スタッフブログ

「映画を観る」が変わる『1000taku』について

こんにちは、スタッフの大久保です。
いつも映画のレビューを書いていますが、今回は「1000taku」について書きます。
映画は大人1,800円が通常の料金です。
毎月1日の映画の日や毎週水曜日のレディースデーなどに1,000円になるものの、それを除けば1,800円というのは海外の映画料金と比べても高めな値段設定になっています。
その値段であれば、数ヶ月待ってDVDレンタルで観るとか、テレビの金曜ロードショーなどで無料で観れるまで待つという人も出てきて映画離れにつながることが容易に想像つきます。
おそらくそういう背景を踏まえて出来たサービスが「1000taku」です。
「1000taku」とは、1000円で、映画館・PC・タブレット・スマートフォン、好きなところで観れるサービスです。また、FacebookやTwitterを使って映画をシェアすると、シェア割といって、映画が映画館で500円で観られます。
いままで通常1,800円で観ていた映画が、一番安くて500円で観られるようになるのであれば、今までよりもぐっと映画への敷居が低くなっています。
これをすることによって観客動員数が見込めることや、利益率の高いと思われるPC・スマートフォンでの鑑賞も増えることが見込まれますが、客単価が低くなっている分、映画制作が赤字になる恐れもあります。
直近では『風俗行ったら人生変わったwww』 『I am ICHIHASHI~逮捕されるまで~』 『TAP 完全なる飼育』 『ケンとメリー雨あがりの夜空に』の4つの映画が「1000taku」で観られるそうですが、今後この新たな試みが日本映画にどのような影響を与えるか、映画を趣味としている者として見守っていきたいと思います。
ビジネスクリエーターズへの会員登録はこちらから。
明日は野村君です。
[contact-form-7 404 "Not Found"]

大学における教員の教育

こんにちは。小沢です。
昨日の新聞に「大学は変われるか」というタイトルで、大学教員への教育について書かれた記事がありました。
現在、大学教員の能力開発に取り組むFD活動を行っている大学が多く、外部講師を招いて教員のための講演会やワークショップを行っているところもあります。
記事には教員になってからではなく、なる前の院生の時代からそういった教育方法の教育を受けるところもでてきた、とありました。
とても良い傾向だと思います。
理系・文系、またその大学にもよりますが、特に文系は新任として職に就いたその日から先輩も後輩もなく一人で、教育活動に向き合っていくことが多いのです。
研究や論文については学生時代の指導教授が助言をくれますが、効果的な教育方法については、その指導教授すらきちんとわかっていない場合が多いです。
また大学は専門分野がわかれているため、となりの教員がどういう分野でどういうことを教えているのか詳しくはわからないし、またそれに対して他の教員が指導や助言がしにくいのです。
そのため、試行錯誤しながら、自分自身でより良い教育方法を自分で作り出していくということになります。
とはいえ、高校までのように教育実習があるわけでもなく、むしろ大学院時代は研究活動に重点をおいてきたわけですから、いきなり学生を魅了する授業を展開するというのは難しいわけでして。
その足りない部分をフォローする体制が大学業界において広まってくるというのは、教員にとっても学生にとってもありがたいことです。
他の教員の授業を参観することがあり、とても魅力的な授業を展開されている人もいれば、こりゃ学生寝るわ、という授業を展開する人も正直います。笑
しかし、それで長年授業をされてきた人や、ましてその人が年上の方だと、こちらからずいずいと助言するのは到底しにくいのです。
けれどもそれを放置するのは、学生からしても大学経営からしても非常に恐ろしいことです。
教員になる前、またはなった直後に効果的な教育方法について勉強ができる体制を義務化してもよいかと思いますね。
教員も学生も成長しわくわくできるような授業を行っていければ、日本の未来にも大いに貢献できるでしょうね。
明日は大久保さんです。

