ある友人の趣味で「面白いな」と思ったことが一つある。
それが「試着」だ。
ても、ただ単に気に入った洋服目当てで
試着をするわけではない。
洋服を売っているようなショップに行くと
必ず店員が寄ってきて、洋服の説明をしてくる。
店員としては売るのが目的だから、
口八丁手八丁で買わせようとする。
それに対して、「うっとおしい」と思うのではなく、
どの言葉に自分がぐらつくか・買いたくなるかを知るために
客観的な視点で自分の心を見つめるそうだ。
ちなみにその友人は広告クリエイターであり、
言葉で消費者の心を動かすという点で、
そういうように勉強しているらしい。
ビジネスクリエーターには、
どんなときにも学ぶ姿勢、それを応用する姿勢が
求められるのではないかとおもった。
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次は村上君です。
おたのしみに!
こんにちは。満木です。
ここしばらく朝からキャンキャンうるさくて、困っています。
ご近所で最近中型犬を屋外で飼い始めたらしく、
車や人に反応してすさまじい勢いで吠えることがあります。
それも朝にかぎって。。
今朝も寝ていると窓の外から激しく吠えているので目が覚めてしまい、
ベッドの中で半分寝ている頭でどうしたらよいか、を考えていました。
?近所の交番に連絡して注意喚起をしてもらう
?町内会の連絡先を調べて相談する
?飼い主に苦情の手紙を出す
?犬の飼い主のポストに犬のシツケ教室のカタログをいれてみる
いきなり警察もなぁ・・・町内会っていうのもややこしいし、
苦情の手紙を書くのもしんどいし、やはり??
寝ぼけた頭で考えてもなんなんで起きてネットで調べてみると、
ありましたありました。
躾教室から苦情を受けて引っ越した人の話から・・・
そして、行政も対応はしているのですね。
ちょっと日にちは過ぎてますけど、東京都主催の講習会なんてものが。
しかしこっそりポストにカタログいれるのも、なんかコワイですよね。
ああ・・・目覚めた頭で考えてもなかなか名案は浮かんできません。
いい解決法をご存知の方がいらしたら、ご教授くださいませ。
ほんと、こっちが泣きたいよ。きゃんきゃん。。
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明日は大久保くんです。お楽しみに☆
こんにちは、樋口です。
「おいしいコーヒーのいれかた」のCDが欲しかったので
アマゾンをネットサーフィンしていたら、
勝間和代さんのベストセラーを発見。
早速短手番で発注してしまいました。
MECEやピラミッド化といったコンサルティングの
障りのような記述があったり、
懐かしのマインドマップや体力づくりの話など、
ビジネスクリエーターとして発想を出すうえで
根っこの部分になる足腰づくり・メソッドが記載されていて、
勢いで一日の空き時間で読んでしまいました。
そのなかで今回注目すべき単語は「階層化」。
■簡略化(タテ)×階層化(ヨコ)=フレームワーク化
ものごとを因数分解していって簡潔なことばで簡略化して、
固有のエッセンスを抽出する。
そして更に下のステップまで論旨を深堀りしていく。
最近仕事のなかで仕組みやシステムに関わることが多いので、
ふとアンテナに引っかかってしまいました。
仕事の内容を考えるときは、
誰がどのような方法でどの階層までを網羅するか、
どの階層までを自動化するかなど、
どのような仕事にも活かすことができる発想ですね。
具体的に業務のなかに落とし込めるようになりたいです。
話は戻りますが情報処理能力で人間はPCに勝てません。
情報検索能力ではgoogleに勝てるわけもありません。
それでは人間がPCを駆使して付加価値を創出するには、
何をしたらよいのでしょう??
・・・答えのひとつを知りたい方、
是非RBCへの会員登録を!
明日は満木さんです。楽しみです。
みなさんこんばんは、吉村です。
先日「RH-B型の血液が不足し、3歳の子供が手術を受けられない」
という内容のチェーンメールが話題になり、ついに新聞沙汰になった事を
ご存知でしょうか?みなさんの所にもこのようなメール来ませんでしたか?
実はこのメール私の所にも回ってきました・・・(爆)
残念ながら、私の血液型はO型(よく言われないのですが・・)なので、この子
を助ける事が出来ません、、、とても悲しいです。
っと冗談はこのぐらいにして・・・結論から言いましょう!
騙されちゃダメです!!(前にも同じような事を書いたような・・・)
かつ誰にも転送しないで下さい!!※理由は後ほど
こういうメールが来るとついつい信じちゃう部分もありますが、冷静になって
考えれば、ありえない事です。
では、このメールを例に解説します。
まず、
?【RH-B型の血液が足りないから協力して欲しい】という事について
仮に自分の親しい人が××型の血液が足りない時に、果たしてメール使いますか?
