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大安、仏滅?友引ってなんだ?実は知らない六曜暦

おはようございます、BCスタッフの平田です。
今日はタイトルの通りの内容です。
というのも最近この事で知人と議論になったからです。
さて、みなさんが聞いたことのある「先勝・友引・先負・仏滅・大安・赤口」ですが、昔はどう使われていたかご存じですか。
諸説は色々ありますが、昔の曜日だったいうのが有力なようです。
少なくともそういう風に使われていた時代はあったようです。
今は「月・火・水・木・金・土・日」の七曜ですが、
昔は「先勝・友引・先負・仏滅・大安・赤口」の6曜、つまり6日で1週だったんですね。
それがいつの間にか名称や解釈が変わっていき、今の形に落ち着いたようです。
(昔は即吉→共引→周吉→虚亡→泰安→赤口といっていたみたいです)
6曜には色々な意見があり、それぞれに吉凶があるのは迷信だという人も多く、室町時代には一度禁止されていた時もあったようです。
さて、なぜこれで議論になったかというと、ある日程を決めるってなったんですが、
①「こんなあとづけみたいな解釈の習慣なんて無意味だ!日程を決める時に考慮する必要はない」
という人や
②「最初は関係なかったかもしれないが、歴史を経て先人の知恵や経験を踏まえたものになっているはずだ」
という人や
③「起源なんてどうでもよく、今みんなはそれを信じており、一喜一憂するのだから意味はあるでしょ!」
という人がいたからです。
私は1番派ですが、色々な意見があって面白いですよね。
昔の人もこんな感じで議論していたのかと思うと少し感慨深くなった真夏日でした。(5月ですが、あちー。)
では
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【勝手に未来予想!】現実とバーチャルの境目が無くなる日

こんにちは~
松葉佐です♪
もうご存知の方が多いかと思いますが、先日windows10
の発表がありました。
またモノスゴイものを作っているなぁ~と思ったのですが
その中でもこれはと思ったのが、こちら
マイクロソフトが開発中の新製品Hololensです!

Hololensでは
仮想ウィンドウを壁面に張り付けたり
壁面の仮想スクリーン上で映画を視聴したり
空中にメニューを起動させて、Skypeを使ったり
とまるでSF映画みたいなことですが、現実空間に
仮想映像を実現させています。
このHololensが実現したら、現実とバーチャルの境目が無くなり
本当に世界が変わるかもしれませんね!
もしかしたら近未来は、現実世界にバーチャルを呼び起こすのではなく
自分自身が現実世界からバーチャル(ネット)の世界に入り込むが様になる
かもしれません。
このような感じで

