こんにちは。満木です。
「3日に1人、子どもが死ぬ国」と聞いてどこの国を思い浮かべましたか?
アジアの後進国でしょうか?
医療が行き届かない貧しい国でしょうか?
これは、「日本で虐待で亡くなっている子ども」です。
かなり衝撃のデータではないでしょうか?
今年のあたまから日本の子どもの貧困問題に取り組む活動をはじめて
今までとは日本が違ってみえてきました。
これまで入ってこなかった情報がたくさん飛び込んできます。
今までも存在していたけれど気づかなかった、通り過ぎていた情報がはいってきて、
自分のもっている「世界を見るフィルタ」ーの色が変わったような感覚です。
「自分はどこにいるのか?」
にわかに足元が気になってきます。
自分がまったく縁のなかった世界、興味をもっていなかった世界にふれることって
大切だなと気づかされますね。
ここ数年社会起業が話題になったりしたこともあり
ビジネスの世界に住んでいる人における社会問題への意識の高まりはかなり感じますが
まだまだ接する情報量は少ないのではないでしょうか?
少し目を向けてみるのはいかがでしょうか?
さ、明日ははちすくんの登場です♪
RBCの会員登録(無料)がまだの方はいますぐどうぞ!
こんばんは、樋口です。
不調なときに自分のコンディションを戻してくれるスイッチのようなもの。
それがあるとないとでは仕事の進捗確認が大きく異なります。
先日、朝一から幾つかアンラッキーなイベントが続いてしまい、
ネガティブスパイラルに陥ろうとしていたことがありました。。
こういうときは自分への「スイッチ」を知っておくと、
瞬間的に自らをゾーンに導くことができます。
先日は、リズムを与えてくれるようなルーティンを徹底的にやってみると、
不思議と仕事とリズム感が軌道に乗ってくれました。
勢いがついた状態を止めるのは難しく、
自分のなかでよきスパイラルを回すことができるようになります。
パラレルに深々とした業務を行わなければならないからこそ
編み出すことのできた業なのかもしれません。
広義でいうところの自己分析かしら。
まだまだ思考の上には限りが見えません。
日々の日常に溢れる情報を拾いつくして、
最良のアウトプットに変えて世の中に創造していきたいところです。
良質のインプットとアウトプットのサイクルを回したいかた、
RBCへの会員登録をどうぞ。
明日は満木さんです。
<追伸>
1)RBC会員のヘッドハンターから紹介されました♪
詳細はこちらから。
2)そういえばポケットが温かい季節ですね。。
こんにちは。のむらです。
引き続き、このシリーズです。
全国のサッカー経験者の方、また、サッカー小僧のご家族、ご友人の方に、
サッカーに打ち込むことで、ビジネスパーソンとしても一流になるための素養
が身につく、というご理解を頂ければ幸いです。
↓過去の記事↓
その1
その2
その3
その4
その5
その6
その7
その8
その9
その10
その11
その12
その13
その14
その15
その16
その17
その18
その19
その20
その21
その22
その23
その24
その25
その26
その27
↑過去の記事↑
■評価は目的と紐づけてされるべきである■
前回登場したコーチとのお話を続けます。
件のコーチが実践的な技術として教えたことのひとつに、
「球際で相手の前に出る」
ということがありました。
マラドーナといえば、ドリブルが注目されがちですが、
マラドーナの極めて注目すべき技術に、
「ルーズボールに対する球際での強さ」
があります。
どういうことかと言えば、
相手と1対1の局面であり、
しかも、
ボールが相手のボールでも自分のボールでも無い状況
において、
高い確率でボールを自分のものにすることができる
(併せて、相手の裏に抜け出すことができる)
ということです。
概念図としては、、、
———-
▼
○
△
———-
[凡例]
△…自分
▼…相手
○…ボール
といったところです。
なお、このような局面で相手の前に出ることができると、
———-
○
△
▼
———-
こういった状況になります。
この場合、ドリブルで相手を抜いた場合とも同じに見えますが、
ゲームの中では、若干、結果が違います。
というのも、ドリブルで抜いた場合というのは、
ドリブルする選手の味方の選手は、
自分達が攻撃をしている時だと認識しています。
(相手側はその反対)
ところが、
上記のようなルーズなボールの状況が生まれた場合、
この局面に登場しない他の選手は、
自分達が攻撃中なのか、守備中なのか、
どちらであるかの判断ができません。
従って、このようなルーズボールの局面で、
相手の前に出ることができると、
その向こう側(つまり、相手の前に出た前方)の選手達は、
守備の準備ができていません。
ここに、球際を制することの本質的な価値があります。
ということで、件のコーチは、私たちに対し、以下のようなトレーニングを行いました。
?2人の選手が少し距離をとって向かい合う
ボールは、3人目の人間が持っている
——————
▼
○■
△
——————
?3人目の人間が向かい合う2人の間にゆるいボールを出す
——————
▼
←○■
△
——————
?2人の選手はボールに向かって行く
——————
▼
↓
○←←←←■
↑
△
——————
?ルーズボールにおける球際での争いのシーンが出来る
——————
▼
○←←←←←←←■
△
——————
そして、どうやって前に出たら良いか?
