こんにちは。のむらです。
引き続き、このシリーズです。
全国のサッカー経験者の方、また、サッカー小僧のご家族、ご友人の方に、
サッカーに打ち込むことで、ビジネスパーソンとしても一流になるための素養
が身につく、というご理解を頂ければ幸いです。
↓過去の記事↓
その1
その2
その3
その4
その5
その6
その7
その8
その9
その10
その11
その12
その13
その14
その15
その16
その17
その18
その19
その20
その21
その22
その23
その24
その25
その26
その27
その28
その29
その30
その31
その32
その33
その34
その35
その36
その37
その38
その39
↑過去の記事↑
■プレッシャーの意味を知る■
サッカーをしていれば、様々なプレッシャーがあります。
⇒ゲーム中にボールを持てば、相手が寄ってきます
⇒一瞬しかパスを出すタイミングが無い状況で、ミスせずにボールを出す
⇒PKを蹴る機会があれば、成功して当然、失敗すれば大事
⇒1点を争う状況の中で、シュートを打つチャンスができた
と、ゲーム中にも色々なシーンでプレッシャーとなり得る場面があります。
また、
⇒漸く出場チャンスを得られてピッチに立つ
⇒絶対に○点差で勝たねばならない試合に出る
⇒メンバーに残れるかどうかが、あと○分の動きで決まる
⇒この試合に勝たないと国に帰れない。。汗
と、自分の置かれた状況にもプレッシャーがある場合もあります。
私も、それこそ代表チームの選手ほどではありませんが、
様々な種類のプレッシャーを感じる経験がありました。
プレッシャーと言えば、プレッシャー自体を取り除くということを
考えても良いのですが、実際問題、その為には「その場を逃げる」
となってしまうことの方が多いのではないかと思います。
ですから、プレッシャー自体を取り除くという選択は、
あまり良くないことが多いです。
そこで、まずはプレッシャーがなぜやってくるのか?
というのを意識してみると、
「その場面の先には、素晴らしい未来が待っている」
という条件があります。
そのような場面であればあるほど、プレッシャーは大きくなります。
また、そもそも「プレッシャーがある」という前提で、準備をすることが重要です。
例えば、
殆どプレッシャーの無いシーンでは足先でボールをこねくり回すことが出来ても、
強烈なプレッシャーの中では、どうしても筋肉が固くなります。
そういう条件でプレイする、という前提で、日々のトレーニング内容を考えるべきです。
この2つのことは、特に、ユース年代の時に痛感しました。
ビジネスパーソンとしても、プレッシャーを感じることはあります。
ただ、プレッシャーを取り巻くメカニズムは上記の話に通じています。
プレッシャーの意味を知り、プレッシャーを前提にした準備を心がけたいものです。
準備の一環としてRBCへの会員登録をどうぞ。
明日は友部くんです。
みなさんこんにちは。スタッフの村上です。
先日知人に、
「しょっちゅう台湾に行ってるけど、どこ泊ってるの??」と聞かれたので、
ここで答えてしまおうかと思います。
今日は台北編です。
私がよく泊るのは、MRT(地下鉄)忠孝新生駅3番出口目の前の
「KDMホテル(中国語で凱統飯店)」です。
このホテル、お部屋自体ははっきりいって大したことないのですが、
とにかく、アクセスが最高なんです。そして安い!
