こんにちは、村上です。
先日阪倉さんが室温設定の件を話題に出されていましたが、
環境省が冷房抑制の最終兵器(?)「スーパークールビズ」を13日に提唱しはじめました。
最初に聞いたときにスーパーサイヤ人かよ!と、
突っ込みたくなりましたが、
あのお堅い霞が関でアロハシャツでの勤務も認められるということに、
とても驚いています。
私の職場でも今年はすでにクールビズがはじまりました。
暑がりの私にとってはうれしい限りですが、
皆さんの職場ではいかがでしょうか?
今週末は5月の定例勉強会ですが、
初めてRBCの勉強会にいらっしゃる方から、
「服装はどのような服装で…?」という質問を受けることが時々あります。
RBCの勉強会はみなさんカジュアルな服装でいらっしゃることが多いです。
もちろん、スーパークールビズでの参加も歓迎です。
今年の夏も、元気に涼しく乗り切っていきましょう!!
明日は吉村君です。
RBCの会員登録はこちら
こんにちは。小沢です。
マルイの鞄売り場をぶらいついていたら、こういうものがありました。
マルイも顧客と商品の共同開発をやっていたんですね。
鞄やら靴やら、あれだけ商品数が並んでいるのに、何故かぴったりくるものがない。
だからこそ、お客様と共に商品を企画、開発するのでしょう。
マルイは店頭でもネットでも車内広告などでも、顧客と共同開発したことをきっちりプロモーションしています。
こういう試みは大丸も昔からやっています。
カスタマーズ・ビューという企画です。
ここも共同開発の商品が発売されるとしっかりプロモーションしていますね。
顧客の声を聞いて、商品開発に活かしているところは多々あると思いますが、
それをしっかり顧客にアピールすることが大切です。
どういうプロセスで共同開発したのか、
どこに顧客の意見を取り入れたのかを明らかにすることで
商品と企業への共感が得られるのでしょう。
顧客との共同開発で、痒いところに手が届く商品が次々生まれることを期待しています。
無料会員登録はこちらから。
明日は大久保さんです。
こんにちは、なかしーです。
前回のスマホアプリのあり方あれこれでは
・ユーザー情報をリークして儲ける
・アプリと既存のビジネスをつなげる
のうちの
・ユーザー情報をリークして儲ける
に関連して色々書いてみましたが、今回はもう一つの、「アプリと既存のビジネスをつなげる」の方です。
具体的にいうと、King JimさんのShot Noteが中々よいな、と思いました。
http://www.kingjim.co.jp/sp/shotnote/
メモを取るという目的限定のデジタルガジェットとして注目を集めたポメラを出したあのKing Jimさんです。
このShot Noteというのは、
(1)スマートフォン用の専用アプリ Shot Note(無料)
(2)専用の紙(もちろん有料で、メモ紙としては結構高い)
(3)ノートアプリの決定版 EverNote(有料・無料アリ。KingJimとは別会社)
の3つが繋がるとカッコよく使える、アナログ->デジタル メモ連携ソリューションなのだと思います。
仕組みとしては、
◆(1)のアプリをまずダウンロードする
◆(2)の紙を買ってきて、自由にカキカキ。もちろんカラーもOK。
◆(1)のアプリを起動して、(2)の紙の四隅にあるER(拡張現実)系アプリで使われているような(QRコードの端っこにも有るような)マーカーを上手に枠に収めて撮る。
◆すると、あら不思議、台形補正とか色調補正して見やすいデジタルデータに変換してくれます。(Noと日付についてはOCRで自動読み取り!)
◆そして、保存先を(3)のEverNoteにすると、いつでも何処でもそのメモが見れるようになるわけです。
とまぁ、大体こういう流れです。
(2011年5月初旬時点では、アプリは頻繁に落ちるのでまだまだこれからに期待ですが。)
◎データ化アプリは無料
◎データ化に必要な専用紙で課金する。
◎データを流し込む先は、無駄に自社開発にせずにEverNoteにする。
いいアイデアだなーと思いました。
King Jimらしいというか、事務用品メーカーらしい取り組みで無理もすくなさそうですし。
ポイントとなるこの紙の四隅のマーカーについては、マーカー+文字列含めて認識するようにしてあるので、手書きで簡単にはかけないようになってますし、商標もだしてあるので、それなりに対策もされているようです。
IT系以外のビジネスを、こういうアプリでつなげてしまうというのは、いいなぁ、、としみじみ思いました。
自分の得意分野×○○という王道パターンですからね。
またこういうネタがあったらここに書いていきます。
RBCへの無料会員登録はこちらから。
明日は小沢さんです。
こんにちは。
スタッフの阪倉です。
今年は東日本大地震の影響で、電力不足が予想されるため
各会社のオフィスでも節電策が求められています。
突然ですが、みなさんは職場の室内温度について規定があるのを
ご存じですか??