という肝心のテクニックについては、ここでは触れませんが、、
(必要な方は個人的に聞いて下さい。笑)
こういうトレーニングを多くの選手がやっている中を、
件のコーチが歩いて見て回っていました。
ちょうど、私のところにコーチが回ってきたタイミングで、
私は、相手選手よりもほんの少しだけボールに早く到達できたので、
スルっとドリブルで相手をかわしました。
それを見ていたコーチが、
「そ?でしょ♪」
と、褒めてくれました。
というのも、本来は、ドリブルで相手をかわすトレーニングではないのですが、
わざわざ球際での競り合いになるのを待っていては、
それは、実践的なトレーニングではありません。
球際での競り合いにおいて、相手の前に出る技術は、
もちろん大事ですが、その技術は、そもそも、相手の前に出るためにあるわけで、
球際での競り合いに勝つことが目的では無いのです。
そういうことから、咄嗟の判断を褒めて頂いたのを
とても鮮明に覚えています。
いわゆるトレーニングにおいて、
言われた通りのことしかやるのを認めない、という指導者も、
残念ながらけっこういらっしゃると思います。
もちろん、日本の社会で生きていく上で、
年長者の面子を意識しておくことも重要ではありますので、
いわゆる「体育会系」みたいなノリで、
言われた通りのことしかやらない、言われたことは絶対にやる、
みたいなことも、それなりには知っておくべきだとは思います。
しかしながら、それだけでは、
いわゆる部品のような人材ばかりになってしまいます。
優秀な部品も、大組織、大規模プロジェクトではとても大事な役割ではありますが、
そもそも、その部品をどう生かすか?を考える人財が足りなくなってしまいます。
そして、最近の日本では、そういう人財が足りていません。
その意味で、本質的な目的に適った咄嗟の判断を評価してくれたコーチは、
とても大事なことを私にカラダで教えてくださったわけです。
人材では終わらない。人財を目指すあなたは、RBCへの会員登録をどうぞ。
明日は友部くんです。
こんばんは。スタッフの村上です。
今日も第1回・第2回・第3回・第4回・
第5回に引き続き、
台湾の鉄道の旅をお送りします。
寒くなってきた今日この頃、やっぱり温泉が恋しい季節です。
実は、今台湾観光協会さんが温泉無料入浴券を配布するキャンペーンをやっていて、
台湾全国の温泉施設に無料で入浴することができるのです。
(入手はこちらからどうぞ。)
と、いうわけで、今日は、台北の地下鉄(MRT)に乗り、郊外の温泉を目指したいと思います。
今日これからご紹介するのは、台北の郊外・烏来(うーらい)温泉です。
烏来までは、台北駅からMRT新店線で約30分、
終点の新店(しんでぃぇん)駅からさらにバスに乗り換え30分です。
が、バスに座れないと、新店から先、烏来までの山道の運転がけっこう揺れるので、
行きに限って言えば、台北駅から烏来ゆきのバスに乗るのがお勧めです。
台北駅からバスにのると、80?90分くらい(70元)かかります。
バスに乗るときは、台北駅の地下鉄8番出口を出て、公園路という道を左へ進み、
警察署の前の横断歩道を渡ったマクドナルドの向かいあたりに、
新店客運バスの烏来(うーらい)行きのバス停があるので、そこにいましょう。
日中は、15分に1本の運転間隔です。
以前もいったかもしれませんが、台湾のバスはおつりが出ませんので、
おつりがなくてもいいように、小銭を用意しておきましょう!
