正月という日本文化

正月という日本文化

あけましておめでとうございます。
山田です。
ちょっと事情でブログの更新が出来ずにいました。
順番が違いますが割り込みさせていただきます。
今日のテーマは『お正月』という日本文化について書きます。
最近、この日本文化が風化していて寂しいなと思うことがあります。
この『お正月』をしっかりと行う国って少ないし、日本独特の文化だと
思う。欧米ではクリスマスの方が重要イベントですし、中華圏では旧暦の新年が大イベントです。
だから、消えつつあるのがとてももったいないと感じます。
昔のように晴着を着たり、鏡餅や松飾を飾ったりおせち料理を食べたりする人が少ないし、親戚で宴会見たいのも少ないようです。
私の家の周りでも、昔はあった松飾を売る業者の年末年始の出店が無くなってしまいました。
年末になると町が新年の準備で活気づきそわそわしてきたものですが最近は感じません。なんか年末年始という雰囲気を感じないんですよね。
最近では大きなスーパーやデパート、コンビニエンスストアは年末年始も営業しており、普段と同じ生活が出来るからでしょうか?
古い文化だから残さなくてはならないというわけではありません。
しかし、今、親子のコミュニケーション不足や食生活の乱れなどの問題を解決するきっかけとして、こういった文化を見直しが有効に機能するのではないかなと思いました。
次は加茂くんです。宜しく御願いします!!

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