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アプリ「Noteshelf」が秀逸だった

こんにちは、スタッフの大久保です。
先日iPad mini Retinaディスプレイを買ったことを
ブログにて紹介しましたが、
さっそく試しに入れてみたアプリが「Noteshelf」でした。
よくあるiPadの手書きアプリではあるものの、
スタイラスペンと組み合わせることによって、
紙のノートにペンで書く感覚にだいぶ近づきました。
ただ、あくまで「我慢できる範囲内」なので、
やはり紙とペンには負けますが、
このアプリでメモを書けばかさばらないので
重宝しています。
あとは、PDFを読み込ませて書き込みができるため、
自炊で本をPDFにしたデータを読み込ませることによって
以下のように本にマーカーを引いたり、書き込みしたり、といったことが出来るのが便利です。

この話題は次回も続きます。
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明日は野村君です。

家入一真「リアルお悩み相談室」行ってきました

こんにちは、大岡です。
 
3/11(本日ですね)、LOFT / PLUS ONEでのトークライブ
家入一真「リアルお悩み相談室」を観に行ってきました。
 
今年2月Live で行ったクラウドファンディング『CAMPFIRE』
運営会社ハイパーインターネッツの取締役でもある家入氏に初対面!
 
ゲストは宇都宮けんじ氏。
 
またまたBCスタッフの平田くんに誘ってもらって参加。
 
お悩み相談室ということで、テーマは選挙に関する話題から
税金、非常に個人的な事(借金とか)等、非常に多岐に渡った。
 
宇都宮氏は選挙や政治、多岐に渡るテーマに関して
かならず”数字”を押さえた上で説明をしてくれるので
説得力があり、勉強になる事が多かった。
 
また、非常に面白かったことは、ライブを聞いている参加者が
積極的に発言をしていくので、その場で何かが生まれそうになること。
 
例えば、質問コーナーの一つに築地市場から
豊洲市場への移設反対の話が出た。
 
参加者の一人が移設反対の理由を説明していくのだが、
事情を詳しく知らない人が順序立てた説明を求める。
 
また、隣で聞いていた人はそれをより世間に知らせるために
ホームページを作って、情報発信をして行くのはどうかと提案する。
 
その近くの参加者が、そのホームページを家入さんが作ると面白い!と言う。
 
そしてさらに別の人が、今日話を聞いている人はみんな協力して行こう!と持ちかける。
 
その後、拍手が起こり、一瞬だが会場に一体感を感じた。
 
これはほんの一例だが、みんなで内容に興味を持ち、
悩みに対してどうしていくべきか考え、提案していく。
 
この移転反対の例では、反対の理由を知らない、どういった影響があるのか
分からないという人が多かったため、情報発信のあり方が議論となり、
家入さんにも協力してもらおう!という流れも出来た。
 
もちろん一つの意見が他を認めないようなニュアンスは危険で、
お互いの意見を尊重していかなければいけないが、
年齢も勤務先もバックグランドも違う様々な人が意見を出し合い、
フィードバックをもらうということは非常に有意義な場だ。
 
 
終了時間が特に決まってなく(終電近くなったので途中退室せざるを得なかったが、)、
ファシリテーターもおらずとにかく質問者の質問に答えて行くというこのコーナー。
 
家入さんが”こうすべき”といった断定的なアドバイスの方法を取らず、
またどんな質問に対しても何かしら答えてくれるので、否定の雰囲気が生まれず、
みんなが居心地の良い感じで参加出来るかも。
 
ライブは定期的にやっているようで、みなさんの質問に答えてくれます。
興味がある人は行ってみてはいかがでしょうか?
 
