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新年あけましておめでとうございます。

RBCスタッフの堀川です。
皆さんはもう、初詣に行きましたか?
私は元旦に近場で3か所も行ってしまいました。
というのも、最初にお参りしたのが『身代り不動尊』という
最寄り駅に大きく書いてあるようなところだったのですが、
行ってみるとどうも神社ではなく、お寺さんだったので
(普通名前から分かる?!)
仕切り直しで2つ目の小さな神社へ。
2つ目は確実に神社だったのですが、おみくじを引くと
なんと「凶」が。
しかも神社自体も人がほとんどいなく、閑散としていたので
なんかお正月気分がでない。。
ということで、3度目の正直とばかりに、その足で3つ目の神社へ。
山を二つ越え、急な階段を駆け上がってやっと着いたその神社は
こじんまりしているものの、地元の人がワイワイ集い、
甘酒やミカンを振舞ってくれたりして、とてもいい雰囲気の神社でした。
後から
「3つもはしごして、神様同士が喧嘩してしまうかしら?」
とも思っていたんですが、九州に住んでいた親友曰く、
西の方では「三社参り」と言って3つの神社を回るのが普通なんだとか。
ところ変われば風習も違って面白いですね。
と言うことで、2013年もよろしくお願いします。
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明日は阪倉さんです!

誰かといるお正月

おはようございます、樋口です。
今年もよろしくお願い致します。
今年は喪中ではひとり。帰省する実家もなく共に過ごす家族もいなくて、
寂しい日を過ごすことになるんだろうな・・・
29年弱のなかで初めて迎える、家族のいないお正月。
と思っていたところ、嬉しいお誘いが。
元旦には親戚が、その後では職場のかたがご自宅に招待してくださると。
心の温かさに感動させられた。
「同情しないでくれ!」という考えは微塵も浮かばずに、
欲していた温かさをそのまま提供してくれるような、
そんなぽっかぽかの感覚を味わうことができて感動。
この感動、独り占めせずに、同じような環境におかれて
困ったり悩んだりしているひとがいたときに、
明るくする場作りをしていきたい。
そんな使命感を改めて覚えることができたのは、
周りの皆さんのおかげなんだなーと改めて痛感しています。
さぁ、2013年を楽しみましょう。
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明日は八須さんです。

ボク、元日、ヒマでした。

こんにちは、スタッフの大久保です。
前回に続き、気になった広告を紹介します。
20121231-リサイズ.jpg
『ボク、元日、ヒマでした。』という短いコピー。
今まで1月1日を休業していたのかは分かりませんが、
2013年は元日から営業することを逆説的に伝えています。
「宣伝する気があるのか?」と思うほど、
売る気のかけらも感じられない広告ですが、
かえって惹き込まれる。
「売ります!」だと逃げたくなるし、
かといって「売りません」ともいえないし、
そこが宣伝することの難しさなのですが、
そういった意味でこの広告のスタンスというのは
とても勉強になりますね。
さてさて、年末となりましたが、
今年もお世話になりました。
来年もどうぞよろしくお願いします。
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明日は野村君です。

世界の経営学者はいま何を考えているのか

こんにちは。小沢です。
今、この本を読んでいます。
「世界の経営学者はいま何を考えているのか――知られざるビジネスの知のフロンティア」入山 章栄
内容はタイトルのとおり最先端で頑張っている学者たちが何を研究しているかを簡単に紹介したものです。
私もアカデミックの領域で仕事をしています。
学会にいくととても面白いなぁと思う研究がたくさん発表されていて、それをビジネスの現場の方が知らないのはとてももったいないと思います。
少しでもそういう内容を知ってもらえたらということで、以前RBCの定例勉強会でサービス・マーケティング研究をされている同志社大学ビジネススクールの戸谷圭子先生をお呼びしたことがあります。
ビジネス本には書いていない最先端のアカデミックな知識に触れられたということで、参加者の皆さんからも大好評でした。
この本はそれを経営学の分野で実現した本です。
教科書にするほど理論が整っていない最先端の経営学の分野で、ビジネスに役立つ様々な研究が難しい部分は省いて紹介されているので、おすすめです。
ご興味ある方はどうぞ。
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明日は大久保さんです。

仕事納めですね

こんにちは。
スタッフの阪倉です。
今日12月28日は仕事が最終日の人が多いのではないでしょうか。
毎年、「今日が今年の仕事最終日」という実感がないのですが
会社の周りの人たちに挨拶をすることでだんだん実感が湧いてきます。
楽しかったこと
やる気になったこと
つらいこと
くるしいこと
それらが今年もたくさんありました。
でもやはり仕事は楽しいですね。
会員のみなさま、今年も大変お世話になりました。
良いお年をお過ごしください。
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明日は中島さんです。

忘年会対策

こんにちは。RBCスタッフの堀川です。
もうすっかり年の瀬ですね。
今週は忘年会など、お酒を飲む機会が多かったのではないでしょうか。
さて、飲み会が続くと体も疲れるし、二日酔いも辛いという事で
お酒の前に、ウコンなどのドリンクを飲まれる方もいるでしょう。
最近私の周りで評判がいいのは、ヘパ○ーゼというドリンク剤です。
正式名称を『肝臓水解物配合薬』というのですが、
肝臓水解物とは、新鮮な哺乳動物の肝臓に酵素を加えて加水分解を行い、
アミノ酸やペプチドの形にしたものだとか。
作用としては肝臓の血流量が増加し、肝臓細胞の再生が促進されるということで
これを飲み会の前に飲むと、悪酔い・二日酔いをかなり防げます!
ただし、酒豪の友人は、これを飲むと酔いづらくなるため
「いくらでも飲める!」
と、普段の2倍も3倍も飲み、ヘロヘロになってたという例もありますけど(笑)
個人的には、シジミのみそ汁が一番効くような気がしますけどね。
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厨房にみるCSの真髄

