スタッフブログ

賞金2000米ドルがあなたを待っています。

こんにちは、スタッフの村上です。
突然ですが、
「遊びながらお金を稼げたらいいのになぁ?」
なんて、思ったりしたことはありませんか?
もちろん、世の中そんなにうまい話はゴロゴロ転がっていません。
でも、たまには転がっているのです(笑)。
昨年、私は台湾の行政院(日本でいう内閣府)が主催する
「ユーストラベルツアー」のコンテストで優勝(?)して、
賞金2000米ドルをGETしたのですが、
今年も、同様のコンテストが実施されるとのことで、募集が始まりました。
応募方法は、ごくごく簡単。
こちらのホームページから、様式をダウンロードして、
自分で旅行のプランを立て、必要事項を記入して、応募すればOKです。
必要な方は、私がプランの添削や観光情報をご提供します。
条件として、台湾に10日以上滞在しなくてはならないということと、
滞在中1日1回以上主催者が指定したブログを書く必要がありますが、
賞金をどのように使うかは基本的に全く制約がありません。
中国語の勉強を始めたいと思っている方は、
滞在期間中に中国語の語学研修をすることも可能ですし、
海外ビジネスをしたいと思っている人は、
実際に海外へ出て海外ビジネスの現場を見に行くのもよいでしょう。
そんなうまい話があるわけないだろうという方、
この企画は、台湾政府が主催者しているものですので、
まったく心配ありません。
現に私も去年参加しましたが、きちんと賞金をもらい、
きちんと旅行を楽しむことができました。
旅行の様子は、こちらからご覧いただけます。
ちなみに、先日、昨年のツアーでお世話になった主催者の方から連絡があり、
「パンパン(村上のあだ名)、日本からの応募まだないよ?。」とのことです。
日本からの応募はゼロ、と、いうことは…
応募すればあなたが当選する確率大です。
ぜひ、この機会をお見逃しなく!!
明日は、吉村君です。
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Windows&Mac

こんにちは、大久保です。
先日、iMacを購入しました。
iMacとは、Apple社製のデスクトップパソコンのことです。
業務上、デスクトップパソコンが必要だったので、
最初はWindows搭載のPCを探していたのですが、
手持ちのiPhone・iPadとの相性が良く、
デザインの優れたiMacに最終的に落ち着きました。
iMac
Windows主流のなか、Macを持つというのは
いろいろと大変なのですが、
Parallelsという仮想化ソフトを使えば
WindowsもMacも両方使えるため、特に不便はしません。
比較することで初めて分かることもあり、
今まで気がつかなかったWindowsの良さも分かりました。
iPhone・iPad・iMacと家中リンゴだらけになってきていますが…汗
今後はみなさんのお役にたてるよう
Macでしか出来ないことも身につけていこうと思っています。
Windowsをお使いで、Macに乗り換えを考えていらっしゃる方は
勉強会の時でも構わないので、いろいろとお聞きください♪
RBCの勉強会への参加はまず会員登録から。
明日のブログは村上君です。
お楽しみに♪

商品力とブランド力

こんにちは。小沢です。
今週は若者達とカップ麺のブラインド・テスト(目隠しテスト)をしてみました。
ブラインド・テストと言えば、ブランド名を隠してコカ・コーラとペプシ・コーラを飲み比べて美味しいものを選んでもらうという『ペプシチャレンジ』が有名ですね。
コカ・コーラ愛飲者の多くが、ブランドを隠して味比べすると、ペプシのほうが美味しいという評価を出したというもの。
はてさてカップ麺の場合はどうなるのでしょう。
出場麺は以下のみなさんです。
■日清 カップヌードル
■サンヨー食品 サッポロ一番 カップスター しょうゆ
■明星 チャルメラカップ しょうゆ
いずれも約70グラムカップサイズの3麺です。
ちなみに事前アンケートの「一番好きなカップ麺はどれですか?」の質問では、9割以上という断トツ票を得て、日清カップヌードルが支持されていました。
私はたまにしかカップ麺を食べませんが、そんな私も食べるときはやはりカップヌードルを買ってしまいますね。
ブランド力で選んでしまってます。
そして、なんとなく「一番美味しい」という刷り込みがあります。
しかし、他の麺の味を知っているのかと言われると・・・実はよく知りません。
なにせ、あまり食べないから。
かといって、カップ麺を食べる数少ない機会にあえて挑戦しようと思わないのです。
やはりそこで頼ってしまうのが「ブランド力」。
というわけで、カップ麺=カップヌードルとなっているわけです。
さて。ブランド名は隠して若者達が3種類のカップ麺を試食。
1番美味しいカップ麺の結果は・・・
サッポロ一番 カップスター しょうゆ
でした。
若者の半数近くが一番カップスターが美味しいと評価。
カップ麺でも『ペプシチャレンジ』と同じような結果がでました。
とはいえ、サンプル数も数十名と少ないただの実験の結果でしかないのですが。
しかし、ブランド力だけでつい商品を選んでしまっていた私には、商品力、中身力を冷静に判断するためにも普段買わない商品にチャレンジしてみるべきだな、と思わせてくれる実験でした。
何事もチャレンジするのは大事ですね。
ちなみに。
ビジネスマンとしてのブランド力も中身力も両方身につけたいという欲張りな方はRBC会員登録へどうぞ。
明日は大久保さんです。

