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寿司屋から感じるもの

最後の晩餐は寿司と決めています。
こんにちは。小沢です。
東京には数多くの旨い料理がありますが、やはりカウンターで食べる寿司というのは格別です。
基本寿司屋はカウンターのオープンキッチンです。
ここでは、寿司職人はだたの料理人でもなく、まして機械操作の補助員でもなく、寿司屋という舞台での演者であり主役です。
ネタの選び方、シャリの選び方、炊き方、酢の配合、そしてそれらをいかように握っていくのか、どのようなタイミングでお客の前に提供するのか。
職人の一挙手一投足をお客は見守っている中で、お客の前に寿司が差し出されます。
そして、それを五感を存分に使って味わうという。
日本人はお箸の国の人なもんで、なかなか手で直接料理を掴んで食事をするということがないのですが、寿司はそれが堂々とできます。
やはり箸ごしで味わう寿司と、直接手で触れて味わう寿司とでは、感覚も味も違います。
料理ができていくプロセスみながら、五感で味わう食事。
職人からすると、手抜きは一切できないわけですし、いつだって職人とお客の真剣勝負です。
だからこそ、お客の期待に応えた時、その満足度は高いですし、誰がどのように作っているかを見届けている分、他の料理屋と違って、職人と顧客の間に信頼関係や絆が生まれやすくなります。
顧客と対峙した時はできるだけオープンにして、ライブ感覚で五感をフルに活かして楽しめるもの。
寿司に限らず、ライブ、演劇、授業などがあるわけですが、
それ以外にそういうビジネスたくさんあると面白いですね。
授業についてももっと五感を活かせる授業をしていきたいなと思います。
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プロ野球キャンプ

こんにちは。
スタッフの阪倉です。
私は野球好きなのですが、
今年のキャンプは話題豊富で
とても楽しいです。
特に
投手・打者両立が話題の大谷選手、
大阪桐蔭の甲子園、春夏連覇に貢献した藤浪選手。
WBC(world baseball classic)が3月に始まることもあり、
話題豊富のプロ野球キャンプ、楽しみです。
WBCは日本を元気にしてくれることでしょう。
目指せ3連覇!!
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天気予報

こんにちは。スタッフの堀川です。
明日は大雪の予報ですね。
今年の成人式なみの積雪量になるとかならないとか。
その成人式の日は、元々都内は「雨」の予報だったのですが
当日は大ハズレの大雪・・・
その後、1月下旬には「雪」と予報して実際は「雨」だったので
2回連続で「雪」の予報を外しています。
そして昨日、「3度目は外せない!」と思っているのかいないのか
TVに出てくる予報士さんのコメントがあいまいすぎてうけました(笑)
昨日の某局天気予報のコメント↓
「前日が暖かいからといって、雪が降らないとは限りません」
「現時点では!水曜日は雪とお伝えさせていただきます」
なんだか弱気だな??といった印象を持ってしまいました。
今年に入ってハズレ続きで断言しづらいのでしょうか。。
子どもの頃は雪が降ると嬉しかったですが、
社会人になると、仕事への影響を考えてつい
雪の予報は「外れてほしいっ」とつい思ってしまいますね。
さあ、今回の予報は当たるのでしょうか???
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人生にも中期計画を!

こんばんは、樋口です。
2013年も1ヶ月が経過。もう2月です。
月日の経つのは早いものです。。。
1月末に、じっくりと、
1ヶ月を振り返りながら反省とよかったことを纏める。
この1年のOverviewを形作るにもってこいの1月でした。
仕事でも、仕事以外でもそんな視点で、
キックオフを迎えることができました。
人生にテーマがあって、
10カ年くらいのスパンの計画があって、
5カ年くらいの計画があって、
1カ年の計画がある。
会社組織に置き換えてみると、
中計立案や年頭方針策定とやっていることは同じ。
「経営の勉強をしながらお金をいただいている」
この発想で仕事をすると楽しくなるとはよく言いますが、
人生のロールプレイをさせていただいている、ということに気付くと、
ますます面白くなると思いました。
1月をクロージングするにあたり振り返っていて、ふと感じるのでした。
そんな自分の人生と会社の計画がシンクロすると、更に楽しくなる気がしています。
「人生に必要なことは会社が教えてくれた」
そんなタイトルの本も出版されそうな気がしますw
さぁ、2月はどんなワクワクと冒険と未知の遭遇が待っているのでしょうか。
いまから、楽しみですね♪
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愛を!愛を!愛を!

