スタッフブログ

スマホ中毒対策に!スマホアプリ「Forest」


こんにちは、スタッフの大久保です。
昨日あった出来事なのですが、電車に乗ったら、横並びのシートに座っているすべての人が、スマートフォンを操作していました。
いまでは珍しくない光景ではありますが、片時もスマートフォンを手放さず、操作している人を見ると「中毒」症状に陥っている人は、私を含めて、少なからずいるように思います。
今日は、そのようなスマートフォン中毒の方におすすめなアプリをご紹介します。
スマートフォンアプリ「Forest」
操作方法は、このアプリを起動しスタートボタンを押すと、30分間のカウントダウンが始まります。
その30分間でスマートフォンを操作しなければ、アプリ上で植えた種が木に成長。
それを繰り返し、木を森に広げていくことで、スマートフォンを操作しない時間が蓄積されていくことが見える化され、中毒からも抜け出せるであろう、というアプリです。
「最近、スマートフォンに依存しすぎているな」「スマートフォンを操作しない時間を作って、勉強等に集中したい」という方はご利用してみてはいかがでしょうか?
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Eloquentで実際に裏で叩かれるSQLの確認の際に役立ったサイト

こんにちは、なかしーです。
またLaravel関連です。
以前の記事でwhereHasを使ったScopeの話をしました。
作ったはいいのですが、なんとなくそろそろパフォーマンスが気になるお年頃です。
そこで、どういうSQLが動いているか、時間はどんなもんかを見たくなったので、以下を参考にしました。
http://dim5.net/laravel/debugging-sql-queries.html
私は、(今回は)Afterの方法で実装してSQL眺めてみました。
とりあえず紹介したかっただけなのでこれくらいで。
では。
 
 
 
 
 

夏まっさかり!浴衣で涼しく粋なひとときを過ごしませんか?

皆様こんにちは! スタッフの小林恵です。
こばめぐと呼んで下さい(^^)
はじめに、前回のブログから嬉しいご報告があったので、お知らせします♪
前回のブログ「音楽合宿誘致で街を元気に♪」でご紹介した、留萌の音楽合宿事業が、
日本青年会議所主催
地域再興政策コンテスト~地域を元気のするのは私たちだ~
において、内閣府特命担当大臣賞(グランプリ)を受賞されたとのご報告がありました!
私も嬉しく、これから益々のご活躍を陰ながら応援したいと思います♪
さて、梅雨が明けて暑い毎日ですが、いかがお過ごしでしょうか?
夏休みの計画を楽しみにしている方も多いのではないでしょうか?
夏というと、浴衣が似合う季節。
浴衣を着ると割引サービスが受けられたり、特典があったりするイベント盛りだくさんですよね?
本日は、その中でも目黒雅叙園で開催されているイベントをご紹介します☆
和のあかり×百段階段
☑お祭りのあかりや、和紙のあかりが文化財を照らします。
☑初めての試みとして、百段階段の撮影ができます。
☑展示の様子をFBに投稿して、「いいね!」が10以上付くと2回目以降は無料で入場ができます。
☑展覧会の招待券と浴衣セット&着付けが着いたお得なランチプランがあります。



その他、これに伴ったイベント盛りだくさんです♪
目黒雅叙園のラウンジで、ちょっとお茶をするだけでも優雅な気持ちになれますが、
この夏は、浴衣を着て、和の空気を楽しんでみてはいかがでしょうか??
ではまた!

BC Liveのお知らせ

次回のLIVEは、ブログが月間500万PVを誇るLIG社長・岩上さんにご登壇頂きます。
質問したいことがある方は、ぜひ当日ガンガン質問してみてくださいね♪
開催は今週末です!お申し込みは今すぐ!
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【体験レポート】シリコンバレーに行ってきました

