川崎大師で「赤札」を授かってきました

川崎大師で「赤札」を授かってきました

こんにちは、大岡です。
川崎大師で10年に一度行われる、大開帳奉修に参加し、
特別護符「赤札」を授かってきました。
ちなみに期間は5月中いっぱいのため、すでに結願しています。
もう少し早くお伝えしていれば、、、すみません。
大開帳とは、
「川崎大師の大開帳は、江戸時代から続き、
特別にご本尊さまをお開帳し、
供養を捧げ多くの法要がとりおこなわれます。」
川崎大師HP抜粋
10年に一度しかお目にかかることが出来ない「赤札」を授かるにはかなり並ばないといけません。
というのも何時に賦与されるか分からないため、場合によっては3時間以上待つ場合もあるのです。
私は幸いにも1時間程度でしたが、そんな炎天下で並んでいる中、
近くに並んでいた年配の女性とふとしたきっかけで会話しました。
遠くにいる家族や親戚が楽しみにしているようで一日に何回も並んで周りの人
みんなが幸せになれるように願っているようです。
また、30年前から毎10年ごとに授かっているようで、今も大事にしているとのこと。
ちなみに御札は過去のものも同じデザインのようです。
いろんな人の想いが託されているんですね。
「赤札」は、
「無量の功徳を授かる」、
「罪障消滅して遍く利益が得られるばかりでなく、
一旦危急に面した場合にも、あらたかな霊験の不思議が
あらわれる」などと、古くから言い伝えられているようです。
10年後、みなさんもいかがでしょうか?
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