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縁の棚卸

こんにちは、樋口です。
会社で在庫管理系の業務に携わっているせいか、
本ブログ・プライベートブログでも「棚卸」という単語を頻繁に使います。
一見業界用語と思われがちなこの単語、
使い勝手はかなりよいですね。
人脈棚卸・本人棚卸を今日まで推奨してきた私が次にお奨めするのは、
 「縁の棚卸」
です。
人脈棚卸の更に一階層下の部分にあたるかもしれません。
自分が所属していた団体のOBOGリストを調べるでもよし、
他の人との繋がっている理由・部分を明確にして、
リンクマップを作成することが理想です。
そしてリンクマップのなかに、
新しい人脈や人間関係を書き込みつづけていくことが、
新しいシナプスや関係性を産んでいくことに繋がります。
例えば、私が2005年に参加した日米学生会議。
過去に宮沢喜一元首相やキッシンジャー元国務長官
が参加されたのは有名なお話。
最近雑誌で知ったところでは、
クオリア研究の第一人者茂木健一郎さんも、
参加されてご活躍されたということを知りました。
昔所属していた団体、母校、サークルなど、
棚卸してみると意外な繋がりが思い出されるかもしれません。
棚卸シートとか作ったら流行りそうですね。
・・・また発想源が浮かんできましたわw
棚卸のきっかけはRBCへの会員登録。
こちらからどうぞ。
明日も私が投稿させていただきます。
お楽しみに。

バレンタインの義理チョコにおすすめのチョコレート

こんばんは。スタッフの村上です。
そろそろ、あの季節ですね。
そう、バレンタインの季節です。
これまでガトーショコラとか、チョコクッキーとか、
手作りレシピなんかを載せてきましたが、
いわゆる「義理チョコ」のおすすめがなかったなぁとふと思い、
今日は帰りがけによったファミマで見つけたチョコレートをお勧めします。
その名も?煙たい同僚や上司に送る?
「シガレットチョコレート」(1箱63円)。
20090126-Image108.jpg
どこか懐かしい、うらぶれた感じのするパッケージ。
東南アジアの某国のタバコみたいです。
早速開封してみましょう。
20090126-Image109.jpg
なんとなく、本物みたいですね。
こんな注意書きまでそっくり。
20090126-Image107.jpg
虫歯より食べ過ぎに気をつけないと(笑)。
さぁ、すってみましょう。
20090126-Image110.jpg
僕はタバコを吸わないのですが(というより大嫌い)、
こんなタバコなら吸うことができます。ハハハ。
味は…まあ、1箱63円のチョコですから…ということで。
会社や気の知れた仲間の間でのジョークに使ってみてください。
もしくは、本当に煙たい相手に暗に「煙たい」という意思を伝えるのにも
とてもいいアイテムかもしれませんね(怖っ!)。
何はともあれ、楽しいバレンタインをお過ごしください!
ではでは。
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明日は吉村君です。

クレド

先日、1月のRBCアドバンスでクレドを作成した。
自分の価値観から導きだされたクレド(信条)は
以下の通りである。
「私は関係する全ての人に対して、
 自分の出来る全ての力を尽くして
 その人が抱えている問題を解決するように支援します」

もっともっとブラッシュアップしていかなければならないが、
自分の「核」となるものを見つけることができて
大変よい機会となった。
こういった勉強会を今後も続けていきたい。
☆RBCの勉強会への参加はまず会員登録から☆
以上、大久保でした。
明日は村上君です。
お楽しみに!

