こんにちは。すずきです。
テスラが次のアップデートで「自律走行」が可能になると発表しました。
自律走行は車を使っている人には、まさに強い味方なのではないでしょうか?
私自身、車に乗っている時間に他の仕事ができたら、どんなにいいかと、ふと考えてしまいます。
細くてうねっている道が多い日本では、自動走行が始まるのはもう少し先だと思いますが、日本でも早く体感したいものです。
パソコンやスマホでのソフトウェアアップデートは今では当たり前ですが、車でもできるようになるというのはやはりすごいことだと思います。
今後はどのハードにもソフトが入って、アップデートされるようになっていくのでしょうね。
そうなってくると、また新たなプラットフォーム争いが始まりそう。
そこに日本の企業が参戦できるともっと日本も面白いことになるかも。。。
最後にテスラのもう一つの驚きの動画を。
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こんにちは。
IT大好きNocchiです。
最近は考えるシリーズになってきましたw
ここ数ヶ月で、学生さんと話す機会が増えました。
就活の時期が2ヶ月後倒しになったため、
この暑いのに炎天下の中、スーツの学生さんが走り回っていて
本当に大変そうです。
学生が暑くなく、冬休みの時期に、ということで
2〜4月に実施されていた就活解禁が、
学業に支障が出る(テスト期間とかぶる)ために
学校サイドの申し出で後倒しになったとのことですが、
だったらテスト期間をずらしたらいいのにと
思わずにいられないNocchiです。
そもそもが、授業が半期毎である必要性すらないのに。
誰のために何をしたいのか、むちゃくちゃなことが、
本当にこの世には多いです。
大切なのは、テストでも、学校でも、就活でもなく、
みんなが心地よくやりたいことをやれる社会にすることなのにね。
リクルートさんやスタートアップ系では
私服での面接OKと謳っているそうです。
そういう文化についても考えた上で
就職先をみると良いかもしれないですね。
暑くてもスーツで頑張れることが、
会社に入ってからの激務に対するロイヤリティだと見る企業が、
本当に自分にとっていい企業になるのか、と。
いま、NewsPicksで就活シリーズをやっています。
会員限定記事ですが。月額1,500円。
多くのPickerがおっしゃっているように、
学割か単価制を設けるべきなのでしょう。
多くの購読者が学生さんであり、
あれがすでに「社会」というしがらみを体験している大人たちからの
実態調査とアドバイスなのだとしたら。
ちなみに上位コメントは無料で読めるので
あれでも十分かなと思います。
最近、データ周りをやりながら、セミナーや会合にも参加していて思います。
PCの前に座っていると、すべての物理的な移動やコストが
自動化できて、それ以外は無駄なのだから省いて良い、
という感覚に陥りがちだったのですが
本当に本末転倒であると。
その感覚、気をつけたほうがよいかもしれません。
データに使われている状態かもしれません。
大事なことは何か。
幸せに生きることのはずです。
快適な生活をすること。
やりたいことをやれること。
大事な人と楽しく過ごすこと。
人の本音や行動が、すべてFacebookやTwitterで書かれているでしょうか。
本当に楽しい時は、SNSの存在は忘れて、目の前のみんなと
わいわい会話を楽しんでいる時ではないでしょうか。
それがすべてデータに落ちている?そんなわけはきっとない。
困っている人がSNSを使っているでしょうか。
お金がない、暴力を受けている、何かに追われている。
仮にそんな方々がTwitterで「困っている」と書いて
ビッグデータがそれをどれほど解決してくれるのでしょうか。
リクルートの受験サプリ開発記事を読みましたが
あれはただのEdtechではありません。
塾に行くお金がない子供達に、どう勉強させてあげられるかを
足で聞き回って商品化したもののようです。
TechAcademyなどもそうでしょう。
実践型だとTeach for Americaも似たようなコンセプトですね。
先日、Firefoxを開発するMozillaへ行ってきましたが、
あの会社は、もっと使いやすいブラウザを作るために
ボランティアで成り立ってきた法人です。
