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ダチョウ×電通=マスク!

こんにちは。満木です。
鳥インフルエンザ、すっかり報道されなくなりましたねぇ。
観光地など報道によって打撃をうけたところからの圧力で
報道規制がしかれたとか、しかれないとか、そんな噂もちらほら。。
そんな中注目を集めているのが「ダチョウ」。
すでにご存じの方もいらっしゃると思いますが、
ダチョウ1羽でうさぎ800羽分の抗体をつくりだすことができ低コストということで
注目が集まっています。
その抗体を使った「ダチョウマスク」がまた高いのに売れているようです。
クロシード社という大学発ベンチャー企業が開発したものです。
時流にのったということもありますが、
この製品の開発にあたって電通九州がコンサルティングを提供していることも
大きいのではないかと思います。
地方のベンチャー企業に電通がはいっていくというのはこれまでだと
考えられないことで、広告代理店の変化を感じます。
知人が「ダチョウ力(だちょうぢから)」という本のプロデュースをしたこともあり
ちょっと前からダチョウがきてるっぽいのは知っていたのですが、
ここしばらくのダチョウの躍進ぶりはすごいものがあります。
ダチョウだけにはばたく?あれ?はばたかなかったっけ。。。
ちなみにこの「ダチョウ力」とか「ダチョウマスク」とかは
ダチョウ博士と呼ばれている塚本康浩さんの本であり開発した商品です。
今メディアからものすごく注目が集まっていて、取材殺到のようです。
興味をもたれた方はぜひ
『?愛する鳥を「救世主」に変えた博士の愉快な研究生活?ダチョウ力』
(朝日新聞出版)を読んでみてください。
あ、先にお伝えしておきますがこの本は
ひたすら「ダチョウはすごい!ダチョウでこんなことができる!」という
ダチョウ博士のダチョウへのつきない愛を語ったもので、
昨今よくある「●●力」といった勉強本ではまったくありません(笑)
そのせいもあり書店でも生物関係のコーナーに並んでいることが多く、
もひとつビジネスパーソンの目にとまりにくいようです。
しかしダチョウがこんなに注目されて電通までかかわってくるとは・・
今ふつうに身の回りにあるものが大化けする可能性があると思うと
なんだかわくわくしませんか?
これはモノだけではなく人についてもいえることですね。
出会いほどエキサイティングなものはありません!
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さ、明日ははちすくんの登場です。お楽しみに。

シンクロナイズド・シンキング

おはようございます、樋口です。
「アイデア」というものはアンテナを立てていると、
いつの間にか閃くものです。
先日も会社帰りの道を歩いていると化学反応が起きたのでした。
■会社内で仕事を事業化してプレゼントしてあげる
RBCのメルマガの取材で野口洋一さんの記事をふと思い出しました。
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▼現在は、どんどん事業を人に任せていっています。
小さな事業を立ち上げては、それを仲間にプレゼントする。
そんな素敵なこともできるようになります。
そして、そんな素敵なプレゼントができること自体もとても楽しいです。
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ここでフックがかかったのが「事業化」する能力。
これが会社で意識している標準化/パターン化のアイデアとシンクロして、
起業家としてのイメージングに繋がっていきました。
会社の組織構造が悪いと嘆くのではなく、
気持ちの持ちようと動きようによっては、
コンサルティングも起業理念も果たすことができます。
会社のなかにいようが自分ひとりでハコを作ろうが、
ビジネスの原理そのものは変わらないのであるから。
少なくとも独立起業を目指すのであれば、
普段行っている業務に付加価値を見出していく。
それを会社組織に、そして他の社員に「プレゼント」する作業が
会社の利益に繋がっていく。
ロールモデルが近くにいない、ということが悩みに思えても、
それは外部に目を向けて情報と人脈を収集していけば、
自分そのものがロールモデルとなるのでしょう。
周囲の成長に併せてお互いがベンチマーキングしあい、
切磋琢磨しあえる関係を築くことができるのでしょう。
点と点に見えた情報にもタグをつけておくと、
思わぬ瞬間に化学反応を起こしてくれることがあります。
これがまさに「アイデアのつくりかた」。
こんな化学反応が頻発する瞬間が好きです。
環境の変化に備えるかのようにうずめき始める脳細胞。
さぁ明日はどんな奇跡が起こるのでしょうか。。
今日よりよい明日を迎えるために、
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明日は満木さんです。