THE NEXT GENERATION – PATLABOR –

こんにちは!
松葉佐です。
先日の出来事ですが、仕事で赤坂を歩いていたら↑見つけてしまいました。
ビルのガラス面に写っているのは、来年公開予定の機動警察パトレイバーです。
パトレイバーを知らない方へご説明!
※パトレイバーとは
1988年以降、コミック・ビデオグラム・映画・小説など先駆的にメディアミックス展開を繰り広げ、世代を超えた多くのファンを獲得し、アニメ史に残る空前の大ヒットを記録した『機動警察パトレイバー』シリーズ。
その誕生から25年、TV、劇場版のアニメシリーズでも監督を務めた押井 守を総監督に迎え、登場人物を世代交代した完全オリジナル新作として、まさかの実写化が実現した!
全長8mもの実物大98式イングラム、リボルバーカノン、指揮車等のメカの数々やレイバードッグまで併設された二課棟をも完全実体化。最新鋭のCG/VFX技術も駆使した、「今」だからこそ可能となる、スーパーリアルエンターテインメントが、約48分のシリーズ全12話と長編作品1本を組み合わせた驚異のビッグプロジェクトとして製作される!!
この壮大なプロジェクトは、まずシリーズ12話を劇場上映用に全7章として構成し、2014年4月より全国にて順次劇場上映を開始。2015年には満を持して長編作品の全国拡大ロードショーが計画されている。
21世紀の首都・東京に現れ、戦う巨大な98式イングラム。誰もが心躍る映像体験が、いま幕を開ける!
(公式HP引用)
http://patlabor-nextgeneration.com/
こうして見るとアニメ関係の映画かと思いますが、監督の方が実は有名な方でして
代表作は「うる星やつら」「攻殻機動隊」や「イノセンス」等どこかで聞いた事のある作品だと思います。
「イノセンス」は、第57回カンヌ国際映画祭のコンペティション部門にノミネートされており、また「攻殻機動隊」は。スティーブン・スピルバーグやジェームズ・キャメロン監督などに絶賛され、特にウォシャウスキー兄弟の『マトリックス』にも多大な影響を与えたという逸話がある程、海外からも評価の高い監督です。
そんな方の実写映画が見れると思うと…
すごい待遠しいです♪
長々とすみません。
オタクねたでした(笑)
ビジネスクリエーターズへの会員登録はこちらから。
明日は中島さんです。

『そのアイディアは本当にイノベーションなのか?』

こんにちは。のむらです。
よく言われる話で、
「傘はちっともイノベーションが起きていない」
というのがあります。
傘というのは、雨が降った時に、手に持つあれです。
傘を持つと手が塞がる。
ここから長らく抜け出せていない、ということが言われたりします。
しかし、本当にそうでしょうか?
56m-001
↑これなんかは、かなり古いですが、手を塞ぎません。
手で持つ傘が出てきて、「手が塞がるかどうか」という一点に関しては、
むしろ、退化したとも言えます。
似たような話で、中学校の美術では、
ある時代になって、日本に遠近法が輸入された
ということを習いました。
ただ、遠近法というのは、
写真の世界であれば、それなりに真実なのでしょうが、
人間の知覚、もっと言えば、「人間が見たままの景色」
というのは、そこで言われているような遠近法ではありません。
例えば、今、この記事をPCのディスプレイで見ているとすれば、
手元のキーボードには焦点が合っていないと思います。
もし、スマートフォンで移動中に見ているのであれば、
スマートフォンの文字に焦点が合っている時には、
スマートフォンの向こう側1メートルでは既に焦点が合っていないと思います。
つまり、人間の目で見た世界というのは、
写真で見られるような遠近法ではモノを見ていないわけです。
人間の知覚に近づける、という点において、
遠近法というのは、
人間の見る世界をより詳しく描いたとは必ずしも言えないでしょう。
だからといって、新しいものがダメで、古いものが良い、
という話をしたいわけではありません。
大事なことは、それは、何が進歩しているのか?
という、進歩しているものが解決する問題に注目することです。
その意味で、今、主流の手に持つ傘であれば、
持ち運ぶ時にスリムだということがあったり、
収納場所を取らない(?)ということもあるでしょう。
被らなくても良いので、髪型を気にしなくてもいい、
ということもあるかも知れません。
一方で、手が塞がるというのを問題と捉えると、
頭にかぶる笠のほうが優れているとも言えます。
手で持つ傘の問題は、実は、頭にかぶる笠を改善することで、
解決するかも知れません。
アイディアが一体何を解決するためのものなのか?
そして、問題はひとつとは限らない、
ということから、あらゆるアイディアを見ていきたいです。
まだの方は、ビジネスクリエーターズへの会員登録をどうぞ。
会員登録は無料です。
明日は八須くんです。

