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ツメが甘い!

こんにちは、スタッフの大久保です。
今年の4月の定例勉強会にて講師をしてくださった市村洋文さんの
新刊が出たのでご紹介させて頂きます。
その名も『ツメが甘い』
タイトルの通り、ビジネスパーソンに対しての叱咤激励で綴られた本は
とても読み応えがありました。
4月の定例勉強会では、私がPMとして担当させて頂いたのですが、
幸甚にも勉強会の打ち合わせのために、
お忙しい市村さんに2回も個人的にお会いしてお話しをさせていただく
機会に恵まれました。
やはり長年トップであり続けている方がお持ちの独特の雰囲気があり、
緊張して頭が真っ白になりながら、背筋を伸ばして受け答えをしていたのを
今でも覚えています。
4月の定例勉強会でも、厳しいながらも、ビジネスパーソンとしてのあり方を
ご自身の経験にもとづいて話をされ、とても仕事のやる気に満ちた勉強会
であったとつくづく思います。
勉強会の満足度も高く、「市村さんの勉強会をもう一度開催して欲しい」と
今まで頂いたこともないような嬉しいコメントまで頂きました。
そんな市村さんに、直接でなくても、本を通して活を入れて頂くことができる、
それが今回ご紹介した『ツメが甘い』です。よろしければ、ご一読ください。
RBCの勉強会への参加はまず会員登録から。
明日は吉村君です。
お楽しみに。
                              RBCスタッフ   大久保

離島で商売

こんにちは。小沢です。
先日沖縄の離島へ行ってきました。
南の離島で期待するものとは何でしょうか。
青い海、白い雲、浜辺で戯れる美女?笑
美味しいグルメももちろんですが、
なんともいっても、現地でしか味わえない島の人々との温かい交流じゃないでしょうか。
今回の旅でも色々な方と出会い、親切にされました。
だがしかし、話しているうちに気付いてしまうんですよ。
あれ?この人たち、島の人じゃない、ってことに。笑
そうなんです。
小さな島で、観光客がもっともよく触れる観光業に携わる人々は、かなりの確率で沖縄県外の人々だったりします。
小さい島だと、もともと島の人はそのまま農業に従事していたり、地元の人が行くお店をやっていたり。
しかし、離島へ県外からの移住者は多く、彼らは新たに観光客向けの仕事を作り従事します。
結果、実は出身は関東や関西の人が多いのです。
今や島の人にすっかり馴染んでいる方もいてゆったりとした雰囲気をまとっているので一見するとわからないのですが、やはりイントネーションが違いますね。
でも、長年住んでいる方は島の人とも仲良く、現地情報にも詳しく我々も癒されます。
ただ時として、癒しを求めてきたのに、都会と変わらないギラギラした店主などに会うこともあります。
そういう人はたいがいまだ島に来て5年以内の都会人です。
あのギラギラ感は個人的に大変いただけません。笑
どうせやるなら徹底的に顧客にニーズにあわせて商売して欲しいですね。
ぜひ、今後離島で商売始める方はよろしくお願いいたします。
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明日は大久保さんです。

迷っています。

こんにちは。
スタッフの阪倉です。
私は今、迷っています。
何かというと、ドラクエを買おうかどうかです。
そうです。
今話題の「ドラゴンクエストX」です。
いつもならすぐ買ってやろうかなとおもうのですが、
今回のネックは「オンライン」であること。
これが話題にもなっていますが、
今回のドラクエで新しい取り組みですね。
しかし、RPG(ロールプレイングゲーム)は一人で進めるもの
という印象を持っている自分としては、なかなか想像がつきません。
自分のペースでゲームできるのか、
オンラインだと不便なことはないのか、
難しいところです。
しばらくは迷うのを楽しみに過ごしたいと思います。
だれか経験者は感想を教えてください!
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明日は中島さんです。

