Author Archive etcstaff

一歩を踏み出す

ある人から聞いた話…。
頭のいい人は、先々のリスクのことばかりを考えて、
結局何も行動ができない。
そうでない人は、とりあえず行動して、
行動しながら学びとっていくのだという。
だから、「バカになろう」と^^
実際、自分は頭はいいかどうかは別として、
行動する前にあれこれ考えるタイプだ。
でも、それではいけないのだと思う。
大事なのは、はじめの一歩を踏み出すこと。
何事にせよ、何か新しくチャレンジするということはよいことだ。
目標を定めて、そこに向かってく人生もいいが、
行きあたりばったりでも少しずつ前へ進む人生もいい。
あまり考え込まず、
楽天的なバカになった方がいいようだ。
                          (以上)
次は野村君です。
お楽しみに☆

あさり大虐殺の日

こんにちは。満木です。
ゴールデンウイークに、20年以上ぶりに潮干狩りをしました。
遊びにいった知人の別荘の近くに潮干狩り場があったので、
正直気乗りはしていなかったのですが行ってみました。
いっしょにいった友人が二日酔いということもあり、
30分くらいショリショリ、と砂をほじって帰ろうかと思って
いたのですが、飲まず食わずぶっとおし3時間!でした。
いやなに、てやりだしたらムキになって、この籠をいっぱいに
するまでは帰るものかガルル?っ、となり、
大人3人で黙々とほとんど会話もせずに砂をほじってました。
そうそう、潮干狩り場、て漁協組合の人が撒いたものをとるんですね。
まずそれにびっくり。
そして大行列で駐車場がいっぱいになるほど賑わうものなんですね。
バスツアーまできてて、そんなにみんなあさりがほしいのか???(後ほどこの心情は身をもってわかるのですが)とまたびっくり。
しかしこの潮干狩り、て知らない人がみたらすごいびっくりですよね。
大人も子供も手に凶器(=くまで)をもって、
海でひたすら土を掘る、て。
ゴールデンウイークは潮干狩りの盛り上がりがピークと
聞きましたが、あさりの立場になったら、あさり大虐殺ウイークですよね。
まあ、それはおいといて、ここから本題です。
いつも前置きが長くてほんとスミマセン。
漁協組合の人が撒くときに、やはりムラができるわけです。
彫ればごろごろと出てくる場所と、掘っても掘っても出てこないところとがあります。
最初2時間くらいかなり苦戦しまして、そのときは周りも同様で
みんな無言で黙々と掘ってました。
受験勉強でもしているんじゃないかという真剣さと
切羽詰った空気が漂います。
あきらめかけた2時間過ぎくらいに友人が宝の山をほりあてて、
そこからは「ここにもここにもいる?キャッキャッ」と笑いがあふれました。
周りも同様で和やかで賑やかにほっていました。
小さなあさりを見つけた日には、
「おぬし、よく見るとまだ子供ではないか。見過ごしてやろう」
となります。
先ほどまでだとそうはいきません。
女子供といえど見逃すな?、てかんじでしたもの。
人間余裕があるとないとではちがうものですね。
また、余裕のあるもの同士だと会話も和やかですよね。
余裕ってだいじだな、と首にタオルをかけて短パンはいて、
砂をほじりながら思ったしだいです。
ゴールデンウイークがあけてはや一週間。
リフレッシュチャージがつきてきて余裕をなくしている人もいると思いますが
意識して余裕をもてるようしましょう。
さ、次は大久保くんです。お楽しみに!