台湾版Suica「悠遊卡」も小銭の心配がないから便利ですよ。
バスの中には、路線図こそあるものの、
日本のように「次は??」という放送もないので、最初はドキドキするかもしれませんが、
目指す温泉は、終点ですので、ご安心を!!
バスに揺られて90分、目指す烏来(うーらい)に到着!
山の中なので、台北市内より少しだけ気温が低く感じられます。
肝心の温泉は・・・次回(11月29日予定)に続きます。
明日は、吉村君です。
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こんにちは、大久保です。
『歴史に学ぶビジネス』シリーズを続けさせて頂きます。
今回から上杉謙信にスポットを当てます。
『上杉家家訓十六ヶ条:宝在心』
一、心に物なき時は心広く体泰なり
一、心に我儘なき時は愛敬失わず
一、心に欲なき時は義理を行う
一、心に私なき時は疑うことなし
一、心に驕りなき時は人を教う
一、心に誤りなき時は人を畏れず
一、心に邪見なき時は人を育つる
一、心に貪りなき時は人に諂うことなし
一、心に怒りなき時は言葉和らかなり
一、心に堪忍ある時は事を調う
一、心に曇りなき時は心静かなり
一、心に勇みある時は悔やむことなし
一、心賤しからざる時は願い好まず
一、心に孝行ある時は忠節厚し
一、心に自慢なき時は人の善を知り
一、心に迷いなき時は人を咎めず
謙信が残したと言われる、有名な上杉家家訓。
「どう戦うか」や「どう内政を行うか」などの手法よりも
「心」を重んじています。
当たり前といえば当たり前なのですが、
その当たり前になかなか気づかなかったりします。
RBCの勉強会でも、年度はじめの4月?6月、
まずは「マインド=心のありよう・考え方」をテーマとしています。
見えないところだからこそ、
意識して変えていかなければならない。
来月12月?2月の勉強会はスキルがテーマですが、
逆に見えるところ(=スキル)から変えていくところによって
見えないこころ(=マインド)が変わるきっかけに
お互いさせて頂きたいと思います。
☆RBCの勉強会への参加はまず会員登録から☆
ちなみに家訓ではないですが、
RBCにもスタッフの行動指針があります。
【RBCスタッフ行動指針】
◆まず与える。何か出来ないかを常に考えよう。
◆即断即決、即実行。何もしなくても、命は確実に縮まるのだ。
◆途中で投げ出さない。やめた時に失敗確定となる。
◆最初に背伸びする。目標を下げると、器は急激に小さくなる。
◆昨日の自分を振り返る。現状維持は後退である。
◆声を出して人を巻き込む。一人で出来ることは限られる。
こちらもとても大事なことばかり。
そういえば、私の今年のテーマは「まず与える」でした。
(昨年のRBC望年会で発表していましたね…)
さて、明日は村上君です。
お楽しみに!
こんばんは。
スタッフの阪倉です。
今日はうれしいことがありました。
朝急いでおり、電車に飛び乗ったは良かったものの・・・
ない!!
筆箱とメモ帳が鞄の中にないことに気がつきました。
私は文房具を集めるのが好きで、普段使用するものも
自分の好きな文房具を使ってます。
そのため、筆箱をなくすというのは私にとって一大事なのです。
あきらめて仕事帰り自転車置き場に戻ると・・・
なんと自転車置き場の台の上に筆箱とメモが!
