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K-POPについて考える

こんにちは、大久保です。
今日は最近流行りのK-POPについて。
好きかどうかはさておき、
テレビで見かけるなどして思うことは
しっかり日本人の趣味嗜好をリサーチして作りこまれているな、
ということです。
日本人にウケる顔、日本人にウケる音楽、
日本人にウケるダンス、日本人にウケるPV。
そして、日本にウケる言語。
韓国は国が予算を出して映画を作っていますが、
音楽も国をあげて日本のマーケットに進出してきているな、
ということが感じられます。
日本もジャニーズや浜崎あゆみなどは
アジアで人気なのでしょうが、
個人個人が頑張っているだけで
国をあげて、という感じは見受けられません。
意図的に作りこまれた音楽よりも
自然と評判が広がっていくような音楽の方が好きなので、
それはそれでいいのですが、
他の国と比べることによって分かることもあります。
世界をフィールドとするビジネスクリエーターとして
音楽の市場も見ていきたいと思います。
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明日は村上君です。
お楽しみに!

「女子勉強会」始めました

こんにちは。小沢です。
今年からいくつかの「女子勉強会」を始めました。
先日行った勉強会のテーマは「成長と絆」。
ガチガチの勉強会ではなく、ゆるいです。
RBCアドバンスをさらにゆるゆるにした感じとでも言いましょうか(笑
そしてランチ会が強制セットです。
勉強会した後は、美味しいものを食べながらひたすらお喋りをするという。
女性の満足度を上げるには「美味しい食事」と「お喋り」は欠かせないと思っています。
こうなるとメイン女子会+サブ勉強会と言ったほうが正しいかもしれませんね。
しかし、ただの「女子会」ではなく「女子勉強会」になったとたん、世間の反応は鈍くなります。
女子会は好きだけど、勉強はちょっと・・・という方には全然受けません。
「女子勉強会」に嬉々として参加していただける方は知的好奇心旺盛な女性が多く、結果として面白い会となりました。
強制ランチ会では、赤裸々な笑える話などで盛り上がり、メンバー同士の絆は深まったようです。
そこからビジネスにつながるケースもあったようで。
そのように活用していただければ幸いです。
おかげさまで次回の勉強会へのリピート率は70%。
まあ、少人数ですから納得の数字なのですが。
もう少し人数が増えて、新規メンバーが次々入ってきても、メンバーの皆さんが居心地よく成長できる場を提供できたら嬉しいですね。
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明日は大久保さんです。

自動販売機戦略

こんにちは。
スタッフの阪倉です。
渋谷に、ドールが設置したバナナの自動販売機の話を以前書きました。
普段あまりバナナを買わない人が、この自販機があることでバナナを
買うようになりました。
珍しさも話題性になり、成功したそうです!
今では新橋にも自販機が設置されたそうです。
さらには東京の後楽園ラクーアに、「PROACTIVE」の自販機が
設置されたそうです。
PROACTIVEは言わずと知れたニキビケアNO1の製品です。
通常は通販でしか買えません。
この製品の自販機を、ラクーアに置く意味は、なんでしょうか?
やはり、普段商品に触れたことのない人たちにも
商品を見て、興味をもってもらうことを狙っているのでしょう。
次に自動販売機で販売されるものは何なのか?
引き続き注目していきたいですね!!
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明日は中島さんです。

言語の違い

おはようございます。樋口です。
時々仕事をしていてコミュニケーションが取りづらいことがあります。
社外のかたならまだしも、上司と会話していて
話が通じない、リズム感が足りない・・・と思うことが
あったので、原因を考えてみました。
【想定される原因】
1) 相手の伝達・理解スキルが足りない
2) 自分の伝達・理解スキルが足りない
3) ビジネスフィールドの言語が異なる
上司である以上、1)は考えられないと仮定すると、
やはり2) か 3)になるわけです。
ビジネスフィールドの言語というのは、
例えば営業部門出身者と管理部門出身者の使う
言い回し・表現・理解レベル・ニュアンスの意味です。
微妙な違いが積み重なってミスコミュニケーションに繋がり、
意思の疎通を妨げていくことになるのでしょう。
私は上記の問題が発生した場合、意識的に、
全てを2) 自分のスキル不足と割り切ることにしています。
現実問題は言語が異なるというケースも多々あるでしょう。
しかしながら、自分がスキルを上げていけば
ある程度はクリアな会話を進めることはできるはずです。
むしろ、3)を原因にしていると、永遠に解決することができない問題です。
逆に、異なる言語のひとと仕事をすることによって、
新しい角度からの物事の捉えかたを学ぶこともできてしまいます。
これは大きな財産になるでしょうね。
口で言うほど簡単ではない勉強が必要になりますが、
ちょっとした意識付けは際限なき門戸を開けてくれることでしょう。
まずは気持ちから。向けていきましょう。
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明日は八須さんです。

