昨日、たまたま知り合ったサラリーマンの方に
どういう仕事をしているか、聞く機会があった。
1部上場のITベンチャー。
勤務地は六本木。
聞こえはいいが、実態はとてもひどいらしい。
終電で帰るのは当たり前で、
会社で泊り込みで仕事をする人も多数。
土日もなし。
年俸制で残業代も出ないので、
平均よりも年俸はいいが、自給はマクド○ルド以下だとか。
体を壊す人が多く、
そのせいで部署がまるごと病院送りになったこともあるとか。
社会人になって、こういう話はよく聞く。
実際にRBCのスタッフでもいるんじゃないかな(汗
若い頃はスキルを身に付けるためと割り切ればいいのかもしないが、
家族を持つようになるとそういうわけにもいかない。
就職・転職の際には、充分な下調べが必要だと思ったし、
もし自分で起業する際にも、なるべくこのようにしたくはないと思った。
次は村上くんです。
お楽しみに★
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こんにちは。満木です。
昨日、第2回立教大学OGネットワーク勉強会に参加してきました。
このようなものがあることを最近まで知らなかったのですが、
我らがビジネスクリエーター塾を後援してくださっている
キャリアセンターが開催しているものです。
今回はお金についての勉強会とキャリアプランについての勉強会の
2つから選択する形式になっていて、
わたしは仕事でキャリアプランの担当をしていることもあり、
小島貴子さんが講師を務められるキャリアプランの方に参加してきました。
どういう心構えでキャリアプランを作ったらいいか、
考えるポイントは何か、というようなことを小島さんの体験談や
赤裸々な家庭内の話を交えながらの1時間半で、あっというまでした。
わたしにとって印象的だったことを2点、ご紹介させていただきますね。
?思うようにならない、意思決定できないことを、
「オープンマインド(なるようになる)」として肯定する。
?人生は目標の手段ではなくて、試行錯誤によるラーニングプロセスである。
なんでも自分で計画をたて、努力すればなんとかなるはず、と思いがちで、
そうできないと自分の努力不足じゃないかとかジタバタしてみるのですが、
実際には周囲の環境やさまざまな要因でそんな思うようにはいきません。
それを流れや広く外に前向きに委ねてみる、「オープンマインド」としてとらえると
なんだか救われる感じがしませんか?
ロハスとか禅、とかに通じるものがありますね。
日々の生活をつい目標を達成するための日々として過ごしがちなのですが
その一日一日に目を向けること、味わうことって大切なんですよね。
毎日忙しくて1週間ひとくくりくらいな感じで過しているのですが、
もっと毎日を味わおうと思いました。
再発見や自分自身をふりかえるいい時間になりました。
小島さん、キャリアセンターのみなさんありがとうございました。
こうやって勉強会に参加するってやはりいいものですね。
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明日は大久保くんです。お楽しみに!
こんばんは、樋口です。
ビジネスに重要な要素のひとつに「独自性」というものがあります。
珍しい商品ならば顧客に訴えかける強みになりますよね。
まぁすぐに追いつかれてしまうものではありますが。
例えばデジカメについている手ブレ補正機能。
特定の企業のオリジナル技術であったものが今や技術飽和状態であり、
Uniquenessとは言えません。
そうして技術は日進月歩していくのでしょう。
では仕事においてはどうなのでしょう。
「自分にしかできないことをする」
という感覚が重要です。
ただし、組織で働く以上は代用の利かない人間は重宝はされません。
どの部署に配属されたとしてもパフォーマンスを発揮できる人間が、
会社の中では重要な存在です。
ただその分野のスペシャリストになる、ってことではなく、
新しい仕組みを普遍化して構築したり、
新しい価値観に気付いて仕事を創り出していける存在でありたいですね。
感性を更に飛躍させたい人はRBC会員登録をお願いします。
明日は満木さん登場です。
こんにちは、友部です。
今日は、株式投資のコミュニティサイトの紹介です。
みんなの株式、通称「みんかぶ」です。
ユーザーは、これから「売り」の株と、「買い」の株をそれぞれ列記します。
銘柄ごとに「売り」が多いもの、「買い」が多いもの、と分類して
それらがランキングで並びます。
予想には、なぜそう思うのか、についてのコメントが付記されていて
予想があたっているユーザーや、閲覧数の多いユーザー、
リスペクトされているユーザーが、ランキングで並びます。
グラフ類はみづらく、ましてデイトレードの方には縁のないサイトですが、
私は、自分が買おうとしている株にたいして皆はどんな見方をしているのか
気になるときに、参考にしています。
自分の株を上げたい方は、ぜひRBCコミュニティへどうぞ。
こんばんは。
立教ビジネスクリエーター塾スタッフの庄司です。
気づけばもう8月・・早いですね。
先日も宣伝させていただいたのですが、明後日4日は私が所属している「かもめ吹奏楽団」の定期演奏会。
定期演奏会といっても、やっぱり演奏の練習だけやっていればいいというわけではなくて、
何百人とお客さんを集めるからには色々な「準備」があります。
ステージマネージャーさんを筆頭に、
受付さん、司会さん、照明さん、スポットさん、録音さん、ビデオさん、託児係さん・・・
本当に多くスタフの方の助けがあってこそ成り立つものですよね。
私は『演出係』なので、まさに「どんな演奏会にするか」を考える係です。
これは面白いですよ?
