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NEW STAFFの満木です

はじめまして。
樋口さんに続き、新しくスタッフになりました満木(みつき)です。
どうぞよろしくお願いします。
昨年末はクリスマスにストレス性(ノロではありません)の胃腸炎でたおれて2泊3日入院し、お正月中実家でお粥とうどんをすすることになり、とてもさびしい思いをしました。
また、忙しい時期に休んでしまったことで、職場のみんなにも申し訳なく、かなりへこみました。
そして今その余波を受けて連日残業の嵐です。。。
年末は仕事が大繁忙なのに加えて忘年会続きで体調を崩しやすいときとはいえ、体力不足と自己管理の未熟さを実感し、反省しました。
仕事って、最後は体力のある人が勝つんですよね。
どんなに企画力があっても、知識があっても、寝込んでちゃ発揮できませんもんね。
今年はビジネスマンにふさわしい体力をつけるゾ、ということで、まずは本日胃カメラをのんできます!
(これで問題なければもう安心!エンジン全開です)
RBCは若いメンバーが多いので経験の無い人がほとんどと思いますので、後学のために次回レポートしますね。
まだまだ寒い日が続きますのでみなさんも暖かくして風邪などひかないようにしてくださいね。
ではでは。
次は大久保さんです!

若造の新年所感

こんばんは。RBCスタッフになりました樋口です。
社会人になってもうすぐ1年。

海外ビジネス進め方―中国ビジネス―

先日から、海外ビジネスの難しさについては書かせて頂いておりますが、
実は明日から上海に行くということもあり、その進め方について、自分なりの考えを書いていきます。
ひとつ思うことは、
彼らの特徴として、自分の考え方を曲げないということにあると思います。
それは、いい方向と悪い方向があります。
特にチームとして一緒にやっている私たちにとって、悪い方向に行った時、これは大変です。
そのため、大事なことは、
一番初めに彼らをいい方向へ考え方を進めてあげること。
つまり、悪い方向へ誤解させないことが重要なのです。
一番初めに固定概念をもたせないように、
わかりやすく、
簡単に、
ゆっくりと説明すること。
基本だけれど、
これが一番大切なのです。
一番初め、これをどう一緒に取り組めるか、
ここに中国人とのビジネスを進めるコツのひとつがありました。
前にも書きましたが、
本当に日本でも同じことなのだと思いました。
日本では阿吽の呼吸でなんとなく、わかることも多いですが、
そうでないことも多い。いろんな価値観の人の中で仕事をする。
そうした意味で、人と人のやりとりの基本を学ぶことができていることは
今の仕事で面白いことだなとおもいました。
今回の出張の報告はまたここでさせていただければと思います。
次は新しいスタッフ樋口君の登場です。
実は私のゼミの後輩でもあります。期待して下さい!!