お金が、ビジネスが、すべてなのか。
サステナブルであるために、誰かから援助を受けることは必要だし
正当な対価を払うことも大切だと思います。
その適正なスキームを考えることこそ、ビジネスクリエーターズの
すべきことではないかな、と、最近思います。
慶応SFCや東大の学生さんたちとお話しして、
みなさん、キラキラと自分の夢を語られていました。
今、学生は大きく二分されているようで、
「適当に会社に行って、そこそこのお給与があればいい」と
「スタートアップで好きなことをやっていきたい」という2つのタイプ。
どちらも正しいと思っていて。
なぜなら、自分の気持ちに正直に向き合えているから。
高いお給与、安定、社会的ネームと引き換えに
めちゃくちゃな転勤や、激務や、理不尽な命令があったりする。
社会のレールが自分を苦しめるのなら、選ばないのもまた正解だと思うのです。
ここに、もう一つ、ほかの人のために何かできたら嬉しい、
という気持ちが入っていると、さらに素晴らしいですね。
起業する、そのことが尊いわけではありません。
自分のディレクションで、世界を変えたい人とってはそれが最高の幸せなだけ。
既存のスキームを変えたい人には、それが一つの手段なだけ。
会社員をしながら、NPOやボランティアに携わることだってもちろんできます。
ライフデザイン、とでもいうのでしょうか。
社会が決めたスキームではなく、自分の人生は自分で決める、
そこに気づけたら、人生はもっとハッピーになるかもしれませんね。
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明日は鈴木君です。
こんにちは。のむらです。
日々、色々なビジネスモデルを研究しているという性質上、
だいたい、一日に一個以上は、ビジネスモデルに関する話をしているような
気がします。
あるところで、
ビジネス(と呼べるほどの規模ではないですが。。)アイディアを
聞く機会がありました。
ただ、内容として、
もう、昔からよく聞いたことのあるお話でして、
そうなると、なかなかキツい状況にあるわけです。
身近な成功事例を見ると、
真似をしたくなる、同じことをしたくなる、
というのは、人間が社会性の生き物だからなのかも知れません。
とはいえ、
○○みたいなビジネスです、
となったところで、
その先には厳しい競争と、
営業を受ける側の「またか」というため息があるわけです。
一方で、
前例の無いことをやるとなると、
分かってもらうのに時間がかかります。
これは、顧客やユーザーを獲得する時間にも跳ね返ってきます。
ですから、
アイディアの革新性が大きすぎる場合、
今度は、どこまで走行できるか?ということも、
計算しなければなりません。
ただ、たまに、
真似した側がもっとうまくいっているケースもあります。
アイディアが真似の場合には、
その具現化の部分を完全に競争と割りきって、
競争に圧勝できるような進め方が必要だと思います。
すなわち、
やり方が全然違う
ということです。
人のやらないことをやる
というのは、
アイディアの選定基準でもあり、
アイディア具現化の遂行プロセスの基準でもあるわけです。
人のやらないこと、
やっていますか?
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明日は野中さんです。
こんにちは、スタッフの大久保です。
以前から漫画を実写にして映画をつくるということが、流行っています。
ここ最近では、『進撃の巨人』の実写版映画が上映されています。
さて、そんな実写版ですが、ついにあの漫画も実写版になりました!
それは、「カールおじさん」。
演じている俳優は武田真治。
武田真治が演じるカールおじさんは、なんだか細マッチョですが、カールおじさんが持つ「親しみやすさ」はきちんと表現できているように思います。
動画がありますので、ご覧ください。
インパクトがあるため、FacebookのシェアやTwitterのリツイートなどもされており、プロモーションとしては一定の成果があったのではないでしょうか、
今後もこのような面白い実写版が出ることを期待しています!
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明日は野村君です。お楽しみに!