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日本の恋愛が変わる?Online datingとは

こんにちは。
IT大好きスタッフのNocchiです。
Facebookで「バレずに恋人が見つかるよ♫」といった
広告を見たことはありませんか?
それ、「Online dating」のアプリなのです。
”Online dating”って何?という方。
”dating”とは、日本でいうデートのこと。
アメリカでは、こんな使い分けをします。
”Let’s hang out!”(飲みに行こうよ)
”How about dating with me?”(デートしよう)
(Hang outは友達同士でも使いますが、Going outは若干デート感が漂います)
欧米でも様々な愛情表現がありますが、
”I love you!”(好きだよ)
”Marry me!”(結婚して)という表現は浮かんでも、
「付き合って!」という言葉はなかなか浮かばないですよね。
(”Go steady”等もありますが、”Pls be my girl/boy friend”も多い様子です)
アメリカでは、付き合うというのは、なかなかハードルが高いもののようです。
デートを繰り返していても、
”Hi there, SHE is my girlfriend!(みんな、俺の彼女さ!)”と、
Facebookにツーショットをポストしてもらって、
社会的に恋人と認知される必要があるのですね。
参照:”付き合って”って何て言う?アメリカの恋愛と英会話を学ぼう
さて、学生時代はプロムなど出会いがたくさん用意されていますが、
多忙を極める社会人になってからは、そんな相手を見つけることすら難しくなってきます。
日本人のように合コンを繰り返しても、2〜3時間の拘束で知り合えるのが
せいぜい4人というのは、なんとも効率が悪いというもの。
そこで、合理的なアメリカ人がよく利用するのが、”Online dating”なのです。
これは日本でいう、”出会い系”。
この国ではまだオンライン上での出会いというのは悪いイメージがつきまといますが、
mixiの大ヒットでオフ会が一般的になり、Coffee Meeting、Facebookなどの普及に伴い、
SNSを通して誰かと出会うことが、徐々に浸透してきました。
そこで、満を持して登場したのが、エウレカの手掛けるPairs
可愛らしく使いやすいUI(ユーザインターフェース)にし、悪いイメージを払拭。
また、mixiを思わせるコミュニティ制を採用し、同じ嗜好の人が集まりやすくしています。
pairs_device
アメリカでは、”Tinder”というAppが人気です。
実にシンプルなUIで、表示された顔写真が好みなら「❤️」、異なれば「❌」にフリックします。
また、欧米らしく、表示する相手の性別は同性も選ぶことができます。
最近は、日本でも使用者が増えてきましたね。
Tinder
これを受け、PairsとTinderのいいとこどりをしたAppが登場。
それが、サイバーエージェントの手掛ける”タップル誕生”です。
料理や映画など、興味のあるジャンルを選んで、
同じ興味をもつ相手を、Tinder形式で次々表示していくというもの。
スクリーンショット-2014-12-31-19.12.30-1024x478
最近は、UberのようなオンデマンドサービスをUber for Xと呼ぶようですが
これはTinder for Xとも言えるものかもしれませんね。
気軽に始められる、出会いへの入り口。
新たな文化だと思って、試してみれば、人生が変わったりして…?
 
-You’re the one, one that I’ve been looking for!
君をずっと探してたんだ(Little Mermaid)
 
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故人のFacebookアカウント管理方法


こんにちは、スタッフの大久保です。
Facebookが日本でも普及し、今やほとんどの人がアカウントを持っています。
そのアカウントは所有者が亡くなった場合、どうなるのでしょうか?
Facebookでよく使われる機能として、誕生日通知機能があります。
その人の誕生日になったら、友だちに通知があり、みんながおめでとうとコメントをつけます。
毎年同じ日に自動的に通知されるからこそ、その人が亡くなった後の管理が必要になってきます。
なぜなら、亡くなっている人に対して、「誕生日おめでとう」というコメントがついてしまう可能性があるからです。
そのため、Facebookでは追悼アカウントがあります。
亡くなったことが分かるように、その人のFacebookページに「追悼」と記載されます。
生前に指定した人が、亡くなった方のアカウントを追悼アカウントに変更することで、追悼アカウントに変更できます。
いつどうなるか分からないので、他人事とせず、事前に設定してみました。
他のwebサービスにも、今後このような機能が求められるでしょうね。
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カリフォルニアで水不足!!あなたはどんな解決策を考えますか?

 
こんにちは、ビジネスクリエーターズスタッフの大岡です。
先日のニュースで
カリフォルニアが深刻な水不足に襲われていることが分かりました。
どうやら降水量が少ないことなどが原因のようですが、
4年前から始まっており、20%程度の節水を呼びかけるなど州政府も対策に動いています。
一方で、カリフォルニアは農作物の重要な生産地で、
ナッツやフルーツ等で全米の半分以上の生産量を誇るほどですが、
それが水不足の影響で、農作物の値上がりに繋がるなど影響は大きいそうです。
http://www.huffingtonpost.jp/2014/02/04/california-drought-effects-500-years_n_4728010.html
この水不足を解消するためにはどんなアイデアが有りますか?
先日友人とディスカッションした時に上ったアイデアとしては、
1.海水を真水に変える技術で水不足を補う
2.カリフォルニアの高級住宅街では庭で多くの水を使っているだろうから、
とにかく節水させる
3.カナダなど水源の裕福な国・地域から供給してもらう
(ちなみに、シンガポールはマレーシアから水を供給してもらっています。)
4.農業のIT化を進め、水の使用量のモニタリング、最適化する 等々、、
皆さんはどんな方法があると思いますか?
カリフォルニアはベンチャー企業の聖地、
面白い解決策が生み出されていくのを参考に、発想を豊かにしていきたいと思います。
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【世界初!】新聞紙面上での音楽フェスってなんだ?

