こんにちは、スタッフの大久保です。
今年4月からなぜか音楽のLiveに行くことが多く、4月〜6月で大小合わせて10本くらい行っています。
小さいライブハウスでアットホームなLiveもあれば、大きなホールで大勢で盛り上がるようなLiveもあり、いろいろなLiveのあり方があることがわかりました。
さて、ビジネスクリエーターズでも毎月1度、外部から講師をお招きして開催する勉強会を「ビジネスクリエーターズLive」と呼んでいます。
なぜ勉強会を「Live」と呼ぶのか?
そんな素朴な疑問をつい先日思ったのですが、あらためて考えてみると「会いに行ける」からなんじゃないかと思いました。
私達が2004年に立教ビジネスクリエーター塾として活動しはじめたころ、今ほどは勉強会・セミナーというものはありませんでした。
それが、朝活がブームになり、Facebookで個人が自主的に勉強会を開催できるようになり、技術の革新でインターネット上でセミナーを受講できたりと、まわりの環境が変わった中で、私達ビジネスクリエーターズの強みとは何か。
それは勉強会を通じて、ビジネスの第一線で活躍されているビジネスクリエーターに「会いに行ける」ことなんじゃないかと思いました。
AKB48のコンセプトは「会いにいけるアイドル」でしたが、まさに「会う」というとてもアナログなことが、人を熱狂・感動させるのではないか。
というのも、最近、大物ミュージシャンのLiveを中継して映画館などで観るライブ・ビューイングというのがありますが、あれでスクリーンに向かって飛んだり跳ねたり、声をかけるようなイメージがまったく湧かないんですよね。
私の好きなバンドでONE OK ROCKが先月、ワールドツアーの模様を映像化した映画を上映していたのですが、配給会社の企画で上映中に声出しOKの上映会がありました(ただし、席から立っちゃダメという制限がありましたが…)。実際には、私は参加していないので、何ともいえないのですが、きっとそこまで盛り上がるものではなかったんじゃないかというのが私の感想です。
わーキャー叫ぶのも、同じ空間にミュージシャンがいるからこそ。
勉強会でも、インターネット上での勉強会も良いのですが、やっぱり講師が目の前にいて、何かあれば質問できる。
インターネットが普及している今だからこそ、逆に今まで当たり前だと思っていたことが、実は当たり前ではなかったのだと思うようになりました。
また「会う」ことにより、その人の持っている雰囲気やオーラなどを体感できます。これらも、本やインターネットでは分からないことです。
一流の人は、自信に満ちあふれいるというか、本当に独特の雰囲気を持っています。
体感的に、実際に「会う」ことは、本を呼んで身につけた知識の10倍・100倍もの学びがあると思います。
講師に「会う」ことは、参加者を変容させるチカラがある。
そんな思いで、これからもビジネスクリエーターズLiveを毎月開催していきたいと思います。
今月のLiveのご案内はこちらです。よろしければご参加ください。
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おはようございます、平田です。
ついにワールドカップが始まりました。
NHKはそんなにやってもいいのか?というぐらいほぼ全試合を中継しています。
(毎回そうでしたっけ????
私のようなサッカー好きにはいいんですけど。)
さて、日本は初戦コートジボワールに負けてしまったわけですが、
その試合を東京ドームのパブリックビューイングで見てきました。
そこで気付いたパブリックビューイングで観戦する時の3つの注意点を記載しておきます。
次の日本戦の試合時間はちょっと朝が早いですが
パブリックビューイングで見たいと思っている方はぜひ参考にして下さい。
1, 画面は意外と小さく、席が遠いとボールが全然見えない。
東京ドームでは試合を映す画面は、野球の得点が表示されているところと
グランドの両サイドにある505インチの画面、計3枚でした。
そして私は東京ドームの2階席からそれを見たのですが、まぁー見づらいです。
ボールは点しか見えず、後半は目が痛くなってしまいました。
昨年、味の素スタジアムで観戦した人からも情報は得ていたのですが、
やっぱり少なくとも画面から50m以内ぐらいの距離でないとちゃんと見えないような気がします。
結局入場できたのはその1時間後で当然1階の自由席は空いていませんでした。
いい席はすぐに埋まってしまうのでチケットはできるだけ急いだ方がいいですね。
どうしても自由席しか取れないなら、諦めて地元のスポーツバーに行くことをオススメします。
2, すごい人の数。自由席なら遅くとも3時間前に到着!
