続々・ストレングスファインダーその2:さぁ才能に目覚めよう(勝間和代さん推薦)

続々・ストレングスファインダーその2:さぁ才能に目覚めよう(勝間和代さん推薦)

こんにちは 友部です。
久しぶりにストレングスファインダーの話です。
前回はこちら
部のメンバー全員にストレングスファインダーを配布し、
「自分の強みが分かるから、みんなで、これをやろう」
と声をかけました。
声がけ(=提案)においては、マネージャー以上にはオーソライズを
とれていたのですが、その他の総勢20名ぐらいの中の、数名から、
反対に近い疑問の声が挙がりました。
聴くと、
「何故やらなければいけないのか、わからない」
「自分を分類されたくない」
「そんなことをしなくても、(自分がどういう人かを)、分かってほしい」
「知りたくない」
とのことでした。
そのときの私の心象は、
【自分だけ、先行してしまい、みんなを巻きこめていなかった】という感情と、
【自分の強みがわかれば、それを活かして活躍したり、
 強みをさらに伸ばそう、と思えるのに】という感情の、
両方が同居していました。
メンバーの疑問に対して、それに「何故?」を3回繰り返して、、
それぞれの答に応じる術も、つもりもない私は、
「皆必須」から、「希望者はぜひ」に、と形態を変えて、
場を終えました。
その上で、疑問を挙げてくれたメンバーの意見を訊きたいと思い、
ヒアリング用のアレンジをすることにしたのです。
続きは、また。

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