muscle musical

みんなの樋口@RBCです。
以前記載したダイエットの話から一線を画して・・・

海外レポ ー見極め力ー

インドコラム第二弾となります。
ここでは、多くの国を歩いてきましたが
その中でもインドが特徴的なこと。
一番印象的だったこと。
それはなにか。
「騙す」ということです。
インド同様に貧しい国にも行きました。
インド以上に観光地化した国にも行きました。
しかし、これほど観光客を「騙す」ことをする国はありません。
もちろん、普通の人々はそんなことはないでしょう。
ただ、旅行者として出会う現地の人の本当に9割以上はそうといっても過言ではありません。
道を聞いてもしかり
バイタク(オート三輪のタクシー)に乗ってもしかり
宿に泊まってもしかり
毎日がどう騙されないか。
それがテーマになっていきます。
逆にそれが一つの楽しみにもなっていきます。
※もちろんはじめは必死ですが。
商売目的で騙す人も多い。
ただ、面白いことは騙している訳ではないが
道を聞いたとき、「わからない」ということがないことだ。
答えが明らかに方向が違う。
他の人に聞くと答えが違う。
そんなことは間々ある苦笑。
「何が真実なのか?」
多くの情報の中で、何が「正しい」情報かを見極める。
「正しい」人を見極める。
そうした点は、私たちが仕事をする上でも、
人生を歩む上でも同じことだと思う。
そうした意味ではインドは「ギュ」と日々を凝縮した体験を得られる場所ともいえる。
エキサイティングな見極めの旅、インドに行ってみてはどうでしょうか。
次は樋口くんです。

DoCoMo2.0

こんにちは、友部です。
今週末のRBCは行列のできる転職相談所の高野さんがいらっしゃいます。
私自身も転職経験のある人間ですので、とても楽しみです。
私の今の仕事柄、「口コミ」が生まれそうな様々なプロモーションに関心を寄せています。
最近 気になるプロモーションにDoCoMo2.0のCMがあります。
ちなみに、ドコモが何をもって「2.0的」なのだ、としているかというと、
CNETjapanによれば、新しい3つの機能のことを指しているようです。
?2in1(ツーインワン)」機能
2in1は、月額945円の料金を支払うと、新たな電話番号とメールアドレスが持てるというもの。
これまでにも「マルチナンバー」というサービスがありましたが、
2in1では電話帳やiモードメール、着信履歴など細かく個別に管理できるのが特徴のようです。
?「うた・ホーダイ」サービス
マイメニュー登録すると定額料金で音楽をダウンロードできるのが「うた・ホーダイ」。
従来のnapsterではPCでダウンロードしてケータイに転送していましたが、
うた・ホーダイではケータイから直接ダウンロードが可能になります。
なお、PC/ケータイのいずれからもダウンロードでき、価格は変わらず月額 1980円。
?任天堂の「Wii」のように携帯電話を傾けたり振ったりして楽しめる「直感ゲーム機能」
このほか、フルブラウザ、3Gローミング、GPS、デコメ絵文字、メガiアプリは全モデルが対応。
?の使い分け機能のメリットを具体的に訴求できるとヒットするかもしれせんね。
?とかフルブラウザも注目です。
そして、そのCMですが
「芸能人 大量投入作戦」です。
一見、金にものを言わせてるだけでコケそうですが、
同様のやり方でヒットしている商品があります。
50億のプロモーション予算をつっこんだTSUBAKI。
その大半が出演者への契約金らしいのですが、
20人近い日本を代表する日本女性が髪をたなびかせています。
個人の嗜好(志向)が多様で、消費行動にも差がでる今、
どうやら20人いれば20とおりの解釈をしてもらえるそうで、
誰かに共感する事を狙っているようです。
はたして、今回のDoCoMoの反撃は成功するでしょうか。
ふと、2000年にauが誕生して、豊川悦司、永瀬正敏、浅野忠信が頑張っていた頃を
思い出しました。あれ、浅野くん両方出演していいの?

渡る世間は鬼ばかり?

こんばんは。スタフの庄司です。
突然ですが、、、
私のモットーの一つに 『素直であれ!』 というのがあります。
【他人に対する「素直」】
・まずは信じる。最初から否定的な目で見てしまうと、見えるべきものも見えなくなる。
・人がいいよ!と勧めるものはまずは試してみる。試してみてダメだったらそれはそれで仕方ない。試す前に拒絶するのはなんだかもったいない。いいものと出会えるチャンスを逃してしまうかもしれない!
・人には素直に感謝する。そしてそれを伝える。
【自分に対する「素直」】
・自分がやりたい!と思ったことは多少無理をしてでもやる。
・でも、辛いと思ったときは無理しない。
・楽しい!と思ったらそれを素直に表現する。
・ダメだ?と思ったら、すぐに諦める。(というか作業を中断してリフレッシュする)
「渡る世間は鬼ばかり」
といいますが、周りを疑いながら人生を送るのはなんだか悲しい。
「渡る世間は天使ばかり♪♪」
自分の周りに起こることはハッピーなことばかり♪♪
と思って生活していたほうが、なんだか楽しくなる気がします。
実際、そういう気持ちを持って暮らしている人のところに、幸せの風は吹くんじゃないかな?と私は思っているんですけれども:lol:
とはいいつつ・・
もちろん「疑う」ことも大事ですけどね。
私、結構だまされやすいタイプなんで(苦笑)
でも、まずは素直に受け入れて、自分で考える。その過程で「疑う」ことをすればいいんじゃないかと思ってます。
というわけで、なんだかとりとめもない話になってしまいましたが・・・
次は友部君です。

