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ハゲタカ

みなさんこんばんは、吉村です。
もうすぐ、個人的に今年最も期待してる映画が公開されます!!
タイトル通り【ハゲタカ】です!
このタイトルから連想する物・・・・魑魅魍魎・私利私欲っと様々あるかと思いますが、
この社会に今一番足りない物が描かれています。
作品内容は本家に任せるとして(笑)
私が最もお勧めする事は・・・
やはり理解し易いとは言い難い金融の世界をリアルかつダイナミックに演出している所です。
もちろん、所々誇張してる部分もありますが、この映画をきっかけに「ファイナンス」という
分野に少しでも興味を持ってもらえたら、嬉しいです!!
公開まであと3日!!
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明日は野村さんです。お楽しみ!

殺很大

こんばんは。スタッフの村上です。
ちょっとした気分転換に、問題です。
この物騒なタイトル、台湾でよく使われているのですが、
意味はどういう意味でしょうか?
1.殺人鬼
2.出血大サービス
3.かわいい子供
4.一生消えない傷
正解は、「赤字覚悟の出欠大サービス」のような意味なんだそうです。
バーゲンセールなどでよく使われています。
「とても多くを殺す」とも見えなくもないので、
現地の旅行博で見たときは、ぎょっとしましたが…。
ところかわれば表現もさまざまですね。
明日は吉村君です。
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RBCのミッション?6月定例勉強会に関する秘話??

こんにちは、大久保です。
今月6月20日に6月定例勉強会がありますが、
いつも私が定例勉強会を主催するときに気をつけていることや
今回の勉強会を開催するに至った経緯をブログにて公開します。
「世界のビジネスシーンにおいて、
  人に今まで味わったことの無い感動を与える人財を輩出する」

 これがRBCのミッションですが、
 自分がPMとなって定例勉強会を主催するときは
 常にこのミッションを果たせるかどうかに気をつけます。
 ミッションに合った勉強会でなければ
 RBCとしては、やっても意味がないからです。
■その次に考えるのが、
 マインド・知識・スキルの中のどの時期の勉強会か。
 RBCは年度の中でテーマが決まっています。
 1学期(4?6月)  ビジネスマインドを向上させる
 2学期(7?11月)  知識を習得する
 3学期(12?2月)  スキルを磨く
 上記の通り、
 6月定例勉強会はビジネスマインドを向上させるのが目的なので
 そのテーマにあう勉強会を考えます。
■最後が、勉強会の内容と講師選び。
 この2つは密接不離なので、同じタイミングで考えます。
 私の考えとして、
 「RBCは講師と会員の『仲介役』である」
 というものがあります。
 私を含めて会員が普段なかなか会えないような
 経営者やビジネスパーソンを
 RBCというハコを介してお会いできるようにすることで
 会員の方にも講師の方にもメリットがあるのではないかと思っています。
 
 私自身、今まで何回も勉強会を担当させていただきましたが、
 岩瀬大輔さんや鶴岡秀子さんなど、
 今までメディアなどで見聞きする程度の遠い存在で、
 大久保という一個人では到底お会いできないような方と
 接することができたのは、RBCというハコのおかげだったと思います。
 その仲介役としての考え方を持ちながら、
 じゃあRBCの会員はどういう方の話を聞きたいのだろうと
 想像しながら、講師を探します。
■講師探しは
 インターネットで探すこともあれば、
 本の著者などから探すこともあります。
 本の著者から探す場合は、
 基本的にお呼びしたい講師の方の本はすべて購入します。
 たとえば、『夢をかなえるゾウ』で有名な水野敬也さんをお呼びしたいと思ったら、
 水野敬也さんの本はすべて購入して、熟読します。
 
