こんにちは。
スタッフの阪倉です。
プロ野球大好きです。
「誰も歩いたことのない道を歩いてほしい」という栗山英樹監督(51)の口説き文句により
ドラフトで大注目されていた大谷選手が日本ハムに入団が決まりました。
岩手・花巻東高の大谷翔平投手(18)は
最速160キロの剛速球の投手としての才能と、
高校通算56本塁打の打撃力を高く評価されていました。
ここで注目なのが
1) 投手と野手の“二刀流プラン”
2) 大リーグに直接行かなかった
という2点です。
1) に関して
投手、野手の二刀流で活躍した選手は日本プロ野球界ではいません。
転向した選手は数多くいますが、どちらか一方でも試合に出るのも
厳しい世界でどう成長していくのかが見物です。
2) としては
これまで高校卒業後、直接大リーグに行って大きく成功した人はいません。
一方、日本球界で活躍後、大リーグに移籍するケースは多く見られます。
大リーグで大リーグ球界の記録を残すという意味では、早く大リーグに
行くという選択肢もありましたが、大リーグではメジャーに上がるまででも
相当に厳しい世界でもあります。
いずれにしろ、大谷くんも相当迷った末の結論。
ぜひこれからの活躍をお祈りします!!
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明日は中島さんです。