こんにちは。
今日もLaravelです。
エラーページを準備しよう、となった時に役に立ったのがこちら。
ほぼこのまんま使ってます。ありがたやありがたや。
では
皆様こんにちは! スタッフの小林恵です。
こばめぐと呼んで下さい(^^)
最近、企業のPR・広報活動について考えているからか、関連する情報がチラチラ目に入ります。
それで、やはり音楽関係の記事に反応してしまう私(笑)
こんな記事を発見☆☆
“斜陽楽器・ピアノ”がネットで売れている…中古で1台15万~200万円、なぜ「試弾」せずに人々は高価なピアノを買うのか
まさにジャ○ネットではないですか!(笑)
ブログの動画配信で、ピアノが売れているとのこと!
実際にブログを見始めると、すっかり私もピアノ屋まーちゃんのファンになってしましました♪
小学生向けの講座もすっかり見入ってしまいました。
そして、何よりも伝わってくるのは、まーちゃんのピアノへの愛。
会ったことがなくっても、「この人の言うことなら、間違いない」と思わせてしまうところがスゴイです!
また、前回のLIVEにお招きした(株)LIGでも広報の記事があったので併せてご紹介しますね(^^)
PR成功のために企業担当者が知っておきたい基礎知識「ファンのつくり方」「コミュニケーション能力」など
ここにも、ファンを作ることが重要ということが書かれています。
また、相手の立場に立つことの必要性も…
“お客様のため”と言っても、それは本当にお客様が必要としているものなのか?
自分都合の押しつけになってしまっていないか?
そんな視点が大切だなぁと改めて。
ビジネスクリエーターズでは、一緒に活動するスタッフ募集中☆
広報部隊も絶賛募集中ですので、我こそは!という方は、ぜひ名乗り出てくださいね♪
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こんにちは~
松葉佐です♪
最近落ち着いてきましたが、今年の上半期に大きく話題になったコーヒー界のアップルこと『ブルーボトルコーヒー』で
カフェが改めて注目を集めるようになりました。
また、この暑い時期はアイスコーヒーがやたらと美味しく感じるのは私だけではないはず(笑)
そんなコーヒーに纏わる話ですが、皆さん「猿田彦珈琲」をご存知でしょうか?
あまり聞かないよ~という方でも、このCMや缶コーヒーを見かけたことはあるかと思います。
大手カフェチェーンでも無いのに、日本コカコーラとコラボできるのは、それだけ人気のあるカフェだと証明していますね。
そんな猿田彦ですが、どんなカフェかと言いますと
「たった一杯で幸せになるコーヒー屋」をコンセプトに掲げて2011年6月にオープンしました。
全くの無名なお店でしたが、オープン初日から3日連続で200人を超えるお客さんが猿田彦珈琲のコーヒーを求めに
来客したという、スゴイ記録を作ったことで一躍注目を集めるようになりました。
オーナーの大塚朝之さんですが、10代の頃から俳優を目指していましたが、ふとした出来事からコーヒーの魅力に目覚め
度重なる偶然と運のめぐり合わせで、恵比寿にカフェをオープンしたそうです。
猿田彦珈琲について、詳しく知りたいかたはこちらをご参照ください
猿田彦珈琲 東洋経済記事
スターバックスコーヒーを始めとした大手カフェチェーンのお陰で、美味しいコーヒーをそれなりに安く、またコーヒーの飲み方
やバリエーションが増えていきました。
しかし、これからはライフスタイルの変化に伴って、これからは猿田彦コーヒーを始めとしたサードウェーブコーヒーの様に
ホスピタリティやコーヒー豆の個性や、淹れ方に拘ったお店が増えていくかもしれませんね
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明日は平田さんです。
こんにちは。スタッフの鈴木です。
読者の皆様にはキャリアを考えながら、仕事をしている方も多いと
思います。そこで今日はキャリアをテーマにしようと思います。
そもそも、キャリアとはwikipediaを調べると、
・経歴
・専門技能を持って職についている者
・キャリア(国家公務員)
と出てきました。
なるほど〜〜〜よく刑事ドラマとかで聞くようなキャリア組ってやつも
ありました。笑
