こんにちは 友部です。
生物が進化するのにとって、
必要な要素というものが、いくつかあると思います。
ダーウィンかメンデルが、
そのためには、突然変異が有効だと
仰っていたかと思いますが、
私は「新陳代謝」を、挙げたいと思います。
最近、アドバンスに参加される会員の方の
顔ぶれを拝見すると、2年前くらいにまでに見知った方は、
ほとんどいません。
RBCの「田町時代」なるものを、
知っている人の割合も徐々に減ってきているのかも
しれません。
でもそれは、よいことです。
池袋の教室に移動してきてからの顔ぶれは、
とても凛々しく(?)良いものを吸収してやろう、
という気概の人が増えている印象です。
RBCのような、数年間での卒業生輩出を
目指している組織にとって、新たな顔ぶれの
方とお会いできることは、とても良い兆候です。
この新陳代謝を、続けられるように、
まい進していきたいと思います。
こんにちは。のむらです。
さて、前回予告したこのシリーズを書いてみます。
全国のサッカー経験者の方、また、サッカー小僧のご家族、ご友人の方に、
サッカーに打ち込むことで、ビジネスパーソンとしても一流になるための素養
が身につく、というご理解を頂ければ幸いです。
■サッカーの基本ルールについて■
今回は、サッカーの基本ルールを振り返ってみます。
サッカーという競技の結果は、
?競技時間内に
?失点よりも得点が多ければ勝ち
というルールによって決まります。
となると、サッカーという競技で結果を出すための基本軸は、
⇒競技時間中の得点を増やすこと
⇒競技時間中の失点を減らすこと
ということになります。
この基本ルールが、企業経営の基本にも通じます。
企業においても、
「会計年度」という「競技時間」が定められています。
「決算日」というタイムアップのホイッスルのタイミングがあり、
その日の時点でお金が残っていれば、「儲かった」ということです。
よく、研修なんかでロジックツリーの例として
「会社が儲かる」という目的に対して、
・売上を上げる
・コストを下げる
と書かれたりしますが、まさに、この考え方です。
サッカーにおいて、個別のシーンであーだこーだと言うことはたくさんありますが、
まず基本軸として、
⇒競技時間中の得点を増やすこと
⇒競技時間中の失点を減らすこと
ということを忘れては、ただの自己満足になってしまいます。
ビジネスシーンにおいても、同じことが言えます。
あるスキルを身につけたり発揮したり、
ある戦略を立案したり実行したり、、、と、
個別のシーンにおいて語れることは無限にあるでしょう。
しかし、戦略なりスキルばかりに目が行ってしまい、
「それって儲かるの?」
という視点が抜けてしまったら、それはやはり自己満足と言わざるを得ません。
全ての行動は、つまるところ、
「売上を上げる」(=得点を増やす)
「コストを下げる」(=失点を減らす)
のどちらかに繋がるものである、という視点は、
私はサッカーの中で自然に学びました。
また、この視点が抜けた時の自己満足が、
「一定以上のレベルの人から見られた場合には、全く評価されない」
ということも、選手生活の中で学びました。
さらに言うと、「全ての人がそういう視点でサッカーを見ているとは限らない」
ということも学びました。
例が適切かは微妙ですが、、、
比較的観戦暦の浅い方からすると、
ルーニーよりも、C.ロナウドのほうが断然評価が高い
という事象に表れていると思います。
(マスメディアの扱いがとても顕著でしたね。マスメディアは、
マスに向けているため、かなり素人向けになっています。)
これらのことが、ビジネスにおいても同じように見えました。
ということを意識して頂くと、RBCのフットサルチームの活動も、
より意味があると思っています♪
RBCフットサルチームに入る前にRBCへの会員登録をどうぞ。
明日はRBCフットサルチームのキャプテンである友部くんです。
みなさんこんばんは、吉村です。
本日はエプイルフールですね!HP上で至る所に「うそ」がありましたね。
個人的にウケタのが→これです。
いくらなんでも・・・多すぎだろう。(笑)
さて、世の中に恵まれない環境で生まれた子供たちの為に、
色々な支援などが行われてますが・・・
この度、世界的に有名なファッション・ブランド【BVLGARI】が、
創立125周年を記念して、チャリティ・リングを発売しました。
昔に流行したホワイト・バンドに近いプロモーションですが、
流石は有名ブランドだけに、スキームがしっかりしてそうに思えます。
デザインを見た所・・・男女問わず使えて、格好良い物に仕上げてる感じがします。
(実は・・・結構ほしいかも。)
これを機会に、世界の子供の明るい未来のために貢献してみませんか?