誰かが拾っておいてくれたようです。
親切な方もいるのですね。嬉しかったです。
最近めっきり寒くなりましたが、あたたかい気持ちになれました。
自分ももらったあたたかさを誰かに渡したいですね。
RBCへの会員登録はこちらから。
明日は大久保さんです。
こんにちは。スタッフ八須です。
最近Twitterが注目を集めており、テレビや新聞でも
頻繁に取り上げられていますね。
自分は2年以上前にアカウントを作って少しだけ
使い、その後放置していたのを最近またやり始めました。
(よかったらフォローしてください⇒
この頃のはやり方を見て、「これがキャズムを越えたと
いうことなんだな」と実感しています。
ちなみにこの感慨は二度目で、ひとつめはSNSに対してでした。
大学の時にSNSを作るITベンチャーでインターンをしていて
mixiやGREEにも登録し、「これからはSNSの時代だ!」という
社長の言葉に「ホンマかいな」と思っていたのが、それから
数年後に大流行し、その会社も飛躍的に業績を伸ばしたんですね。
もしかしたら勉強会や読書会といった、自発的な学びも
今まさにキャズムを越えようとしているのかもしれません。
あなたも積極的に学んでみませんか?
RBCへの会員登録はこちらから。
明日は阪倉さんです。
こんにちは。満木です。
みなさんはアイスクリームやマカロンやチョコレートで
箱や鏡、携帯を飾りつけようと思ったことはありますか?
「はぁーーーっ?」
て思われた方が50%・・・あるいは60%くらいでしょうか。
知っている人は知っている、
知らない人は知らない、
「スィーツデコ」
というクラフトがあるのです。
「アイスクリームやマカロンやチョコレートやビスケットを
携帯とかピルケースとか鏡に載っけるクラフト」です。
言葉でいってもピンときませんよね?(笑)
百聞は一見に如かず。
写真をご覧ください!
↓↓↓
↓↓↓
↓↓↓
↓↓↓
↓↓↓
↓↓↓
これは先週わたしが教室でレッスンを受けて3時間くらいで作ったものです。
本物ではなく、すべて粘土やシリコンで作ったものです。
パーツをひとつひとつ型で抜いたり手でこねてつくって
ピルケースの上にデコりました。
おいしそうでしょう?
村上くんにこれなら対抗できるかも?!
しかし、誰がこんなアートかんがえたんでしょうかねー?
3,4年前に一部のセレクトショップでマカロンを模したアクセサリー類が
ちょぴっとおかれるようになったのが目にするようになった始まりなのですが
今ではネットとかでかなり売られています。
デコスィーツのブランドとかもありますしね。
はじめた人に会ってみたいものです。
ご存知の方がいらっしゃいましたら、ぜひご紹介をお願いします!
ついでにもう一品わたしの作品をご紹介!(まだへたっぴですが・・手鏡にデコりました)
まだまだ未開拓の世界があると思うとわくわくします♪
RBCが未開の地という方、今すぐご登録を!
※11月の勉強会は定員に達したためお申込受付を終了させていただきました。
さ、明日ははちすくんです♪
こんばんは、樋口です。
職場の後輩と話をしていて感じたこと。
同じ仕事をしていても、
生産性を感じられるひとと感じられないひとに分かれます。
組織のなかでそういったパターンはしばしば見受けられます。
根本的な原因は何なのでしょう?
