお迎えして
シンポジウムを開催します。
ご興味のある方はぜひいらしてくださいね。
★脱!子どもの貧困サバイバルシンポジウム
来週18日(土)は第59回定例勉強会 
『夢を叶える思考術』 ?10歳から起業すると決めていた女性起業家に学ぶ?お申込みはコチラから。
ということで明日は大久保君です。お楽しみに?。

パティスリーポタジエ

こんにちは、樋口です。
先日、会社の同僚と中目黒へいきました。
中目黒は会社から途中下車できる駅であるにも関わらず、
ゆっくりと散策したのは初めての体験。
ふらりと寄り道ができるような心と体の余裕は、
この残業ゼロの時代に培っていきたいと感じるのでした。
お目当てはパティスリーポタジエ
TBSの情熱大陸や多くの雑誌で取り上げられている名店です。
私はトマトモンブランをいただく。
野菜の甘みを活かしつつ、洋菓子の甘みを掛け合わせるハーモニー。
野菜嫌いの子供でも楽しく食べられるような上品な味でした。
店内で食べるよりも持ち帰って家族で楽しむほうが、
どちらかというと
良薬は口に苦し、とはよく言われたもの。
健康を徹底的に追求しつつ新しいコラボレーションを見出して、
万人に通じる価値を提供する。
パティスリーポタジエの味の方向性はビジネスに通じるものもあり、
目指すべき方向性のひとつの具体的なモデルなのかもしれないと
ふと感じたのでした。やはり足を動かしてナンボのアイデア出しですね☆
アイデア出しのヒントはRBCの定例勉強会にあり。
会員登録をどうぞ。
明日は満木さんです。

声だし

最近、よく飲み会をしていますが、
立教ビジネスクリエーター塾の活動の
話は、結構、関心を持ってもらえます。
同じ、20代の後半層と話す機会が
多いのですが、
「興味ある」「参加したいので案内を」
というリアクションをしてもらえます。
世の中には、自己啓発に関心をもっていて、
でも機会にめぐり合っていない、
という層が、まだまだいらっしゃいますし、
だからこそ、この自分の活動を、
伝えていくことは大事なのだと感じています。
RBCの会員登録者数も、伸張しているようです♪

Abbreviation

みなさんこんばんは、吉村です。
まだ桜が満開ですね!
日々の業務を行う上中、英略語は色々使われますね。
(特に外資は多い、、、知らないとかなり恥ずかしい・・・)
たとえば、【FYI】があります。
これをメールタイトルの冒頭につけて、相手に送ることが多いです。
知らない人がこの言葉を見たら、、、何のことかさっぱりわかりませんね。(笑)
この言葉は、
「For Your Information」の略語で、
日本語訳は「ご参考までに?」という意味です。
ほかにも、以下の略語が外資系では良く使われます。
TBD・・・・「To Be Decided」訳:後日決定予定
THX・・・・「Thanks」訳:ありがとう
i.e.・・・・「id est ※ラテン語」訳:すなわち、つまり
e.g.・・・・「exempli gratia ※ラテン語」訳:例えば
NRN・・・・「No Response Needed」訳:返事はいりません
業務効率化を図る上で、
上記の略語を仕事に活用してみてはいかがでしょうか?
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※会員限定、毎月4回のメルマガを配信中。
明日は野村さんです。お楽しみ!

言い方次第

こんにちは。スタッフの村上です。
今日は、人に動いてもらうためには人が動きたくなるように、
心をくすぐる必要があるなぁと思った出来事をひとつ。
隅田川の花火大会のある日、
上野駅の銀座線のホームは、
浅草へ花火見物に向かう人でいっぱいでした。
駅員が「階段付近に立ち止まらないで下さい」とアナウンスをしても、
みんな階段付近で立ち止まって、押し合いへしあいの状態で、
なかなかホームのすいている部分へ移動してくれません。
ところが、時間で交代した駅員さんが、
「早く花火会場に行きたい人はホーム後方がお勧めです」
と、アナウンスをすると、人々は笑いながらすいているところに移動して、混雑もさっきよりはマシになりました。
ちょっとした言い方の違いなんだけど、
結果として大きな違いが生まれたわけです。
相手にとって移動することで、
メリットが生まれる条件を提示できたことが、
違いの生まれた最も大きな理由のひとつだったと思います。
ビジネスの分野でも同じことを言っても言い方ひとつで損をしたり、得をしたり、
そんなことも多いのではないでしょうか。
よく考えてから声に出したいと思います。
明日は吉村君です。
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