おはようございます、BCスタッフの平田です。
4月の終わりにアメリカのシリコンバレーに行ってきました。
目的はシリコンバレーで行われる展示会への出展・仕入先とのミィーティングです。
が、週末を挟んで渡米したため、色々回ることができましたので面白かったところ少し報告したいと思います。
【シリコンバレーの企業について】
ご存知の通り、シリコンバレーは地名ではなく、サンフランシスコにある工業地帯を指します。
なのでどこからどこまでがシリコンバレーというかって難しいのですが、一般的にはこのあたりがシリコンバレーみたいです。
silicon valley
なのでサンフランシスコ内にあるTwitterとかはここには含まれないんですね。
シリコンバレーの各企業の土地はめちゃめちゃ大きく、企業同士はあんまり近くないため、車がないと移動が大変です。
なので車がない方は「知ってる企業を全部みたい!」という夢をかなえるのは難しいのです。
ただ正直なところ、行って面白いのはGoogleとSymantecぐらいでした。
この2つは開放的で会社内に運動場やテラスがあったりします。(日本でこういうところはあるのかな?)
特にGoogleはビーチバレーコートがあったり、外にいる人はみんな公園に遊びに来てるみたいな感じで談笑しているので
Googleと書いていないと「えっ、ほんとに会社?」状態です
お土産物屋はどの企業にもありません。(Googleショップにも入って見たかったのですが、社員にしか入れず。。。当たり前か)
唯一アップルだけアップルショップがあり、そこでしか買えない限定品シャツなどがあります。
他は普通の企業と変わらず、看板をみて、おお!大きい!スタイリッシュな建物!と思うだけです。
中に入れるわけではなく、特に見るところもないので、5分ぐらいでお腹いっぱいでした。
まぁ会社なんでこれが当たり前ですが(笑)
【シリコンバレーでの働き方】
ご存知の方も多いと思いますが、アメリカの西海岸と東海岸では働き方が全然違います。
シリコンバレーの人たちはスーツを着るという事がほとんどなく、街を歩いていてスーツを着ているのは不動産屋か域外から来た人ぐらいです。
仕事で行く場合はスラックス系のズボンに襟付きのシャツを着ていればまず問題ないです。
移動は車。土地が広いので10マイル(約16Km)以内なら近いと言われます。
つまり移動中に新聞を読んだりスマホで情報収集というのがしにくい環境です。
なので日本の方が情報収集は楽なんじゃないかなと思います。(人にもよると思いますが)
ただ、こっちの人は仕事をするのが楽しそうです。
自社製品の説明なんかはすごく楽しそうです。
何か食べながらミィーティングというのも結構あります。
(ある会社の打合せスペースにはスタバのコーヒー2㍑とパンが置いてあって、それを食べたり飲んだりしながらミィーティングでした。)
仕事中はほんとに忙しそうで、打合せもすぐに本題に入り、ぱぱっとやって終わり!みたいな感じでした。
(アップルでのミィーティングの話。ずっとその場にいたのは資材の方だけで、色んな技術者が時間を見つけて入れ替わり立ち代わりで入ってくる日本では考えられないスタイル。
時間が空いた人がそのミィーティングに来るみたいな感じです。時期が合わず私は同席出来なかったのですが、、、)
企業レベルが上がるほど要求レベルも高く、特に回答スピードが遅いとすぐに他に移られちゃうような雰囲気です。
(転職する方が多いせいか)NDAのレベルがいくつかあり、なかなか全体像が掴めないまま進むということはしょっちゅうあるみたいですね。
【物価】
現在、絶賛高騰中で現地の人曰く、アメリカでも相当物価の高い地域らしいです。
ホテルも安いところでも1万円以上しますし、円安・物価高のダブルパンチで日本人の懐にはやさしくないですね。
ちなみにサンフランシスコ内に日本人街があり、そこのダイソーは$1.5均一でまだ財布にやさしい感じです。
ダイソーの中の製品はほとんど日本と変わらないラインナップでめちゃ便利。
日本語表記のままのものも多いので日本人には優しいです。
この辺りのホテルを取れば結構快適に過ごせると思います。(※テンダーロインという治安の悪い地域には近づかないように。)
【ワイナリー】
今回、一番印象に残っているのはワイナリーです。
私はRIDGEに行ってきました。
私はお酒がそんなに飲めないんですが、最高の体験だったのでみなさんもぜひ!
遊び方ですが、
まずはいくつかワインを試飲し、気に入ったワインをいくつか購入しましょう。
グラスを借りて、外の机でワインを開ける。
事前にレーズン、チーズ、ハム、パン、ナッツなんかを購入してるとよりGOOD!
写真 H27-04-27 4 24 10
写真 H27-04-27 4 23 14
カラッと晴れた明るい気候の中でワインを飲みながらの談笑、それはもう最高に優雅です。
これはこの気候でしか味わえない体験。機会があればぜひ!(お金は全然かからないです)
以上、簡単ではありますが、シリコンバレーのレポートでした。
では。
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とまらない進撃8~紅茶で午後のひとときを~