政治の汲み取り

友部です。
社会保障と税の一体改革の声がマスコミ露出で増えていますね。
これ、非常に重要だと思います。
政治(に限りませんが)には、
民間の各種施策でもそうなように、
業務の相手の設定、もっといえば誰にために施策を講じるか、という
「ターゲット設定」が、必須だと思います。
諫早湾の水門を開放する決断もありましたが、
漁民と農民のどちらを、優先するのか、
その言及は明らかにする必要があります。
ただ、こと日本国を背負うたろう国会議員の方が、
「自分の選出区を重視する」とは明言できません。
しかし、その意図を、明らかならざる状態から、読み解くのが、
政治理解の軸だと思います。
そこで、冒頭の社会保障と税の一体改革、ですが、
少なくとも現役世代にとっては、僕はプラスに働く、と読んでいます。
無知ながら、かってに申しますに、
現行の社会保障は、 公的年金にせよ、医療保険にせよ、
高齢者を「施策ターゲット」としていると思います(「対象者」は、もっといますが)。
とはいえ、「若者をないがしろにしている」とは、政治は言えません。
けれども、現役世代への負荷偏重の現行制度では破綻に近づく。
その認識が共通化してきたのが、今日この頃だと思います。思いたいです。
●●年金改革、△△保険改革など、個別の施策に言及しようとすると、
その施策ターゲットが、現役世代に移っていくことが明らかになりやすいので、
「日本国の全体で考えようよ」という改革コンセプトをぶち上げることで、
そのメッセージを中和していくのが、今回の狙いだと思います。
純粋消費者から、生産者へ、施策ターゲットを変えるとは言えない政治ですが、
社会保障と税の一体改革の実現によって、
働きやすい日本になると、良いと感じています。
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明日は樋口くんです。

新星座表

みなさんこんばんは、吉村です。
例年よりちょっと遅れて、今週からインフルエンザが本格的に流行し始めましたね。
周りの友人も何人かがダウンしてますので、みなさんも体調をしっかり管理してくださいね。
さて、自分でもびっくりしたニュースが飛び込んできましたが、なんと私たちが今まで占いなどで、
活用してた星座表が当時と全然違うマッピングしているそうです!(誤差約10℃)
正しくは・・・以下になります。
【新星座表】
山羊座 1/20- 2/16
水瓶座 2/16-3/11
魚座 3/11-4/18
牡羊座 4/18-5/13
牡牛座 5/13-6/21
双子座 6/21-7/20
かに座 7/20-8/10
獅子座 8/10-9/16
乙女座 9/16-10/30
天秤座 10/30-11/23
蠍座 11/23-11/29
へびつかい座* 11/29-12/17
射手座 12/17-1/20
因みに私はやぎ座だと信じていましたが・・・・本当は射手座みたいです。
みなさんの本当の星座はどんな感じでしょうか?
今度占いとか見るときは、新旧合わせてみた方が良さそうですね。
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明日は野村さんです。お楽しみ!

23歳の技師が作った琵琶湖疏水

こんにちは、スタッフの村上です。
先日、京都を訪れる機会があり、
琵琶湖疏水」を訪れる機会がありました。
正直、行くまではなんか水が流れているところなんだろう、
本当に面白いのかなぁと思っていたのですが、
実際に行ってみて、背景の歴史を聞いてとても考えさせられる場所でした。
そもそも琵琶湖疏水とはなんぞやというと、
琵琶湖の水を大津からもってきて、
大津と京都の間の山をトンネルで通り抜けて、
京都へと水を引き、水道水や発電用に使うというものです。
有名な東山の「哲学の道」は、実はこの疏水の分線の一部なのです。
詳しい解説は、wikipedia先生にお任せするとして、
一番驚いたのは、このでっかい建造物を設計したのが、
田辺朔郎という人なのですが、
設計して現場の監督にあたった時は大学を卒業して間もない23歳だったというのです。
今で言うと、大学の工学部を出て、
新卒でいきなり琵琶湖から京都までのトンネルを掘って、
そのうえ発電設備を建設するとかいう
京都の近代化の命運をかけたようなプロジェクトを任されるようなもんです。
あなたが新卒の時に、上司からある日突然
「琵琶湖疏水のプロジェクト任せたから、よろしくね」
と、言われたらどうでしょうか?
RBCの会員の方なら、
「チャンスだ!やってやろう!」と思われる方も多いかもしれませんが、
普通の人なら「え、そんなの無理ですよ、新卒で…」という人が多いと思います。
でも、もしかして、田辺さんが「無理っす」といっていたら、
京都は今とは違う町になっていたかもしれないし、
ひょっとしていたら、日本の歴史も変わっていたいたかもしれません。
そんなこんなで、私も「やってみよう」精神で(?)
23日(日)にスタッフの中島さんと
クレド会の講師を務めさせていただきます。
中島さんと皆さんが目標を持ってよりよい人生を歩むための
「クレド」(=信条)づくりのお手伝いをさせていただきます。
もし、ご興味がありましたら、こちらからお申し込みください。
最後はちょっと宣伝でしたが、今年も「やってみよう」精神で頑張りたいと思います。
明日は吉村君です。
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RBCの言葉