ひとつのキーワードとして考えられるのは、
□「作業に深い意味や背景を見出しているか」ということ。
例えばデータの入力作業。
・バランスシートのなかでどんな位置づけを持っているのか
・大きな組織のなかでどのような役割を果たしているのか
・通常時と比較してどのような数字なのか
・自分の4階層上の人間は数字をどう観ているか
・経営判断にどう活かせるデータか
・気持ちよく効率よくデータを入力することができるか
考えようによってはいくらでも遣り甲斐は溢れ出ます。
重要なのはそれを見つける「センス」や経験。
大局的に物事を観られるかどうかによって、
細かな作業が大きな仕事に繋がっていく。
こういったことを職場で教えられる社員でありたい。
ちなみに立教ビジネスクリエーター塾の場合、
全ての作業に深い意味があります。
なんたって全員決済権者ですからw
経営者マインドの養成にはまず、RBCへの会員登録をどうぞ。
明日は満木さんです。
こんにちは。のむらです。
引き続き、このシリーズです。
全国のサッカー経験者の方、また、サッカー小僧のご家族、ご友人の方に、
サッカーに打ち込むことで、ビジネスパーソンとしても一流になるための素養
が身につく、というご理解を頂ければ幸いです。
↓過去の記事↓
その1
その2
その3
その4
その5
その6
その7
その8
その9
その10
その11
その12
その13
その14
その15
その16
その17
その18
その19
その20
その21
その22
その23
その24
その25
その26
↑過去の記事↑
■制約がイノベーションを生み出す■
私が15?17歳の時にお世話になった、あるコーチは、
教科書的ではない、極めて実践的な技術指導をされる方でした。
サッカーの技術において最も大切なものは何か?
と言われれば、私は、
「ボールを止める技術」
と答えるかも知れません。
「ボールを蹴る技術」
というのは、サッカーがサッカーたる技術ですが、
それと同じくらい、時には、それ以上に重要なことが、
「ボールを止める技術」
ではないかと思います。
(何だか、自動車の教習所みたいな話ですが。。。)
これらは、車の両輪の如しで、
どんなに素晴らしいキックが出来る選手でも、
ボールを自分のキックできる位置にコントロールできなければ、
蹴ることはできません。
もちろん、逆も然りで、
素晴らしいボールコントロールの技術があって、
常に良い場所にボールを置くことができても、
キックのほうが覚束なければ、せっかくのボールコントロールが台無しです。
例えば、教科書的には「トラップ」と呼ばれる技術があります。
これは、飛んできたボールを、次にプレイしやすい場所にコントロールすることです。
(思えば、今では某J2のクラブのGMを務める、小学校時代のクラブの恩師も、
初めての練習で教えたことは「トラップ」でした。)
そして、よくありがちなトラップに使う場所といったら、
胸、腿の前面、足首から下の各所が代表的で、
あとは、頭なんかも一般的にトレーニングにつかわれます。
また、足元にボールを落としたいとなれば、
上記リンクにもある通り、「クッションコントロール」が主な考え方です。
(カーテンにボールを当てるイメージでしょうか、、、ボールの勢いを殺すわけです)
教科書的なトレーニングに見る、「クッションコントロール」の最たる例は、
胸でのトラップではないかと思います。
件のリンクにもあるとおり、浮いた球を、カラダを反らせることで、勢いを殺すわけです。
少年サッカーなんかでは、投げられたボールをこのようにコントロールするトレーニングをしていたりもします。
ただし、、、
それがどこまで実践的なトレーニングかというと、多少、疑問が残ります。
というのも、サッカーの世界は年々、スピード化が進んでおりまして、
そもそも、そんなに悠長にトラップしている時間もスペースもないことが多いです。
そんな現状を踏まえて、件のコーチは、こんなことを教えました。
・ボールを胸の中心ではなく、大胸筋の厚い部分に当てる
・当たる瞬間に大胸筋に繋がっているほうの腕を軽く上げる
これは、腕を上げるという動作で、大胸筋が緩むという動きを利用して
ボールの勢いを殺すという発想です。
これなら、より短い時間で、より省スペースで、さらには、
相手に背中を押さえられていても大丈夫です。
目的は、「ボールの勢いを殺す」ということなのですが、
それを、制限のある環境では、「もっと別の方法でできないか?」
と考えると、新しい、より良い方法が生み出されるものです。
これは、ビジネスにおいても全くその通りです。
大体、無駄なお金を与えると、プロジェクトだけではなく、
そこにいる人が育たなかったりします。
色々な制限や制約によって、私たちはビジネスクリエーターとして成長できるのです。
ぜひ、このコーチの生き様をビジネスクリエーターとして、見習いたいです。
(次回も、このコーチに関連する話をします。続けて読んで頂いている方は、8日後にお会いしましょう♪)
成長の第一歩として、RBCへの会員登録をどうぞ。
明日は友部くんです。