 タリーズコーヒージャパンの松田公太さんをお呼びしたいと思ったときも
 すべて本を購入し、読み漁りました。
 それくらいしないと、講演を依頼する際に失礼にあたるからです。
 またそうすることで、講演依頼をする際にも「熱意」が伝わり、
 講演を引き受けてくださることがあるからです。
■今回6月定例勉強会でお呼びした『戦わない経営』の浜口隆則さんの本も
 講演依頼をする前にすべて熟読しました。
 『戦わない経営』
 『仕事は味方』
 『「心の翼」の見つけ方』
 『だれかに話したくなる小さな会社』
 これらの浜口さんの本は、どれも発見があり、
 人生の大半を占める「仕事」に対する姿勢や考え方が
 改まるような気づきばかりでした。
■さて、
 経営者でお忙しい浜口さんは講演活動は頻繁にはされていないので、
 特別なきっかけでもない限り、
 浜口さんの講演がRBCで実現するということはありません。
 
 今回、6月定例勉強会に浜口さんをお呼びできたのは
 以前RBCのメルマガでも紹介したRBC会員でもある
 ソングレターアーティストの安達充さん
 浜口さんをご紹介して頂いたからです。
■こうやって一つ一つ積み上げていくようにして
 6月定例勉強会が開催させて頂きます。
 すでにお申し込みを多数いただいておりますが、
 まだお申し込みでない方は、
 コチラをご確認いただきお申し込みください。
■いつも勉強会を終えて思うことは
 「この話を聞けなかったのはもったいない」ということです。
 RBC会員の中で参加されない方がいるというのは
 正しく勉強会の価値をお伝えできていない私の責任ですが、
 ご都合のよい方はご参加いただければと思います。
 まだ会員登録をされていない方はコチラから登録してから
 勉強会をお申し込みください。
 最後までお読みくださり、ありがとうございました。
 明日は村上君です。
 お楽しみに!

身近ビジネス? 「猫カフェ」

新スタッフの阪倉です。
気合入れて頑張りますので、これから宜しくお願いします。
はじめてのブログ担当ですが、身近ビジネスと題して
我々が普段触れ合っているビジネスについて考えてみたいと思います。
第1回目は猫カフェ。
先日、猫カフェに初めて行ってきました。
個人的に新しいとこに行くのが非常に好きなため、前々から行ってみたかったのですが
なかなかチャンスがなく、今回初訪問となりました。インターネットで調べてみると、
都内にかなりたくさんあることが判明。その中から港区にある猫カフェに行くことにしました。
地図を参考にし場所を探していると、とあるマンションの5階にあるようで道路に看板が出ていました。
イメージとしてはネットカフェのようなスペースかと思っていたのですが、ここはマンションの
一室がお店となっておりました。
ちょっと入りにくいとは思いましたが・・いざ、店内へ。
中はマンションの1室となっており、10畳くらいの広さ。中にスタッフさんが2名と猫が8匹ほどいました。
料金は想像していたよりも安く、1時間/\1,500でワンドリンク付とのこと。ソファーが置いてあり、猫を
自由にさわったりできるようです。
室内では自由行動でお菓子を食べても良し、ソファーに座っても良し、写真(フラッシュなし)を撮っても
良いとのことで、久し振りに見る猫と楽しい時間を過ごしました。
<ビジネス的考察>
ところで、このビジネスはいったいどうなってるのか考えてみると・・
・コスト
ペット代(有名な血統のネコが多い)、エサ代、猫ケア代、人件費
・収入
客利用費
・客層
カップル、家族(特に子供)
となるかと思います。だいたい平均1時間?2時間くらいいるのが通常のようなので
あまり利益率は高くないのではないかと思います。では、なぜ猫カフェが誕生したのか?
私の考えるに下記のニーズに応えたからかと思います。
?猫=癒しのイメージが定着し、癒しを求める人が増えている。猫鍋の画像が流行ったことも。
?都会では集合住宅が多く、猫が飼えない人が多い。でも猫と触れ合いたい人が潜在的に多い。
感想としては、ビジネスとしては継続力がカギかと思います。
マスコミでも一時取り上げられ、興味を持ってる人は多いと思うのでいかにリピート客を増やし、
口コミを増やすかにかかってくるのではないかと思います。利益率は高くないと思いますが、
個人として始めるには始めやすい形態かと感じました。しかし、現在のままではブームが去った
あとが心配だと思うので、何か新しい広がりが必要かもしれません。
読んで頂き、ありがとうございました。
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明日は大久保さんです。