今回のコートジボワール戦、東京ドームは35000人集まったようです。
私は試合開始2時間前に会場についたのですが、すでに300mぐらいの列が出来ていました。
(列は22ゲートからマジクエストの前を通り過ぎ、
道路から折り返して東京ドームに上がる階段付近まで続いていました。)
なるべく早く行った方がいいです。
3, ユニフォームを着るべし!
当然ですが、応援に来ている人のほとんどは日本代表のユニフォームを着ていました。
着てない方が浮くので必ず着ていくようにしましょう。
とまぁ当たり前の事ばかりですが、やっぱりみんなで応援したいと思って、
「ギリギリになってチケット取って、まぁ大丈夫だろう!」
と開き直ってしまいそうな方にはぜひ読んでほしいですね。
ネガティブな面ばかり書きましたがパブリックビューイングで観戦は
スタジアム一体となって応援出来るので楽しいです。
まだの方はぜひ。 笑
最後に、、、
みなさんの優勝予想はどうでしょうか。
気候で暑く湿気の多いブラジルで戦うには走らない事がポイントだと思っており、
そういう観点からいくと南米のチームか
全然走らないイタリアがいいところに行くんじゃないかなーと思いますね。
では!
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明日はべっきーです。
こんばんは、スタッフの平です。
先日、ヒットの正体 1億人を動かす「潜在ニーズ」の見つけ方 “そうそう、それが欲しかった” (著者:山本康博)
を読んだこともあり、本日は簡単な感想でも書きたいと思います。
まず著者である山本康博様ですが、
以下のように飲料水の企画ですごい実績を持った方です。
1965年生まれ、87年伊藤園入社。
充実野菜、ぎゅっと搾ったレモン水を大ヒットさせる。
95年に日本コカコーラに移り
リアルゴードの缶化で大ヒット
99年に日本たばこ産業に移り
桃の天然水、ルーツを大ヒット
本の内容ですが、ヒットの正体である
潜在ニーズ=「そうそう、これが欲しかったんだ」
を以下にして発見するかについて
自身の経験も踏まえて書かれています。
潜在ニーズの発見の仕方は文句を聞くこと。
とにかく多くの文句を集めて、その文句の活用法が本で具体的に書かれています。
個人的には本を読んでいく中で
以下の内容に共感しました。
・常識にとらわれない事
・できないではなく、どうしたらできるかと考える事
・自分でこんなものが欲しいと思えることが大切
新企画を考える上で常識に縛られないのはもちろん、
自分が欲しい物を考えることで、
企画に熱意が入り、多くの壁を突破する鍵になると思っています。
そしてこの本を買った理由でもあり、
最もうわぁ~と思わされた(耳が痛いという意味で)のが
以下の言葉になります。
「嫌われること」と「売れないこと」はどっちが嫌か?
企業で新企画活動を続けていけば、
多くの意見に振り回されたり、周囲に受け入れられず衝突する場面が多々有ります。
ですが、そのような場面でも一番の目的である、
”消費者の潜在ニーズを捉え、困っていることを解決して喜んでもらう”
を忘れずにこれからも仕事をしていきたいです。
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明日は平田君です。
こんにちは。 松葉佐です!
13日からワールドカップが開催し、今まさに盛り上がっている
最中ですね!
そんな中、つい最近知ったのですがワールドカップの記念品が密かに(?)