映画レビュー『劇場版 魔法少女まどかマギカ[新編]叛逆の物語』

こんにちは、スタッフの大久保です。
今回も映画レビュー(ネタバレなし)を書きます。
今日は『劇場版 魔法少女まどかマギカ[新編]叛逆の物語』です。
【あらすじ】
宇宙から来た謎の生き物キュゥべえの力によって、どんな願いでも一つだけかなえる代わりに魔法少女となった鹿目まどかは、魔女と戦うほかの魔法少女たちの悲しい姿を見て、魔女が存在しない世界を願った。彼女の願いはかない世界は改変されたが、魔女の代わりに魔獣がはびこるようになり、魔法少女の暁美ほむらは戦闘の継続を胸に決める。その後、月日は流れ魔法少女の美樹さやか、巴マミ、佐倉杏子、ほむらは、ナイトメアと呼ばれる怪物退治に精を出していた。あるときほむらは、戦いをこなしていくうちに疑問を感じるようになる。
【オススメ度】
 90点(100点満点) ※あくまでも個人的な感想です。
【レビュー】
魔法少女まどかマギカは、もともと2011年にテレビの深夜枠で放送されていたアニメです。
キャラクターが萌え系なので、敬遠されがちなアニメですが、内容はとてもしっかりしています。
対象年齢が低いように見えて、実際に子供が見たら、あまりよい影響がないだろうと思われるほど、ダークな物語です。
劇場版としては、[前編] 始まりの物語、[後編] 永遠の物語が今まで放映されていましたが、これはアニメ版の総集編みたいなもので、今回の[新編]叛逆の物語がアニメ版にはないオリジナルの物語。そのため、公開前から注目されていました。
公開当日の午前0時に上映し、その後明け方までのプログラムがすべて満席となるほどの人気でした。
テレビで放送していたアニメが劇場版として映画で上映することはよくあることです。
すでに固定ファンがいるので制作サイドは興行的には安心して映画を作れるでしょうが、内容の良し悪しによってテレビ版アニメのファンを裏切ることにもなりかねない、とても危険な行為でも有ります。
さて、では今回の[新編]叛逆の物語はどうか。。。ネット上では意見が真っ2つに別れるほどの問題作です。
起承転結がしっかりしていて、良い終わり方をしているアニメ版をひっくり返すような内容。
その良し悪しは人によって感じ方は違うかもしれませんが、個人的には良い映画だったと思いました。
感動するとかではないのですが、あのアニメ版の劇場版をつくるとしたら、こういうような物語にするのが最適だったんだろうな、という意見です。
これ以上はネタバレになるので、直接映画を観ることをオススメします。とにかく見た目の萌え系を毛嫌いせずに観ると面白いと思います。
ビジネスクリエーターズへの会員登録はこちらから。
明日は野村君です。