100回記念イベント

こんにちは。堀川です。
昨日は、RBCの定例勉強会が100回目をむかえるという、記念すべき日でした。
午前中のLigtでは都営荒川線をジャックし、RBCの過去を振り返るクイズ大会。
午後は、シブヤ大学学長の左京氏とRBC代表野村のトークライブから始まり、RBC会員やスタッフによるプレゼン大会、懇親会と、目白押しでした。
トークライブでは、シブヤ大学設立の経緯や今まで行った授業を紹介していただきましたが、『美味しい珈琲のいれ方』など個性的な授業があったり、部員数200名を超える合唱部が東北で活躍されていたりと、私自身も個人的に参加してみたくなりました。
プレゼンでは、facebookを使って中長期的にお客様を獲得する方法や、物事を続ける秘訣など向上心のある方必見の有益なお話が聞けました。(他にもたくさんの有益な情報が発表されていました)
会場には、RBC立ち上げ期から来ていた人も、今回初めての方もいらっしゃいましたが、何度かゲームを繰り返すうちに皆さん打ち解けられているようでした。
普段は会議室でペンを片手にやってますが、たまにはお酒を片手に盛り上がる勉強会も面白いものですね。
そして、懇親会が終わったあと有志で行った二次会も大変盛り上がりました。
普段の勉強会では見られないスタッフの素顔がチラリ?!
そんな楽しいRBC勉強会への参加は、まず会員登録から。
明日は阪倉さんです。

昔の自分と対話する

おはようございます、樋口です。
先日、ふと、会社のパソコンでメールの整理をしていて、
4年前のメールを見つけました。当時社会人3年目の私。
社歴の長い社員のメールのやりとりのCcに私が入っていたことがあります。
10年目超の社員たちの弾むような対話のリズム。
圧倒させられました。。
・ 後工程の後工程まで読んだ人たちの業務のやり取り
・ 関係する取引先の全てにとってのベストを意識した立ち位置
・ 当然会社の利益を最優先にした優先順位づけ
・ その階層で繰り返されるサービスレベル
・ そしてスピード感溢れる対応
高度なやりとりに美しさすら感じてしまいました。。
更によかったのは、当時の上司から、
「このレベルで仕事すると気持ちいいよなぁ。おまえも目指せよ!」
と言われたこと。鮮烈にそのときのことを思い出しました。
ルーティンワークをパンチャー業務と思って取り組むか、
関わる全てのことを考えて世界一の基準でやるか、、
経営の視点からどう見えるかを常に意識しながら、
最速のスピードで行っていくか。
考えているポイントに応じて成長の度合いが大幅に違うと確信しました。
そのときの新鮮な気持ちを、メールボックスを振り返ることで、
昔の自分が教えてくれたようです。
そして、4年経った今、誇りをもって仕事をできていること、
改めて感謝しています。
更にプライドを高め、多くを吸収していくためにも、
今日も前に進んでいきます。
RBCの勉強会への参加は会員登録から。
明日は八須さん、お楽しみに。

誕生色は何でしょうか?

こんばんは、スタッフの吉村です。
夏もそろそろ終わりそうな感じですね。
今年の夏はずっと滋賀県に居たので、今までとは違う感じでした。
さて、最近面白いサイトを見つけました。
なんでも自分も誕生日の色を教えてくれるそうです。
一年はうるう年も入れると366日あるので、当然366色あります。
自分の誕生日は1月8日なので、探してみると・・・・
【シトロンイエロー】
だそうです。
特徴は「自然を愛する叙情家」で色言葉は「宗教的感情・宇宙的構想」みたいです。
当たっているのかなと思いつつ、気になる人の色もついついチェックしてしまいますが、
こういうネタから話と展開するのもありかと思います。
みなさんの色は何でしょうか?
今週土曜日に開催予定のRBC100回記念パーティー上で、
ぜひこちらのネタを活用しながら様々な出会いを見つけてみてください。
明日は野村さんです。お楽しみ!

100回目のプロポーズ 〜RBCのカコとミライ〜

あなたは「101回目のプロポーズ」というテレビドラマを覚えているでしょうか?
武田鉄矢と浅野温子が主演で、「僕は死にません」という名ゼリフを言うシーンが有名な、
あのドラマです。
私は子どもながらも、最終回にとても感動したことを今でも覚えています。
このたび、立教ビジネスクリエーター塾では100回目の定例勉強会を迎えることになりました。
今までお送りしていた勉強会の案内がプロポーズだとすれば、
今回は100回目のプロポーズとなります。
節目であることから、RBCの過去を振り返る時間と、
未来をあなたと一緒に考える時間を用意しています。
過去を振り返る時間では、
都電荒川線を貸切にして、電車に乗りながら、
RBCの過去の勉強会に関するクイズ大会を行います。
未来を考える時間では、
シブヤ大学 学長の左京さんをお呼びして
学びの場をこれからどう作っていくかを
あなたと一緒に考えたいと思います。
武田鉄矢が「僕は死にません」というセリフを言ったように?
立教ビジネスクリエーター塾も今後も末永く活動していく所存ですが、
この節目の良き日に一緒にお祝いしながら、
今後の立教ビジネスクリエーター塾の未来予想図を
あなたと一緒に考えていきたいです。
どうぞよろしくお願いします。
RBCの勉強会への参加はまず会員登録から。
明日は吉村君です。
お楽しみに。
                              RBCスタッフ   大久保