接待・会食が多い人は蕎麦がよいかと

こんにちは。満木です。
ここしばらく蕎麦にはまっています。
きっかけは「江戸ソバリエ」の知人に
蕎麦打ちの会にお誘いいただいたことでした。
「江戸ソバリエ」とは・・・
江戸ソバリエ認定事業実行委員会が認定する
江戸蕎麦の通人を表す民間の資格です。
詳しくはコチラ→「江戸ソバリエHP」
もともと鹿児島育ちで、鹿児島は蕎麦文化ではなくうどん文化
※関東では「そば屋」にうどんもあることが多いけど、
  関西では「うどん屋」にそばもあります。
  鹿児島では基本「うどん屋」なのです。
なことに加えて母が関西人で、
「年越しそば」ならぬ「年越しうどん」を食べていたくらいで、
あまり蕎麦を食べる習慣も興味もなかったのです。
それが手打ちのできたてのお蕎麦をふるまっていただいたら
あまりにおいしくて、これまでの蕎麦のイメージがころっと変わったのです。
さっぱりとして、さわやかな香りがして・・・胃もたれもないかんじ。
以来、夜に食事をするときリクエストが可能なときは
お蕎麦をリクエストしています。
イタリアンもフレンチも大好きなのですが、
ワインをいっぱい飲むことになりますし、
ついついデザートまでガッツリ食べてしまい、
お腹いっぱいでふぅふぅ言いつつほろ酔いで深夜に帰ることになり、
なんとなく翌朝しんどいことがちょいちょいおきてしまうのです。
お蕎麦だと、食べているときはいっぱでもすぐこなれてしまいますし、
わたしだけかもしれませんが日本酒のほうがワインよりも残らないんです。
食事時間もフレンチほどかからないので、
ほどよい時間に帰ることができます。
なので、夜に会食の多い人はお蕎麦にすることをオススメします!
おそば屋さんはのんびりした雰囲気でいい距離感のことが多いですし、
コースで食べてもフレンチとかよりだんぜん安いです。
また、「ソバリエ」ができるくらい、奥が深い世界なので
ウンチク好きな男性ははまると思います。
趣味も兼ねてそば屋巡りをするという楽しみもできますし、
接待・会食にそば屋を使ってみてはいかがでしょう?
しかしおいしいお蕎麦を知ってしまったので、ふつーのお蕎麦だと
ちょっと満足できないようになってしまいました。
お酒でもなんでもそうですが、いいものを知ってはじめて
そうじゃないものもわかるのですよね。
こと食に関しては年々幸せレベルが上がっていって大変です。
ビジネスもまずいいものを知る!ということで、
6月の勉強会に申込みがまだの方はお急ぎください。
さ、明日ははちすくんです。お楽しみに♪

皮膚感覚マーケティング

おはようございます、樋口です。
早朝は気持ちいいですね。
朝は早起きしてメールチェックと返信をして、
まだ混み合っていない電車で通勤するのが好きです。
このリズム感がカラダに定着してきました。
先週土曜日、両国国技館に出かけてきました。
夏場所の14日目。熱戦大一番が繰り広げられました。
まさに10年ぶりの観戦です。
枡席で鍛え抜かれた力比べを楽しみながら、
美味しい焼き鳥を堪能しました。
冷めても美味しい焼き鳥ってのはなかなかないですよね。
十両から観させていただきましたが、
同郷と思われるかたの応援合戦や土俵際での大逆転など、
全くもって飽きさせない試合展開はスリリングでした。
スポーツでも音楽でもライブが一番ですね。
皮膚感覚で味わうことのできる臨場感は、
テレビやインターネット、新聞などのメディアの
第三者のフィルターのかからないありのままの姿を
味わうことができる唯一の場です。
今回は両横綱が敗退するという波乱の展開。
「土がつく」という感覚をリアルに味わうことができました。
常に皮膚感覚で一流の人間や情報と接することが、
一流に自分を磨きあげるひとつのキーワードなのかもしれません。
RBCとして、またビジネスパーソンとして
今後気をつけていきたいポイントです。
ライブで講演を聴きたいかた、
お気軽/お手頃なRBCへの会員登録をどうぞ。
明日は、満木さんです。