皆様おはようございます!
スタッフの小林恵です。こばめぐと呼んで下さい(^^)
 
演奏活動をしている身であるので、音楽情報にはちょこっと敏感ということで…
こんな記事を発見☆☆
新聞紙面で音楽フェス開催!CAPSULE、きゃりーら8組がライブ披露
なにやら新聞紙上でフェスが体験できるとのこと。
北陸新幹線の開通で、金沢の観光特集を目にする機会も増えたところでしたが、
石川県の地方新聞・北國新聞の本日5月20日付けの朝刊別刷にて、
「NEWSPAPER FES!!」と題した特別広告企画は世界初の試みです♪
石川県の名所をバックに、紙面に埋め込まれたARマーカーを読み取ることによって
アーティストやモデルたちのパフォーマンスが楽しめるようです。
この企画が行われる広告は、5月20日付けの北國新聞朝刊に折り込みで配布。
販売地域以外では東京・原宿のMOSHI MOSHI BOX 原宿観光案内所にて、
5月20日から3日間にわたって配布・掲示されるようなので、ぜひGetしてみては?
 
つい先日までお台場で行われていたチームラボ展を思い出すのは私だけかしら??
今回は新聞紙面での出来事ですが、街中でもこういったものが出現する日も近い気がします。
ではまた!
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大阪都構想実現せず。。。

おはようございます、BCスタッフの平田です。
5/17、大阪都構想の是非を巡る住民投票が行われました。
結果は反対多数で都構想は否決される形となりました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150517/k10010082861000.html
一大阪出身者としては非常に残念な結果です。
これにより都構想→道州制→国の財政改善というシナリオは後退です。
消費税が10%になることが決まりましたが、社会保障費の問題は解決する見込みがないのでさらに上がるかもしれません。
うーん。
ダブルパンチですが、これにより強烈な指導力を発揮してきた橋下さんが政界を引退するそうです。
今まで橋下さんがやってきた実績って相当評価されるべき内容で、他の人には出来ませんでした。
これは大阪だけじゃなく日本全体としてイタイ。これで道州制の道が遠ざかったような感じです。
今回良かったのは大阪市民以外は賛成が多そうだという事と、大阪市民の中でも改革に期待している人がいるということ。
この辺りの反省を活かし、中京都構想などではその地域だけでなく、中立の人たちも巻き込んで参加出来るような形で実現に向け動いて欲しいと思います。
願わくば今回の一件がライブドア時代のホリエモンが野球界に一石を投じ、野球界が再興したように
この一件も新しい波の一石になればいいですね。
では。
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H27年度分、募集開始!総務省が支援する「異能vation」

こんにちは。
IT大好きスタッフのNocchiです。
日本では、世界的に活躍する技術が少ないと
しばしば言われてしまうことがあるようです。
世界の株式時価総額を見ると、上位の多くが
アメリカ発のビジネスであることがわかります。
また、Forbesの世界長者番付を見ると、
若手というとFacebookやTwitterの幹部、やはりアメリカ系です。
日本からは、ファーストリテイリング(ユニクロを運営する持ち株会社)の柳井さんや、
ソフトバンクの孫さんがランクインしています。
(もちろん、大量に稼げるワンビジネスがいいと限るわけではないですよ)
しかし、最近は、それを打破するため、
安部首相がシリコンバレーでイーロン・マスクと対談したり
小学校でもプログラミングの授業が行われたりと
日本でもスタートアップがしやすい環境が整ってきましたね。
実は、総務省でも、研究支援を行っているのです!
その名も『異能Vation(Innovation)』。
logo
発展途上かつ将来的成果の期待できるビジネスアイデアに対して、
総務省が支援金を出すというコンペです。
募集時のキャッチコピーが「変な人、求む!」で、話題を呼びました笑
その『異能Vation』の平成27年度分募集が、5月15日から開始されています!
昨年では、こういったアイデアが採択されました。
第一次選考時点でのアイデアも合わせて見ていると、
アイデアソンやLT(ライトニングトーク)を見ているようです。
多いアイデアとしては、やはり車関連、ウェラブルロボットなどが伺えますね。
本採択とならなかったものも、アイデアの方向性が違うというよりは
”すでに完成されている”といったものは除かれており、
これらについてもしっかりと評価された上で
企業との協賛支援プログラムに誘導されているようです。
政府もとうとう支援に乗り出し、日本のビジネスクリエーターズの環境改善も期待できますね。
平成27年度のアイデアについても、楽しみです。
もしかすると、あなたのアイデアや研究も、採択される可能性があるかも…?
Nocchi
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ギフトに特化したキュレーションサイト「Anny Magazine」