罰則はないものの、実はビル管理法や労働安全衛生法の規定で
職場の室内温度を「28度以下」にするよう定められているのです。
政府はこの規定について、設定温度を28度から引き上げたり、オフィス
環境によって柔軟に運用することが可能かどうか、関係機関との調整を
進めています。
夏場の「クールビズ」は、冷房温度を28度まで引き上げても快適に過ごせる
ことを前提に2005年に導入された経緯があります。
室温を28度以下に定める規則は1972年に施行されました。
東電本店や経済産業省でエアコンの設定温度を30度にひきあげたことがある
そうです。
さあ、今年の夏のオフィスはどうなってしまうのか??
何か今から準備した方が良いかもしれませんね。
無料会員登録はこちらから。
明日は中島さんです。
こんにちは。スタッフ八須です。
22日日曜日は定例勉強会ですが、次の週の28日土曜はアドバンスがあります。
今月の担当は自分で、会計について大手監査法人の方に話してもらうことになりました。
会計というと結構難しそうなイメージがありますが、できるだけわかりやすく
キーとなる部分を理解できるような講座になっていますので、興味のある方は
ぜひいらっしゃってください。
財務三表(貸借対照表・損益計算書・キャッシュフロー計算書)の役割や
投資などをする際に健全な企業を見極める方法、
売上・営業利益・経常利益などの違いといったことを学べます。
近日中にご案内しますので、メルマガに注意していてくださいね!
勉強会へのご参加には、まず会員登録を。
明日は阪倉さんです。
こんにちは、樋口です。
2004年8月、大学3年の夏からブログをつけ始めました。
一日も欠かすことなく記録し続けて7年目、
記事の総数も2500件を越しました。
この日記、ただ記録して保管しておくだけではもったいないと思って、
最近サマリーをつくりはじめました。
日記を1件目の記事から全て読み返しなおして、
どんなシチュエーションだったのかを思い返し、
いまに通じるメッセージを抜粋してサマる作業をはじめています。
しかしながら、件数があまりにも多いのでなかなか捗っていません。。
やっとこさいま、2006年4月の入社ステージまでやってきました。
学生時代の1年半をまとめたのですが、
いかに濃厚でイキイキとした日々を過ごしているか、
自己満足とはいえ感動しています。
これからの社会人5年間にはどんな思い出が刻まれているか、
いまから楽しみになってきています。
ただ続けるだけではもったいない。
続けたものにどうやって息吹を吹き込んで、
価値のあるものにするか。
そこにクリエイティビティがかかっているのでしょう。
現行の日記を書き綴る一方で、
振り返ることで新しい発見をしていきたいと思います。
RBCの会員登録はこちらから
明日は八須さんです。
友部です。
堀江貴文、通称ホリエモンの著書
「君がオヤジになる前に」を読んでいます。
そこで、思ったこと。
本を読むことは、新しい情報や、したことのない考え方、
やったことのない経験を、得ることを目的としている、
ずっと、そう考えていた。
割と、そう考えてきた。
だが、自分のモチベーションを保つための手段でもあるように、
最近思う。
たとえば、私のような
自己啓発慾/自己成長慾のある人間にとって、
「君がオヤジになる前に」というタイトルは、抜群である。
「20代のうちにしておきたい●●のこと」のようなタイトルよりも、
ひっぱく感があり、加えて福本信伸行の絵が装丁にもあるので
手に取り、パラパラめくって買ってしまった。
本の内容自体も楽しめるのだが、
こういう、「自分を追い立てる系」の本を読むことで、
自己成長慾をみたそうとしている自分がいることに、気づいた。
本を読むことは安心する。否定しない。
自己成長慾を主体とした需要に、供給として本読み行為が
応じている気がする。これはこれで、すごく必要なもの。
だから私は、ひつきつづき、本を買う。
願わくば、著者たちの状況に近づくことを。
明日は、樋口くんです。
こんにちは。のむらです。
今日は、いつものシリーズではありません。
RBCの話シリーズです。
最近、日本国内における「はたらきかた」は、変わらざるをえない状況になってきています。
以前、「マルチキャリア」という概念で、
ひとりの人が複数のキャリアを同時に構築していくような生き方について、
講座を行いました。
思ったほど人が集まらなかったのですが、
ちょっと、時代を先取りし過ぎていたのかもしれません。
しかし、最近の状況をみるに、
「ほらみたことか」
と言いたくもなるところです。笑
現在の日本は、世界で最も高齢化が進んだ社会です。
その点については、前例に倣うこともできませんので、
現状から考えるべきでしょう。
→人口に占める高齢者の割合が増大
→人口減少型
→産業の成熟化が進行