ヱヴァンゲリヲンと日本刀展

こんにちは!
松葉佐です。
次回のLiveまでアニメ関連のネタでブログを引っ張ります(笑)
という訳で早速ですが、こんな催しものが予定されているのでご紹介致します。
11月23日から12月23日の期間、上野の森美術館(東京都台東区)で「ヱヴァンゲリヲンと日本刀展」が開催される。岡山会場を皮切りに、岡崎(愛知)、広島、札幌、福岡、大阪、関(岐阜)を巡回し、満を持しての東京上陸。新作3点が初披露となる。
伝統工芸の集合体である日本刀の職人達が、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」の世界からインスピレーションを受け、劇中に登場する武器を再現、またキャラクターからイメージした現代デザインの日本刀を製作。また、エヴァンゲリオンのアナザーストーリーの中で、「ビゼンオサフネ」と「マゴロクソード」という武器が登場するのを受け、実在した刀剣の「備前長船」と「関鍛冶(せきかじ)の孫六(まごろく)」をモチーフにしたものと解して、延べ50人以上の職人たちがそれらを製作・展示する。
「ねとらぼ引用」
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1310/30/news107.html
どこかの会場でイベントをするのは恒例だと思いますが、美術館で展示は珍しいですね!
明日は中島さんです。

『新しいことをやる、スタートアップを応援するとは?』

こんにちは。のむらです。
先日、某所でシリコンバレーの話を聞く機会がありました。
シリコンバレーは、世界のビジネスシーンの中で、
最も勢いのある場所だと思います。
色々と学ぶべきことが多かったので、全てを書くと膨大な量になりますが、
その中から少し、書いてみたいと思います。
まず、大きな視点で見た時に、
「新しいことにチャレンジすることを応援しよう」
ということを建前ではなくて、本格的に考えている人が多い、
という点があると思いました。
それは例えば、家庭の教育の違いです。
日本の多くの家庭では、子供が大企業に就職すると言えば喜ばれ、
大企業をやめてスタートアップをして、Facebookみたいな会社をつくる、
と言い出せば、反対したり、色々と説明を求めたり、、、ということがあるでしょう。
これは、肌感覚として、その通りだと思います。
一方で、向こうでは、既に成熟した大企業に就職すると言えば、
「それは普通の、平凡な人のやること」と見なされ、
「Facebookみたいな会社をつくるんだ」と言えば、
応援してもらえるという文化があるそうです。
この違いはとても大きいと思います。
よくよく考えれば、日本の、世界的に有名な大企業というのは、
殆どが、戦後間もない頃に出てきたベンチャー企業だったりします。
確かに、創業者の視点で見れば、大成功したベンチャー企業は、
日本にも色々あるわけですが、とはいえ、
近いところでは、ソフトバンクはスゴいですが、
世界的に知名度や影響力のあるようなベンチャー企業は、
あまり出てきていないと思います。
さて、古くに成功したベンチャー企業が大企業として君臨している日本ですが、
その構造が手放しで良いことかと言えば、
実際には、日本という経済圏で見れば、成長の鈍化であったり、
国際競争力の伸び悩みであったり、ということを課題だと思っている人は多いです。
それこそ、子供が大企業に就職することを喜んでいる親であっても、
その点については不満を抱えていたりして、
だいたいの矛先は政治の方に向かっていたりして、
今度の首相は何とかしてくれ!みたいなことを繰り返しています。
もちろん、ルールによって改善できることもあります。
例えば、シリコンバレーの例で優れていると思ったのは、
「大企業の調達の一定割合をスタートアップ企業から行うこと」
というルールがあるそうです。
そうなると、スタートアップ企業も、
大企業が調達するであろう商品やサービスを用意しておくと、
初期のキャッシュフローが比較的安定しやすいでしょう。
日本の場合、私も大企業にいたことがあるので分かりますが、
この逆のことをやっています。
取引実績が無い企業とは取引しない、だとか、そういうルールがあって、
スタートアップ企業が大企業と取引をすることはとても難しいです。
ただ、そもそも新たなチャレンジャーが増えて、
新陳代謝が起こるところに、
次世代に競争力のあるビジネスも生まれるわけです。
こういったルールづくりはひとつの補助輪でこそあれ、
重要なことは、新しい自転車に乗る人が現れることです。
ですから、ひとりひとりが、
そういうことを良しとすることで、
結果的に、経済圏全体の成長が促進されるのだということ自覚して、
当事者意識をもってスタートアップを応援することが大事だと思います。
少なくとも私たちは、
新しいチャレンジをする人を応援しますし、
そういう人を応援する人を増やしたいと思っています。
それぞれの立場で、新しいチャレンジを応援できるような、
そんな世の中へともっと進めていきたいです。
ちなみに、
テルアビブがシリコンバレーに次いでスタートアップ環境が良いと言われていますが、
テルアビブでは、様々な立場の人がスタートアップを応援しようということで、
かなり努力されているそうです。
政情や社会インフラを考えれば、東京のほうが遥かに安定していると思いますが、
それでも、成果を見ると、かなり差がついています。
まだまだできることがたくさんありますから、
一緒に行動を、発言を、意識を進化させていきましょう。
そういう仲間との出会いは、未来から逆算すると、
とても素敵なものだと思います。
ビジネスクリエーターズはそういう出会いの場でもあり続けていきたいです。
ちなみに、今月のビジネスクリエーターズLiveは、
シリコンバレーの貴重な話が聞ける機会ですので、
まずはこのチャンスを逃さないようにしてください。
まだの方は、ビジネスクリエーターズへの会員登録をどうぞ。
会員登録は無料です。
明日は八須くんです。