参考HP
RBCにご興味のある方・勉強会に参加されたい方はまず会員登録をお願いします
※会員限定、毎月4回のメルマガを配信中。
明日は野村さんです。お楽しみ!
こんにちは。スタッフの村上です。
3月ももう終わりですね。
桜が見ごろを迎えていますが、
日曜日に、出勤の帰りに千鳥ケ淵に寄ってきました。
まだ満開とは言えず、少しさびしい感じもしますが、
今度の週末は桜が散って、とても美しい景色になるのではないでしょうか。
日曜日の夜だからか、人でも少なめでした。
この時間なら、割とゆっくり楽しめると思いますよ。
千鳥ケ淵へは、東西線・半蔵門線・都営新宿線の九段下駅2番出口から、歩いて5分くらいです。
すぐ隣の靖国神社も桜の名所なので、一緒に楽しむことができます。
千鳥ケ淵のライトアップは、日没(18:30頃?22時までとのことです。)
詳細は、千代田区観光協会さんのHPへ!
お仕事を終えた後に、ちょっと息抜きで寄ってみませんか?
(千鳥ケ淵では飲食はできませんのでご注意を!)
明日は、吉村君です。
『戦わない経営』で有名な浜口隆則さんの本で
『仕事は味方』という本があるが、
その中にハッとさせられた言葉があった。
「仕事は自分を映す最高の鏡である」
何か仕事がうまくいかなかった場合、
原因をつきつめていくと自分がやった行いが元だったりする。
逆に、仕事がうまくいった場合も
あきらめずがんばったからこそ出てきた結果である。
「仕事」だけでなく、「人間関係」「恋愛」何でもそうだが、
自分のまわりにおきるすべてのことは
自分を映している鏡に過ぎないのだ。
そう思えば、自らの言動を反省して、
次へとつなげるきっかけになるのではないだろうか。
☆RBCの勉強会への参加はまず会員登録から☆
以上、大久保でした。
明日は村上君です。
お楽しみに!
こんばんは、樋口です。
昨日をもって、RBCインターナショナルの第一期が終了しました。
参加してくださった皆さんのスキルアップを、
毎回毎回感じ取ることができてとても楽しかったです。
「世界のビジネスシーンにおいて、今までに味わったことの無い感動を与える人財」
ビジネスクリエーターが世界で活躍するためのツールである英語。
語学力強化に特化した勉強会として発足したインターナショナル。
他の英会話教室に比べて内容の柔軟性・価格競争力に飛んだセミナーということで、
高い評価をいただくことができたと感じています。
講師のKevinはNHK関連の仕事等大変忙しいところ、
無理をして参加してくださいました。
ありがとうございました。
第二期も引き続き募集を続けさせていただきます。
是非、皆さんと一緒に切磋琢磨できる関係を続けたいと思いますので、
ご興味のあるかたは是非ご参加ください。
インターナショナル参加にはまず、RBCへの会員登録をどうぞ。
明日は大久保さんです。
こんばんは、樋口です。
最近、メールに対して歯がゆい思いをすることが多いです。
「メールなんて見てないよ」と言われること。
「メールした件ですけど」って電話。
事前に送付したメールが確認されていない会議。
そもそものメールの意義というものがどこか薄れている気がします。
情報化社会のなかでメールはサポートツールとして、
大いに活用されるべきもの。
・世界中と一瞬にして繋がることができる。
・情報やドキュメントの共有を図る。
・会話内容や議事内容を整理することができる。
周知の事実であるにも関わらず、
上記のような本来のメールの機能が失われつつある気がします。
そこでひとつ提案をしたいと思います。
■メールを「情報収集」という観点から考えること
一見、「自分に関係がない」と思えるようなメールでも、
自分にとって新しい発見をさせてくれる材料となりうります。
ブログ等でアウトプットを常に意識するようになると、
必然的にインプットの量を集めようとする傾向が顕れます。
インプットの量がある程度たまってくると、
いつしか量が質に変化してくる。
その化学変化が楽しみで、来るメールは全てを大切にしようと考えています。
自分に情報を与えてくれる全てに感謝する謙虚な気持ち、
そしてアウトプットするためにインプットを行う貪欲な気持ち、
モチベーションの持ちかたで受け取りかたが変わります。
まずはメールのひとつひとつを大切にするところから、
始めてみませんか??