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ボードゲームといったら?今はやってるボードゲームとは。

こんにちは、ひらたです。

みなさんは子供の時どんなボードゲームで遊んでいましたか。
私はモノポリーやウルトラマンのボードゲームをよくやっていました。
でもボードゲームと聞いて最初に思い浮かぶのは多分、人生ゲームですよね。
TVゲームのボードゲームだと桃太郎電鉄やドカポン
なんかが私の世代では流行っていました。
もちろん、今の子供達にもボードゲームは人気です。
しかし、しかし、今のボードゲームは昔と比べて非常に複雑です。
先日私の友人は、数人の同僚と同僚の家に遊びに行きました。
家には5歳になるかわいい男の子がいます。
その子が「おじいちゃんに買ってもらった仮面ライダーフォーゼの
ボードゲームで遊びたい」という事で
大人数人と5歳の男の子でプレイすることになりました。
たかが子供のボードゲーム、雑談しながら出来るかなと思っていたら、
ボードを見てびっくり。文字でボードが埋め尽くされているのです。
また、条件が揃うと対戦者同士のバトルが始まるのですが、
所定のカートリッジに入れて、ある特定の出目を出しやすくしたりする
機能があったりとなかなか複雑です。
対象年齢4歳~、30分程度のゲームとの説明書には書いているのですが、
結局終わるまでに要した時間は2時間30分。
今のボードゲームは複雑ですね。
パクリにならずオリジナルの機能を追加していった結果、ゲームが複雑
になってしまったのでしょうか。
それでも子供が楽しそうなので、それはそれで良かったりもします。
10年後はどんなボードゲームになっているのでしょうね。
もしかすると3Dになっていたりして。
ちなみに今回はすごろく的なボードゲームをテーマに書きましたが、
皆さん、すごろく的なボードゲーム以外だとどんなゲームが印象に残っていますか。
ちょっと振り返ってみると面白いかもしれません。
もしどうしてもボードゲームやりたい!って思った人は
ここでできるようなのでのぞいてみて下さい。
ではまた。
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明日はベツキーです。

ビジネスモデルの外部環境を考えてみた

こんにちは、スタッフの平です。
前回、前々回とはCanvasというビジネスモデルのフレームワークについて少し解説、
そして、ビジネスクリエーターズのCanvasを実際に描いてみました
ビジネスモデルもブレーン・ストーミングする時代?
ビジネスクリエーターズのビジネスモデルを描いてみた
さて前回作ったCanvasですが、実はとある考えが抜けていたります。
何かお分かりでしょうか?
はい、正解は外部環境に関する考察がまだ出来ていないんです。
例えば3C(Customer(顧客)、Competitor(競合)、Company(自社))の競合の部分がなかったりします。
「なんだよ~、それじゃあこのCanvasって欠陥品じゃん」
って思われた方はいるかもしれませんが、思い出してください。
前回、私は以下のように言いました。
>このCanvasをたたき台にビジネスモデルを
>皆でブラッシュアップしていくからです。
つまり、まずCanvas(ビジネスモデル)を描く。
そこから外部環境を意識しながらCanvasを修正していくのが今回のお話だったりします。
ここで
「外部環境って何のこと?」
と思われる方がいると思われます。
Canvasでは外部環境は大きく4つに分類されます。
【市場における圧力】【産業における圧力】【重要なトレンド】【マクロ経済の圧力】です。
これを1つずつ簡単にですが説明していきます。
PDFにしたものを↓に置いてきます。
ビジネスクリエーターズのCanvasその1(外部環境を意識した版)
【市場における圧力】
・市場セグメント
  最も重要な顧客セグメントは?
  今後最も大きな成長するセグメント、また減少していくセグメントはどこか?
  ”ビジネススキルを向上させたいと思っている社会人や学生”
  と定義していますが、これからますます高齢化社会になっていく事を考えると、
  ”定年退職して新しいことにチャレンジするためにビジネススキルを向上させたいと思っている方”
  が今後大きく成長するのではないかというのも考えられます。
・スイッチングコスト
  顧客が競合他社に乗り換えるのに関すること考える
   コンテンツの質や価格だけでなく、
   会員同士の繋がりを強化することで
   競合他社への流出を防ぐこと。
   では会員同士の繋がりを強化するにはどのようなにすればよいのかと
   ブレイクダウンしていくことになります。
【産業における圧力】
・競合
  競合は誰か、また競合に優っている点、劣っている点を考える。
  外部講師によるビジネスクリエーターズ独自のセミナーによる差別化
  (例えば、普段は講演だけなのにワークショップを開いてもらったり)
・新規参入
  一から会員数を増やしていくことは非常に労力がいる。
  しかしWeb上で優れたコンテンツ提供をしたりと、
  Webから会員数を増加させた後に、
  リアルに移行された場合の事を想定しておかねばならない。
・代替品
  ビジネススキルや自己啓発方法なら、Web上や書籍で学ぶことができる
  さらにQ&AサイトやSNSで学べる。
  この代替品との差別化も意識しなくてはいけない
【重要なトレンド】
・技術のトレンド
  現在のビジネスモデルの脅威、進化、改善させるような技術が特定する。
   現時点でも、WebカメラやSkype、SNSを活用することで、
   リアルではなく、ネット上でセミナーを開くことが出来ます。
   またgoogle drive等を活用すれば、ちょっとしたワークショップを開くことも出来ます。
   さらにICTが普及すればネットでしか提供できない価値が生まれてきたりするでしょう。
   そのようなサービスに対抗するためには何をすればよいか?
   逆にネット上では出来ない価値を模索し提供する必要があります。
   