オヤノコト

こんにちは。小沢です。
フリーペーパーの「オヤノコト」ご存知ですか?
前から気になっていたのですが、ついに手にとってみました。
ああ、こういうフリーペーパーがついに当たり前になってきたのだなぁと思います。
オヤノコト世代とは、高齢の親を持つ35歳?59歳の子供世代を示す造語だそうです。
内容はまさに、親のこと、です。
今月の内容は介護保険とお金についてのあれこれ。
オヤノコト世代から見ると一番気になることですね。
その他、親世代と子世代の価値観の違いなどもありました。
子供からみた親のことについての不安や想いから構成されている内容にしていきたいようです。
オヤノコト世代はこれまで我が子を育てるために消費をしてきました。
次は、親のことを考えて消費をし始めます。
ここで大きく違うのは、親の意思を尊重する割合が我が子よりも大きくなることでしょうか。
我が子のための消費なら、自分がリードして意思決定がしやすいですが、
親の事になると、親も大人ですから、ましてお金を親自身が出す場合もありますから、どういう風に意思決定していくかはデリケートになる気がしますし、親にもオヤノコト世代の人にも、スムーズに意思決定しやすいような売り方をしなければいけないのではと思います。
高齢者として扱われる親の気持ちと、色々不安を抱えるオヤノコト世代の気持ち。
双方の気持ちを考え、すり合わせていくことが、この消費にとって重要なのでしょう。
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明日は大久保さんです。

繰り返しの美学

こんにちは。
スタッフの阪倉です。
最近よく思うことがあります。
それが「繰り返すことのむずかしさ」
同じことを続けてやる
これほど難しいことはないのでは
と最近よく思います。
それが自分のやりたいことである、
好きなことであるのはもちろんですが、
それを続けてこそ、結果に表れる。
そのことをよく感じます。
自分に厳しく、他人にやさしく。
そんな自分でありたいです。
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明日は中島さんです。

コーヒーは眠気覚ましにならない?!

こんばんは。
先週パーマをかけたら大失敗して、ただの髪の痛んだ人になってしまった堀川です。
さて、明日は金曜日ですね。
わたしのいる部署は、毎週金曜日の13時から15時までが会議なんですが、お昼を食べたあとでちょうどいい感じに眠くなってしまうので、以前は食後にス○バのコーヒーや、缶コーヒーを買って飲んだりして眠気対策をしてました。
ところが、眠気を押さえると思われているコーヒーが、場合によってはさらに眠気を強くしていることもあるのです。
私はこちらの新書を読んで、自分のしてることが逆効果だったことに初めて気がつきました。。。
http://www.amazon.co.jp/成功する人は缶コーヒーを飲まない-「すべてがうまく回りだす」黄金の食習慣-講談社プラスアルファ新書-姫野-友美/dp/4062727013/
ご飯を食べると人は一時的に血糖値が上がります。
それがある時点で下がり始めるのですが(約1〜2時間後)、この血糖値が下がり始めたときに眠気が襲ってきます。
血糖値を上げるのは糖分なので、多くの缶コーヒーに入っている砂糖の糖分が、これと同じ働きをしてしまい、かえって眠気を引き起こしているのです。
私はブラックだと胃が痛くなってしまうので、コーヒーを飲む時はほとんど砂糖が入ってるものを選んでました。
それだといくら眠気覚ましにコーヒーを飲んでも逆効果だったわけですね☆
現代ビジネスに、上記の新書の内容が分かりやすく解説されてますので、ご興味ある方は読んでみてはいかがでしょうか。
http://gendai.ismedia.jp/articles/print/16157/
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明日は阪倉さんです!