映画レビュー『スティーブ・ジョブズ』

こんにちは、スタッフの大久保です。
今回も映画レビュー(ネタバレなし)を書きます。
今日は『スティーブ・ジョブズ』です。
【あらすじ】
誰からも天才と認められるも、周囲との衝突が絶えないスティーブ・ジョブズ(アシュトン・カッチャー)。既存の組織に所属するのに向いていないと悟った彼は、自分のような友人らと自宅ガレージをオフィスにしてアップルコンピュータ社を設立する。革新的な商品を次々と放ってはヒットさせ、たった4年で株式の上場に成功、IT界の寵児(ちょうじ)となるジョブズ。しかし、意見の相違がある社員は問答無用で解雇、創立時メンバーを冷遇するなど、独善的な言動を繰り返すように。その果てに、彼は自身の会社から追放されてしまう。(シネマトゥデイより引用)
【オススメ度】
 50点(100点満点) ※あくまでも個人的な感想です。
【レビュー】
「事実は小説よりも奇なり」という言葉がありますが、スティーブ・ジョブズの一生はまさにその言葉がぴったり。
アップル社を起業し、いくつかのヒット商品を出すが、社内の軋轢により、自分が作った会社から追い出され、数年後にカムバックして、アップル社を時価総額世界一になるまで復活させるという偉業を達成しています。
これだけ題材がそろっていれば、スティーブ・ジョブズの伝記的な映画を作る側としては作りやすかったのではないかと思いますが、題材が多すぎて散漫になってしまったかな、というのが鑑賞後の感想です。
「会社の起業時〜追い出された後の復活劇」だけを描くだけでも2時間かかるのに、「人間性(完璧主義・気難しい性格)」「恋愛」「ドラッグ」なども描いてしまったので、全体的に希薄になってしまったかな、と思いました。
マイナスの部分はあるのだろうけれど、もっと経営者としてのスティーブ・ジョブズを描いて欲しかったな〜というのが個人的な感想です。
ただ、アシュトン・カッチャーはじめ、俳優は実際の人物にそっくりで驚きましたので、そこは一つの見どころかもしれません。
なお、以前にご紹介した『スティーブ・ジョブズ1995 ~失われたインタビュー~』とセットで観ると、両者の比較ができて良いと思いますので、よろしければどうぞ。
ビジネスクリエーターズへの会員登録はこちらから。
明日は野村君です。