うちの楽団の演奏会は第1部がクラシカルな曲を中心に「マジメ」な演奏、
2部はポップスを中心に「はっちゃけた?」演奏をします。
私は主に、この「はっちゃけ」部分担当なわけで、どうやったら吹奏楽になじみのないお客さんも楽しんでくれるかしら、と頭をひねっているわけです。
ちなみに、今年のテーマは『旅』。
各国・地域をイメージさせる曲を演奏しながら、世界中をまわりましょう?!という企画です。
ありがちといえばありがちな企画かもしれませんが、
今回なんとしても実現させたかったのか、
ハワイ訪問=ハワイアンソングの演奏=フラダンスとの共演 です。
実は約1年前から企んでました。
約1年前、あるイベントで演奏をしたとき、私たちの後がフラダンスの団体のステージだったんですよ。
そちらの団体もアマチュアの団体ではありますが、観客も一緒になって踊ったのが楽しくて楽しくて、これは絶対、吹奏楽とコラボレーションしたら楽しくなる!!と思っちゃったわけです。
そんなこんなで、演出係の権力を使って?!
団内に意見を出して団長や代表の了承をもらい、フラダンスの団体に出演交渉。
めでたく、明後日の演奏会では、コラボレーションが実現することとなりました!!!
アマチュアの吹奏楽団の演奏会で他団体(しかも音楽関係意外)でコラボレーションしてるのって結構珍しいんじゃないかしら?!と思って、個人的には楽しみで仕方ありません。
演出のコンセプトを考えた後は、それを「伝える」という作業がありますね。
まずは団員。
立ったり座ったり、楽器を上げたり下げたりのアクションをする箇所を考えてみんなに伝えます。
それから、照明・スポット。
舞台照明を何色にするのか、曲のイメージに合わせて照明の調整をお願いします。
ソリストがいる場合にはスポットライトがあたるよう、タイミングや位置の確認をします。
そして、毎年一番あたまを悩ませるのが司会原稿。
普段原稿なんて書きなれてない&私自身は法律屋さんなので、どうしても固い文章になってしまうんですよね。
今回の2部のテーマは「旅」。
司会者は、単なる司会者ではなくて「旅の案内人」にならなくちゃいけないんです。
聞いていてすんなり入ってくるようなきれいな日本語でお客さんに物語を伝える・・・・これが難しい!!
私の貧相な日本語能力をうらみます(苦笑)
というわけで、本番まであと少し!!演奏の方もがんばらなくちゃ。
次は友部くんです!!
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こんにちはっ
学生スタッフの名倉です。。。
僕は先週から日経新聞でアルバイトを始めました!
やはり日経新聞で働くのだから情報が集中する部署がよかったんですが、
配属先は決められなかったのです、
が
なんと配属先は編集局の整理部という場所に配属されました!
この部署はなにが魅力かというと新聞の種類がそろっているということはもちろん、
ファックスで生の情報がバンバン送られてきたりして、
新鮮な情報が腐るほどある部署なのです!