こんにちは~
進撃の巨人が大好きな松葉佐です♪
今回、久しぶりに進撃の巨人ネタです♪
まず、進撃の巨人を知らない方に簡単にご説明致します。
~進撃の巨人 概要~
圧倒的な力を持つ巨人とそれに抗う人間たちの戦いを描いたファンタジーバトル漫画。
2009年9月9日に講談社の少年マガジン編集部から発行が開始された『別冊少年マガジン』10月号(創刊号)で連載を開始。
新人作家の初連載作品であるにもかかわらず2011年には第35回講談社漫画賞の少年部門を受賞するなど、各方面から高い評価を受けた。
~wikipediaより引用~
その他、実写映画化【映画『進撃の巨人』公式サイト】、脱出ゲーム【リアル脱出ゲーム OFFICIAL WEB SITE】など様々なメディアミックス戦略をとり
今もなお人気のあるマンガです。
少し前置きが長くなりましたが、今回ご紹介したいのはコカコーラの紅茶花伝とコラボしたこちらです。

 
なぜ紅茶なのかと言いますと、調査兵団のメンバーが戦いを離れ、「紅茶花伝」を手に取っている
“くつろぎのひととき”をテーマにしているからだそうです。
私達もほどよく休息をとって、仕事に励みましょう。
ちなみに全てのパッケージを購入すると、特典としてイラスト画像をダウンロードすることができるそうです。
ご興味のある方、進撃の巨人が好きな方は是非集めてみてください♪
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環境を変える

 
 
初めまして。スタッフの鈴木です。
初めてのブログ更新になります。
日頃、考えたこと、面白いことを発信していきたいと思います。
初回のテーマは、
前回
前々回
お二人のテーマを読みながら、感じたことを最近考えている引っ越しに重ねて書こうと思います。
今まで家探しというものをしたことがなかったので、そろそろ別の場所に引っ越したいなと思い始めて、探し始めたところ、不動産情報に関して本当に色々なサイトが立ち上がっていて驚きました。
その中でも、今回考えたいのがietty 。
やることはFacebookかメールアドレスで登録するだけ。
あとは営業マンがどんどん物件を紹介してくれるらしい。
自動学習によってなくなる仕事がある一方で、
iettyのように営業マンとのチャットの中で隠れたニーズを探り出すサービスも出ているんですね。
(これもそのうち、自動化されていくのかもしれないですが。。。)
iettyはFacebookを使って登録するという点で敬遠する人もいるようですが、その壁を越えれば、色々な利益モデルを作りだすことができそうビジネスですね。
 