・社会経済のトレンド
  人口動態や貧富の格差、都市化といった点から今後どのような未来が来るのか予想する。
  市場セグメントでも記述しましたが、高齢化社会が来るのなら
  それを見越したコンテンツを予め作るといったことが考えられる。
  またアベノミクス効果で経済が活性化するなら
  国内で新たなに起業しようという動きの活性化が期待できるのでは
  といったことを考察する
  
【マクロ経済の圧力】
・資本市場
  近年、EdTech(ITと教育を組み合わせた)事業への投資が非常に活性化していることもあり、
  本分野に参入すれば新たに資金を得ることを可能
このように外部環境を意識し、それぞれの項目を修正していくことで
優れたビジネスモデルが作り上げられていきます。
さて今回は外部環境をどのように意識すればよいのかを解説させていただきました。
ただ本解説はごく一部ですので、詳しくは
ビジネスモデル・ジェネレーションの4章Strategy(戦略)に載っていますので
興味のある方はぜひビジネスモデル・ジェネレーション ビジネスモデル設計書を購入してご確認ください。
ttp://www.amazon.co.jp/dp/4798122971
ちなみに個人的にはこっちの
図解ビジネスモデル・ジェネレーション ワークブックがお勧めです。
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明日は平田君です。

大◯のおもちゃ!?

こんにちは。
松葉佐です!
期待してた方ごめんなさい(笑)
本当に作れるおもちゃです♪
最近、CMで見かけているかもしれませんが
デアゴスティーニより「週刊 ロビ」が再刊
されたの知ってますか?
http://deagostini.jp/rbi/
再刊!?と思われた方にご説明です。
実は昨年の2013年2月の初回刊行しており
創刊号は10万部以上も売り上げた記録的な週刊
マガジンです!
そして、2014年はその初回刊行版のロビが6月で
完成を迎える“ロビ完成元年”との事で2月25日に
再刊行を決定しました。
小さい頃はロボットが好きだったので、ロボット
工学等に興味がありましたが、数学が苦手でその
道は断念しましたが(苦笑)
この週刊マガジンである意味夢が叶いました♪
ちなみにですが、ロビには親戚がいて、今は
国際宇宙ステーション(ISS)に滞在しいて様々な
プロジェクトに従事しているみたいです。
KIBO ROBOT PROJECT
以前、SONYがアイボという犬型ロボットを販売
しておりましたが、いつの日か、自分の家に
ロボットを飼える?置く?ことができる時代に
なるかもしれませんね・・・
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明日は平さんです。

iPad mini Retinaディスプレイを買ってみた

こんにちは、スタッフの大久保です。
消費税増税前に買おうと思い、
先日iPad mini Retinaディスプレイを買ってみました。
もともと初代iPadを持っていたのですが、
最近は対応していないアプリが多く、
スペックが低いため、何をするでも「落ちる」ので、
この機会にiPad miniを買おうと思いました。
iPadに比べ一回り小さいので、
電車の中などでも使いやすく、
とても重宝しています。
手帳っぽく見せようと思い、
カバーはこんな感じにしました。


さっそくいろいろなアプリを入れてみたのですが、それは次回のブログのときに書きます。
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明日は野村君です。