雑食英語勉強

こんにちは、なかしーです
今日はとある目的で整理した私の中学時代からの英語に触れる為の施策シリーズを紹介します。(相当雑食です)
音&映像:
・NHKの英会話講座で言ってる内容を追いかけてみる。その後、とりあえず使ってみる。
・フルハウスのような海外ドラマを英語だけでみて、何を会話してるかなぜ今笑ってるのかを考えてみる。自分だけ笑えないという悔しさエネルギーもためてみる。
・映画は、もちろん英語音声。出来れば字幕無し。かっこいいセリフは覚えておく。I’ll be back.とか。(古っ!)
・iTunesで、ABCニュースのVideoPodcastを落として、電車で聞く。
音:
・洋楽アルバム買って、最低1曲を歌詞無しで歌えるようにする。あとは適当にヘビロテしたら、次のアルバムでそれを繰り返す。暫くしたら、最初のアルバムに戻ると、最初の1曲以外の音が歌詞なしでも聞こえるので楽しい。
・日本語で何度も読んだ本の英語のオーディオブックを、3ヶ月集中して電車に乗ってるときにひたすら聞く。
(例 七つの習慣)
文字:
・たまにかっこつけて、英字新聞買ってみてさっぱり読めない自分を再認識してまたがんばる。Partyが政党という事を知って喜ぶ。
・たまにかっこつけて、有名そうなPaperBack(超安い紙で製本された本)を無駄に買って、がんばって読んでみようと努力する。
・IT系の英語のニュースを読んでみる
とまあ、色々とやってきました。
その成果もあってか、TOEICで学生時代の倍のスコアのが取れる様になりました。万歳!
今後も楽しみながらコツコツ続けたいです。
ビジネスについてコツコツ学びたい方はまずは会員登録からどうぞ!
明日は小沢さんです

学園祭に行ってきたのであります。

こんにちは。
スタッフの阪倉です。
先日、立教大学の学園祭に行ってきました。
その名も 
「St.Paul’s Festival」
略してSPF!
私は立教大学の卒業生ですが、
当時在校生だったときは、学園祭のあまりの盛り上がらなさに
がっかりした思い出がありました。
というのも基本は参加ではなく、学校が「休み」とだけしているので
一部の文化部しか出店していなかったのです。
ところが・・・・
今年の学園祭は  人、人、人!!
あまりの盛況にしばし、驚き。。。
うれしい変化でした。
今年はタレントの小倉優子さんや、お笑いの方々も来られ、
賑やかな学園祭になっていました。
卒業からもうだいぶ経ったんだな と思いつつ、
華やかな学園祭をしていたわが校に少し嬉しくなった一日でした。
新たな発見がある!!
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明日は中島さんです。

来月の定例は「チームビルディング」です!

こんにちは。スタッフ八須です。
今月の定例は20日(土)ですが、来月の内容が決まりましたので
早めにお知らせします。
というのも来月は12/4(土)の開催なのであまり間がないんですね。
申し込み自体は今月の定例が終わったら、すぐに受け付けを
はじめる予定ですが、ぜひ12/4の予定を空けておいてください!
さて、「チームビルディング」とはなんなのか、ご存知ですか?
今回講師をしていただく、長尾彰氏(している株式会社代表取締役)は
次のように定義しています。
「メンバー相互により良い関係を築きながら、共通の目標を達成できる集団をつくる」
今の時代、個人でできることは限られていますよね。
大抵のことは何人かが一緒になり、チームを組んでやっていきます。
たとえば自分の古巣、システム開発の業界では、プロジェクトごとに
チームを作り、終わったら解散してまた別のチームに、というように
たくさんのチームを渡り歩くのが普通です。
そうやってチームで仕事をしていく中では、色々な問題が出てきます。
メンバー間のコミュニケーションが足りないとか、ひとりひとりが
自分の仕事しかしないために全体を見るとちぐはぐになっているとか
そもそもメンバーの性格などを理解しておらず、見当違いのことを
担当させていて非効率だったとか。
チームならではの悩みというのは、多いものです。
そして、RBCの会員たるあなたは、これから(あるいはもうすでに)
リーダーとして活躍していく人です。だからこそ、
「いかにして強いチームを作っていくか」
という、チームビルディングの手法を知っておくべきではないでしょうか。
しかも今回の勉強会はこれまでにない、からだを動かしてゲームを
しながら学んでいく、体験型の「アドベンチャーラーニング」という
手法を使ったものです。
今まであまり知らなかった、他の会員さんとも仲良くなれるチャンスです。
お楽しみに!
定例の参加の前に、RBCへの会員登録をしてくださいね。
明日は阪倉さんです。

