こんにちは。のむらです。
引き続き、このシリーズです。
全国のサッカー経験者の方、また、サッカー小僧のご家族、ご友人の方に、
サッカーに打ち込むことで、ビジネスパーソンとしても一流になるための素養
が身につく、というご理解を頂ければ幸いです。
↓過去の記事↓
その1
その2
その3
その4
その5
その6
その7
その8
その9
その10
その11
その12
その13
その14
その15
その16
その17
その18
その19
その20
その21
その22
その23
その24
その25
その26
その27
その28
その29
その30
その31
その32
その33
その34
その35
その36
その37
その38
その39
その40
その41
その42
↑過去の記事↑
■遊びながら■
高校時代、人数が多いという要因もありましたが、
トレーニングのメニューは殆どがゲーム形式でした。
というのも、ゲーム以外の細かいこと、個人的なスキルアップは、
わざわざ集まってやる理由がない、というのが、当たり前といえば当たり前なんですが、
かなり徹底されていました。
(じゃあ、個人作業の為に満員電車に乗って事務所に行くことは必要なのか??
という平凡な問いも出てくるところではありますが。。。汗)
ゲーム形式であれば、あらゆるルールがあります。
例えば、インターセプト(相手のパスをカットする)はダイレクトで処理しなければならない、
というものがありました。
(ボールに2タッチ以上したら、そこから相手の間接フリーキック)
こういうルールを課せられると、
守備をしながら攻撃に移った時のことを同時に考えていなければなりません。
他にも、フルコートのゲームをする時に、ピッチを縦に3等分して、
後ろ1/3はダイレクト、真ん中のエリアは2タッチ以下、前の1/3はタッチ数無制限
というのもありました。
こういうルールがあると、我々は、最大限に利用してナンボですから、笑
真ん中のエリアから前のエリアに2タッチ目で入ってしまうとか、
そういうことも瞬時に考えます。
(本質的には、各エリアにおけるリスクに関する意識を植付けるという意味があるのですが。。)
これらは、実際のゲームでは課せられないルールです。
ですから、遊びの要素ともいえます。
しかし、こういった遊びの要素を、
極めて重要なトレーニングの要素として取り入れます。
そうすることで、
いつも同じことでは飽きてしまうのが我々人間である、
という弱さの克服もできるわけです。
友人が運営している環境系NPO法人が「遊びながらエコ」という切り口で、
エコ活動といえども、楽しく取り組める活動をしています。
遊びの要素というのは、自分をうまくコントロールするのに、
とても有用だと思っています。
RBCでも、運営スタッフの間では、たまには、そういう試みも行っています。
さぁ、どういう結果がでるでしょうか??
結果は既に皆さんに見える状態なんですが、気がつくでしょうかね?
想像してみてください♪
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明日は友部くんです。
こんばんは、吉村です。
最近晴れてる日が続いたにもかかわらず、今日が雨とは・・・ちょっと残念ですね。
GWも終わり、これからは本格的に夏がやってきますね!
さて、今回ご紹介する店は・・・前からよく行ってる所で、雰囲気と料理は格別に良い!
ジャンルとして、創作シンガポール料理ですが、エスニックの要素が高いですね。
その名も・・・・
MY HUMBLE HOUSE TOKYO
場所は銀座近くにありますが、ちょっと見つけにく所なので、事前にチェックした方がよろしいかと思います。
ここでも名物はやはり「チキンライス」ですね☆
因みにお勧めのシチュエーションとして、
・デート!(最高の場所です)
因みにこの近くにスタンディング形式のシャンパンbarもありますが、それは後日にでも♪
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明日は野村さんです。お楽しみ!