東京ミッドタウン VS 六本木ヒルズ ??

こんにちは、山田です。
ゴールデンウィーク中、東京ミッドタウンに行って来ました!
ある程度の混雑は覚悟していたものの、予想以上の混みよう。
お昼時にはレストラン前には長蛇の列ができ、私は目当ての
レストランに入るために2時間半並んで食事をしました。
東京ミッドタウンが混雑しているのとは対照的に六本木ヒルズは
閑散としているのではないかと思っていましたが、そうでもなかった
用です。
ある調査によるとGW中の来場者数は
東京ミッドタウン⇒150万人
六本木ヒルズ⇒140万人
という結果で、六本木ヒルズは昨年より5万人も来場者が増えたそうです。
東京ミッドタウンが完成したことによる相乗効果のようです。
高級志向のテナントが多かったり、ホテルがあったりと共通点が多く、
何故同じような施設を作るのだろうかと思っていました。
しかし、ランドマークを集中させたことによって、その街(六本木)
に人を集めるということに関して成功したのだと思います。
東京ミッドタウンと六本木ヒルズの双方にメリットがあったようです。
集客を一つのビルという単位ではなく、街という大きな単位で考えると
街全体を活性化できるのだと思いました。
次は庄司さんです。

ウエストが細くなるダイエット

どうやらダイエットへの関心が高いようなので、
今回はダイエットについて。
私事だが、最近ウエストが細くなった。
ベルトの穴がどんどん奥になっていく。
なぜそうなるのかといえば、いろいろと原因を考えられるが、
ひとつだけ紹介すると、夜食を食べないようにしている。
それでもおなかがすいたらジュースなどの液体を飲む。
固体は消化に時間がかかるので、太るし疲れる。
特に野菜ジュースや豆乳などを飲むと健康にもいい。
ビジネスクリエーターたるもの、
これからもスリムでありたいし、健康に気を使いたい。
(もっと詳しく書きたいけれど、今日はこれでおしまい)
次は野村君です。
お楽しみに♪

おめざ

こんばんは、樋口です。
毎日避けては通れないものの話です。

海外レポ ーインドの不思議ー

RBCスタッフの中で一番の放浪グセのある、カモです。
GWにはインドに個人旅行で行ってきたのですが、
その中で気づいたこと。
インド旅行で気づいたことなのですが、インドにはとにかく
ゴミ箱がない。
みんな普通に道端、駅構内、どこにでも、なんでも捨てていく。
そして、それを拾う人がいる。
インドはいわゆるカースト制度がまだまだ残っていると言われており、
それゆえ、ゴミは身分の低い人が拾うものという考え方があるようです。
確かに、根強い身分制度が残っているのはわかります。
ただ、なぜゴミ箱がそこまでないのか?
デリーはかなり都会なのですが、まったく見たことはありません。
(ビジネス街はいっていないのでわかりませんが)
ただ、一つの推論として、
ゴミ箱がない
  ↓
ゴミが出る
  ↓
ゴミがたまる=ゴミをなくす必要がある。
  ↓
ゴミを回収する人が出てくる。=需要が生まれる
  ↓
ゴミ問題が解決する。
ゴミ箱がないことにより、人の雇用が生まれていると考えれば、
ゴミ箱が設置されると、どれだけの人が仕事を失うのか?
少なからず、雇用創出に役立っており、
あえて、設置していないのではないかとも思える。
はたして答えはどこにあるのか。
もし詳しい方がいましたら教えてください。
次は樋口くんです。