自宅療養のつらさと気付き

自宅療養のつらさと気付き

おはようございます、樋口です。
先日、インフルエンザA型でダウンしました。。。
実は生まれて初めての罹患です。
先週月曜日、出勤したらガタガタ震えるほどの寒気がしたので
内科に急行したところ、インフルエンザA型と診断されました。
生まれて初めてです。。。
主治医の判断により5日間出勤できなくなりました。
芸能界でもインフルエンザが蔓延していると、
いままで読み流していた記事が目に入るようになったのは、
カラーバス効果というやつなのでしょう。
睡眠と休養に重点を置く、
普段とは全く異なる変則的生活習慣を送らざるを得ないのですが、
これがなかなかつらい。
普段と体内時計がガラっと異なるわけで、
やるべきこと・やりたいこと・やったほうがよいことのバランスが一気に崩れる。
何よりも、外出に制限がかかるのが一番大きいですね。
外出しない・休養に充てる一日というのがいかに退屈であるかを悟りました。
一方で、このような毎日も慣れてしまえば、「住めば都」。
休息をとる毎日が当然と思えるようになりつつある自分が怖い。
慣性の法則とでもいいましょうか、
このタイムテーブルに慣れてしまいそうで、
それは自分にとって恐怖です。
いま現在の状況を楽しみつつも、
日常の生活に対する憧れもギラギラさせておかないと、
自分が自分でなくなってしまうような感覚です。
そういう意味では、Facebookやgmailがあってよかったかもしれません。
あとblogもね。
そして改めて思った。
インフルエンザに感染したからこそ感じ取れるもの。
それをここに綴って発信することに、意義はありそうですね。
特別に与えていただいた休暇だという謙虚な気持ちを忘れずに、
一方で休養を本分としていることも忘れずに。
明日はどんなリズムの変化があるのでしょうか。ワクワクしてきます。
流行っているようなので、皆さんも気をつけましょう。
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明日は、八須さんです。

etcstaff

2 comments so far

大久保修Posted on12:57 am - 1月 28, 2013

お大事に〜

ひぐポンPosted on3:42 am - 2月 4, 2013

ありがとうございます。全快です。