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フリーミアムモデルについて考えた

Hi, IT大好きNocchiです。
今週はFintech meetupにJava勉強会と色々と行こうとしていたのですが
ちょうどバタバタと用事が重なり、どちらも出席できず。。
さて。
これらの予約をどこでしているかというと。
何度かこのブログでもお伝えしている
イベントサイト”dots.”にて、そのほとんどを行っています。
最近、実は、サイト運営開始の準備を複数進めているので、
WordPressなどのCMSやWebサービス・サイト事業の収益モデルについて調べております。
昔は、サイト運営で得られる収入といえば、広告収入がほとんど。
アフェリエイトで脱★サラリーマン、みたいなのがもてはやされた時期もありました。
最近は、眺めていると、You tubeで最初に表示される広告のような
”ユーザにとってのCM”というものが全面に出たサイトが減ってきたように思います。
dropboxもEVERNOTEも、サービスの質を極限までシンプル、上質にし、
上級会員に対し課金するモデルであるフリーミアムモデルを使っています。
Pixivもそうですが、アプリはいまだに広告が多いですね、、、
フリーミアムの勘所が5分でわかる!【成功事例6選と失敗事例2選付き】
食べログなどのサイトは、そもそもあれが広告なので
リクルートのリクナビ、ゼクシィ等と同じ理屈で広告料収入となっていると思われます。
イベントサイトdots.を運営しているのは、インテリジェンス。
インテリジェンスはリクルート出身の鎌田さんが創業されたお会社なので、
同じ理屈でマネタイズしているのでしょうか…。
しかし、それにしても、IT勉強会に行くたびに、
こんなクオリティの高い情報提供を、
ほぼ無償でやっていてすごい…と感じてきました。
普通に数万円を取るセミナーが未だにある中で、
本でも出せそうな内容がゴロゴロ。
LT(ライトニングトーク)イベントでたまたま登壇者の方と隣の席になった際、
こっそり伺ったところ、わずかではあるが登壇者には講演料が出るとのこと。
最近は有名企業のCTOを自社に呼ぶ、といったトレンダーズさんのヒカラボのような
取り組みも出てきたので、登壇者への講演料相場は
上がり始めているのではと思っていた矢先。
(競争激化、すなわち適正対価を払わないと
 良質な講師を呼べなくなってくるのでは、という意味です)
dots.さんがコワーキングスペースの運営を開始すると同時に、
オリジナルイベントの開催を始めたのです。
参加費相場は現在1,000円。収容人数は100人規模。
そして講師陣は、ピカピカの経歴を持つ凄腕プログラマ、デザイナたち。
あ。これは来た、そしてフリーミアムモデルに近い、と思いました。
ユーザからは参加費やサイト利用料という形でマネタイズしてこなかったこの界隈に、
インテリジェンスがイベントサイトという形で参入。
どのようなイベントに人が集まるかというノウハウを十分に蓄積し、
十分な質をもつオリジナルイベントを開催すれば、多少参加費を払っても
人が呼べると確信したということではないだろうか、と思っています。
Doorkeeper、ANTD、connpass、peatix、こくちーずと、
すでにレッドオーシャンなイベントサイト業界でもこうやって取り組めるのだな、と。
最初は課金していても、同類のサービスが参入し価格は下がっていくことが多いです。
ITイベントに関しても、当初は収益ゼロ、ボランティアベースで行われていたネットワークに、
イベントキュレーションという形で参入し、
こんな風に、逆に相場を上げてマネタイズしていくというやり方があるのか、と
少々感心していた今週でした。
とりあえず有料イベントも行ってみようかなと思います。
オールスターズ系は結構おもしろそうですよ!
会場はdots.が運営するコワーキングスペースになりますが、
わたしは友人がコワーキングスペースを運営しているので、
そういったビジネスモデルについても学ぶべく、足を運んでみようと思っています。
そうそう、二つ、おすすめのコワーキングスペースがあります。
近くでイベントを行われる際はぜひご活用ください!
◎COMx TORANOMON
http://cafe.comx.jp/
◎Tokyo Producer’s house
https://producershouse.themedia.jp/
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無くなりそうなお仕事