販売しているのを知りました。
それは…
こちら https://www.post.japanpost.jp/kitte_hagaki/stamp/tokusyu/2014/h260512_t.html
販売期間が5月12日~12月31日までと意外と長いのにビックリ
切手の収集家ではありませんが、限定という言葉に弱く、この間ローソンに
買い物に行った時に店頭でさりげなく限定販売と書いてあったので、思わず
3種類とも買ってしまいました(笑)
いつかはプレミアになる事を信じています♪
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明日は平さんです。
こんにちは、スタッフの大久保です。
前回のブログに続き、m-flo VERBALの『フィーチャリング力』という本から
良いと思った内容をご紹介します。
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プレゼンテーションは、相手が喜ぶ「プレゼント」
フィーチャリングをするときに気をつけるべきポイントは、自分が提案したことに相手が価値を見出すかどうかです。いかに「この人とフィーチャリングをしたい」と熱意を持ってアプローチしても、「あなたと一緒に仕事をして何のメリットがあるの?」と相手に思われてしまったら、それは100%成功しない。
子供や学生同士、遊び仲間のような関係だったら「この人と仲良くなりたい、一緒に遊びたい」という気持ちだけで人を誘うこともあるでしょう。けれど、大人として誰かに仕事をお願いすること、自分のプロジェクトに参加してもらうということは、たとえ相手が有名な人であろうが若手であろうが、その人に時間を割いてもらい、それを自分のために使ってもらうということです。相手に「時間を使ってもいい」と思ってもらうためには、まずはその人にとって参加する価値があると思ってもらえる内容を、こちらから提案する必要がある。そのために行うのがプレゼンテーションです。
特に、僕が一緒に仕事をしたいと思う相手は、たいてい、人気があって忙しい人たちが多い。そういう人に時間を割いてもらうにはどうするか? まずは、その相手にとって価値があるものは何かを考えて、おもしろいと思ったり喜んだりしてもらえるコンセプトやアイディアを提示します。それが何も浮かばないようだったら、アプローチすることをあきらめることすらあります。
m-floの「loves」プロジェクトでも、ただ「一緒に何かやろうよ」と言うだけでなく、どんなことをやりたいのか、その人が参加することでそれがどう実現するのか、ある程度のコンセプトを必ず最初に説明していました。たとえば、その人が今までやったことのないことを提案して、それをおもしろいと思ってもらうことで、オファーを受けてもらったということがありました。
坂本龍一さんにフィーチャリングをお願いしたときもそうでした。ちょっとやそっとのことじゃ教授はおもしろいと思わないだろうから、僕らの曲では、あえて教授にラップをしてもらおうと思った。それも、普通にラップをするのではなく、「あ」「い」「う」のように、一文字ずつ発音してもらったものを、音楽ソフトで切り貼りして一風変わったラップに仕上げたい、と伝えた。教授は昔からユーモアをすごく大事にするような印象の方だったので、「不思議なラップをしてもらえませんか?」という僕らの提案をおもしろがってもらえたのかもしれません。
相手がまだやったことのないことをできる機会や、まだ持っていないものが手に入るようなチャンスを用意する。そして、そのことをきっちりと相手にプレゼンテーションする。そういう発想がないフィーチャリングはうまくいかないと思います。いかに自分がやりたいことでも、相手がメリットを感じないものや、すでにやったことのあること、その機会を与えられても喜ばないものだったら、そこで話は終わりです。(中略)
プレゼンテーションとは、相手へのプレゼントです。誰だって、自分が本当に好きなことをわかってもらえたら嬉しくなる。だからこそ、相手が欲しいものや、愛するもの、刺激を感じるものは何か、それを踏まえて話をするのが大事なんです。自分のやりたいことばかりをしゃべるプレゼンは、ほとんど失敗します。そういう話は2分でつまらないと思われてしまう。
相手に「ひと肌脱ごう」と思ってもらい、いい仕事をしてもらうには、その相手に、まずは喜んでもらえる「プレゼント」をしないといけないのです。
(VERBAL 『フィーチャリング力 あなたの価値を最大化する奇跡の仕事術』幻冬舎 2013/2/27)