クリスマスおめでとうございます。樋口です。
先日、知人のイタリアンレストランのお手伝いをさせていただきました。
私のなかでは「修行」と定義づけています。
仕込みとランチのお手伝い。
なぜかクリスマスのコスチュームを纏ってのお仕事になったのですが、
変なテンションで楽しく充実した時間を過ごすことができました。
・ 前回に比べて習熟度が上がっているのを体感できたこと、
・ 新しいことを覚える喜びを覚えられたこと、
・ 食材についての勉強が更に深まったこと、
・ 普段仕事で問題意識を持っていることが活かせたこと、
・ まだまだプロ意識や学び気付きが足りないということ、
そして何よりも一番学びが大きいのが、
「CSをダイレクトに学べる」ということです。
お客様の声をダイレクトに聴き、感じ、顧みる。
普段仕事をしているとなかなか繊細に掴み取れない部分を
直接味わうことができるのが喜びです。
一方で、飲食の世界では、お客様に対して失礼があると、
それは売上&利益の直接の損失に繋がります。
魂込めないと直接伝わる。人に迷惑がかかる。
そんな真剣勝負の現場だからこそ学べることが多いのでしょう。
ここで学んだことを普段の生活や仕事の随所に活かす。
それこそ本質と思って明日からの行動に進化を与えたいと思います。
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光は影もつくる。

こんにちは、スタッフの大久保です。
最近、広告に凝っているので、
今日も目に止まった広告を紹介します。
iichiko
地下鉄の乗り換えのときに見つけた広告。
見えにくいですが、これは麦焼酎「いいちこ」の広告です。
「光は影もつくる。」
商品の説明でもなく、何を意味しているかも分からない。
だからこそ…
だからこそ、この広告に接する者に想像させる。
シンプル・イズ・ベストとはいいますが、
そぎ落としてはいけないものまで
そぎ落としてしまったような広告です。
広告に「iichiko」という文字、もしくは
小さく載っている「いいちこ」の瓶がなければ、
何の広告か全くわかりません(笑)。
いいちこのサイトを調べてみたら、
このようなポスター広告がたくさんありました。
「いいちこ」の美味しさよりも
「いいちこ」のあり方そのものを伝えるような
そんな広告が並んでいます。
陳腐な言葉で言えば、「ブランドづくり」なのでしょうが、
うまく商品の世界観を作り出せていることが分かります。
この広告をつくったプランナーに会って
「なぜこのような広告にしたのか?」ということを聞きたい。
そう思わせる力のある広告でした。
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明日は野村君です。

「邪道モテ」

こんにちは。小沢です。
「邪道モテ!」を読みました。
女の世界のヒエラルキーの中を渡り歩いてきた著者二人(犬山紙子氏、峰なゆか氏)による女性の「モテ」について分類した本です。
大まかには、
1.王道モテ
2.邪道モテ
3.非モテ
の3カテゴリーがあり、またそれぞれのカテゴリーの中で細かく分類され、それぞれのモテ女子を図解しています。
ちなみに、邪道モテとは
「ちょっとひとくせある男性をターゲットにするモテテク」のことだそうです。
なかなか毒々しい本ではありますが、それぞれのモテ女子の趣味、服装にいたるまで細かく書いてあり、素晴らしい観察力だと思います。
この本は女性に広く調査をして書かれているわけではないので、
すべての女性がいずれかのタイプにきっちり分類されるものではありませんが、それでも
「ああ、こういう人いるいる!」
とうなづけるとこも多くあります。
逆に、私がいまだかつて出会ったこともない女性群も記載されてはおりますが。
著者お二人は女性ヒエラルキーの中で様々な経験をして色々な女性を見て、ご本人達も相当こじらせてきたようです。
私も十分こじらせてきた自信がありましたが、まだまだその甘さを知りました。
この本を読んで、彼女達がどっぷりつかってきた女性ヒエラルキーからは、私はいつも距離をおき、怖いものにはできるだけ近づかないようにしてきたことを再確認しました。
現在もデータを取りに行く時にしか近づきませんし、当然その時はリサーチャーのお面をつけてしか近づきません。笑
だって、マジで怖いねんもん!www
もしご興味ある方は、毒気がきつめですが、読んでみてください。
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大谷選手の日本ハム入りから見るプロ野球

こんにちは。
スタッフの阪倉です。
プロ野球大好きです。
「誰も歩いたことのない道を歩いてほしい」という栗山英樹監督(51)の口説き文句により
ドラフトで大注目されていた大谷選手が日本ハムに入団が決まりました。
岩手・花巻東高の大谷翔平投手(18)は
最速160キロの剛速球の投手としての才能と、
高校通算56本塁打の打撃力を高く評価されていました。
ここで注目なのが
1) 投手と野手の“二刀流プラン”
2) 大リーグに直接行かなかった
という2点です。
1) に関して
投手、野手の二刀流で活躍した選手は日本プロ野球界ではいません。
転向した選手は数多くいますが、どちらか一方でも試合に出るのも
厳しい世界でどう成長していくのかが見物です。
2) としては
これまで高校卒業後、直接大リーグに行って大きく成功した人はいません。
一方、日本球界で活躍後、大リーグに移籍するケースは多く見られます。
大リーグで大リーグ球界の記録を残すという意味では、早く大リーグに
行くという選択肢もありましたが、大リーグではメジャーに上がるまででも
相当に厳しい世界でもあります。
いずれにしろ、大谷くんも相当迷った末の結論。
ぜひこれからの活躍をお祈りします!!
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