こんにちは。のむらです。
日々、色々なビジネスモデルを研究しているという性質上、
だいたい、一日に一個以上は、ビジネスモデルに関する話をしているような
気がします。
というわけで、今日も、ある事例を通して考えてみたいと思います。
私が最近注目しているサービスは、
The Gridというサービスです。
こちらは、人工知能によってWebデザインを最適化するというサービスです。
ユーザーに必要なことは、
画像とテキストをアップすることだけです。
(あと、利用料を支払うこと。笑)
あとは、目標やコンテンツから、最適化されたデザインが
人工知能によってできあがります。
UIデザインの改善というのは、
Webマーケティングの世界ではとても重要でして、
それをお仕事にしている方もいます。
やっぱり、Webサイトを最終的に見るのは人間なのだから、、、
という声も聞こえてきそうですが、
最近、多くの人にとっては残念な事実を知ってしまいました。
リスティング広告の運用代行という会社は、
本当にたくさんあって、各社がノウハウを蓄積しながら競争しています。
とはいえ、googleに自動運用させることもできます。
で、Webマーケティングの世界にいれば、
まず知らない人はいないだろう、、、という会社さんが、
実は、自社のリスティング広告の運用を、
専門の人間にやらせるのをやめて、
自動運用に切り替えたのだそうです。
そうしたところ、
自動運用に切り替えたら、結果が改善してしまったそうです。
実は、人工知能、自動学習という方法によって、
私たちが思う以上のスピードで、
コンピューターは人間よりも付加価値を出せるようになっています。
リスティング広告の運用代行もそうですし、
DSPの世界では既に自動学習が基本になっています。
さらに、
他のマーケティングについても、
自動化が来るのではないか?とも思っています。
おそらく、Facebook広告のCPA最適化等は、
けっこうすぐにできると思いますし、
上述のUIデザインも、おそらくは、
自動化したほうがパフォーマンスが高くなるように思います。
画像とテキストをアップロード、という作業が残っていましたが、
画像生成についても、
広告用バナー画像の作成くらいまでであれば、
もう一歩で自動化できるように思います。
CPAやCPCを見ながら、
画像をリニューアルすべきだという判定を行い、
リニューアル判定をされたら、
画像の色合いやテキストを自動生成して、
それらを組合せて出稿、結果の解析までを
自動化できるように思います。
こんなことはカンタンに思いつくわけですから、
既に誰かが手を動かしてることでしょう。
10年スパンで、無くなった仕事って多いと思うんですよね。
ゼロでは無いにしても、
例えば、ISDNでのインターネット接続のサポートなんか、
以前に比べればだいぶ減ったでしょう。
駅の改札で切符を切っていた人なんかも、
今では見かけませんね。
じゃあ、何が残るのだろう?
と、考えるのも良いのですが、
それは競争がキツいだけの話だと思うので、
新しい仕事をつくり出した方が良いのではないかと思います。
意外と、30年前の話を一生懸命信じていることから始まっている話って
多いように思いませんか?
今、価値があるものだと信じていることを
一度疑ってみると、けっこう根拠が無かったりするものです。
自問自答というか、ひとりディベートですが、
例えば、
家は必要だ、とか、
結婚式や葬式にはお金をかけるべきだ、とか。。
それらに対して、
「いや、そんなもんに価値は無いでしょ」
と、いう立場から見てみるわけです。
そうした上で、
本質的に、より幸福感を感じるには、
何が必要なのだろう?
と考えてみる。
そこに、新たな仕事をつくり出すヒントがあるように思います。
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みんなでつくろう!ちゃんりおメーカー!!


こんにちは、スタッフの大久保です。
最近、この記事を読んで衝撃を受けたのですが、
そんなサンリオがこんなツールを作っていました。
ちゃんりおメーカー
これはサンリオ風のアバターを作ることができるツール。
こういうものはよくありますが、ちゃんりおメーカーが他の同様のサービスと違うのは、サンリオ・ピューロランドへの導線がしっかり引かれていること。
ここで作ったアバターをサンリオ・ピューロランドへ持っていけば、そのアバターがデジタル・パレードに参加できます。
また、アバターに着せる洋服など、オリジナルのアバターグッズもサンリオ・ピューロランドに行くことによって貰えるようになっています。
さすがサンリオ、この企画はディズニーでは出来ないでしょうね。
最後に、私が作った「ちゃんりお」ですが、こんな感じでした。

う、うーん、パソコンを持っている以外は似ても似つかない結果となりました…。
よければ、あなたもつくってみてください!
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atom始めました。(ex-modeがちゃんと動く方法あります)