私なら断じて使いません!!なぜなら他にもっと有効な策があるからです。
考えられる方法としては、
・病院なら館内アナウンス
・血液バンクへ問合せ
・警察に連絡・区町内放送
・テレビの緊急告知
・街頭テレビでの呼びかけ
などなど・・メールよりも遥かに広範囲で効果大の方法がたくさんありますので、メール打ちすぎて腱鞘炎になる前に、これらの方法を活用しましょう。
※ちなみに現在わが国では希少血液型(RH-など)確保にはちゃんとガイドライン(血液バンク・血液登録)があり、余程の事(伝染病・大災害)がない限り、絶対に足りなくなる事はありません!詳細はここ
?つぎに「何人に回してください」について
これは絶対にやめてください!理由は・・・意味ないかつ自分の首を絞めます。
Wikipediaのチェーンメールの項目に、
5人に回せというチェーンメールを送った場合の試算があるので、引用します。
・発信源は1人
・5人に送るという指令
・受け取った人が必ず5人に送り、発信源も5人に送る
・一人が受け取ってから転送するまでに1時間かかる(実際は数分程度と思われる)
・範囲は日本国内
・日本人全員が必ず一つの通信手段を持つ
・同じ人が二度以上受け取ることはない(ただし最後の1時間は同じ人が二度以上受け取ることもあるとする)
この場合、最初の一人が送り始めてから11時間で日本人全員に広まることになる。(11時間目には2億4414万0626人(うち一人は発信者)に広まる計算となり日本の人口を超える。)
この様な事が頻繁に起こると、メールサーバーに多量なトラフィックが発生し、
最終的には機能しなくなります。
なので、××人に送ってくださいって来ても、実際送信せずにイメージで送信してください。(笑)
では、チェーンメールかどうか判らない時はどうしましょう?
いくつか方法をご紹介しますので、是非活用してください。
1.深呼吸しましょう!(慌てないこと!)
2.文章をじっくり読みましょう!
(本当にお困りなら、もっと詳細な情報が載っているはずです!)
3.確認しよう!(人に転送する前に、必ず正しいかを検証つまり裏を取る事!)
4.調べましょう!(現在社会において、情報ほど速い物はない!)
5.どうしても送りたい人は、、ここに送りましょう!
(メールの受け取り先を10個提供してくれてます!)
6.忘れましょう!(ご縁がなかったという事で・・・)
いかがですか?
情報が氾濫している現在において、何が正しいか何が正しくないかなど、
本当に判断しにくいですね。
だからこそ、物事を正しく判断できる力を常日頃養って、情報に惑わされないでください。
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明日は野村さんです。お楽しみ!
駅そば一人旅シリーズの第2弾の登場です。
このシリーズでは、私が出張やプライベートで訪れた駅の
駅そばを自腹(!)で食べ、勝手に評価をして、
独断と偏見で皆様にお伝えしています。
食べるそばは基本的に「かけそば」とし、
純粋におつゆとおそばだけで感じた感想を皆様にお伝えしてまいります。
第2回目は、JR東日本越後湯沢駅の「越後そば処雪中庵」です。
(お店の外観)
(おそば)
<基本データ>
・探訪日時 2008年2月21日10:40頃
・場所 JR東日本越後湯沢駅 在来線改札内コンコース
・店舗名称 「越後そば処雪中庵」
・かけそばの値段 250円
・独断と偏見による評価(5段階評価) ☆☆☆
・営業時間8:00?20:00
・注文から出てくるまでの時間 約1分
・車内持ち込み容器なし
上越新幹線と富山・金沢方面の「はくたか」号の乗換駅、越後湯沢。
今のシーズンは、スキーヤーでもにぎわっています。
駅そば「雪中庵」は、新幹線と在来線の乗り換え改札を通って、
右へ少し進んだところにあります。
麺はちょっと太めで、コシがあっていい感じです。
濃い色も特徴的です。
前回の「立山そば」のかけそばは、「かまぼこ+ねぎ」のトッピングに対し、
今回は、わかめとねぎのトッピングでした。
おつゆは、濃い目の関東風。
出汁よりもしょうゆが強くて、個人的にはちょっとしょっぱい気がしました。
値段は、まぁ平均的な値段かと思います。
個人的にありがたかったのは、テーブルの下に荷物が置けるスペースがあったこと。
床にじかに置くにはなんとなくためらいがあるし、
荷物を抱えた旅人にとっては、ありがたい限りです。
注文すると、すぐにおそばは出てきますが、
新幹線と「はくたか」の乗り継ぎは通常10分弱しか時間がありませんので、
移動時間を考えると、ちょっと乗り換えの間に利用するのは厳しそうですね。
「それでも」というチャレンジャーの方がいましたら、
ぜひ試して、↓のコメントにでもお書きください。
それでは、また!