しかも、整理部ということで他の部署にも頻繁に足を運ぶので、、、
もうメモ帳が手放せません!
もちろんインサイダーなどの理由でいい情報があったとしても人には話せません。
でもその情報をもとに世の中がどう動くのかの勉強になると思います。
これだけではただのバイト報告なので、僕が気づいた点をひとつ。
情報というのは時間が命ということです。
もちろん頭ではわかっていたのですが、
情報をどんどん削って、いらないものは捨てていく
こういった光景を見ていると、質よりも速さを意識している気がします。
もちろん質も大事ですが、この情報社会の世の中、
速い者でありたいです。
〇次は庄司さんです〇
こんな未熟な僕ですが、応援していただける方は
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こんにちは。のむらです。
「自分らしさ」と「他人の目線や評価」というのが、
時として相反するものとして捉えられがちですが、
それについて考えさせられることがありました。
余談ですが、今から数年前(!?)
高校時代に、「倫理」という教科がありました。
その授業の中で、
「アイデンティティが確立した状態」をどう定義するか?
という話が出てきた記憶があります。
細かいことは忘れましたが、
「私はこうである。」という主観的な思いと
周囲からの「あなたはこうである。」という評価とが
一致している状態。
と教わった気がします。
さて、本題です。
歌手の河村隆一さんという方がいますが、
あの方のモノマネと言えば、
「裏返りまくる声」
が特徴的です。
ところが、面白いことに、
初期の河村さんは殆ど声が裏返っていません。
【動画?】
初期の様子
ある時期から、若干その特徴が出てきました。
そのあたりの特徴を拾って、モノマネをする人が
かなり特徴的に歌ったのは容易に想像がつきます。
【動画?】
?から3年後
で、さらに、比較的最近の歌い方を見ると、
「あれれ!?」と(笑)
むしろ、ご本人の方がモノマネバージョン寄りになっています。
【動画?】
比較的最近(小林明子さんのカバー)
で、好き嫌いとか良い悪いは置いておいて、
初期の歌い方と比較的最近の歌い方とを比べてみると、
明らかに「河村隆一さんらしさ」が強くなっていったと考えられます。
初期の歌い方だと、そんなに特徴的とは言えません。
これは、
■自分が他人にどう見られているか?
■自分が他人からどう評価されているか?
によって、
自分の方が変化していった結果なのではないでしょうか?
そう考えると、
「自分らしさ」を考える上で、
「自分が他人にどう映るか?」は
重要な問題だと思います。
ということで、
他人から貼られるレッテルも、蔑ろにはできません。
自分自身をどうプレゼンテーションし、他人の評価をどう受け入れるか、
よくよく考える価値のあるテーマだと思います。
?「価値創造型人財」と評価される第一歩は、RBCに登録することから?
明日は、名倉くんです。
こんばんわ、吉村です。
この頃、職場でパラレルに進行する業務タスクを
振り与えられるようになりました。
今までは時間軸で進行するシングル・タスクが多かったのですが、
うちの会社はマトリクス組織なため、これからは色んな部署と
コミュニケーションを取り、横断的に仕事をしなければいけません。
そんな時に役に立つのが「DID DO リスト」です。
(先輩から教わりました・・・内緒ですよ?w)
え?「To Doリスト」じゃないかって?
いえいえ、これが違うんです!
何が違うって?
まず、「TO DO リスト」は
当日もしくは一週間の大まかな予定をタスクに振分け、
ビジュアル化により、どの業務を優先的に着手するかなどの
意思決定に用いられるツールです。
たとえば「?部署のAさんに?について連絡」や
「?に向けてのプレゼン資料作成」などをリスト化し、
これにより、今現在どのぐらいのワーク・ボリュームがあり、
何を先にやるかを決定することが出来ますね。
しかぁし!!ここに大きな落とし穴があります!!
さてなんでしょう?
実はTODOリストの挙げられている予定はあくまで予定であり、
その予定を実行した後の結果・・・
つまりDOした後のフィードバックがありません!!
先ほど例に挙げた
「?部署のAさんに?について連絡」について
↓
連絡した後、次はどのようなアクションを取るのか?