なかしーです。
今日もWeb関連です。
これまでソースコードはVimで普通にガリガリ書いてましたが、さすがにしんどくなって来たのと、AtomなるGithub謹製のIDEっぽいのが結構使えると聞いて導入してみました。
あんまり優し書き方はしないですが、色々書いておきます。
1,インストール
MSの.Netが強要されます。
インストールはスムーズに完了しますよ。
デフォルトでの起動時間は10数秒ってとこでしょうか。ただのEditorとして使うには向いてません。
 
2,パッケージ、テーマのインストール
入れたのは、以下。

  • color-picker(#FFFFFFとか作るやつ)
  • compare-files(Diffとして)
  • ex-mode(後述)
  • keyboard-localization(後述)
  • laravel(Laravelスニペット)
  • laravel-theme
  • minimap(ソースの全体像を片側に表示してくれるやつ)
  • remote-edit(ちょっとしたリモートホスト上のファイルのイジイジ用として使うんじゃないかな。)
  • remote-sync(開発サーバー上のソースをまるごとPC上に持ってきて作業してます)
  • vim-mode(後述)

 
3,ちょこちょこ設定、Tipsなど
思い出せる部分だけでも書いときます。

  • エディタからTree View(所謂左側に出てくるプロジェクトとかのファイルを表示するアレ)に移動するにはCtrl+0(ゼロ)で切替ができます。そこでもVim風に操作できるっぽい。
  • remote-editは、パスワードだとうまく動かなかった気がする。SSH Keyでやったらちゃんと動いた。
  • remote-syncのignoreアレイで、最初フルパスで指定したからちゃんと動かなかったけど、ターゲット以下のパスとして書いたら動いた。そりゃそうか。ちなみにLaravelの場合、Vendor以下まで持ってこようとすると5千ファイル以上あるからそれだけで大変です。外しておきましょう。
  • remote-syncのDiffコマンドって、コマンドプロンプトから呼び出せるコマンドの様です。うーん。なんかダサい気がする。ちゃんと使ってません。
  • remote-syncは、セーブ後自動UploadオプションをOnにしておけば速攻でUpしてくれるです。(最初のサーバーとのセッション確立時は時間かかりますが。)
  • Vim-modeは、デフォルトでは:wが使えません。なので、人によっては:でコマンドパレット呼び出しにして、wでSaveをキーバインドに仕込んでおくという方法をやるひとも居るようです。ただ、折角ex-modeなるパッケージがあったのでそれを使おうとしたんですが、なんでか:が普通に動かない。色々試してたらShift+:で動いた。でも、それだと普通のVim使うときに変な癖がついちゃうので避けたい。色々調べてたら、USキーボードじゃない人で起きる話のようです。(普通にテキスト入力するときは全く問題ないんですが、コマンド入力待ちの時はどうもUSキーボード状態のようです。Ctrl+.で確認してるとよくわかります。)なので、さっきのGithubに書いてあったKeyboard-localizationを入れるわけです。デフォルト選択肢で日本語キーボードが無かったので、ジェネレータで日本語用をサクサク作って反映して、無事に:が動きましたとさ。開発者にも投げたのでその内デフォルトに組み込まれるかも。初Githubナリ。(ちなみに、今今自分で作る人は「.」の箇所は含めないほうが良さそう。なんかDeleteになってしまったので抜いても問題なかったです。)
  • ex-modeでも、:q!はちゃんと効かない。あと置換(s/hoge/fuga/g)みたいなのは動かなそう。エラーが出る。
  • 一般的なタブブラウザ系で使えるショートカット(タブ変更やタブ閉じ)は使えるので楽。

 
4,その内やりたい事

  • 開発サーバー->検証サーバー->本番サーバーでの連携にGitを使ってみたい。まだそこまで回ってない。
  • 背景が黒すぎて非選択タブとかの文字が見づらいから変えたい。
  • Tree viewにおいて、キー入力でファイルをカンタンに辿れものか。WindowsのExplorerでも出来るんだから、ありそうだけどまだ知らない。
  • (期待)エクリプスでJava書く時みたいに、クラスとかメソッドとか色々保管してくれればいいのになー。そしたら重くなっちゃうのかなー。

 
というわけで、今のところまぁまぁ素敵かもです。
みなさんのお役に立ちますように。。