街に往来

こんにちは、友部です。
最近、街へ出歩くことが大切だと感じます。
仕事で、クライアントへ初回などの訪問をするとき、
その街を歩いたことがあれば、
出口の目安がわかります。
徒歩にかかる距離も想像できます。
アウェーを感じることもありません。
プライベートで、おいしい飲食店を予約するとき、
その街を歩いたことがあれば、
予約の念頭におけるし、
当日の店の位置や周りの様子も思い浮かべられるし、
二軒目のイメージも沸きます。
普段のうちに、街を往来して、
知見をためるのは、おススメです。

朝方と夜型

みなさんこんばんは、吉村です。
みなさんは「朝方」と「夜型」のどちらでしょうか?
優秀な人ほど「朝方」といわれますが、実際どのぐらいの違いがあるかを科学的に証明されました。
ソース:Night owls may benefit from evening strength
この調査によると、
一般的に、以下の結果が明らかになったそうです。
・朝型:一日中コンスタントに行動
・夜型:夕方以降に威力を発揮する
この違いには脳や脊髄に関係があるそうで・・・
夜型:午後9時頃が活動のピークになり、中枢神経が一番動く状態になる
朝型:夜型の人ほど急激に行動パワーがアップする時間帯はない反面、一日中コンスタントに動ける
つまり朝から夕方までの会社勤務には、
朝型の方が体内時計と仕事時間が比較的合いやすいということになりますね。
これを参考に体質改善しては如何でしょうか?
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明日は野村さんです。お楽しみ!

10億円以上稼いだ彼女

こんにちは。スタッフの村上です。
ギャンブルは基本的にやらない私ですが、
先日「安田記念」をテレビで観戦しました。
優勝した「ウォッカ」のゴール前のすさまじい追い込みに
圧倒されてしまいました。
↓映像はこちらからどうぞ↓

…彼女、10億円以上も稼いでるんですってね。
人間も頑張らなくては!!
そんなわけで、明日は吉村君です。
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必読の書『戦わない経営』?6月定例勉強会に関する秘話??

こんにちは、大久保です。
前回からの続きです。
■浜口さんの『戦わない経営』は以前から知っていたのですが、
  本を買おうと思ったのは、RBCのメルマガで代表の野村が
  「RBCスタッフ必読の本」ということで紹介していたのが
  きっかけでした。以下に抜粋します。
 —————————————————-
  ◆戦わない経営 【★★★★★】
 RBCがRBCとして活動し続けるのに、多くの示唆を与える本です。
 以前ご紹介した『ビジョナリーカンパニー2』もそうですが、
 自分たちで企業・組織をつくっていく時には、
 自らのポジションについて、よく考える必要があります。
 ちなみに、ポジションに関する考察は、私たちが社会人である限り、
 大事なことだと思います。
 全てのことに通じていますし、逆に、何か物事がうまくいっていない時、
 ポジション戦略的な思考で、大体のことは解決できてしまいます。
 —————————————————-
 ★はおすすめ度なのですが、5つだったので即買いでした。
 
 この本は文字が少なく、立ち読みでも
 20?30分あれば読めるものですが、
 一回読めば終わりというものではなく、
 何回も読むような本だったので購入して正解でした。
 あとで知ったのですが、浜口さんは読書が好きなので、
 今まで4,000?5,000冊読んだ本のエッセンスが詰まっているのが
 『戦わない経営』はじめ浜口さんの著書だそうです。
■また、勉強会を開催するにあたって、こんなこともありました。
  勉強会準備の初期の頃、
  どの講師の方をお呼びしようかと思っていたときに
  RBCとは別の集まりで、浜口さんが経営されている
  貸会議室を利用する機会がありました。
  そのとき、いつもはお忙しい浜口さんが偶然その場にいらっしゃったので
  「これは何かあるに違いない。浜口さんにお願いしよう」と思いました。
  だめでもともと。
  でも、結果としてはRBCのビジョンに共感してくださり、
  今回このように開催される運びとなりました。
  めったにない機会ですので、
  ご都合よければご参加ください。
  (残席わずかとなっておりますのでお早めに)
 まだ会員登録をされていない方はコチラから登録してから
 勉強会をお申し込みください。
 最後までお読みくださり、ありがとうございました。
 明日は村上君です。
 お楽しみに!