稲穂

こんにちは、樋口です。
先日、自宅のパソコンがダウンしました。
試用期間のウィルスバスターを二種類ダウンロードしたために、
パソコンが起動⇒再起動を繰り返してしまい、
螺旋階段状のループに嵌まっていってしまいました。
ダブルキャリアを積み重ねていくビジネスクリエーターにとって、
情報源として、コミュニケーション媒体として、
パソコンとネットワークはライフライン。
「何でもないようなことが 幸せだったと思う」
そんなフレーズを思い出してしまいました。
修理代金10,000円くらい取られるのだろうな・・・
と思いつつ不安な一晩を過ごしたのでした。
しかしながら翌朝出社して、
詳しい後輩にセーフティーモードについての情報を入手。
さっそく帰宅してから試してみたところ、
トラブルシューティングすることができました。
無事ネットワークの再接続に成功しました。
先輩後輩といったタテ社会の関係だけではなく、
常に好奇心を持ち続け、
謙虚に学びつづける姿勢を忘れては、
ビジネスクリエーターとして成功することはできないのでしょう。
そんな根本的なことを忘れかけていた私に対しての、
神様からのちょっとした試練だったのかもしれません。
先日のRBCメルマガビジネスクリエーター紹介にあったひとこと。
「実るほど こうべを垂れる 稲穂かな」
謙虚さは常に忘れずにいたいですね。
RBCへの会員登録は
こちらから。
明日は、大久保さんです。

アイデアの出し方

こんにちは、樋口です。
「ビジネスプランが浮かばない」
という悩みを多く聞きます。
私も一時期前までの悩みでした。
しかしながら、継続して定例勉強会に参加し、
RBCの運営に携わるなかでひとつの解をみつけました。
本質は簡単なところ。
 「インプット/アウトプットが足りない」
ということです。
会社では「センスが足りないからだ」といわれます。
この「センス」という単語も圧倒的な情報量と
経験に裏打ちされたものなのでしょう。
とりあえずアイデアを出し続けること。
アイデアを出し続けるためのアンテナを張り続けること。
RBC定例勉強会でも取り上げたアイデアマラソンも、
巷で有名なアイデア1,000本ノックも、
全てがアウトプットを出し続けることから生まれています。
それが「習慣化」したときに、
ビジネスクリエーターとして一段階上の階層に
進むことができるはずです。
●1日    30アイデア
●1ヶ月 900アイデア
●1年間 10,800アイデア
Garbage in, garbage outの発想から、
量より質を重視するあまり躊躇してしまうかたも
いらっしゃるかもしれません。
ただし、ここでの「質」の判断基準は主観的なもの。
主観でリミッターをかけてしまっては
もったいないのではないでしょうか。
ゴミ箱から生まれる創造も十分にあると思います。
重要なのはゴミをゴミと捉えず、
茂木健一郎さんの勉強法に近い発想として、
自分に軽くプレッシャーと報酬を与えつつ、
強制的にアイデアを出させる方法もあります。
例えば以下のように制約をかけることで、
逆に発想を出やすくすることもできます。
●日経ビジネス一冊から15ネタ
●スターバックス高田馬場駅コンコース店内で20ネタ
●いまから15分以内に10ネタ
俳優の高橋克典氏も著作のなかで言っていました。
「人間は限られた状況に陥ると楽しもうと工夫し始める」
これは一種のタイムプレッシャーです。
上記のようなゲーム要素も織り交ぜつつ、
とりあえず量を繰り返すことに尽きるでしょう。
アイデア出しのコツをつかみたいかたは、
定例勉強会に50回連続で参加してみてください。
継続は力。
逆に言うと、継続しないと力になりません。
まずはRBCへの会員登録。
こちらからどうぞ。

自己管理の意識

RBCを含め、自分の周りには
「勉強」を、している人が複数いる。
京都で、法科大学院に通う友人
国家公務員1種に数点差でおちて、勉強を続ける友人
東京で会計士になるべく勉強しながら会計事務所で働く友人
税務を執るべく民間を退社して、国家公務員の勉強する友人
様々なケースの人がいるが、
結果を出しているのは、自己管理をして
ストイックに勉強を続けている人のように思う。
恐らく、働く身にも同様のことが言える。
自分でコントロールできるもの、アンコントローラブルなものの割り切り。
調整幅時間の設定。やることとやらないことの取捨選択。
自分の働くペースを一定に保ち、よいパフォーマンスを発揮する。
そんな意識をもっていたいと、思う。