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ビジネスクリエーターズで言えば、毎月のLiveを開催するにあたり、講師の方へ講演のご依頼をさせて頂くのですが、そのときに「講演をして頂きたい」というだけでなく、相手のメリットも考えているか、それをきちんとプレゼンテーションできているか。「依頼・お願い」ではなく「プレゼント」になっているかどうか、という観点で講師の方にご連絡する。
また、ビジネスクリエーターズの会員にも、勉強会のご案内をご覧頂いたときに、その勉強会に価値を感じて頂ける。
そんな会員の方への「プレゼント」となるような勉強会を開催していこうと思いました。
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こんにちは、大岡です。
川崎大師で10年に一度行われる、大開帳奉修に参加し、
特別護符「赤札」を授かってきました。
ちなみに期間は5月中いっぱいのため、すでに結願しています。
もう少し早くお伝えしていれば、、、すみません。
大開帳とは、
「川崎大師の大開帳は、江戸時代から続き、
特別にご本尊さまをお開帳し、
供養を捧げ多くの法要がとりおこなわれます。」
川崎大師HP抜粋
10年に一度しかお目にかかることが出来ない「赤札」を授かるにはかなり並ばないといけません。
というのも何時に賦与されるか分からないため、場合によっては3時間以上待つ場合もあるのです。
私は幸いにも1時間程度でしたが、そんな炎天下で並んでいる中、
近くに並んでいた年配の女性とふとしたきっかけで会話しました。
遠くにいる家族や親戚が楽しみにしているようで一日に何回も並んで周りの人
みんなが幸せになれるように願っているようです。
また、30年前から毎10年ごとに授かっているようで、今も大事にしているとのこと。
ちなみに御札は過去のものも同じデザインのようです。
いろんな人の想いが託されているんですね。
「赤札」は、
「無量の功徳を授かる」、
「罪障消滅して遍く利益が得られるばかりでなく、
一旦危急に面した場合にも、あらたかな霊験の不思議が
あらわれる」などと、古くから言い伝えられているようです。
10年後、みなさんもいかがでしょうか?
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おはようございます、BCスタッフの平田です。
なかなかショッキングなタイトルですよね(笑)
先日、老人ホームで空いているスペースを使ってビジネスをされている方に
老人ホームについて色々と教えていただきました。
今まで私の老人ホームのイメージは
国が運営しているもの :安いが予約がいっぱいで入れない。
民間が運営しているもの:高くて入れない。
という感じでした。
しかし、今は民間が運営しているものでも安いものはたくさんあるようで、
空きもそこそこあるとの事。
そうだとすると老人ホームに入居するハードルはかなり下がりますね。
また老人ホームには色々な種類があるので、自分の生活スタイルに合わせて選べますし、
旅行なども問題なくいけるらしいです。
「(部屋で亡くなられると困るから)老人は賃貸契約を結びにくい」
というイメージから老後のために家を買っておく事を検討されている方もいるかと思いますが、
老後は老人ホームをうまく活用するという選択肢も持っていた方がいいですね。
自分の老後を想像した場合、
“同世代の友人知人が亡くって、孤独な一人暮らし”
をするよりは
“老人ホームに入っていろんな人と交流したいな”
と思いますね。
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明日はべっきーです。
こんにちは、スタッフの平です。
6/7に、初めて東京ドームでプロ野球を観戦してきました。
噂では知っていましたが、東京ドーム内のビールの価格が高い高い^^;
一杯800円と何杯も飲むと外野席チケット代を上回ることもあります。
可愛い売り子のお姉さんからお酒をすぐにもらえるという付加価値をつけて
800円ならOKという方が居るからこそ成り立っているモデルなんでしょうか。
確かに売り子の方はアイドル並みに容姿が整っている人が多かったですが。
他にもこのドーム内でどのようなお金の動きがあるのだろうかと辺りを見渡していると、
ふと思ったのが、やはり広告看板が多いな、でした。
具体的な数字は分かりませんが、ネットの二次ソースでは東京ドームの広告看板は100億以上あるそうです。
この広告費と試合のチケット代が東京ドームの収益の柱となっているのでしょう。