他にもキャリアプランだったり、キャリア採用なんてのもよく耳にします。
キャリアを考え始めると、今は昔以上に自由であり、自由だからこそ、
難しくもなっています。大企業であれば一生安泰の時代でもなく、逆に
不安定かもしれないが、企業に縛られることなく、フリーランスとして働く
という選択もできるようになりました。何が正解なのか、誰も分からない、
誰も教えてくれません。
そうした中でも、生き残っていくのはビジネスを自ら創っていける人だと思います。
それは決して起業に限ったことではなく、大企業の中でも新規事業を始めたり、
新しい顧客層にアプローチし、確実にファンを増やしていくこともビジネスクリエーターだと
私は思います。
私もビジネスクリエーターになるべく、また増やすべく、
スタッフとして、活動していく中で、スキマ時間の活用を今まで以上に意識しています。
他のスタッフも時間を作り出し、活動しています。
活動前にはできていた言い訳はもうできません。笑
そのおかげか、昨日の自分よりは今日の自分、今日の自分よりは明日の自分に
確実になれているように思います。
小さな学びでも続けていくことで、それはそのうち稼げる力になるかもしれません。
少し宣伝のような形になってしまいましたが、少しでもスタッフに興味を
持ってくださった方は、一度Liveにもいらしてください。
お待ちしております。
最後に考えるキッカケになった記事を紹介です。
バリューライン
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明日ははちすさんです。
こんにちは。
IT大好きNocchiです。
7月LiveではLIGの岩上さんにインタビューさせていただき、
とても充実したイベントとなりました。
ご参加された皆さまも、ありがとうございました。
さて。
先日、渋谷にオフィスを構える某大手ITベンチャーの中の方とお話してきました。
事業の行く末やスタートアップの将来についてディスカッションする中、
いつも見ているメディアは何か、という話になりました。
私は、最近ブラウザhomeのデフォルトにしているのは
NewsPicks、The Bridge、ITPro。
時々GithubとQiita。
シリコンバレーに動きがあった時はTechCrunchから英語サイトに直接。
VB Insightなどもたまに見ます。
ニュースキュレーションの中では、gunosy、smartnewsもありますが
自分はゴシップ、エンターテイメントにほぼ関心がないので、
識者の見解が合わせて読めるNewsPicksがお気に入りです。
そこで、友達が言いました。
「あれって、識者の見解に左右されがちだよね。」
そう。結局トップに上がっている識者の意見をみんなは見る。
また、根本の仕組みにしても、自動でニュースが流入する仕様にしていると、
セールスページやアダルトページが紛れ込んでしまうので、
ピックアップしていることはいいけれど、そこに運営側の主観が入る。
「じゃあ、NAVARの方が”正しい”のかな。」
読者が関心を強く持ったものが良質のコンテンツならば、
PVが多いものが注目される仕様が正しいはずだ、という意見。
しかし、私もまとめ作成者をやっているのでわかりますが、
あれは素人が書いているんですね(笑)。
サイバーエージェントの女性向けキュレーション「by.S」もそうですね。
私なんかはそもそもSEOを学ぶために書き始めた面もあるので。
一体、何曜日の何時頃に、誰に当てたコンテンツをアップすれば、PVが伸びるのか。
また、NAVARはサーチエンジンからの流入を高く評価するので、
Googleで検索されそうなワード入れ込めば、上位にくるだろう、とか。
運営側の審査時間まで加味して、アップして、注目にピックされて。
コンテンツの内容は二の次で、SEOだけを狙ったエントリを一つアップしたことがあり。
ちゃんと注目にピックされて、私のまとめの中でも、それは今もかなりのPVを誇る記事です。
Twitterの反応では、「これいい」「実践しよう」に交じって
「なんじゃこりゃ」「当たり前」「出来たら苦労しない」という声も。
そりゃそうです、書いている本人もそう思っているのだもの(笑)。
そうなってくると、