次はどこで食べようかなぁ。
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明日は吉村君です。
モチベーションと服装は大いに関係があると思う。
『面接の達人』で有名な中谷彰宏氏が
何かの本に書いていて、感銘を受けたのだが、
中谷氏は家に帰っても洋服を着替えないのだいう。
普段着やパジャマになると、
途端に心もだらしなくなり、モチベーションが落ちるからだ。
コレを読んで以来、私も実践している。
サラリーマンとして働くかたわら、
RBCなどさまざまな活動をしていると
どうしても、家でも仕事モードでいたいときがある。
そういうときは必ずスーツを着ている。
スーツが型崩れがしてしまうという声もあるが、
モチベーションが保てるのであればOKだ。
休日も、なるべくパジャマでいる時間を減らし、
普段着に早く着替えるようにしているし、
気合いを入れたいときはスーツだって着る。
心のシフトチェンジといえよう。
どこからどう見ても変人かもしれないが、
たまにはいいのでは。
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明日は村上くんです。
お楽しみに♪
こんにちは。満木です。
1万円のハンドミキサーを買いました。
どおしても家でおいしいフルーツジュースを作りたくって、
ハンドミキサーを買ったのです。
ミキサーは2000円台からあるのになんで1万円もしたかというと、
置き型ではなく、ハンドタイプであるということと、
ホイッパーやチョッパーなどのアタッチメントがいくつもついているためです。
どれだけの機能を使うかは正直自分でも疑問ですが、
一回買ったらそうそう買いかえることは無いので
思い切って多機能のものを選びました。
さっそくバナナとみかんで作ったところ、絶品です。
お店で売っているもののように砂糖もはいっていないし、
なんともフレッシュでたまりません。
バナナを適当に切って、みかんの皮をむいて適当に房に分けて
ジューサーにいれるだけ、で出来上がりです。
簡単だし、これからは毎朝作って飲もう♪と意気込んでいるのですが、
どうでしょうか。。
でも、もし今日だけで終わってしまったら、
一杯1万円のジュース(!)になってしまいます。
お店で買うより安く、仮に1杯200円にするためには、材料費が100円として、
あと99杯分は作らないとです。
週に3回作ったとして33週、だいたい8ヶ月で元が取れる計算です。
1年以内では減価償却したいと思います。
さて2月もあと1週で終わり、今年度も終わりに近づいてきました。
会員登録がまだの方は今年度中にぜひ!
来年度の豪華勉強会の企画にスタッフみんなで勤しんでいます。
明日は大久保くんです。お楽しみに!
実は今日誕生日の樋口です。
こんにちは。
「美しい国、日本」
という標語が叫ばれたのは今は昔、安倍政権の頃。
麻生氏はマンガのソフトパワーを訴えたりと、
世界に誇れる日本文化というものは随所に存在するようです。
そんな私は社会人になってから国内旅行に興味を持ち始めました。
弊社の制度であるフリーバカンスや夏期休暇を活用して、
ボストンバッグ片手に日本各地に旅に出ています。
今年は3拠点くらいお邪魔しようかなーと思っています。
ゆくゆくは世界遺産めぐりとかもしてみたいものです。
最近は「身近にあって気付かない日本文化」にも
改めて興味を持ち始めました。
そのひとつはコトバです。
「ウマが合わない」
「ソリが合わない」
という単語の語源をご存知でしょうか。
これは「馬乗り」と、「刀の反り」にあるようです。
武家社会に起源があるとは結構意外ですね。
漢字の熟語は構成を知ることで意味がわかるようになりますし、
コトバはその国の文化を表しているといっても過言ではないです。
古くから残る情緒的な表現を日常生活のなかで伝えたり、
家庭で伝承していけば日本が好きな子供も増えるのかな・・・
なんてことも最近よく考えます。
「国際人である前に日本人であれ」
自国を知ることはidentityを知ること。
異文化コミュニケーションの一歩として、
まず日本のことを知らないといけませんね。
国際人として誇りをもつクリエーターになりたい方、
RBCへの会員登録を。
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明日は、満木さんです。
こんにちは、友部です。
私のモットーのひとつに、何をするにせよ、
「たくさんの人々の力を結集すること」があります。
人が、一人でできることには、どうしても限りがあります。
新しいこと、多いこと、おおきいこと、をするには、
たくさんの人々の力の結集が必要です。
ビジネスクリエーターを目指す自分にとっては、
欠かせないモットーです。
「たくさんの人々の力を結集すること」の一例として、
「他人が薦めるものを受けいれること」があります。
自分が日々得られる情報の量には限界があると思っています。
(そこに質が担保される必要があるのであれば尚更です。)
そこで、他人が得た情報を積極的に取り入れるわけです。
最近の例は本です。
先日、ある作家について、二人の人間が
盛りあがってその世評を話していました。
元来、あまり本を読んこなかった私は、
恐れ多くもその作家の本を開いたことがなかったので、
その作家や彼の本への見識は、ほとんどありませんでした。
傍らにいた私は、彼らから
口頭で「薦められた」わけではないのですが、
頭の中では、「読書のススメをされた」ようにしか聞えませんでした。
これは必ず読むべくのものではないかと捉えた私は、
急ぎ、アマゾンへ駆け込みました。
限りなく透明に近いあの人です。
たくさんの人の話を聞きたい方はRBCへ。