APEC警備費用90億円に驚く

こんにちは。満木です。
先週仕事で横浜に行ったときに、道端で北海道警察の制服をみかけて
???と思っていたら、APECの警備の応援部隊だったんですね。
しかしニュースで「APEC警備費用90億円」をみたときは、
ケタを間違ってるかと思いました。
ビルや、死角になりそうなところの多い街なのでかかりそうではあるけど…
でも、90億円?
事業仕分けで職を失った人や事業縮小のあおりを受けた人たちからしたら
うらめしい数字ですね。
一方で横浜市内への経済効果は最大で637億円という計算もあります。
金は天下のまわりもの。
どこかにあればどこかのがなくなって・・・
使うべきところには使うべきだし、
喜ぶ人がいれば悔しい人がいるのは仕方ないことだけど、
どこにどう流すか=国のかたちを明確に示してもらいたいですね。
じゃないと、金額の大きさにばかりに目がいってしまいます。
90億円のあとに参加費3,000円と聞くと小銭のようですね。
RBC次回定例勉強会は11月20日です。
明日ははちすくんです。お楽しみに!

特徴をつける

おはようございます、樋口です。
仕事をしていると、「得意分野を持て」という言葉をよく聞きます。
些細なことでもよいと思います。
・パソコンの起動スピードを30パーセントアップできます
・網奉行なら私に任せてください。
・英語の翻訳のスピードならば私にお任せください。
その人にしかできないことで、
希少価値が高いものであればあるほど、
ビジネスチャンスは巡ってくるでしょう。
一方で、「そんな得意な才能なんてないよ・・・」というかた、
心配には及びません。
ちょっとした工夫を加えてあげるだけで、
しかもタダで価値を出すことはできるようになります。
例えば、早起き。
朝は必ず4時に起きて朝食をとって、始発で出社して、
誰よりも早く会社で仕事を始めれば、
それだけでも特徴になります。
※少し早起きをする、という努力が必要になりますが。
また、メールの返信のスピード。
携帯電話であれば、相手が携帯をしまう前に返信するくらいの
スピードでメールを返してあげる。
即断即決のトレーニングにもなりますし、
何よりも気持ちのよいリズム感でコミュニケーションが進んでいきます。
※面倒くさがらずに返信する忍耐力が必要かもしれません。
このように、ちょっとした努力を積み重ねてあげることで、
特徴づけは簡単にすることができます。
しかも、教科書に書いてあるようなことを
【愚直に、思いを込めて繰り返す】ことが
成功への最短ルートでもあり、正規のルートではないでしょうか。
そんなことを、クレドを考えながら思いました。
全て、勉強になります♪
ビジネスセンスを磨くには、RBCへの会員登録をどうぞ。
明日は満木さんです。

意見の選眼

友部です。
最近、
仕事の局面において、意見が流通するときに、
(意見を発するとき、意見を受け取るとき)
幾つかの事に注意している。
声を出すと、それが文節になり、誰かの耳に届く。
「意見」というと、平易なようだが、
メールも、書き込みも、ツイートも、会議の発言も、クレームも、その範疇である。
人の個性はそれぞれだけれど、
他人に、意見をたくさん出す人もいれば、意見をあまり出さない人もいる。
他人からの、意見をたくさん聞く人もいれば、意見をあまり聞かない人もいる。
ともすれば、
他人に、意見をたくさん出す人こと、
他人からの、意見をたくさん聞く人ことが、良しとされるが、
最近の私は、必ずそうとも思わない。
自責を避けて、他人の批判を繰り返す人より、
自責を感じるからこそ、他人批判をまずしない人、
クレームを受けたら、それを早速応答すること自体を、仕事と思う人、
クレームを受けても、自身の自信に立脚して動じない人、
それぞれの後者の様子が、魅力的だ。
なんでも言えばよい、なんでも聴けばよい、のではなく、
意見の客観性や妥当性を自己認識した上で、
それを行うことを心がけるようにしたい。
多くの人との意見の受渡しは、RBCへの会員登録から。
明日は樋口くんです。

