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台湾新幹線(台湾高速鉄道・高鉄)乗り放題パスを使う・その1

こんにちは。スタッフ村上です。
過去に台湾新幹線の予約方法のシリーズを掲載しましたが、
その後、台湾新幹線の乗り放題パスが発売されました。
台湾出張や観光にとてもお得なパスなので、
ここで紹介したいと思います。
今日は、まず概要を。
台湾新幹線(台湾高速鉄道・略して高鉄)乗り放題パス
<有効期間>
指定した日から連続する3日間
<値段>
6960円(2011年8月18日現在・為替や取り扱い社により若干異なることも)
<購入方法>
まず、日本国内で乗り放題パスの引換券を購入しなくてはなりません。
引換券は、いくつかの旅行会社で購入できますが、
いちばん簡単なのは、ネットで手配できるこちらの会社だと思います。
<乗れる列車>
基本的に新幹線のすべての列車。グリーン車(商務車)には乗れません。
指定席に乗るためには、台湾についてから、
駅の窓口で座席指定を受けなくてはなりません。
自由席に乗る場合は、このチケットとパスポートを持てば、乗車できます。
台北と高雄を割引料金なしで単純往復すると、8500円ほどしますので、
基本的にこちらのチケットを購入した方がお得になります。
次回は、もう少し細かく、どんな人に向いているのか、
どんな人に向かないのかを説明していきたいと思います。
明日は吉村君です。
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料理書専門古本屋

こんにちは、スタッフの大久保です。
先日、家の近所を散歩していたら
面白いお店を発見しました。
それは料理書専門古本屋
料理書しか置かない。
しかも古本しか取り扱わない。
非常にニッチですが、ニッチだからこそ認識され、
立地の条件が多少よくなくても、固定ファンが増えるのだろうな、
と思いました。
看板
外観
店内
私はあまり料理を作らない方ですが、
こういう小さなお店を応援したいので、
たまに料理書を買いに行ってもいいかなと思いました。
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明日は村上君です。
お楽しみに!

「ドラゴンクエスト展」が面白そう!

こんにちは。
スタッフの阪倉です。
“ドラクエ”ファンの方、朗報ですよ!!
“ドラクエ”の愛称で人気のゲームソフト「ドラゴンクエスト」シリーズの
魅力を膨大な資料で見せる展覧会が開催されるそうです。
■「誕生25周年記念?ドラゴンクエスト展?勇者の数だけ冒険がある?」
期間:10月8日- 12月4日
@東京・六本木の森アーツセンターギャラリー
ドラクエと言えば、1980年代に社会現象を巻き起こし、
今もなお親しまれる国民的ゲームソフトですね。
ボスキャラを倒すために徹夜でレベル上げをした人も
多いのではないでしょうか。
日本のゲームファンを熱狂させ続ける伝説的ゲームが、
まさに“美術品的”価値を得て、ギャラリーに進出となるのです。
主催者サイドによると、特定のゲームをテーマにした本格的な展覧会が
開かれるのは、日本のゲーム史上初めてとのこと。
<展覧会の内容>
・ドラクエの歴史を振り返る
・ゲームが創り出した世界観や手法を紹介
・ドラクエの社会的意義
ポータルサイトもオープンしています

http://www.dragonquest.jp/25th/
これは行くっきゃない!
ぜひデートコースとしていかがでしょうか。
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明日は中島さんです。

まずは動いてみよう

こんにちは、樋口です。
「やるからできる」
以前も書いた内容ではありますが、
最近このことを痛感させられる。
事例を見れば見るほど説得力を増していく。
これは本当だと改めて感じる。
みんなやればできる。やらないとできない。
みんなに動いてもらいたい場合は、強制的にでもやる仕組みを
作ってしまえばよいということですね。
会社がサマータイムを開始してはや1ヶ月。
始業時間が7時半になり、皆さんの起床時間も1時間近く早くなっているようだ。
周囲は眠そうzzz
一日、特に午前中の長さを感じると共に、生活の充実感を感じるのでした。
これは確かに生産性あがりますね。来年もやることになりそうですね。
限られた時間を感じることができるようになれば、
人間は限られた時間のなかで努力しようと工夫し始める。
工夫は、新しい可能性を育んでいく。
新しい可能性は、小さな小さな発明を生む。
小さな小さな発明は、積み上がって行って大いなる改善となる。
周りのみんなが頑張っていると自分も頑張りたくなってくる。
人に影響されやすくて単純な自分に気付きつつも、
下期から新しいチャレンジを開始。
・3時30分起き
・週に最低2回はジムに行く。1回は家で自主トレ。
・夕食は抜き。
一見無茶苦茶にみえるこの生活も悪くはない。
慣れればいくらでもできますね。4時起きの壁も超えることができたし。
自分に対してのマインドコントロール(よくいえば自己暗示)なんて
いくらでも簡単にできるんだな?と感じるのでした。
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明日は八須さんです。

営業や企画の話

友部です。
最近、感じること。
企画営業の話です。
なので、大勢を占めるBtoBの話です。
営業形態のある切り口においては、
【A】
クライアントが限られがちでが、深くつきあい、
テーマ(案件)を得て、提案から納品までをしていく仕事
【B】
クライアントはあまり限定されないが、そこそこでつきあい、
テーマ(案件)を得て、提案から納品までをしていく仕事
に、乱暴にいうと、この2つに大別できます。
※ここでいう付き合いは、酒やゴルフではなく、
 相手の担当者とのミッションや課題や不安点不満点の共有と、
 それを共有し、解決にかける主には人的なリソースの投下程度のことです。
みなさんは、どちらの仕事をされていますか?
私は、初夏に異動があり、【B】から【A】の形態に、変わりました。
想定はしていましたが、中々に変化が大きく、
自己的な適応を進めつつある、最近ですが、
行動方法が、だいぶ違うところもあり、思考を変化させつつあります。
会社や、業界でが、同じでも、営業形態が同じともかぎりません。
同じ業界同じ会社でも、扱う商材によって、それはことなります。
それを、よくよく感じています。
適応の経過などは、また別の機会に書かせていただきます。
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明日は友部くんです。