当日の観客数が44,365人とドームの8割の席が埋まっている盛況ぶりでしたが、
この動員がこれからも続くかと言われるかという少子高齢化の影響で減る可能性の方が高いでしょう。
(少子高齢化による影響は野球だけではありませんが^^;)
その時に備えて次の収益源や新たな付加価値を作ることは出来ないだろうかと
考えながら試合を見ていましたが、パッと思いつくのが、
広告枠の追加、球場自体の簡易レンタル、マルチスクリーンによる新サービスの提供といったところでしょうか。
広告枠の追加は、外野席の看板ではなく、
後ろの席の人達が見える位置、つまりシートの裏側に広告を載せるということが可能です。
ただ、看板広告と違ってTVに映らないので、ローカル広告しか載せれなさそうなのがネックですが。
球場自体のレンタルですが、
既に平日2時間20分、35万円で草野球が出来るビジネスが東京ドームで実施されていますが、
カレンダー見ていると殆ど貸出期間がないですね。
設備保守が大変、他の貸出で儲かっているということを考えると
現時点で採用する必要はなさそうです。
マルチスクリーンによる新サービスの提供(場内の人に試合を見ながらスマホでも何かサービスを)。
スマホでTV映像を見ながら、リアルの試合も見ている人もいましたが、
もう一歩踏み込んだ面白コンテンツもつくれそうです。
例えばバッターにアクションカメラをつけてもらって、
その映像を球場にいる人だけが見ることが出来るといったことをすれば
また別の楽しみ方が出来そうです。
他にも試合中のクイズに正解すると、
試合後にグランドに出れるといったサービスがあれば盛り上がりそうですね。
(今は事前に応募に受かった人だけが試合後にグランドに出れるそうです。)
今回、初めてドームでプロ野球を観戦しましたが、
このように新しいことを経験することで、
知識を蓄えられる、そして何かひらめくこともあるので、
みなさんもどんどん新しいことをしてみてはいかがでしょうか。
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明日は平田君です。
こんにちは。
松葉佐です!
先月ですが、年に一度の健康診断を受けてきました。
結果は…
ワクワクっドキドキっ!とまではしませんでしたが
自分でも驚く結果がでました!!
シャ◯ザクほどではありませんが、なんと中性脂肪が
昨年から2倍も跳ね上がっていたのです!!!
◯中性脂肪ってなぁに!?
結果が出てきても?が頭に浮かび上がってただけだった
ので調べてみました。
「中性脂肪」は要は脂質(アブラ)のことで、日々余分に
摂取した炭水化物や糖分が、脂肪になっていきます。
とり続けると中性脂肪は、付着する臓器やためこむ場所を
選ばないため、肝臓以外にも内臓や皮膚の間など、様々な場
所に蓄積されていきます。
そして動脈硬化の原因や、中性脂肪が過剰に肝臓にたまること
によって、肝炎や肝硬変・肝臓がんなどの発症につながる可能性
もある様です。
恐らく、忙しさのあまりファーストフードで食事を済ませたり
ストレスを溜め込み過ぎて、食べ過ぎたり、飲み過ぎたり
そして運動不足がたたったりと不健康極まりないのが原因です。
これは今からでも対策しなければならないですね。
◯具体的な対策は
健康診断を受けてからですが、今まで気にしなかったヘルシアや
特茶を意識して飲むようになりましたが、対策を調べてみたところ
当たり前の事かもしれませんが、健康的な食事と適度な運動が一番
の様です。
正しい食事療法を行なうだけでも、中性脂肪を約30%も減らすことが
できるようです。
これから気をつけないといけませんね。
皆さんも健康にはくれぐれもお気をつけ下さい。
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明日は平さんです。
こんにちは、スタッフの大久保です。
個人的な趣味として、映画以外に音楽もいろいろなジャンルを聴くのですが、
先日はm-floのLiveに行きました。
Liveの帰りにいろいろと調べてみたら、m-floのVERBALが
『フィーチャリング力』というビジネス書?を出していたことを知り、
さっそく購入してみたのですが、とても内容がよかったので
一部内容を抜粋してご紹介します。
——————————————————–
『フィーチャリングは、「ラブコール」から始まる』
今の時代、インターネットの発達によって、これまで多くの人手を必要としていた作業が一人でもできるようになってきました。PC一つあれば、自宅にいても個人で独立して仕事をすることが容易くなってきたと言えます。それゆえセンスがあって努力さえすれば、一人で何でもできると錯覚しがちです。