ブログで情報を発信すること

こんにちは。スタッフの村上です。
今日は先日の勉強会のランチ会でブログの話題が出たので、
ちょっとブログの話をしたいと思います。
今現在、僕はブログでいうと2つ、
mixiの日記を含めると、3つのブログを書いています。
一つ目は、こちらのブログです。
以前紹介したことがあったかと思いますが、
今私は台湾の仕事をしていて、その関係で中国語を勉強しているのですが、
中国語を練習するために書いています。
今年の目標の一つが、このブログを週2回更新し続けることです。
次がこのRBCのスタッフブログです。
ここは、あまり固くなりすぎず、
ほっとする話題を提供しようと思って書いています。
同時に、キーワードによってどうアクセスの数が
変わってくるのかなというのを試す実験もできるので、
そういった意味でとても面白いです。
正直にお話しすると、
面倒だなぁと思うことも多いのですが(苦笑)、
先日、中国語のブログをご覧になった方から、
出版のお誘いがありました。
今詳しい話をしている段階なので、
まだ実現するかどうかはわかりませんが、
書いていなかったら、誘われることはなかったでしょう。
情報を出していくということは、色々なチャンスを作るとなのかもしれません。
これからも色々な情報をここから発信していきたいと思いますので、お付き合いください。
明日は吉村君です。
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起業家精神

「リクルートはなぜたくさんの起業家を輩出しているのだろう?」
そんなことを疑問に思っていたら、
本屋でこの本を見つけた。
リクルートのDNA―起業家精神とは何か (角川oneテーマ21)
いろいろと特筆すべきことはあるが、
社訓が
「自ら機会を創り出し、機会によって自らを変えよ」
とのこと。
本文中に「成功する起業の二十カ条」が記載されているが、
どれも基本的だけれど大切なものばかりだ。
たった数百円で、多くのことが学べるので
本当にありがたいかぎりだ。
☆RBCの勉強会への参加はまず会員登録から☆
以上、大久保でした。
明日は村上君です。
お楽しみに!

『最初の3秒で心をつかむビジネス文章術』

こんにちは、樋口です。
今日は2月21日の定例勉強会の先行告知です。
2月は勉強会のProject Managerを担当させていただきます。
実は定例勉強会のManagerは初めての体験。
今回はドキュメントスキルの講習ということで、
有限会社エルム・プランニング代表取締役の堀内伸浩さんに、
ビジネス文書作成の講座をお願いしております。
今回は参加型の勉強会です。
いままで学んできたことのアウトプットを意識しながら、
皆様にはビジネス文書を作成していただき、
作成の際のポイントを抑えていただきます。
当日だけではなく、持ち帰るものの多い勉強会を目指しておりますので、
どうぞご参加ください。
詳細は後日、会員様へのメールとホームページにて
告知させていただきます。
会員登録がまだのかたはこちらへ。
明日は大久保さんです。

本を売るならブックオフ

こんにちは、樋口です。
年初にブックオフで本を売ってきました。
TOTALで255冊。
以前宮部みゆきの『ブレイブ・ストーリー』の下巻を
二冊買ってしまったゆえに売却したところ、
新刊にも関わらず僅か30円の付け値に凹まされた次第・・・。
今回はボリュームもあったので、
\4,400で買い取ってもらえました♪
部屋のなかもスッキリしたし一挙両得。
自分の持っている本をリアルに棚卸して、
空気の入替えを行うのもリフレッシュになると感じます。
常に新しい知識を入れ続けるためには、
旧い知識を再利用する必要もあります。
旧い本は一度棚卸してみてはいかがでしょう。
インプットを10倍加速させるテクニックは定例勉強会。
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明日も私が投稿します。