『深夜快速の旅?マレーシア篇?』 Chapter4

『深夜快速の旅?マレーシア篇?』 Chapter4
予定通り飛行機が着陸した。思っていたほど暑くは無い。
観光シーズンの昼間の混雑具合は分からないが、
この日の夕方の到着ロビーは閑散としていた。
イミグレーションを抜けてトイレを済ませると、
途中の白タクには目もくれず、電車文明に慣れきっている私は、
先ず特急電車の発着ホームを探した。
クアラルンプール国際空港とクアラルンプール市内を30分程で結ぶ
KLIAエクスプレスという特急列車があり、
料金は34RM(リンギット)日本円で1000円強であった。
バスを利用すれば1/3の料金で済むのだが、
早くKLに着きたい気持ちもありこれに乗り込んだ。
「夕方の上り」のせいか席はだいぶ空いていた。
乗車しているのは、高そうなスーツに身を包んだ中国人の顔立ちをしたビジネスマンと
各国からの観光客で、マレーシアスタンダードの人々は見かけられなかった。
驚いたのは、車内に映像モニターが壁付けで設置されていることだった。
音声も聞こえてくる。幾つかの企業の広告がローテーションされていて、
番組らしきものも放送されていた。
国際空港からの交通手段は、外国人が最初に体験する当地の文化だが、
東京の電車でも導入が限定的な車内映像モニターが、
貧乏旅行先のマレーシアの車内で見られるとは思ってもいなかった。
玄関先にセコムシールを掲げて異邦人を迎え撃つ世田谷邸宅同様の気概を、
マレーシア政府にも感じる事となった。
KL市内のターミナル駅であるKLセントラル駅に到着した。
駅には、市内及び近郊を結ぶ複数の路線が乗り入れており、
人も多くて、飲食と物販の店舗が多数並んでいた。
スターバックスも見る事ができた。
時計を見ると18時だった。まずは宿を見つけて荷物を降ろしたかった。
今回の旅では、安宿のみに宿泊をするつもりで、
ガイドブックで探すとクアラルンプールにはたくさんあった。
セントラル駅から近い事と、名前の親近感につられ、
チャイナタウンにあるバックパッカーズトラベラーズインという安宿を目指すことにした。
パサール・スニ駅を降りてホームを下り改札を出て、コンクリートの地面を踏んだ。
暖かい。ちょうど良く暖かい。明るめの曇り空を仰ぎ、一呼吸をしてみる。
鼻腔には、薄めた煙の匂いにがそよぐ。それが、マレーシアの匂いだった。
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次は、海外ビジネスについて書いてくれている
加茂くんです。

白馬スノボの悲劇 ?RBC勉強会で解決か?!

こんばんは。RBCの庄司です。
年末年始は年休を組み合わせて11連休を頂きました。
おかげさまで休暇を存分に楽しんできました!
好きなミュージカルを見に行ったり、マッサージに行ったり、部屋を大掃除したり・・。
そして年明けには白馬にスノボに行ってきたのですが(運動オンチそうに見えるとよく言われますが、一応人並みにはスポーツもしますよ)、ここで悲劇が起こりました。
そう、あの 「爆弾低気圧」
歩くと足がすっぽり埋もってしまうくらいの大雪が一気に降りましたね。
その日はちょうど東京に帰る日だったので、万全を期して、午前中だけ滑って、早めに出発したのですが・・
除雪されていない雪道、
吹雪いて視界は真っ白、
高速道路の通行止め、
さらには大渋滞・・・・
これは困りました。
昼の1時に白馬を出たのに、甲府に着いたのが夜の10時、自宅に辿り着いたのは夜中の2時でした。
渋滞中、何度も高速道路の通行止め区間の情報を携帯で調べようとしたのですが、なかなかうまく調べられないものですね。
PC用のサイトだとうまく表示できなかったり、携帯用のサイトだと料金の支払いが必要だったり・・・何かもっと使い勝手のよいサービスはないものか、と思ってしまいました。
あと、『渋滞中の車の中での時間の過ごし方』 これも重要ですね。
みなさんならどうやってあの空間を楽しみますか?
私たちは、ゲームをしたり、テーマを決めて話をしたり、カラオケ大会状態でみんなで歌を歌ったりして楽しんでいましたが。
今月の勉強会は「アイディアマラソン」です。
上記の点についても皆さんの色々なアイディアを教えてもらえたら嬉しいです!
次は友部くんです。Chapter4をお楽しみに!!

アイディア力つけたいですよね?

皆、ダイエットとか健康とかって言う言葉につくづく弱いなと思います。私もとっても弱い・・・
最近、家の近くのドラッグストアで「ターボセル」を見つけました。
この商品、人々の心理を良くついていて、またアイディアもすごいですよね。
この人の心理に早くから目をつけてビジネスを起こし大成功している方はほんとにすごいなと思います。
身につけるだけでやせるスパッツ、「ターボセル」や
食事をドリンクに置換えるだけのダイエット食品などは
少し高くてもカナリ売れているみたいです。
人の心理をつく力や、そのアイデアがものすごい!!
早い段階でニーズを把握したり、そのニーズを満たすためのアイディアを出す力が欲しいなと思います。
次回の勉強会はアイディアの出し方ですよね?
関係がありそうですのでとっても楽しみです。
興味のある方は今すぐ申し込みフォームへGOです。