けれど、会社、街中、家庭など、自分の身の回りをよくよく見渡してみれば、多くの仕事は一人だけで完結する作業ではなく、誰か他の人との共同作業の中で進んでいく物事ばかりです。これは単に、時間や人手などの物量的なことばかりを言っているわけではありません。規模の小さな仕事でも、相反する個性の人同士が力を合わせることで、一人では作り出せないものを作ることができます。
つまりは、効率化や便利な道具が増えて、一人でできる部分が大きくなればなるほど、「一人ではできないこと」の真価が、より問われるようになっているとも言えます。
僕は音楽やファッションの分野で仕事をしていますが、この事実は、どんな業界や業種であっても同じ。商品開発であれ、営業であれ、誰も見たことのないような素晴らしい成果を生み出すためには、そこに携わる一人一人が、それぞれの力をうまく合わせて仕事にあたることが必要です。そのために、一緒に働く人の力を最大限に引き出して「1+1」を3にも4にもするのがフィーチャリングの極意なのです。
では、フィーチャリングの考え方を仕事に活かすためにはどうすればいいか? 僕がまず言いたいのは、フィーチャリングは「ラブコール」から始まる、ということです。
m-floが2003年に「loves」というフィーチャリングのプロジェクトを始めたときも、まさにこのことを意識していました。このプロジェクトにおいては、楽曲をリリースするときの名義には、必ず「m-flo loves ○○」のように参加してくれたアーティストの名前を入れています。この名義にも、自分たちがやっているのはラブコールなんだ、という意味が込められていたのです。 (中略)
しかも、僕らの仕事は誰と一緒にコラボをするかを考えるだけでなく、それを相手にオファーする過程にも関わっていました。レコード会社のスタッフにすべて任せてしまうのではなく、どうお願いするかを僕自身も考え、時には直接相手にコンタクトをとって、フィーチャリングをお願いしてきました。だからこそ、「あなたの歌声が大好きです。だから、あなたが必要なんです」ということを、参加するアーティストの一人一人に伝えることができたんです。
アーティストと楽曲を制作する場合だけでなく、仕事の場でもこの考え方は同じです。僕は、誰かに仕事をお願いするときには、それが常にラブコールであるように意識しています。あなたの得意としていることや、持っているものが、自分はとても好きだし、必要としている。だから一緒に仕事をしたい。“そういう思いを伝えるのがラブコールです。
つまり、もしあなたが誰かに仕事を依頼したいならば、その相手に対して「あなたの実力やスキルを尊重している。だから、あなたの力を貸してほしい」ということを、まず伝えることが大事になります。これはゲストや取引先だけでなく、先輩や後輩、同僚が相手でも同じ。
誰かに仕事をお願いするときのコツは、いわばラブレターを書くような気持ちになることなのです。ラブレターを書いて思いを伝えるときに、いい加減な書き方をしようとする人はいませんよね? 異性を口説くときにも、きちんと思いを伝えないと相手の信頼を得ることはできない。「あなたのこういうところが好きなんです」と、自分の思いを伝えることが、まず一番大事なこと。これを仕事に置きかえるならば、「○○さんと一緒じゃないと、○○のプロジェクトはうまくいかない」とか、「○○さんがいないと、新商品を○○のマーケットに広げられない」というように、相手をリスペクトする部分を、誠意を持って具体的に伝える。そうすると、言われたほうは嬉しいし、やる気になってもらえる。実力を存分に発揮して仕事にあたってくれるようになるでしょう。
フィーチャリングを成功させるためには、相手にラブコールをすることがまず必要になるのです。
(VERBAL 『フィーチャリング力 あなたの価値を最大化する奇跡の仕事術』幻冬舎 2013/2/27)
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ビジネスクリエーターズで言えば、毎月のLiveを開催するにあたり、講師の方へ講演のご依頼をさせていただいたり、開催が決まった場合は、会員のみなさまへご案内をさせて頂いたりすることがあります。
上記の記述からいえば、それらはすべてラブコールであることを再認識しました。
今月のLiveのご案内はこちらです。よろしければご参加ください。
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