至上最強のG漫画

こんにちは、大岡です。
先日美容院でいつものスタイリストさんと何気ない会話をしていました。
私 最近面白い漫画ありますか?
進撃の巨人流行ってますよねー。
美容師さん 巨人面白いよねー。
テラフォーマーって知ってる?
私 知らないですー。
美容師さん ゴキブリと人間が戦う話だよ。
私 えっ??
聞いたときはゴキブリホイホイを使ったギャグ漫画かと思いました。
しかし非常に真面目な顔をしてその美容師さんは言いました。
ゴキブリが人間より圧倒的に強い と。
という訳で、「テラフォーマーズ」早速読んでみました。
衝撃的な設定なので少し紹介します。
約500年後の地球、人間が増えすぎたため火星に
住居環境を作ることを計画。
しかし火星は太陽熱を吸収する大気が薄く、
寒すぎて住める環境ではない。
地中には太陽熱を吸収するための
二酸化炭素が大量に埋まっており、
溶かすために火星全体を暖めなければいけない。
そのために苔とゴキブリを放つことにした。
※ゴキブリが選ばれたのは黒くて太陽熱を吸収しやすいため!?
そのゴキブリが厳しい環境下で進化。
火星に住むために、選ばれた人間がゴキブリを退治しに火星へ。
キャッチコピーは、
「人間vs害虫の王」
20140208113027
大真面目ですが、ゴキブリは相当強いです。
そして戦う人間もいろんなタイプの昆虫の力が入っています。
ちなみにテラフォーマーズとは進化したゴキブリのことです。
みなさん興味が湧きましたか?
ヤングジャンプに連載中、オススメです!
以前読書の話を書きましたが、本を読む人はたくさん読みますが、
読まない人は全く読みません。
読書をしない人との話題作りをどうするか?
初めての人に会うときに、オススメのビジネス書は?と
話を振っても会話は広がりません。
しかし漫画であれば共通の話題として話が広がるかも。。
相手が全く知らなくても設定が分かりやすいので、
きっと興味を持って話を聞いてくれます。
今度、漫画大好きな人を集めてオススメ漫画を熱弁するイベント
などを開くと面白そうではありませんか?
みなさんのオススメ漫画、ぜひ教えてください。
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男女比あれこれ ~飲食店編

ひらたです。
前回に引き続き男女比あれこれパート2です。
男女比あれこれパート1はこちら。
 
想像して下さい。
あなたは異性とカフェに入ります。
(仕事でもプライベートでもどちらでもOK。)
コーヒーを買って、奥の壁にくっついたソファーと椅子の机に座る予定です。
さて、あなたはどちらに座りますか?
無題
あなたが女性なら奥のソファー席に座ってるはずです。
どの店に行っても、いつ入っても、老若男女関わらず
9割近い確率で奥の席は女性が座っています。
女性へのおもてなし?
奥のソファーの方が座りやすそうだから?
横にものを置きやすいから?
理由はよくわからないですが、どの店に行ってもそんな絵になっています。
という事は
男性たちは壁側を見るわけで、
壁側に男性が興味をそそる広告を出せば
結構みてもらえるんじゃないでしょうか?
特に、その場の会話のきっかけになるようなやつがいいですよね。
例えば、HISがビーチの絵とか出せば会話が詰まった時使えそうですし、
映画の広告なんかならカフェの後、映画行く?という流れになり
回転率が上がりそうな気がします。
すぐ出て、そこにいこう!と思えるような広告出すのが
カフェ側の回転率あげるのには良さそうです。
カフェ側があの場所を広告枠として売り出したら面白いですねー。
 
