こんにちは。
スタッフの阪倉です。
「英政府、定年廃止を正式決定!」
最近このニュースを見てびっくりしました。
英政府は1月13日、65歳の法定退職年齢の段階的廃止を正式決定したそうです。
雇用主は4月から、年齢を理由に被用者を解雇することが原則的にできなくなります。
政府は「長く働ける自由は、英国経済を盛り立てるだろう」との見解。
2011年10月1日以降は、身体的な衰えなど正当な理由がない限り、
高齢者を解雇することができなくなります。
「定年」という概念があるのが当たり前だと思っていましたが、
他国ではそういう動きがあったことに驚きました。
確かに、
働く=生活に活力を与える ということはあると思います。
年をとっていても、働いている人は元気な人が多い気がします。
「働く」ことは、生活に潤いをもたらしてくれますね。
「働けることに感謝しよう!」と思った一日でした。
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明日は中島さんです。
3 comments so far
野村かずおPosted on11:08 am - 1月 16, 2011
日本の場合は、年金制度が成り立ってないことをごまかすために乗っかりそうな発想ですね。。。汗
阪倉仁Posted on12:16 am - 1月 18, 2011
確かにありえますね。。
日本に広がる「将来への不安感」を
なんとかしたいですね。
野村かずおPosted on12:43 am - 1月 18, 2011
なんとかしましょう。