こんにちは。スタッフの村上です。
今週末は、台北でプロモーションをお手伝いと勉強をしていたのですが、
FACE BOOKのすごさを実感しました。
イベントの集客にFACE BOOKを使っていたのですが、
コミュニティの規模が1ヶ月ちょっとの間で
友達が友達を呼んで8000人弱、
2日間2回のイベントがあって、200人の会場に300人以上が入って、
それでも入りきらない人がいて、
謝って帰ってもらったという展開に、驚きを隠せませんでした。
よく、情報がほしい人に情報が伝わらない(伝えられない)ということって
あると思うのですが、
FACE BOOKのファンページはすごい力を持ってますね。
RBCの勉強会でも、いつかFACE BOOKをとりあげられたらと思うのですが、
会員の皆様の中で、FACE BOOKといえば、この人!とか、
この企業が先進事例だという事象がありましたら、
コメントででもぜひ教えていただければ幸いです。
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明日は吉村君です。
こんにちは、大久保です。
さて、前回に続き、iPad × iPhoneについて書きます。
5月10日に予約がはじまり、3G版は3日で予約終了となったiPad。
予想以上の人気ですね。
今回のiPadの特徴の一つとして、
専用のキーボードが別売アクセサリーとして
販売されるということです。
(iPhoneには有りませんでした)
そこで、今回はiPadのキーボードについて書いてみます。
iPadのキーボードは主に3つあります。
順に説明します。
01.スクリーンキーボード
これはiPadのスクリーン上に出てくるキーボードです。
iPadは画面が9.7インチと大きく、
フルキーボードがそのまま画面に出てきて、
本物のキーボードさらながらに打つことができます。
iPadがiPadたりえていることは、ここにあります。
以下、アルファブロガー小飼弾さんのブログからの引用です。
「Appleが輝くのは何かを加えたときではなく、何かを取り去るとき。
iPod+iTunesは音楽からCDを取り去った。
iPhoneはタッチパッドからスタイラスを取り去った。
そして iPad はネット端末からキーボードを取り去ろうとしている」
まさにその通りだと思います。
ただ、スクリーンキーボードのデメリットとして、
画面がスクリーンキーボードの分だけ
隠れてしまうことが挙げられます。
また、便利とはいえ、リアルのキーボードの方が打ちやすい。
そこで出てくるのが、先程ご紹介した専用のキーボードです。
02.Apple iPad Keyboard Dock (JIS)
これはiPad用のキーボードドックで、
リアルなキーボードとしての機能の他、
コネクタが後ろについているため、
そこから電源に接続したり、PCに接続することができます。
また、オーディオジャックもついているため、
そこからスピーカーにつなげることも可能です。
まさに至れり尽くせり。
ただ、妙に出っぱりがあり、
持ち運びには不便なのかなというのが、
個人的な感想です。
iPadの使用用途は人それぞれですが、
iPadもキーボードも常時持ち運びたい人には
あまり向いていないのかなと思います。
そこで、3つ目のキーボードが登場します。
03.Apple Wireless Keyboard (JIS)
これはワイヤレスキーボードです。
ご覧の通り、とても薄いため持ち運びにも便利です。
iPadとはBluetoothでつなげられます。
噂では、時期iPhoneは
Bluetoothでワイヤレスキーボードとつなげられるとかいう話も
チラホラ聞くので、iPadのキーボードをお探しで、
時期iPhone購入予定であれば
こちらを持っておいた方がいいのかなと思っています。
(あくまでも確定情報ではありません。念のため)
以上、いろいろと書きましたが、先程も書いた通り、
iPadの良さはリアルなキーボードを無くしたことなので、
リアルなキーボードを買ってiPadを持ち運ぶくらいなら
PCを持ち運べばいいじゃないかという意見は多々聞きます。
そこはあくまでも個人の選択・好き嫌いなのかもしれませんね。
では、また次回に続きます。
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明日は村上君です。
お楽しみに!
おはようございます。
スタッフの阪倉です。
最近、思うことが「犠牲」と「意思」という言葉です。
何かをなそうとするとき、「犠牲」が必要なときがあります。
勉強する時間が必要なら、遊ぶ時間を犠牲にすることも必要です。
お金を貯めるなら、ほしいと思うものも犠牲にすることも必要です。
そこで重要なのが「意思」です。
流されるまま、したいことだけをしていたのでは何も掴めないまま、
年齢を重ねるだけになってしまう。そう最近良く思います。
「意思」に支えられた「犠牲」は決してマイナスではなく、
大きなプラスの意味合いを含んでいます。
また、「意思」に基づく「犠牲」は簡単には揺るぎません。
自分が何をしたいのか。
どうなりたいのか。
もう一度振り返り、今年も頑張っていきたいと思います。
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明日は中島さんです。
こんにちは。スタッフ八須です。
あなたの生産性を10倍にするツール、シリーズ5回目です。
◆過去の記事
その1 クリップボード履歴「CLCL」
その2 複数行grep&置換「Devas」
その3 「AVG Anti-Virus Free Edition」
その4 印刷のムダをなくす「FinePrint」
それではパソコンオタク歴13年の八須が使っている
作業効率を劇的に上げる便利なツールをご紹介します。
今日のツールは・・・
簡単PDF作成「PrimoPDF」
です。
前回は紙に印刷する時に役立つソフトの紹介でしたが
今回はペーパーレスの立役者、PDF用のツールです。
本来、PDFを作成・編集するには、Adobe社のAcrobatなどの
結構高価なソフトが必要です。
(AcrobatはPhotoshopなどとセットになっていたりします)
でも、PrimoPDFを使えば、無料で簡単にPDFが作れます。
どういう仕組みかというと、まずWordやエクセルなどで
文書を作成します。そして、プリンターとしてPrimoPDFを
選択して印刷すると、PDFファイルができあがります。
前回のFinePrintと同じ、擬似プリンターとして動作するソフトなんですね。
つまり、印刷できるものならなんでもPDFにすることができます。
Webページもできますし、写真も、パワーポイントもできます。
さらに便利に使うには、FinePrintと組み合わせるといいです。
実際にPDF化する前に作成後のイメージが確認できますし
1ページに2ページ分の内容を入れることも簡単にできます。
やり方としては、まず元の文書の印刷先としてFinePrintを
選び、FinePrintからの印刷先としてPrimoPDFを選ぶ、という順番です。
編集してほしくない文書をメールで送る場合など、PDFに
して送るのがとても便利です。ぜひ一度試してみてください。
このソフトは無料で使えますしね。
PrimoPDF
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明日は阪倉さんです。
こんにちは。満木です。
茶道をならいはじめました。
ならいごとはいろいろやってきましたが
茶道はむずかしいですね。。。
順番を覚えるだけで、もう必死。
いちから順番をかいた教本ってないのかな・・・
動画とかあったらいいのに・・・と、検索すると
あるにはあるのですが、流派がちがい、役に立たず。
ついマニュアルに頼ろうとする自分にはっとします。
いけませんね。
なんで、お稽古中、憶えねば?と必死になっていると、
仕事もなにもまったく意識にはいってきません。
いつも雑念だらけなので、ひさびさに精神集中した気がします。
座禅ではむしろ煩悩だらけになってしまったのですが、茶道、ありです!