という事で。
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明日はベッキーさんです。

ビジネスクリエーターズのビジネスモデルを描いてみた

こんにちは、スタッフの平です。
前回はCanvasというビジネスモデルのフレームワークについて少し解説させていただきました。
ビジネスモデルもブレーン・ストーミングする時代?
今回は、ビジネスクリエーターズのCanvasを描いてみます。
先に申し上げておきますと、Canvasの描き方に正解はないと私は思っています。
重要なのは、皆とビジネスモデルをブラッシュアップしていくことかな、と。
なので、各項目を具体的に描いたり、抽象的に描いたりは人それぞれになります。
アイデアをブレーン・ストーミングするみたいに、
気楽な気分でキャンバスを描いていきましょう。
(なお、本Canvasは新人スタッフの私目線で描いたものですので、
一部違う部分があるかもしれません。そこはご注意ください。)
PDFにしたものを↓に置いてきます。
ビジネスクリエーターズのCanvasその1
それでは、
①まず顧客ですが、
”ビジネススキルを向上させたいと思っている社会人や学生”
と定義します。
具体的に書いていくと、セミナー参加が容易な関東圏内の方とそれ以外のお住まいの方
また、起業志望の方や自己啓発の方とそれぞれ分類することも可能です。
②次に提案する価値です。
ここでは、”ビジネスシーンにおいて、新たな感動を生み出す方法”
と当団体の理念から引っ張ってきました。
これは具体的に書くと、外部講師の実践で得た起業ノウハウ、
スタッフの密着指導による自己啓発方法、といった描き方も可能です。
③次にチャネルです。
チャネルは5段階存在し、それぞれ意識することが重要です。
認知は、HP(ホームページ)がメインになります。
評価では、HPやSNS、メールで月一Liveの内容を知ってもらいます。
購入ではHPで行ってもらうか、セミナー会場です。
提供はセミナー会場になります。
アフターサービスは、講義内容や特典情報をHP、メールで行っています。
④顧客との関係
顧客との関係は三段階存在し、どんな関係を構築、維持したいか、どうやってするのかを書きます。
顧客獲得:HPから集客
顧客維持;メールアドレスからの特典情報
顧客拡大:セミナー参加した会員からの口コミ
⑤収益構造
現在は2つ存在します。
セミナー参加費と個別レッスン費用
⑥リソース
価値を提案するために必要なリソースです。
スタッフや外部講師による経営ノウハウが鍵だと思われます。
ここも具体的に落とせば、マーケティングノウハウ、
事業戦略ノウハウ、さらに具体的に言えば、
市場調査の方法やビジネスモデルの策定方法といった
いくらでも描き方はあります。
また、会員の方に伝える会場を設けることや、
外部講師の方との打ち合せといったスタッフも必要です。
⑦主要活動
価値を提供するために実際にする活動です。
セミナーを開催することと、個別にレッスンをすることで、
会員の方に価値を提供しています。
他にもメールアドレスによる特典情報もあったりしますが、
最も主要な活動ということで省きました。
なお、事務作業といった提案する価値に含まれない作業はここでは描きません。
⑧パートナー
当団体では提供する価値に足りない部分を補ってくれる個人、会社を描きます。
やはり月一Liveで外部講師の方を招いているということからも、
ここは著名で優れた外部講師の方々と描くべきでしょう。
⑨コスト構造
最後にコストです。
リソース、主要活動、パートナーにかかるコストを描きます。
会場費用、外部講師費用といった大きな要因をここに描きます。
さて、ここまででビジネスクリエーターズの最初のCanvasが出来上がりました。
なお、最初に描くCanvasはあまり時間をかける必要がないと思っています。
(ちなみに本作業時間は約15分です。)
なぜなら、ここからがCanvasの本領発揮でして、
このCanvasをたたき台にビジネスモデルを
皆でブラッシュアップしていくからです。
逆に、最初から気合を入れたCanvasを描いてしまいますと、
そのCanvasに固執してしまい、ブラッシュアップの弊害になってしまう可能性があります。
なので、最初のCanvasは気楽に描いていくことが
大切なのかもしれません。
それでは、本日はここまで。
またご会いしましょう。
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明日は平田君です。

「真央は必ず転ぶ」発言は一体何だったのか?

こんにちは、スタッフの大久保です。
2月22日現在、ソチオリンピック開催中で、日本人の活躍が連日のように報道されていますが、
その中で出て来たのが森元首相の「真央は必ず転ぶ」発言でした。
メダル候補の
浅田真央選手がフィギュアスケートのショートプログラムで転倒し、
16位だった後の発言だけだった後、この「真央は必ず転ぶ」発言。
もちろん、各種メディアから批判の的にされました。
しかし、その後、このときの森元首相が発言した前後の文脈からすると
どちらかと言えば浅田選手に同情しているような、悪い発言には思えませんでした。
ここで思ったのが、
やはりメディアの報じていることを鵜呑みにするのは避けた方がよい、ということでした。
メディアの報じていることを鵜呑みにして、
批判をTwitterやFacebookでしようものなら、メディアの思うツボ。
かといって、批判の矛先をメディアに向けるのもおかしなもの。
すべては自己責任であることを再認識しました。
しごく当たり前なのですが、先日の猪瀬元都知事や
今回の森元首相への批判を見るにつけ、
マスコミとの距離のとり方を考えさせられました。
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明日は野村君です。