こんにちは、大久保です。
最近、RBCのTwitterアカウントで
過去の定例勉強会のレポートから珠玉の言葉をピックアップしたものを
定期的につぶやくことを始めました。
題して『RBCの言葉』。
これをつくるに際し、過去の定例勉強会の
勉強会レポート(講義録)を振り返りながら作ったのですが、
はじめは他人のためと思って作っていたものが
私自身が一番勉強させて頂きました。
自分が参加できなかった勉強会もさることながら、
自分が参加していたのに理解していなかったことが
今になってようやく理解できた、というものもありました。
参加できなかった勉強会の内容を知るにもよし、
参加した勉強会を振り返るもよし。
前向きな言葉ばかりですので、定期的に接することで
モチベーションアップにもつながるはずです。
RBCのTwitterアカウントをフォローして頂くことで
チェックしやすくなります。
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明日のブログは村上君です。
お楽しみに♪

2年後の自分

こんにちは。小沢です。
先日、とある勉強会で「2年後の自分を具体的に描いてください」というお題を頂きました。
「2年後」というのが、遠すぎず近すぎず、変化した自分をリアルに描ける時間設定のようです。
2年後、自分はどんな人間に囲まれ、どんな仕事をし、どんな服を着て、どんな物を食べ、どんなところに住んでいるのかなど、ビジュアルなども盛り込みながら事細かに描いていきます。
そして、それは2年後の何月何日に達成されるのか。
また、その生活を実現するために年間でかかるお値段を算出します。
数値を出すことでより具体性が増します。
自分のものを描くにあたって、知り合いの方の「2年後の自分」を参考に見せていただきました。
他人が2年後をどうしてやろうと考えているのか。
どんな野望希望をもって今を生きているのか。
何を大切にして生きているのか。
現在の趣味や将来望んでいる生活レベルなどがわかります。
そこには私が考えもしないものや考えもしないレベルのお話がたくさん描いてあります。
「2年後」という近未来軸を入れると、今のその方だけを見ていてはわからないものが見えてきます。
「夢がある人はキラキラしていて素敵」
なんて声もありますが
「夢ばかり語っている人は現実を見ていないからちょっと・・・」
なんて声もあります(笑)
具体的数値を挙げているこの「2年後の自分」は、本来自分の目標設定のためのものでしょうが、自分プレゼンの資料としても使えそうですね。
周囲にプレゼンしてしまったら、なおさらそれを実現するために活動するしかないという良いプレッシャーも自分に与えることができます。
さっそく学生の自己紹介ツールにでも使ってみようと思います。
2年後になりたい自分になるためにまずは第1歩から。
明日は大久保さんです。

働くこと、年をとること

こんにちは。
スタッフの阪倉です。
「英政府、定年廃止を正式決定!」
最近このニュースを見てびっくりしました。
英政府は1月13日、65歳の法定退職年齢の段階的廃止を正式決定したそうです。
雇用主は4月から、年齢を理由に被用者を解雇することが原則的にできなくなります。
政府は「長く働ける自由は、英国経済を盛り立てるだろう」との見解。
2011年10月1日以降は、身体的な衰えなど正当な理由がない限り、
高齢者を解雇することができなくなります。
「定年」という概念があるのが当たり前だと思っていましたが、
他国ではそういう動きがあったことに驚きました。
確かに、
働く=生活に活力を与える  ということはあると思います。
年をとっていても、働いている人は元気な人が多い気がします。
「働く」ことは、生活に潤いをもたらしてくれますね。
「働けることに感謝しよう!」と思った一日でした。
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