本来的な意味の精神統一とはまったく違うとは思いますが(笑)
型を考えなくても自然に動けるようになって、
本当のお茶の境地に早くいたりたいものです。
☆人生にマニュアルなし!自分で道を切り開きたい方は・・・
今月の定例勉強会にいますぐお申し込みを!
5月15日 『賢者に学ぶ<不況下の日本で起業を成功させるヒント>』
明日ははちすくんです。お楽しみに♪
おはようございます、樋口です。
会社の同僚から聞いた話。
InputとOutputの量をアップさせてください、
という話をよく聞きます。
その間の概念としてのThroughputを意識すべきということ。
イメージとしては処理速度・処理量といったところか。
昔、上司に「情報は鮮度が重要」という話をよく聞かされた。
全てのスピードがアップしているいま、
Throughputの量・質を向上させる努力やノウハウを
手に入れる必要があるのでしょう。
この点を意識してひとつひとつの行動をとると
意外と面白くなってきます。
思考のスピードを10倍に上げてみたり、
成果物を発行するスピードを10倍に上げてみたり、
思い切ったチャレンジを仕掛けてみると面白いかもしれません。
良質のInput/Outputにも繋がっていくこと間違いありません。
Throughputを磨くにも、
RBCの会員登録はお役に立てるはずです。
明日は、満木さんです。
こんにちは、友部です。
先日、RBCの講師として御越しいただいた、永田豊志さんですが、
著書の売れゆきが持続されているようです。
私は本を買うとき、Amazon以外に、ターミナル駅の大手書店をチャネルとして利用します。
—推されている本がよくわかる
—人の様子がわかる
—ターミナル駅の大手書店を制するものは、勝ち組になる
という意識があるためです。
着目は、
ビジネス書の平棚。本がよく売れるスペースです。
言い換えると、よく売れる本がおかれるスペースです。
前述の永田さんの本もそうですし、
私の推薦図書(勝間和代さんは本の帯で推していますね)
さあ、才能(じぶん)に目覚めよう、もそうですが、
いまだに、平棚に置かれているのです。
良い本はつづく、、、私はそう思っています。
学びを続けるかたは、RBCへどうぞ。
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こんにちは。のむらです。
引き続き、このシリーズです。
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その31
その32
その33
その34
その35
その36
その37
その38
その39
その40
その41
↑過去の記事↑
■人につかわれる■
さて、前回のお話の続きです。
※読んでいない方は、先に読んでみてください。
さて、今度は人につかわれる側の話ですが、、、
同じく、オーバーラップの話で考えてみましょう。
まず、オーバーラップする際に大事なことは、
・スペースがあることが確認できている
・そのスペースをつかうことが有効だと判断できる
ということがあります。
そもそも、これらの条件が揃わなければ、
そこにあるのはリスクではなくて、ただのピンチです。
また、後方から前の選手を追い越していくわけですから、
・前の選手がまだ気づいていない
・(できれば)敵チームの選手もあまりケアできていない
という条件が重なると、さらに良いです。
そこに、
「後方から追い越す人」
としての付加価値があります。
そして実際に前の選手を追い越す動きをした際には、
ボールを受けたいわけですが、
ただ走りさえすれば、常にボールが来るかといえば、
そんなことはありません。
ボールが来るには、
・まず、ボールを持っている人に自分の存在を認知してもらう
・どういう経路でボールを持っている人からボールを出せるかを判断してもらう
・判断の結果、ボールを出すことが具現化できる
と、若干の先回り思考が必要です。
モノが売れないとしたら、
・値段が分からない
・買い方が分からない
のどちらかだと言われますが、、
それと同じです。
ボールが来ないとしたら、
・走っている人の価値が分からない
・どうやって走っている人にボールを出せば良いか分からない
のどちらかです。(笑)
企業間では、面子というのも実際問題はあるわけで、
(どうしても、相手を「下請け」と言いたい、というタイプの方もけっこういらっしゃるわけで。。)
そういうことに気を取られている人も多いのですが、
そんなことに神経をつかっているくらいなら、
さっさとコトが運ぶように先回り思考で動いてしまったほうが、
結果的には儲かることが多いです。
これぞ商売人という感じですね。
何だかんだで、同じ時間でより大きな利回りを生むことが、
「経営者としては優れている」
わけですから、関わる人の状況を見ながら、先回り思考で動く、
ということが、「うまくつかわれる」時には大事なことです。
先回りのための学習は、RBCの会員登録から始まります。
明日は友部くんです。