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欲しい人材を集める方法

こんにちは。小沢です。
昨日、第34回RBCアドバンスを無事終えてきました。
テーマは「大学の講義をプロデュースしよう」というものです。
そもそもこれを企画したきっかけは、優秀な社会人をいかに簡単に集め大学に送り込むか、を考えたことでした。
学生の多くは現場の最先端で働く社会人の声を考えを聞きたがっています。
しかし、学内にいる限り企業で働く社会人との接触はゼロに近い。
そこでRBCアドバンスの登場です。
まずRBCにいる会員さんは意識が高く優秀であり、むやみやたら世間一般で探すよりも、優秀な人材にたどり着きやすい。
また、RBCはその優秀な人材を2000人近くかかえており、皆様に一度に「大学の講義をプロデュースしませんか」の問いかけを発することができる。
そしてRBCアドバンスに参加された方は、その中でも大学教育に関心が非常に高い人々である。
さらに、RBCアドバンスの企画内で、優秀な人材がよってたかってグループディスカッションをしてくださり、さらに互いが刺激を受けパワーアップされる。
そしてようやく、一人一人に大学講義を企画してもらい、プレゼンしていただく。
さらにさらに、実際の授業までのブラッシュアップを経て、
講義日となる。
学生喜ぶ。私も喜ぶ。会員さんも喜ぶ・・・。
なんて素晴らしい方法なんでしょう。
この方法により今回は、7人もの優秀な講師とオリジナリティ溢れる面白い講義が手に入ることになりました。
みなさん。RBCアドバンスをどんどん有効活用してくださいね。
まずは会員登録からどうぞ。
明日は大久保さんです

ニュージーランド地震

こんにちは。
スタッフの阪倉です。
ニュージーランド南島のクライストチャーチ付近で
大規模地震が発生しました。
お昼時にメールの速報でこの事件を知ったのですが、
自然災害の恐ろしさを改めて知りました。
地元警察当局によると、25日現在死者が113人になったと発表しており
ニュージーランド政府は、200人以上が行方不明になっているとしています。
富山外国語専門学校生ら多数の日本人が閉じ込められたカンタベリーテレビ(CTV)ビルの
倒壊現場では、日本の国際緊急援助隊など、救助チームが夜通しの捜索活動を続けておりますが、
生存者の発見には至っていません。
外務省によると、同専門学校生10人ら日本人計27人の安否が不明となっているとのことです。
「いつ、何が起きるか分からない。
 だからこそ、今日できることをきちんとして懸命に生きよう。」
言葉では良く聞きますが、それを強く意識させられる事件です。
安否不明の方々が、無事ご家族のもとに帰られるよう
お祈りしております。
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明日は中島さんです。

誕生日に思う

こんばんは、樋口です。
実は今日は誕生日でした。
会社は休暇をいただいて、入院している祖母を退院させて、
家事やらなんやらしているうちに一日が過ぎていきました。
夜ごはんは自分でじっくりとスペアリブに塩コショウを揉みこんで焼き上げて、
奮発して豪華に料理をつくってみたりしました。
自分が27年前に産まれた病院の前を通って祖母を帰宅させるなか、
充実した、深く考えさせられる一日を過ごすことができました。
RBCスタッフ、会員、そして会社のかた、昔からの友人、
RBCを通じて知り合ったかたなど多くのかたに
祝福していただけました。
昨年はmixi経由でのメッセージが多く、
今年はFacebookのウォールへの書き込みが多く、
時代の流れを象徴するのが興味深かったですね。
何よりも驚かされたのは、自宅に届いたひとつの荷物。
感動的なプレゼントと直筆のお手紙が入っていました。
私にとって心に刺さるプレゼントでしたね。。
「人に今までに味わったことのない感動を与える」
RBCのミッションに通じるものを感じました。
世界中の皆さんへ。
心からの感謝を込めて、ありがとうございます。
RBCと共に飛躍していけるように、謙虚な気持ちで精進します。
感動を生みだす手助けに、RBCへの会員登録をどうぞ。
明日は八須さんです。

RBCのスタッフをやっててよかったこと

友部です。
昨日の野村氏が、
RBCのスタッフをやっててよかったことを
書いていますが、私もそれに乗じます。
・人に会いやすくなったこと
RBCの勉強会にお招きしたいという、
やはり、会う名分がありますので、アポイントの成功率が高いです。
そこに、参加していただいた講師の方の
紹介や推薦が交じることもあり、そうすると、もう強いです。
良好な印象をもっていただいた上で、
おはなしを始められることの良さは、
みなさんもご経験があると思います。
・マルチ(ダブル)キャリアの経験
自分の価値を高めるには、
ある業務での質と量を高めることもあれば、
出来ることを増やす、という観点もあります。
RBCでの活動は、後者につながります。
出来ることの幅、経験の幅は、成功体験につながり、
何かを始めようと思ったときの原動力になります。
・自分や自分達の良し悪しを比べられる
会員の皆様の中でも多様な業種・職種の方が
いらっしゃいますが、それはスタッフ間でも同様です。
SI系、Web系、通信系、官公庁関連、教育系、メーカー、
みな、バックボーンがそれぞれで、やることに
得意不得意があったりします。
自分が何が得意で、何が不得意か、
自分の何が、どの局面で通じそうか、
これらが、実感をもって比較・把握できます。
雑感でした。
明日は樋口くんです。
RBCへの会員登録おすすめします。