と、まぁ、この状態を前提にせずにつくられた経済圏なのですから、
(むしろ、この逆の状況が前提になっている)
今まで通りにやっていれば、困ることも多いでしょう。
それらについて考え始めると、
非常に多くのことに影響しますので、とてもブログ1回の話では
なくなってきます。
今日は、
現役世代、若手世代の働き方
に注目してみます。
最近、
プロジェクト型で旧来的な会社組織に縛られない活動が
盛んになってきています。
※RBCはかなり昔からそういう状態になっていたわけですから、
そうとう未来志向だったわけです♪
収支管理や収益配分を含めて、
RBCにはプロジェクト型活動の経験とノウハウがあります。
これを、もっと世の中に還元していくべきだと感じています。
というのが、
やや極端な言い方をすると、
従来はあやしげだと言われたような個人事業主が真っ当なビジネスを行い、
従来は信頼できると言われたような大企業があやしげなビジネスを行う、
という傾向になってしまうケースが出てきています。
特に分かりやすいのは、大手企業が「ソーシャルメディアの活用パッケージ」
なんかを売っているケースです。
それらの企業に発注する側はまぁ、お金が余っているわけで、、、
おそらく何年かしたら
「あぁ、そういえば、昔、あんなの出てきたよね」
みたいに遠い目をしてお蔵入りになったプロジェクトを振り返ることでしょう。
(以前にも何度も同じようなことがありましたね。)
正直、ひとつひとつ、やること、内容を分解していくと、
コスト構造的には、そうとうボッタクリな価格になっているものばかりです。
ボッタクリと言えるのは、
同じことが遥かに安い価格でできることを、
私ならわかるからなのですが、
ここに、コスト構造からビジネスを考えた時の「あやしさ」があるのです。
※残念ながら、この分野では、大企業が逆立ちしても採算が取れないような規模で
同じことができてしまうプレイヤーが数多くいます。
なぜそうなるのか?
といえば、身も蓋もないですが、サービス主体が大企業だからです。
大企業になり、組織が縦長・横長になっていくと、
いわゆる中抜き的な費用が増えていきます。
しかし、市場はシュリンクし、
特に、ITサービスの分野においては、
会社組織がどこであるか?は、
サービスの内実に関して言えば、何の差別化要因にもならないことが殆どです。
上述のようなプロジェクト型の活動を個人的にする人が増えています。
差別化要因が少なくなりやすい分野では、手軽に始められますし、
幸か不幸か、大組織よりも良いサービスが出来たりします。
さらに、メンバーは成果報酬で動いていたりしますから、
顧客へのリスク転嫁が小さくなります。
こういう活動が盛んになってくると、
旧来型の大組織は、世の中におけるリスク転嫁の割合が大きくなるわけで、
露骨な言い方をすると「より他者にご迷惑をかける存在」になってしまうわけです。
これは、前提条件である、
→人口の恒常的な増加
→需要の継続的な拡大
が既に崩れてしまっていることに起因しています。
RBCは、このような状況の日本にあるわけですから、
状況の変化に抗うこともなく、関わる皆さんにとって、
変化に対応するための参考になれば、非常に意味のあることだと思っています。
毎月のようにスタッフにエントリーして頂く方もいらっしゃいます。
ただ、組織に属さないと物事は動かせない、という発想へのアンチテーゼとして
プロジェクト実践という機会もあります。
今、RBCにとってそのような役割が、とても重要だと思っています。
様々なバックグラウンドを持つビジネスクリエーターの集団なのですから。
RBCの会員登録はこちらから
明日は友部くんです。
みなさんこんばんは、吉村です。
本日IT業界でかなりインパクトがあるニュースがありましたね。
米マイクロソフトがIP電話のSkypeを買収しました。
Skypeは一時期Geekな人しか利用していなかったサービスですが、
AUとの提携やスマートフォンの拡大により、今では誰でも知るようになりましたね。
余談ですが・・・就活の面接時に今の企業でSkypeのネタを披露したことがあります。
それで採用されたのかもしれません(笑)
今後どんどん無料通話サービスが増えるかと思いますが、
私が特に注目しているが「Reengo」です。
これは今Googleとライバルにまで成長したFacebookの友達たちに、
無料電話がかけられるのです!
しかも電話番号は要らないから、海外の人とかとも連絡出来ますね。
今の所、まだiphoneにしたサービス提供していないのですが、
今後利用拡大すれば台風の目になる事まちがいなしです。
是非使ってみてください!
RBCにご興味のある方・勉強会に参加されたい方はまず会員登録をお願いします
※会員限定、毎月4回のメルマガを配信中。
明日は野村さんです。お楽しみ!