今年の目標

少し遅くなりましたが、
新年明けましておめでとうございます。
スタッフの村上です。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
昨年最後のブログで、
新年最初のブログで今年の目標を書くと
宣言してますので、書いてみようと思います。
1.仕事編
・旅フェアの成功
 (来場者15万人、チケット販売ノルマ100枚達成)
・JR「小さな旅」等を使った産業観光
 及び全国産業観光フォーラムのPR
 
・観光教育に向けた事業モデルの構築
・現存事業の収益事業化
2.RBCスタッフ編
・新体制への移行を総務的な立場からサポートする
・新規に1つ以上プロジェクトを持つ
3.プライベート編
・体重を10kg減 (現在86kg・笑)
・中国語の勉強を始める
・株式に手を出して、1円でも収益を上げる。
・建設中の鉄道模型の完成
・カウントダウン貯金の実施(年間66,795円)
とりあえず、以上です。
あと、ここには恥ずかしくてかけませんが、
もうひとつだけ目標があります。
知りたい方は、今度お会いしたときにでも!
では、皆様にとっても、私にとっても、
RBCにとっても、よい1年になりますように!!
次は野村君です。

自己投資

こんにちは、RBCスタッフの大久保です。
さきほど読んだ「平成・進化論。」が
あまりにも衝撃的だったので、ご紹介させて頂きます。
             ↓クリック↓
 【 学びとキャッシュの循環を加速するのが自己投資の目的 】
「リターン(キャッシュ)」あっての「投資」。
肝に銘じなければなりませんね。
次は村上君です。

新しいことをはじめるコツ

バカの壁で有名な養老孟司教授はこう言っている。

「若い人の弱点は、今の自分で世界を考えたがる。
自分が変われば、世界も変わることに気づいていない。」

「固定化して図式にすぐにはめたがる」
これは数年前にはやった「プロ論」を最近読みそこから引用しました。
これは、今年新しいことをはじめようかどうか迷っている私にとってグサっと聞きました。
なにか、はじめる時、
「自分にはムリだから・・・」とあきらめることはないでしょうか?
受け売りですが、こういう言葉もあります。(何度も聞いているひとすいません)
人間とは、制限されたり、縛られていると、それは「人」ではなくなる。
自分を「枠=□」の中に押し込むと
「囚」われるのである。

つまり、そうした作られた枠を取り払い始めてとなるのである。
何かを始めるとき、大切なことは枠を取り払うこと。
プロ論では50人の「プロ」へインタビューをしているが、
そこで共通していることの一つとして、前向きに「できる」という強い信念を持っている。
最後に養老氏はこう言っている。
自分が変われば、世界も変わる、そうすると自分の世界が変わっていくのが楽しくなっていく。
「勇気を出して、自らを変える第一歩を踏み出すことです」
次は大久保くんです。お楽しみに・・・

正月という日本文化

あけましておめでとうございます。
山田です。
ちょっと事情でブログの更新が出来ずにいました。
順番が違いますが割り込みさせていただきます。
今日のテーマは『お正月』という日本文化について書きます。
最近、この日本文化が風化していて寂しいなと思うことがあります。
この『お正月』をしっかりと行う国って少ないし、日本独特の文化だと
思う。欧米ではクリスマスの方が重要イベントですし、中華圏では旧暦の新年が大イベントです。
だから、消えつつあるのがとてももったいないと感じます。
昔のように晴着を着たり、鏡餅や松飾を飾ったりおせち料理を食べたりする人が少ないし、親戚で宴会見たいのも少ないようです。
私の家の周りでも、昔はあった松飾を売る業者の年末年始の出店が無くなってしまいました。
年末になると町が新年の準備で活気づきそわそわしてきたものですが最近は感じません。なんか年末年始という雰囲気を感じないんですよね。
最近では大きなスーパーやデパート、コンビニエンスストアは年末年始も営業しており、普段と同じ生活が出来るからでしょうか?
古い文化だから残さなくてはならないというわけではありません。
しかし、今、親子のコミュニケーション不足や食生活の乱れなどの問題を解決するきっかけとして、こういった文化を見直しが有効に機能するのではないかなと思いました。
次は加茂くんです。宜しく御願いします!!