続々・ストレングスファインダーその2:さぁ才能に目覚めよう(勝間和代さん推薦)

こんにちは 友部です。
久しぶりにストレングスファインダーの話です。
前回はこちら
部のメンバー全員にストレングスファインダーを配布し、
「自分の強みが分かるから、みんなで、これをやろう」
と声をかけました。
声がけ(=提案)においては、マネージャー以上にはオーソライズを
とれていたのですが、その他の総勢20名ぐらいの中の、数名から、
反対に近い疑問の声が挙がりました。
聴くと、
「何故やらなければいけないのか、わからない」
「自分を分類されたくない」
「そんなことをしなくても、(自分がどういう人かを)、分かってほしい」
「知りたくない」
とのことでした。
そのときの私の心象は、
【自分だけ、先行してしまい、みんなを巻きこめていなかった】という感情と、
【自分の強みがわかれば、それを活かして活躍したり、
 強みをさらに伸ばそう、と思えるのに】という感情の、
両方が同居していました。
メンバーの疑問に対して、それに「何故?」を3回繰り返して、、
それぞれの答に応じる術も、つもりもない私は、
「皆必須」から、「希望者はぜひ」に、と形態を変えて、
場を終えました。
その上で、疑問を挙げてくれたメンバーの意見を訊きたいと思い、
ヒアリング用のアレンジをすることにしたのです。
続きは、また。

ちょっとお願いしたい事がありますが・・・

みなさんこんばんは、吉村です。もうすぐ今年が切り返し地点に入りますね。
海外のサイトでちょっと面白いサイトを見つけましたので、ご紹介します。
その名も・・・「Do Stuff For Money」です。
どういうサイトかというと、ちょっとした仕事を誰かに頼むサイトです(笑)
もちろん、それだけでは面白くないのですが・・・
このサイトには、その頼んだ仕事に少しのお駄賃をつけることができます。
「これお願いできる?ご飯おごるからさ!」みたいな感じで、Web上で気軽に頼めますね!
日本にもこういうサービスが早く現れてこないかな?とひそかに期待してます♪
RBCにご興味のある方・勉強会に参加されたい方はまず会員登録をお願いします
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明日は野村さんです。お楽しみ!

父の日のプレゼント探しでお困りのあなたに

こんにちは。スタッフの村上です。
そろそろ父の日ですね。
今年は何にしようかなぁとお悩みの方に、
こんなのを見つけました。
と、いうか実は、うちの父親から欲しいとおねだりされたのですが(笑)。
値段もそれほど高くないですし、
なかなか普段伝えられない気持ちを、伝えるのもよいかもしれません。
6月2日から発売開始ですが、
通販では、すでに予約を開始しているので、
お申し込みはお早めにどうぞ!!
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明日は吉村君です。

平野秀典さん公演会

今日、平野秀典さんの出版記念公演会に参加しました。
平野さんについては、以前にブログでも紹介したが、
感動プロデューサーとして、年間200回以上の公演をされている方。
「講演」ではなく「公演」と書くのは、
もともとが舞台役者だったから。
「舞台役者として、自分ひとりが人を感動させるよりも
 人を感動させることができる人を何人にも増やしたい」
との思いから、現在の職業につかれたそうです。
年間200回以上の公演の9割以上は企業での公演。
平野さんの公演会は具体的なノウハウを教えるものではないので、
失礼ながらなぜ企業が公演を依頼するのだろうと思っていましたが、
最近ようやく腑に落ちました。
これはとても大事なことなのですが、
人は商品の購入等、何か行動するときに
?感情が動いてから?論理的に考える。
おそらく平野さんはこの感情を動かす=感動の専門家
なのではないかと思います。
今回、参加した公演会でも
最後は感動で泣いている方もいらっしゃるほどでした。
一般向けの講演会は年に1回くらいしかされないのですが、
もし機会がありましたら参加されてみるといいかもしれません。
平野さんが立教大学出身ということもあり、
いつかRBCでも平野さんの公演会を実現させたいと思っています。
☆RBCの勉強会への参加はまず会員登録から☆
以上、大久保でした。
明日は村上君です。
お楽しみに!