(Bさんに連絡?お客様と打ち合わせ?レビュー会議?・・・etc)
「?に向けてのプレゼン資料作成」について
↓
(進捗状況は?どのようなイシューが発生しているのか?自分で解決できるのか?・・・・etc)
などの情報が含まれていません。
これらの問題を解決するのが、「DID DO リスト」です。
つまり、実際やったことのリストです。
実際にやった事をリスト化することにより、
自分が抱えているタスクの進捗状況を確認することが出来、
次に何をDOしなければいけないのかもわかるわけです。
なにより、今日一日に達成したことを視覚化できるので、
充実感も味わえます☆
そして、達成したことが思ったより多かったか少なかったか
を一日の最後に知ることにより、
自分の仕事見積もり能力を養うことも出来ます。
(一種の仮説思考ですね)
一番BESTな方法は
TO DOリスト(予定)⇒DID DO リスト(反省)
⇒TO DOリスト(戦略・予定)⇒DID DO リスト・・・・
とPDCAサイクルではないですが、
自分のワークロードをコントロールすることが出来ます。
そして、パラレルで仕事をしている時にも、
このツールは大いにに力を発揮すると思います!
仕事終えた後、早く家についてリフレッシュする気持ちを
ほんの少し我慢して、試してみてはいかがでしょうか?
思わぬ生産性の向上が図れるかもしれません♪
(私自身が今実験中ですw)
仕事もガンガンこなす優秀なビジネス・クリエーターになりたい方は
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次は野村さんです!お楽しみ!
先日、「ワイヤレスジャパン2007」という展示会に行ってきた。
その中で、ひときわ目立っていたのが、
ドコモブースで展示されていた「Black Berry」だった。
すでに欧米で普及しているものが
ついに日本上陸!となれば、自然と注目されるだろう。
ほかにも同じようなスマートフォンはいくつもあるだろうに、
Black Berryは何がそんなにスゴイのか担当者に聞いてみたところ、
「セキュリティとコストパフォーマンス」とのこと。
法人ユーザーにはたまらないのかもしれない。
ただ、こういうものを見るにつけ、
これを導入すれば、ビジネスの成果につながるように思うが、
単なるツールに過ぎないというのは過言だろうか?
結局は、ビジネススキルを磨かないと、
いくらユビキタスでいつでもどこでもメールが受信できたりしても
あまり意味をなさないのではないか。
PCでも何でも同じことが言える。
立教ビジネスクリエーター塾は
ビジネスマインドをはじめ、ビジネススキルを磨く場でありたい。
★Black Berryを使う前にビジネスマインド・スキルを学びたい方はコチラ★
次は村上君です。
お楽しみに☆
こんにちは。満木です。
最近過去の仕事をふりかえる機会があり、
5年位前にちょっとお手伝いさせていただいた渋谷の西武百貨店の
お買い物コンシェルジュ、て今どうなってるんだろう?と思い出し検索してみました。
お買い物コンシェルジュというのは、お店の枠を越え、館内横断で
ニーズにあわせてオススメをしてくれるプロのショッピングアドバイザーさんのことです。
当時としては新しい面白い試みでどうなっていくんだろうと思っていましたが、
健在のようです。
HPを見ていてびっくりしたのが、ナントカコンシェルジュ、
ナントカアドバイザーの種類の多さです。
こんなにいっぱいいるんですねー。
わたしのコンプレックスの筆頭にオタク力の無さ、があります。
何かについて網羅的にそして情熱的に語れる、てすごいな、て憧れるんですが
なかなかそうなれる対象がなくてまだ探し中なんです。
そうそう。何か困ったり、探したいものがあったときってどうしますか?
わたしはたいがいの場合電話かメールをします。
美味しいお店のことならこの人、美容のことならこの人、というふうに
マイコンシェルジュをいっぱい抱えているので(もちろん無給。笑)
ネットや雑誌で調べることもありますが、信頼できる友人に聞いたほうが早いし確実ですからね。
ああ、わたしも何かのコンシェルジュになって頼られたい?。
求む。コンシェルジュのコンシェルジュ!
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