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こんばんは、スタッフの大久保です。
中学生・高校生の頃、よく深夜ラジオを聞いていました。
私が中学生・高校生の頃は
TBSラジオでは『パックインミュージック21』、
ニッポン放送では『オールナイトニッポン』という番組が放送していました。
曜日ごとにパーソナリティが変わり、
さまざまなコーナーで楽しませてくれました。
いま思えば、この頃何気なく聞いていた深夜放送から
いろいろな影響を受けていたなぁと思いますが、
なかでも一番影響を受けたパーソナリティは「辻仁成」さんでした。
辻仁成さんは、作家活動のときは「つじひとなり」と読み、
ミュージシャンのときは「つじじんせい」と読むのですが、
ラジオの時は「つじじんせい」として出演していました。
辻仁成さんのラジオ放送が際立っていたのは暑苦しいほどの「熱意」でした。
以下、オールナイトニッポンの冒頭部分をご紹介しますが、
ロック好きの辻仁成さんっぽいトークになっています。
———————————————–
Hello Hello、This is Power Rock Station!
こんばんはDJの辻仁成です。
真夜中のサンダーロード、
今夜も押さえきれないエネルギーを探し続けているストリートのRock‘n’Rider、
夜ふけのかたい小さなベッドの上で愛を待ち続けているスイートリトルシックスティーン、
愛されたいと願っているパパも、融通の利かないママも、
そしていまにもあきらめてしまいそうな君も、
今夜はとびっきりご機嫌なロックンロールミュージックを届けよう。
アンテナを伸ばし、周波数を合わせ、システムの中に組み込まれてしまう前に、
僕の送るホットなナンバーキャッチしておくれ。
愛を!愛を!愛を!今夜もオールナイトニッポン。
———————————————–
読んで頂いてお分かりの通り、徹底的なナルシストなので、
人によって好き嫌いは別れますが、
リスナーとのコミュニケーションをとても大事にしている姿勢が伝わり、
眠い目をこすりながら深夜放送を欠かさず聞いていました。
あれから十数年たち、ラジオを聞いていたことも忘れかけていましたが、
昨年から「辻仁成のオールナイトニッポン」ならぬ
「辻仁成のオールナイトフランス」がニコニコ動画で始まりました。
辻仁成さんは現在はフランスに居住しているため、
「フランス」となっていますが、暑苦しさはそのままに、
ニコニコ動画の良さ(テロップ&映像)をプラスして
パワーアップしていました。
ビジネス的な視点からすると、この「オールナイトフランス」は
月額525円の会員制となっているのですが、
過去にパーソナリティをしたことのある人をひっぱってきて
月額課金のコンテンツにするのは、とてもいいなぁと思いました。
番組の前半は無料で聞けるので、よろしければお聞きください!
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明日は野村くんです。

塾に行けない子供たちはどうなるのか

こんにちは。小沢です。
先日、児童養護施設の子供たちの学習支援をしている団体3keysを運営している方からお話を聞くことがありました。
日本では3万人の子供たちが虐待、貧困等で、家庭に代わって児童養護施設で生活をしているそうです。
児童養護施設の子供たちも学校へ行っているので、本来なら十分に教育を受けて進学をするはずですが、なかなかそううまくいかないのが現状のようです。
このようなデータをその時紹介されていました。
2008年度小学6年生を対象にした全国学力テストをもとに行われた文科省の研究結果によると、
学校外教育費が月額1万円以下の子供たちと、月額5万円以上かけている子供たちのテストの平均点の差が、
・・・なんと34点もある、ということでした。
(それぞれ平均点は44点、78点だそうです。)
ここからわかるのは、学校の教育だけでは落ちこぼれてしまうという現状ということです。
学習塾などにお金をかけてもらえる子供たちは成績が伸びていき、そうできないこは成績が伸びない。
学年があがるにつれ内容も難しくなっていくので、最初につまづいてそのまま放っておくと、将来の希望や意欲の格差につながるということです。
公教育だけでは、学習内容についていけない子供たちがたくさんでてくるという状況は、教育に関わるものとしてずしんときます。
公文、学習塾、家庭教師、または手厚い指導をする私立学校等々。
そういうところに行きたくても行けない子供がこの先どうなるのか。
そこで、金銭的に塾などに通うことが難しい児童養護施設の子供たちにも、大学生や大人がボランティアで学習支援をしようと立ち上がったのが、冒頭に出てきた3keysさんでした。
ここでは家庭教師をしたいボランティアも募集していますし、またボランティアさんの派遣費、研修費などもかかるので寄付という形での応援も受け付けているようです。
ブックオフとも提携していて、読まない古本を売ったお金を寄付するということもできます。
http://3keys.jp/
こういう現状を知って何かしら応援してみたくなったらぜひこちらのURLをのぞいてみてください。
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明日は大久保さんです。