本当の英語力

みなさんこんばんは、吉村です。
先日、日本語の提案書を英訳する業務がありました。
パワーポイントで20枚弱の資料を海外のアジア統括マネージャに提出して、
承認得るのが目的ですが・・・久しぶりに壁にぶち当たりました。
英語での会話ならば、まぁまぁ自信ったのですがが・・・
文章で表現するとなると、かなり難しいですね。
おかげさまで夜明けまで作業してなんとかアウトプットにしましたが、
改めて英語で話す事と書く事の違いを痛感しました。
そしてビジネスにおいて、魅せる英語力も大事だと事も判りました。
というわけで、「英語力のさらなる強化」を今年の目標に入れて、
本物の英語力を手に入れたいと思います!
RBCにご興味のある方・勉強会に参加されたい方はまず会員登録をお願いします
※会員限定、毎月4回のメルマガを配信中。
明日は野村さんです。お楽しみ!

E5系新幹線「はやぶさ」試乗会に参加してきました。

こんにちは、スタッフの村上です。
先日、3月のダイヤ改正でデビューする新幹線「はやぶさ」(E5系)の
試乗会に参加してきました。
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3月のダイヤ改正では東京・新青森が2往復、
東京・仙台が1往復の設定で運転が開始されるそうですが、
知人の話だと、最初の列車のチケットは40秒で売り切れたそうです。
(新しい「グランクラス」のシートは20秒だったとか)
ここで、ちょっぴり車内を見学してみましょう。
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シートピッチは、1040mmで、
これまでの「はやて」で使われているE2系車両の980mmより60mm広くなりました。
青森まで乗ると早くなったとはいえ3時間以上かかるので、
空間はちょっとでも広い方が助かりますね。
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個人的に助かるなぁと思ったのは、
普通車の窓側の座席にパソコン用のコンセントがあること。
最近東海道山陽新幹線に導入されているN700系にもついていますが、
携帯の電源が…パソコンの電池が切れる…
そんな時に、列車の移動中に充電できるので、とても便利ですね。
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女性の方には女性専用トイレなんかもありました。
そして、こちらがグリーン車。
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かなりゆったりとしたリクライニングで、全ての席にパソコン用の電源がありました。
最後に、こちらが話題のグランクラス。
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通常の鉄道車両のシートと違い、航空会社のファーストクラスを目指して、
飛行機のシートメーカーと共同開発したという代物です。
リクライニングは45度まできくそうですが、
この日は座席に座ることはできたのですが、
残念ながら電動リクライニングのシステム電源を切っているとのことで、
リクライニングは体験できませんでした。
グランクラスはお弁当がついて、
ソフトドリンク、アルコールも無料で飲めるとのことですし、
一番青森よりの車両(10号車)に18席だけしかないので、
しばらくは入手困難な状況かもしれませんが、一度は乗ってみたいですね。
「はやぶさ」の詳しい情報は、こちらからどうぞ!
次は吉村くんです。
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アイデアのつくり方

こんにちは、大久保です。
最近、友人と一緒に毎日とあるワークをおこなっています。
それは任意のキーワードを組み合わせて
ブレスト形式でアイデアを出し合う、といったことです。
たとえば以下の通りです。
 「信号機」×「虫」
 「カレンダー」×「包丁」
 「経理」×「ビール」
これをかけ合わせると何ができるか、というようなブレストです。
普段の思考の枠組みから外れたような
突飛なアイデアほど面白く、とても役に立っています。
アイデア系の本では古典といわれる
ジェームズ・W・ヤング『アイデアのつくり方』
という本には
以下のような記述があります。
「アイデアとは既存の要素の新しい組み合わせ以外の何ものでもない」
ビジネスでいえば、あなたが持っている知識は
他の要素と掛け合わせることによって新たな価値が生まれます。
立教ビジネスクリエーター塾の勉強会で得た知識や人との出会いが
あなたにとっての「掛け合わせる要素」となれば幸いです。
RBCの勉強会への参加はまず会員登録から。
明日は村上君です。
お楽しみに!