朝食付きのプランで、日本円でシングル5000円ちょっとで泊ることができます。
インターネットも無料で利用できます。
まず、自慢のアクセスですが、台北桃園国際空港からだと
長榮巴士(長栄バス)で約1時間、「忠孝新生」のバス停が、
ホテルの前の大通り(忠孝路)をはさんで反対側にあり、
徒歩1分でバス停に着くことができます。
空港行きのバスも同じところから乗ることができます。
次に、台北駅。
台北駅へは、ホテルの目の前にMRT(地下鉄)の
忠孝新生駅の出口があり、2駅約5分、
ホテルの自分の部屋から新幹線のホームまでは
15分くらいみておけば大体大丈夫だと思います。
ホテルのフロントは、日本語は、通じたり通じなかったりですが、
英語は大体通じたと思います。
一度だけ、隣の部屋からあ●ぎ声が聞こえてうるさかったこともありましたが、
(台湾のビジネスホテルは、ラ●ホテルとしても活用されているところが多いので…)
通算10泊位して、そのほかは快適に過ごせています。
特に日中仕事や観光で夜遅くまでで歩いていて、
部屋には寝るだけという人にはおすすめですよ。
いくつかの旅行サイトを見た限りだと楽天トラベルの値段が一番安いようでした。
私の手元には一円も入りませんが(笑)、
機会があればぜひ泊ってみてください。
明日は、吉村君です。
RBCの会員登録はこちら
こんにちは、大久保です。
今回は第2回目の続きです。
ここまで行うとiPhoneとドコモ
合計2台の携帯電話が手元にある状態になります。
2台あると、電話・メールがきていないか
2台ともに確認をしなければいけなくなったり、
あのメールはどっちだったけ?ということも出てくるので
何かと不便だったりします。
ここで出てくるのが、「ポケット1つの原則」。
「ポケット一つの原則とは
電車にのって、改札口を出る時に、切符がどこにいったかわからなくなる
という経験は、誰でももっている。
こうした事故が起こるのは、背広にポケットがいくつもあるからだ。
たくさんあるポケットの、どこに入れたかわからなくなるのである。
もし背広のポケットが1つしかないとすれば、
このような事故は起きないだろう。
つまり、ものを紛失しないための方法は、
すべてのものを1つのポケットに入れることである」
(野口悠紀雄『「超」整理法』より)
要は、モノや情報は1つのところに集約しておけば
何かを探したりする必要がなくなるという原則。
たとえば、バッグを複数持っていて
昨日はAというバッグだったけれど、
今日はBというバッグを使うというケースがあります。
こういった場合、
財布はBに移したけれど、定期券を忘れた
ということが起こりがちです。
そのときに、「ポケット1つの原則」を使って
これだけは必要というものを
1つのケースに入れておけば、
いざというときでも忘れ物はなくなります。
これを携帯電話に応用します。
私の場合は、すべてメールも電話も
iPhoneで出来るようにしました。
そもそも、もともと使っていた電話番号を
iPhoneの番号にしたのは、
上記の「ポケット一つの原則」を意識してのことでした。
電話番号は今までのものを使うだけですので、
「ポケット一つの原則」完成です。
さて、それではドコモの携帯に届いたiモードメールは
どうやってiPhoneで確認するのか。
また次回に続きます。
☆RBCの勉強会への参加はまず会員登録から☆
明日は村上君です。
お楽しみに!
こんばんは。
スタッフの阪倉です。
先日、とある演芸ホールに行ってきました。
すると・・・看板に「三遊亭 円楽襲名披露興行」の文字を発見!!
「笑点」でレギュラーの楽太郎さんの襲名興行がやっていたのです。
これは「入るしかない!」ですよね。
中は立ち見が出るほどの大盛況!
やはり、噺家で実績のある方は話し方が違うなと実感。
うまさにいつの間にかその世界に引き込まれていました。
何事も極めるとすごいですね。
これはどの世界でも共通だと思います。
人に感動を与えられます。
自分もそんな人になれるよう頑張ろうと思った一日でした。
世界に感動を与える人財を輩出するRBCへの会員登録はこちらから。
明日は中島さんです。
こんにちは。スタッフ八須です。
あなたの生産性を10倍にするツール、シリーズ2回目です。
◆過去の記事
その1 クリップボード履歴「CLCL」
それではパソコンオタク歴13年の八須が使っている
作業効率を劇的に上げる便利なツールをご紹介します。
今日のツールは・・・
複数行での検索・置換を、複数のファイルに対して一度に行える「Devas」
です。
検索・置換はどんなエディタ・ワープロソフトにもついていると思いますが
複数の行に渡っての検索・置換はできない場合が多いです。
しかも、複数のファイルに対して置換する作業なんて、考えただけで面倒ですね。
面倒なことをわざわざ書くと
1.ファイルAを開く
2.ファイルAの該当部分(複数行の内の1行目)を検索
3.該当部分(複数行)を選択しなおし、置換
4.ファイルAを閉じる
5.ファイルBを開く
6.ファイルBの該当部分(複数行の内の1行目)を検索
7.該当部分(複数行)を選択しなおし、置換
8.ファイルBを閉じる
9.ファイルCを開く
10.ファイルCの該当部分(複数行の内の1行目)を検索
11.該当部分(複数行)を選択しなおし、置換
12.ファイルCを閉じる
・
・
・
10ファイルあったら10回、100ファイルあったら100回繰り返すと…。
もうパソコンを窓から投げ捨てたくなります。
そんな時Devasを使えば、
1.Devasを開く
2.検索対象のファイルがあるフォルダを選択
3.該当部分(複数行)を検索
4.一気に置換
5.Devasを閉じて終わり
実に簡単。
複数行・複数ファイルの置換をすることがある方は、ぜひ使ってみてください。
テキスト検索・置換ソフト Devas
来週土曜のアドバンスはこういうネタが盛り沢山!