1Q84と1984

こんばんは。
スタッフの阪倉です。
今日は小説のお話をしたいと思います。
村上春樹の小説「1Q84」が発売され、10日間ほどで100万部を突破したそうです。
今は書店でも売り切れてるところが多いようですね。
早く読みたいものです。
ところで、この「1Q84」と聞いて思い浮かべるのがジョージ・オーウェルの
「1984」です。これは1949年に彼が近未来小説として発表しました。
(政治の授業で読まされたのを思い出します・・)
出版社の新潮社によると
「1Q84」は逆の方向から書いた近過去小説とのことです。
「1984」 - 「こうなるであろう世界」
「1Q84」 – 「こうであったかもしれない世界」
ということですね。
奥が深いですね。
村上春樹も小説家になる前は、一時期ジャズ喫茶を経営していたそうです。
どんな経験も無駄なことはないんだと感じますね。
次の勉強会の経験があなたの将来を変えるかもしれません!
会員登録はこちらから。
明日は大久保さんです。

祝!立教ビジネスクリエーター塾会員1000人到達!

こんにちは。満木です。
今週末、RBCの会員数が1000人に到達しました!
めでたい!
2004年の卒業生が中心になって立ち上げてちょうど5年、
会社の体ではじめちょうど1年の節目に1000人に到達。
実に感慨深いものがあります。
ここ1年の会員数の増加はこれまでにないものでした。
前年比1.5倍くらい。
それは勉強会の質の向上、運営体制の向上、
イコール、スタッフの成長の現れかな、なんて手前みそですが思っています。
もちろん!土曜の朝に早起きして、中には新幹線で駆けつけてくれる会員のみなさま、
すばらしい教えをくださった講師のみなさま、
運営に協力してくださる立教大学の職員のみなさまのおかげです。
感謝してもしきれません。
これからも、スタッフ一同、
会員のみなさまがビジネスクリエーターとして活躍するための
質の高い場を提供できるようさらにさらに成長を加速させて頑張ってまいります。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
会員登録がまだの方はいますぐ登録を!
6月の勉強会もまだ受け付けています。
明日は、はちすくんです。お楽しみに!

RBCスピンオフ企画

こんにちは、樋口です。
RBCも設立6年目を迎えて、
輝かしいビジネスパーソンが続々と輩出されています。
勉強会のラインナップも拡充するだけではなく、
会員が立ち上げた有志の勉強会も、
続々と誕生しています。
私が参加しているのは以下の2種類です。
 1) 『7つの習慣』勉強会
 2) 東京ビジネス読書会
さきほど、2) に参加してきました。
主催はRBCスタッフの八須さん。
毎月第一土曜日に開催されている勉強会です。
今回のテキストは『会社は頭から腐る』でした。

今回は6名の参加ということで、
前回の3名のときとはまた異なる趣がありました。
参加者のプロフィールも立ち位置も異なっていたほうが面白い議論が展開できます。
一見統一感を保てなそうな勉強会で活発な議論をすることができるのは、
個々のメンバーが高い問題意識をもって、
テキストを通して「発問する」ことを心がけているということでしょう。
これだから読書会はやめられませんね。
継続して本のストックを積み重ねて、
「話をしているだけで面白い」と思われるような人財になりたいです。
読書会を主催していくのも、
主体性を発揮するうえで大きな役割を果たしてくれるはずです。
早朝にもう一本企画してみようかしら。
RBCの活動を通じて、
優れたビジネスモデルに触れることで選択肢を増やし、
優れたビジネスパーソンに触れることで発想を豊かにし、
皆さんの人生を豊かにする助けになれば幸いです。
そんなRBCへの会員登録はこちらから。
明日は、満木さんです。

出会い、出合い、出逢い。

友部です。
仕事の場面でも、オフタイムでも、
人と出会う機会が多いです。
定期入れと兼用している名刺入れも、
その中身の出入りが激しく、
それだけ挨拶を交わしているのだと、改めて実感するときも
あります。
でも、その出会いを100%活かせているかは、疑問です。
名前や、所属や、スキルや、性格や、趣味や、価値観や、
会話のネタはたくさんありますが、
今後につながる出会いにできたかどうかは、
YESと言い切れない場面も多々あります。
着目したいのは、相手自体の言動がどうであれ、
自分自身は、表現しきれたか、という点です。
初めて出会う人に、自分という人間をポジティブに認識してもらうこと、
それが、出会いを活かすために、まず必要なことではないか、と
思う今日この頃です。