『シェア』ビジネス

こんにちは。小沢です。
先日、『シェア <共有>からビジネスを生みだす新戦略』を読む読書会に参加しました。
その読書会ではいくつかのグループに分かれ、ディスカッションを行うのですが、
同じグループに岡田斗司夫さんがいらっしゃいました。
そこで岡田さんが言っていたのは
「所有は労働である」
ということです。
これまではモノを所有することが豊かさのしるしとされてきましたが、
モノを所有するには
それを選ぶためにコストがかかり
それを持ち続けるためにコストがかかり
それを処分するためにもコストがかかる。
所有することはもはや快楽ではなく労働になっているのでは、
というようなことだったと思います。
そこで、登場してくるのが『シェア』です。
シェアすることは昔々からされていたのですが、
最近では所有することがあたりまえだと思われていたものが、シェアされ始めています。
たとえば、車は一昔前まで所有することが当たり前であり、ステイタスシンボルでした。
ところが、今はカーシェアリングが特別なことではなくなってきています。
モノも空間も情報もシェアする時代。
消費者は所有よりもシェアに価値を見出し、
シェアがビジネスになる時代です。
シェアすることにより、所有に比べコストは非常に小さくなります。
選択肢の幅も広がります。
エコでもあります。
そこで、ひとつ疑問。
「一体どこまでシェアできるのか?」
なんでもかんでもシェアできるのか?
車はできる。
部屋もできる。
鞄もできる。
では
恋人は?配偶者は?
シェアできますか?
ここまでくると大半の人は「NO」と答えるでしょう。
(法律上の問題はおいといて心理的な意味で。)
所有よりシェアに利点があることがわかっていても、できるものとできないものがある。
その線引きは何か。
ディスカッションの結果、
「それにアイデンティファイしているかどうか」
ということになりました。
つまり、モノであれ人であれ、それが自分の一部になってしまっていると、
それを所有することがアイデンティティにつながっていると、シェアはできないのではないか。
この答えが正しいかどうかはわかりませんが、そう考えるとシェアできるものの限界は見えてきそうです。
ただ昔に比べ、そもそもアイデンティティを見出すものが少しずつ変わってきているような気がします。
私としては、こちらのほうが興味深いテーマだったりしますが・・・。
実のある時間をシェアしたいという方はRBCにどうぞ!
明日は大久保さんです

記憶力自信ありますか?

こんにちは。
スタッフの阪倉です。
記憶力世界選手権大会なるものが開催されているようです。
このニュースを見て
人間の記憶力の可能性を感じました。
2010年12月5日、第19回記憶力世界選手権大会(ワールド・メモリー・チャンピオンシップ)が
中国の広東省広州市で開催され、中国チームが金メダル5個、銀メダル3個、銅メダル6個を獲得し
総合優勝に輝きました。6日付けで羊城晩報(電子版)が伝えています。
中国の王峰(ワン・フォン)選手は5種目で1位を獲得。
総合得点9486点という驚異的な好成績で世界一の記憶王になったそうです。
王選手は2進法の数を記憶する競技で30分間に3555ケタを記憶して優勝。
1時間で十進法の数を記憶する競技でも、これまでの世界記録2080ケタを大きく上回る
2280ケタの数字を記憶して1位となっています。
この大会では、たとえばこんな競技が・・・
「顔と名前」
ルール:15分間で暗記し、30分間で解答する。
100人分以上の人物の顔写真・姓・名を記憶する。
「スピードカード」
ルール:5分間で暗記し10分間で解答する。
シャッフルしたトランプの順番を記憶する。
顔と名前を記録する競技では、
ドイツ人選手が5分間に157人を記憶して世界一となったとのこと。
人間の隠された能力のすごさを強く感じました。
わたしたちはもっとできる!
頑張っていきましょう!!
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明日は中島さんです。

あるべき論

こんにちは、樋口です。
最近「あるべき姿」というものを念頭に置いて、
仕事のイメージを作るように心がけています。
本来どの組織がどのような役割をもつべきなのか、
誰がどこまでの裁量をもって、どのような役割を果たすべきなのか。
業務設計という話は経営の視点なくしては実現できないと思っています。
これもRBCの定例勉強会に紐づけた膨大なインプットと、
運営に携わりながらアウトプットを自然と出す仕組みのなかで
考えがまとまってきたことなのかもしれません。
RBCにとっては、まずはあるべきコミュニティーの姿があり、
その価値観を共有できるような仲間が集い、
力強く成長できる場を培っていく。それが理想の姿だと信じています。
時代の流れで多少変化しようとも、揺るぎない理念。
足元をしっかりと固めつつ前に進んでいきたいものですね。
理念に共感できるかた、RBCへの会員登録をどうぞ。
明日は八須さんです。