RBCへの会員登録はこちらから。
明日は阪倉さんです。
こんにちは。満木です。
物騒なタイトルですみません。
「願はくは花のしたにて春死なん そのきさらぎの望月の頃」
西行の有名な句なので、ご存知の方けっこう多いと思います。
現代語訳すると、
「どうか春、桜の花の咲く下で死にたいものだ。
あの釈迦が入滅した2月15日の頃に。」
です。
桜を詠んだ句は、和歌も俳句もいっぱいありますが、
桜の美しさと、美しさの背景色のようなこの季節独特の物悲しさが
「春に桜の下で死にたい」と願う気持ちに凝縮されているようで、
とても惹かれる句です。
西行は実際に2月15日ごろに亡くなったとか。
自分の死にざまを願い、願った通りになるなんて、
ロマンチックであり、壮絶でもありますね。
未来のことを考えることはあっても
どう死ぬかについて考えることってなかなかないですよね。
どう死にたいかには、どう生きたいかが凝縮されているのだと思います。
みんなで辞世の句を詠んでみると面白いかもですね。
中島君、クレド講座でぜひ(笑)
散っていく桜の下で一句、いかがでしょうか?
明日ははちすくんです。お楽しみに!
——————————–
新年度、がんばるぞ!と気合をいれている方、
RBC会員登録をぜひどうぞ!
おはようございます、樋口です。
寒いのか暑いのかよくわからない一日ですね。
こういうときは体調を崩しやすいのでお気をつけください。
昨晩は突風が凄かったですね。
桜にとっては受難の季節かもしれません。
ただ、そんな困難に打ち克って咲き誇る桜の姿は、
逞しく映るのです。日本なりの心ですね。
9年前、膝の手術を受けたときに
私は飯田橋の病院に入院していました。
(某サッカー選手や某力士がいたのを覚えています)
そのときにリハビリテーションを兼ねての朝の散歩で
千鳥が淵を歩いたときの光景。
桜の名所と言われ、咲き乱れる桜の姿。
感動を覚えました。
桜の季節ということで感受性があがっているのかもしれませんが、
道端に咲く花であったり、周囲の小さな変化にも気付き、
感動を覚えることのできるような感受性。
謙虚な気持ちで身につけていたいと思います。
感性を磨きたいかたも、RBCへの会員登録をどうぞ。
明日は満木さんです。
こんにちは。のむらです。
今日は、いつものシリーズではありません。
本日は3/31です。
日本では年度末ですが、同じく、
立教ビジネスクリエーター塾という会社においても年度末です。
(今日が会計年度の締め日です)
立教ビジネスクリエーター塾というコミュニティ自体の活動は、今日で6年目を終えます。
法人としては2期目を終えます。
様々のことが思い出されます。
卒業間際の3月に、
学生気分のまま、「とりあえず勉強会でもやってみるか」と立ち上がり、
1年目は勢いだけで何とか続けました。
「そもそも活動理念が無い」という状態に後から気づいて、
2年目の夏合宿で現在の活動理念が完成しました。
3年目の6月から私が代表に就任していますが、
決して、スマートな過程ではありませんでした。
何とか自立できたと言えたのは5年目の4月に法人化してからではないかと思います。
振り返れば、
社会人になったことにより、キャパシティオーバーとなって去っていくメンバーもあり。
私たちを適当に利用するだけ利用していなくなったメンバーもあり。
活動理念が明確になったことで去っていくメンバーもあり。
途中、道を誤るメンバーもあり。
すごく、回り道も多かったように思います。
ただ、回り道した分だけ、たくさんのことを考えてきました。
(それでもやはり、結局は、法人化するのが一番良かったと思います。)