MY BOTTLE DRINK drop

こんにちは。小沢です。
セブンイレブンに行くと店頭に置いてある黄色いチラシと、初めて見る数々のポーション。
気になってみてみると、サーモスとサントリーが共同で開発したという専用魔法瓶と様々な味が楽しめるドロップポーションとあります。
このサーモスの専用ボトルにドロップポーションをセットして、熱湯または冷水をいれて色々な飲み物が楽しめます。
http://www.suntory.co.jp/softdrink/drop/
チラシの黄色もそうですが、ポーションが色鮮やかで12種類もあるので、なんだかお菓子の詰め合わせみたいでいいですね。
定番のコーヒー・紅茶はもちろん、ホットオレンジが飲めたり、「芳醇カシスコーヒー」「あまとろ梅」「焦がしキャラメルコーヒー」「太陽のアセロラ」など
そそられるネーミングのドロップポーションがたくさんです。
価格は1個90円。
専用ボトルにはお湯または水が280ml入りますので、量的には少々少ない気もします。
普通にペットボトル買うよりは安いですが、できればもう一声安くしてもらえるといいですねぇ。
専用ボトルの価格は1980円。白の取っ手の付いた持ちやすそうなボトルです。
保温効果が2時間続くので、しばらくは飲み頃が続くそうです。
ただ、現在白いボトルしかないのが残念ですね。やはり色味のバラエティは必須でしょう。
あとは、280mlは人によっては少ないと感じる方もいそうですね。大容量ボトルの発売も必要かと。
さて、現在関東の1都3県のセブンイレブンで先行発売しておりますが、今後どういうバリエーションと販路の広がりでどこまで顧客を取り込むのか、楽しみですね。
明日は大久保さんです。

止まらない進撃!

こんにちは!
松葉佐です。
最近あまロスという言葉を良く耳にしますが...
※「あまロス」とは‐NHK連続ドラマ『あまちゃん』を毎朝昼に観る楽しみが無くなってしまった時の喪失感の事で「あまちゃんロス症候群」の略称です。
私もなってしまいました。
それは.....進撃の巨人ロス!略して進撃ロスといったところでしょうか(笑)
さて「進撃の巨人とは」?と思った方に簡単にご紹介を兼ねてご説明します♪
別冊少年マガジン(講談社)にて2009年10月号から連載開始。
2013年4~9月にはテレビアニメも放送。
閉鎖的な世界を舞台に、圧倒的な力を持つ巨人とそれに抗う人間達の戦いを描く。
2011年には第35回講談社漫画賞の少年部門を受賞、現在単行本の累計発行部数は2300万部突破、TVアニメBlu-ray&DVD第1巻は10万本出荷、Linked Horizonが歌うOPテーマCDは30万枚出荷と、各方面から高い評価を受けている。
「Wikipedia、他引用」
とかなり人気の作品で、部数からみれば日本人の6人に1人はみている事になりますね!
ちなみにですが、進撃の名前の通り海外でも進撃の勢いはとまらないようです。
13年10月21日の17時現在の米アマゾンの売り上げランキング「Best Sellers in Manga Comics & Graphic Novels」を見ると、第1巻が1位、2巻が4位、3巻が6位。
米ニューヨークタイムスのウエブ版が発表したベストセラーランキングでは、13年10月6日~10月12日の一週間で「Manga」部門1位、2位を占め、ベストテンに「ATTACK ON TITAN」が5冊入っている。
「JCASTニュース引用」
また来年には映画で実写版を予定しており、まだまだ進撃の勢いは止まらないようです!
http://shingeki-seyo.com/
ちなにみ、一番くじというイベントも企画されております。
http://1kuji.bpnavi.jp/item/668/
12月予定ですが大人気だと思われるので、早くいかないと駆逐されるかもしれません(笑)
ビジネスクリエーターズへの会員登録はこちらから。
明日は中島さんです。