手帳再考

みなさんこんにちは、吉村です。
今年もあと1/3になりましたね。早いものです。
さて、みなさんはスケジュールやプロジェクトの管理はどのようなツールを活用していますか?
私はGoogleカレンダーとタスクにスケジュールやTodoを記載し、
iphoneなどでクラウドで管理してましたが・・・
最近どうも自分のスタイルに合わなくなってきました。
というのも、
長期or未着手のプロジェクトの管理や思考をサポートするためのスペースを欲しくなりました。
もちろんevernoteや普通のノートに集約する方法もありますが、やっぱりスケジュールなどと
一緒に一元管理したいという事から、再度手帳を活用してみたいと思います。
候補はいろいろ以下の三つに絞り、
・ほぼ日手帳 2011 WEEKS
・能率ダイアリーリスティ2
・陰山手帳
最終的にこれにしました。
みなさんもおすすめの管理方法やおすすめの手帳ありましたら、教えてください。
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明日は野村さんです。お楽しみ!

燃油サーチャージの不思議

こんにちは。スタッフの村上です。
皆さん「燃油サーチャージ」という言葉はご存知でしょうか?
飛行機の燃料代金が法外に高いので、
航空会社が「自助努力を超えている」ということで、
乗客に負担を求めている運賃の他に徴収している料金のことです。
不思議なことに、同じ路線に乗っても、
日本発の航空券を買うのと、海外発の航空券を買うのでは、
この燃油サーチャージが大きく異なることがあります。
全日空の例をたとえであげると、
日本→香港のサーチャージは、片道8500円(11年8月現在)ですが、
香港→日本のサーチャージは、34香港ドル(約3500円・11年8月現在)と、
日本出発の航空券のサーチャージの半額以下です。
往復すると、日本出発の人は17000円を払うのに対し、
香港出発の人は68香港ドル(約7000円)で済んでしまうのです。
各国政府のサーチャージの認可状況により、異なるらしいのですが、
同じ距離を乗るのに、何だか不思議な現象ですね。
頻繁に同じ一地点を往復される方は、
航空券のチケットを海外発の旅程で組んだ方が、
経費の節減になるかも知れません。
(日系航空会社のチケットも、海外発の値段の方が安かったりします)
もし、機会があれば、試してみてはいかがでしょうか?
明日は吉村君です。
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時間出納帳

こんにちは、スタッフの大久保です。
先日、時間管理をするために、ためしに時間出納帳をつけてみました。
金銭の出し入れを金銭出納帳でつけるとするならば、
時間を何に使ったかを出納帳につけてみたらどうなるか、という変な発想です。
よく「宝くじに当たったら何に使うか」という話を聞きますが、
別に宝くじに当たらなくても、人それぞれに時間という貴重な財産があり、
それをいかに有効的に使えるか、という考えです。
別に特別なことではなく、
皆さんがスケジュール帳などでされていることを
少し角度を変えてやってみただけですが、
小さな一工夫で時間の使い方が変わるものだなと思いました。
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明日は村上君です。
お楽しみに!

大学のプロモーション

こんにちは。小沢です。
今日は大学のオープンキャンパスでした。
うら若き高校生たちがどっさりやってきます。
各大学、彼らに魅力をプロモーションすべく様々なイベントを開催しています。
今回は私が模擬授業を担当し、それを高校生に体験してもらうというものでした。
授業内では、簡単にマーケティングについてレクチャーし、
その後、グループに分かれ課題に取り組んでもらいます。
今回の課題は、米飲料のマーケティング戦略の提案です。
韓国ではメジャーな米飲料ですが、それを本格的に日本で発売するという設定のもと、マーケティング戦略を考えてもらいました。
大学生+高校生の6人チームになってもらい、
実際にそのドリンクを試飲しながら、グループディスカッションをしてアイデアをだしてもらいます。
最初は緊張し気味の高校生でしたが、
大学生の先輩のリードの元に、最終的には和気あいあいとアイデアをだしていました。
大学生にとっても、いかに高校生の緊張をほぐしながらアイデアを引き出すかという体験は勉強になったようです。
こういった活動を通して、未来を支える若者たちが大学や経営学に興味を持ってもらえると嬉しいですね。
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明日は大久保さんです。

Tカードのすごさ

こんにちは。
スタッフの阪倉です。
先日のTカードに関する記事を読みました。
Tカードは、レンタルDVD最大手のTSUTAYAが発行するカードです。
使うたびにポイントがたまるしくみになっています。
<2010年10月末現在>
会員数は3624万人
月間利用件数1億5000万件
→他のポイント付きカードを圧倒
Tカードと提携している企業は70社超えます。
Tカードと提携する企業にとって最大のメリット=顧客情報の共有
確かに最近、あらゆる場所でTカードが利用できるように
なってきていますね。
ポイントをお店で使用してもらい、顧客の好みを分析し、さらに
新たなサービスを提供する。
「囲い込み」のうまさと、Tカードのすごさを感じます。
最近ではカード使用によるコンビニ等での割引も増えており、
消費者にとってはうまく活用したいですね。
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明日は中島さんです。