厨房にみるCSの真髄

厨房にみるCSの真髄

クリスマスおめでとうございます。樋口です。
先日、知人のイタリアンレストランのお手伝いをさせていただきました。
私のなかでは「修行」と定義づけています。
仕込みとランチのお手伝い。
なぜかクリスマスのコスチュームを纏ってのお仕事になったのですが、
変なテンションで楽しく充実した時間を過ごすことができました。
・ 前回に比べて習熟度が上がっているのを体感できたこと、
・ 新しいことを覚える喜びを覚えられたこと、
・ 食材についての勉強が更に深まったこと、
・ 普段仕事で問題意識を持っていることが活かせたこと、
・ まだまだプロ意識や学び気付きが足りないということ、
そして何よりも一番学びが大きいのが、
「CSをダイレクトに学べる」ということです。
お客様の声をダイレクトに聴き、感じ、顧みる。
普段仕事をしているとなかなか繊細に掴み取れない部分を
直接味わうことができるのが喜びです。
一方で、飲食の世界では、お客様に対して失礼があると、
それは売上&利益の直接の損失に繋がります。
魂込めないと直接伝わる。人に迷惑がかかる。
そんな真剣勝負の現場だからこそ学べることが多いのでしょう。
ここで学んだことを普段の生活や仕事の随所に活かす。
それこそ本質と思って明日からの行動に進化を与えたいと思います。
RBCへの会員登録は今すぐこちらから
明日は八須さんです。

etcstaff