昨今は勉強会ブームもあり、多くのコミュニティが生まれています。
それ自体はとても良いことだと思っています。
一方で、100年先の姿を考えているコミュニティはそうそう無いんじゃないかとも感じています。
そういう点で、立教ビジネスクリエーター塾は、「暑苦しい団体」だということも出来ると思います。
実際、雑誌の記者の方に言われましたね。。(笑)
「スマートに人をガバっと集めて、メディアにうまく露出して、団体や主催者はさっさと有名になっていく」
なんてことが出来ればどんなに楽だったでしょうか。
もちろん、やる気になれば、そういう方針で資源を集中投下すれば良いのですが、
ただ、それは、永続する場をつくる人たちのやることではないでしょう。
常に、中身のある、筋肉質な団体でなければなりません。
甚だ不器用な気もしますが、それがRBCの文化なのだと思います。
先日の総会でもスタッフには話したのですが、
法人化して2期の時間がかかりましたが、守りはだいぶ固まりました。
従って、3期目は攻めに出るタイミングです。
すべての基準を上げ、さらなる成長をすることで、皆さまにも喜んで頂ければ幸いです。
次年度もよろしくお願いいたします。
まだの方はRBCへの会員登録をどうぞ。
明日は友部くんです。
こんにちは、スタッフの村上です。
先日、台湾の行政院(日本で言うと、内閣府みたいなところ)が
「青年トラベラー大募集」
「入賞したら、2000ドルプレゼント」
と、いうキャンペーンを実施していたので応募したところ、
先週の金曜日に入賞して、2000ドルをもらえるというお知らせが届きました。
http://tour.youthtravel.tw/youthtrekker/winnerJ.html
2月の初めくらいにキャンペーンを知って、
台湾のいろいろな乗り物に乗って一周するプランを立てたのですが、
まさか入賞するとは思ってませんでした。
だから、最初メールを見たときは、はっきりいって詐欺かと思いました(笑)。
せっかく機会を与えていただいたので、
旅行の成果は、夏休みを利用して楽しみながら、
またブログ等でご報告をしたいと思います。
キャンペーンは今年で2回目で、来年もあるかも知れないらしいので、
30歳未満限定ですが、もし興味がありましたら、
ぜひ来年応募してみてくださいね!
明日は実は中国語ペラペラの吉村君です。
RBCの会員登録はこちらからどうぞ
こんにちは、大久保です。
前回の続きです。
趣旨は前回説明した通り
「今までの電話番号はiPhoneで使って、
なおかつdocomoのメールアドレスは残したままにする」
ことですが、今回は細かいやり方です。
1.まずはドコモショップで新たに新規契約を行う
2.新規契約で新たにできた電話番号をAナンバー
現在使っている電話番号をBナンバーとして
2in1契約をする
3.Aナンバーのメールアドレスと
Bナンバーのメールアドレスを入れ替える
(iモード上で簡単に出来ます)
4.もともと使っていた電話番号であるBナンバー
をMNP手続きする
※2年間の継続契約をしている場合には
契約満了月以外は解約金が発生するので注意
5.ソフトバンクショップもしくは量販店で
iPhoneをMNPにて契約する
※店舗によってMNP契約した際の特典や値引き
が違うので、よく比較すること
以上です。
そのほか、ここでは書けない小ワザもあるので、
本気でiPhoneとドコモの併用を考えている方は
勉強会のときなどに、お気軽にお聞きくださいね。
☆RBCの勉強会への参加はまず会員登録から☆
このシリーズは次回も続きます。
明日は村上君です。
お楽しみに!