『大学の学園祭から考える』

こんにちは。のむらです。
今日はいつものシリーズではありません。
先日、用があってとある大学の学園祭に行く機会がありました。
※立教大学ではありません。
学園祭と言えば、大まかには、
1.各種展示やプレゼンテーション
2.飲食店
3.ミスコンやコンサートなどのイベント
が主流です。
昼食を取らずにキャンパスに行ったので、
空き時間に何か食べようかと思ったのですが、
・客引き要員の学生
・売り場及び調理スペース
は飽和状態でしたが、
・食事するスペース
が全然ありませんでした。
にもかかわらず、学生さんはともかくセールスをがんばるわけです。
少なくとも、「どの焼きそばが一番おいしいのか?」
なんてことを知り得ない私にとっては、
学生が一生懸命売り込みにくることよりも、
座って食事ができるスペースを案内されたほうが、購買する理由があるわけです。
※ちなみに、、、価格と品目を見て、大体の原価と回転数を計算して、
 売上げと粗利を計算しながら歩いてました。(職業病なんですかね。。。)
そうして歩きながら、
食事スペースを売ってみてはどうだろうか?
なんてことを考えたわけです。
学園祭で斬新なアイディアといえば、「ハンズ」というアイディアがありましたが、、、
↓元ネタ

最初のアイディアは、、、
食事スペースの確保及び作成をしたら、
あとはコンシェルジュ(と、あえて言ってみる)を配置。
やるべきことは、焼きそばだのチョコバナナのセールスではありません。
1.座って食事が出来るスペースへの誘導。
2.オーダーを受けて、他店から商品を仕入れてくる
 ※ここは、ケータイをつかえば良い。
そして、連携先店舗と事前に価格に関する取り決めをして
メニューを作成しておけば、学園祭内での総合商社が完成します。
(メニュー自体に利益が乗っかってるか、連携先からマージンをもらうかは、ご相談)
在庫リスクを抱えず、顧客に押売り営業をしなくて良いので、
無駄なセールスをするリスクが減ります。
(天候等によるニーズ変化のリスクも低下)
さすがに、食事スペースそのものに課金をするのは、
ちょっと難しいかも知れませんが、、、
製品ピラミッドを形成すれば、少しは利益が生まれるかも知れません。
例えば、スタンダードなスペースは入場無料の商社モデルで利益を得る。
※入場無料だが1人1オーダー以上。
一角に、ディスプレイがあって、学園祭の様子がダダ漏れ放送されているところは、
入場料がかかる、とか。
これは、iPhoneとUstで十分じゃないかと。。
※どの辺を映すかを指示したりも出来る。
あとは、さすがに風俗店のような商売はアウトだと思いますが、
人をつかったサービスなら色々考えられるかも知れません。
学園祭というのは、ビジネス的にはいくつかのメリットが標準であって、
⇒家賃がかからない
⇒そのエリアへの潜在顧客流入にかかる広告宣伝費を負担しなくて良い
なんてことが言えるでしょう。
後者については、学校の立地/知名度/気象条件による損得はありますが。。
こういうことを考える学生が出てきたら面白いなぁ、
と思ったのですが、ただ、こういうことを考えられる学生は、
そもそも既に自分で事業をやっているので、学園祭で商売はしてないんではないか、、、
という気もしました。。。汗
が、、、
就活で、「比較的給与水準の高い総合商社に行きたい」という学生がいて、
大学側も、そういう企業に入った学生を若干、宣伝材料につかっていることを考えれば、
そういうことを考えられる学生を増やすように誘導したほうが、
全ての人にとって良いんじゃなかと思います。
学校法人配下の行事だから、儲けちゃいかん!みたいな話があろうことも若干想像はつきますが、
ハッキリ言って、儲けを抜きにビジネスパーソンとしての基礎を学ぼうというのは、
教育効果の観点から、殆ど意味が無いと思います。要が抜けてます。
私学で言えば、ある女子高なんかは、学園祭用に生徒だけで会社を登記したりしてます。
高校生でさえ、これくらいのことをやっている今日なんですから、
大学生がこのくらいのことを出来ないとは到底思えません。
そのあたりは、関係者の方に考えて頂きたいと感じた出来事でした。
そして、、、
結局、昼食は抜いて、所用が済んだ夕方に、大学の外の「なか卯」で新発売の和風牛丼を食べたのでありました。。。笑
優れた起業家への一歩は、RBCへの会員登録から。
明日は友部くんです。