そんなパラダイムシフトのキッカケを与える場として、
RBCを機能させていきたいですね。
勉強会の参加にはまず、RBCへの会員登録をどうぞ。
明日も私が投稿します。
こんにちは、友部です。
今回は、4月アドバンスのプレ告知です。
正式な案内は、改めて載せさせて頂きますが、
以下の内容を予定しています。
ご参加希望の方は、お繰り合わせください。
【テーマ】
転職で求めらる人材とは/
企業に好まれる職務経歴書の書き方とは/
等を予定しています。
◆講師◆
現役人材紹介エージェント某氏
◆形式◆
講義+グループワーク
◆日時◆
2009年4月25日(土) 13:00-16:00 を予定
◆場所◆
池袋某所
◆持参物◆
筆記用具
◆参加費◆
1500円/人 当日受付にてお支払いください。
◆参加◆
・人数制限:15名までを予定しています。
こんにちは。のむらです。
先日行われた2008年度プレゼン大会では、
5つのプレゼンと、それら案件に関するディスカッションが行われました。
また、投票により、チャンピオンになったのは、
株式会社エコブランドの東さんです。
東さんのブログにも載っています。
さて、それぞれの案件のスコアは、投票によって決まったため、
私だけのジャッジではありませんが、各採点項目の傾向を見るに、
「実践度」
という部分で、東さんの案件が他の案件をリードしていたと思います。
私も、行動については、トピックを立てて書いていましたが、
土俵がビジネスである限り、
1000億円儲かるアイディア<100万円儲けた実績
として語られるべきだと思っています。
前者はどこまでいっても仮説です。後者は実績です。
両者には比べようもないほどの断絶があります。
優れた仮説を立てることには価値がありますが、やはり、最終的には、実績です。
「儲かった」という実績は、
堅く言えば、「市場からの評価」ですし、やわらかく言えば「誰かのうれしい」の裏返しです。
サッカーで言えば、
素晴らしい攻撃、完璧なパス回しが出来ても、ゴールを決めなければ0点です。
逆に、蹴り損ねのシュートでも、ゴールしたら1点です。
そして、「相手より多く点を取ったチームが勝ち」となります。
話は変わりますが、
サッカーの性質や原理原則、はたまたルール設計というのは、
非常にビジネスに似ていると思っています。
ということで、今後は、その話をシリーズで書いていきたいと思います。
「RBCにフットサルチームがあるのも、そういう意味なのか!?」
と思っていただけるとうれしいです(笑)
RBCフットサルチームに入る前にRBCへの会員登録をどうぞ。
明日はRBCフットサルチームのキャプテンである友部くんです。
みなさんこんばんは、吉村です。
100年に一度の大不況と言われてる今、
リスクを恐れてお金を銀行に預けっぱなしにしていませんか?
およそ大部分の方達はそうするであろう。
しかし、今だからこそ絶好のチャンスだと思いませんか?
この間久しぶりにお会いした某金融機関の敏腕トレーダー曰く、
「今しかない!!」っと・・・笑
考えてみれば・・・
今の日本には、約1500兆もの個人金融資産があるにも関わらず、大部分は流動性皆無です。
(※その大部分を保有している人たちにも問題はあると思うが・・・)
理由は何か・・・?
答えは単純明快で、ほとんどの人が預金や貯金して、投資に資金を回さないからです。
では、なぜ投資しないのか?
この答えは凄く難しい。
なぜなら、複数の要素を含んでいるので、一言では答えられません。
(※教育、知識、経験、リスク、余力・・・・などなど。)
これからの時代において、お金に関する知識(=フィナンシャル・リテラシー)
を身につけなければ、生き残れません。
自分のお金は自分でマネージする時代がもうすぐそこまで来てます。
今からでも遅くないので、可能な限り身につける事をお勧めします。
RBCにご興味のある方・勉強会に参加されたい方はまず会員登録をお願いします
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明日は野村さんです。お楽しみ!