世界最大のカレー屋

こんにちは。
スタッフの阪倉です。
世界最大のカレー屋って知ってますか?
もちろん一店舗当たりの大きさではなく、
店舗数ですが。。。
な、なんと「ココイチ」なのです!!
それで先日、ギネス世界記録に認定されています。
「世界で最も大きいカレーレストランのチェーン店」とのこと。
なんと店舗数は1305店!!(うち海外は100店)
こんな身近にカレーギネスの店があるなんて。
久しぶりに行ってみようかな
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明日は中島さんです。

人を責めてる人は自分を騙している?!

こんにちは。スタッフの堀川です。
仕事をしていて、どうにも相手の言ってることが不条理に感じたり
やる気がなく見えたりすることはありませんか?
こういう時人は、『相手』に問題があるという考えに捉われがちですが
実は、その人自身が『自分』を騙してるがゆえにそう思えてしまうのです。
相手が悪者に思えた時は、ふと立ち止まってこの本を読んでみてください。
読み始めて前半は、あまり腑に落ちないかもしれませんが、
最後まで読み終わると(そして書いてあることを実践すると)
周囲への見方が180℃変わるかもしれません。
私は変わりました(笑)
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自宅療養のつらさと気付き

おはようございます、樋口です。
先日、インフルエンザA型でダウンしました。。。
実は生まれて初めての罹患です。
先週月曜日、出勤したらガタガタ震えるほどの寒気がしたので
内科に急行したところ、インフルエンザA型と診断されました。
生まれて初めてです。。。
主治医の判断により5日間出勤できなくなりました。
芸能界でもインフルエンザが蔓延していると、
いままで読み流していた記事が目に入るようになったのは、
カラーバス効果というやつなのでしょう。
睡眠と休養に重点を置く、
普段とは全く異なる変則的生活習慣を送らざるを得ないのですが、
これがなかなかつらい。
普段と体内時計がガラっと異なるわけで、
やるべきこと・やりたいこと・やったほうがよいことのバランスが一気に崩れる。
何よりも、外出に制限がかかるのが一番大きいですね。
外出しない・休養に充てる一日というのがいかに退屈であるかを悟りました。
一方で、このような毎日も慣れてしまえば、「住めば都」。
休息をとる毎日が当然と思えるようになりつつある自分が怖い。
慣性の法則とでもいいましょうか、
このタイムテーブルに慣れてしまいそうで、
それは自分にとって恐怖です。
いま現在の状況を楽しみつつも、
日常の生活に対する憧れもギラギラさせておかないと、
自分が自分でなくなってしまうような感覚です。
そういう意味では、Facebookやgmailがあってよかったかもしれません。
あとblogもね。
そして改めて思った。
インフルエンザに感染したからこそ感じ取れるもの。
それをここに綴って発信することに、意義はありそうですね。
特別に与えていただいた休暇だという謙虚な気持ちを忘れずに、
一方で休養を本分としていることも忘れずに。
明日はどんなリズムの変化があるのでしょうか。ワクワクしてきます。
流行っているようなので、皆さんも気をつけましょう。
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明日は、八須さんです。

チラシ配りにおける一工夫

こんばんは、スタッフの大久保です。
先日、街頭で受け取ったチラシで
面白かったものがあったのでご紹介します。
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何気なく受け取ったら「大入袋」に入っていました。
ほんの一工夫、大入袋に入れてチラシを配るだけなのですが、
ティッシュと一緒に配るより受け取られる確率が高くなるし、
そのままゴミ箱に行くのではなく、開封率も高くなるのではないかと思いました。
なにしろ、こういうことができるお店ってどんなところだろうと興味がわき、
都合がつけば行ってみようと思います。
ほんの一工夫するだけで結果が変わるということを
あらためて気付かされたチラシでした。
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明日は野村君です。
よろしくお願いします。