こんにちは、スタッフの大久保です。
突然ですが、あなたはプレゼントをどのように選んでいますか?
相手にほしいものを聞く、という人もあるかもしれませんが、
サプライズでプレゼントしたい場合は、やはり自分でプレゼントを選ぶ必要があります。
どんなプレゼントを選ぶかによって、喜ばれることもあれば
そうでないこともあるため、なるべく良いプレゼントに心がけたいもの。
その際でも、やはり情報を多く持っていれば、その中から選べるというもの。
今回は、そのような方のために、Anny Magazineが開設されました。
キュレーションといえば、グノシーやスマートニュースなどが有名ですが、
この「Anny Magazine」はギフトに特化した情報があつまり、
しかも今年中に開発されるアプリをつかえば、
アプリ上から相手にプレゼントを送ることができます。
その際、1つだけ送るのではなく、3つ送って相手に選ばせるようになっているので、
相手がすでに持っていた、という心配もありません。
Amazonが本だけでなく百貨店のように取り扱い商品が多様化している中、
こういうようにある分野に特化したサービスが出てくるのは良いことですね!
今後が楽しみです!!
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起業して一番苦労することはなにか?

こんにちは、ビジネスクリエーターズスタッフの大岡です。
先日、ちょっとしたきっかけで、
あるベンチャー企業のTOPの方と食事をする機会がありました。
大半はとりとめのない会話をしつつ、
ふとしたことから、その方の起業するきかっけや
一番苦労したこと等の話になりました。
一番苦労したことは何だと思いますか?
・資金調達か?
・事業アイデアか?
・寝る暇もない肉体的にも精神的にもハードな環境か?
その方は、
「組織、人に関する部分が一番苦労する」と仰られていました。
一番堪えたのは、一番忙しい事業の立上時期に
会社の幹部メンバーが辞めてしまったことだと言います。
大手のように豊富なリソースがあれば、
代わりの人材を充てることができるが
ベンチャーはリソースが非常に限られている。
そのような環境の中で、
幹部というのは、会社の中でも
その人しかできないスキルセットで
業務にあたっており、抜けた穴をカバーできる人材もなく、
当時は「何で?」という思いとともに、本当に苦労したそうです。
また、若手が辞めてしまうこともあります。
若手の場合は、育てるところから始まります。
一人前に育てるには、機会を与え、
多くのリソース(時間・お金)を割きます。
それがスキルを身につけたと思ったら、
他の会社(大手など)に転職してしまう。
これは非常に悔しい思いをするそうです。
さらには、メンバー同士が噛み合わないこともあります。
人数が限られているので、どうしても近いところで仕事することが多くなる。
ただ、距離が近いと双方のパフォーマンスが下がるし、
その仲介や調整だけでも非常にタフなようです。
組織は人で動く、”人財”という言い方をしたりしますが、
ベンチャーではまさに一人ひとりが自分(経営者)が見込んだ”人財”であり、
その”人財”が辞めてしまったり、仲違いするのは辛いことだなと
聞いていて身に沁みました。
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