「じゃあ、この間FTを買収した日経のような巨大メディアが正しいのかな。」
Webは、Googleのサーチエンジンに沿って造られるのだから、と。
しかし、新聞社というのは財閥系の商社・金融の方はよくご存知の通り、
各政党の色がついていますね。
そうすると、そこは丸々信じると、そこに思想が入ってきてしまう。
「じゃあ、テレビ。国営!」
災害や事件など、広く瞬時に知るべき情報が一律に強制提供される
テレビはある種インフラ。
しかし、もはやテレビを持たないデジタルネイティヴたち。
私の周りの、20~30代独身社会人たちの多くは、もはやテレビを持っていません。
そもそも、日本の情報公開度をご存知でしょうか。
http://www.47news.jp/CN/201402/CN2014021201001249.html
一位は確か、スイスだったかと思います。
さて、信じられるものは何か。
「信じられるものを提供してよ!」
情報が変わってきた、というよりは。
「どれを使うかは、自分で判断しなきゃね。」
価値観が変わってきた、そういうことなのかな、と最近思います。
さ、英語嫌だ、なんて言っている場合ではありません。
取得出来る情報が多いほど、多角的にものを捉えられる
時代になってきたのだと思います。
◎留学不要!?おすすめ英会話サービス3選
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明日ははちすさんですー。
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こんにちは。のむらです。
日々、色々なビジネスモデルを研究しているという性質上、
だいたい、一日に一個以上は、ビジネスモデルに関する話をしているような
気がします。
今日も、ある事例から考えてみます。
最近、メディア等でも話題になっていますが、
C CHANNEL
というサービスがあります。
これは、この春までLINEの社長を務められていた、
森川さんのスタートアップです。
森川さんというと、
以前、ビジネスクリエーターズLiveにもゲストとして来て頂いて、
多くのことを学ばせて頂きました。
その時の内容が知りたいという方は、
ぜひビジネスクリエーターズのスタンプを集めてください。
さて、C CHANNELというサービスを見ると分かるかと思いますが、
若い女性向けのメディアサービスです。
メディアとしてのポジション戦略を語ることもできますし、
縦長の動画サービスという技術的な話をすることもできる、
このサービスですが、、、
今日、注目したいのは、
「若い女性向けサービスであること」
についてです。
というのが、
森川さんは、少なくとも「若い女性」ではありません。
世の中の流れ等もあるでしょうし、
技術的なとっかかりもあるでしょう。
何か、新しいビジネスを考えるきっかけは山ほどあります。
例えば、世界中にインパクトを与えたようなビジネスというと、
iPhoneやFacebookというのが、
昨今の時価総額から思われるところです。
この2つのサービスは、
ファウンダーがサービスのユーザーであることが伺えます。
iPhoneの最初の顧客はスティーブ・ジョブズでしたし、
Facebookも、マーク・ザッカーバーグがつくりたいようにつくったフシがあります。
それに対して、
C CHANNELは、少なくとも、森川さんが顧客ではないサービスだと思います。
ビジネスでは、そういうことはよくあることでして、
例えば、人材派遣会社の社長が派遣される側であることは少ないでしょうし、
他社に人材派遣をお願いするというのも、あまり多くはないでしょう。
つまり、
自分が顧客ではないビジネスというのを立ち上げ、
育てるケースというのはけっこうあるわけです。
メディアサービスともなると、
自分がどうしても欲しくてつくる、
ということのほうが多いのですが、
そうでは無さそうなところが面白いです。
起業家であれば、
事業の立ち上げリスクというのは、
自分で引き受けるのが醍醐味でもあるわけですが、
そうすると、自分が顧客でないサービスで
リスクを引き受けつつも意思決定をする、となると、
誰が顧客なのか?
というのをよくよく考え抜く必要があるでしょう。
しかも、
顧客は自分のニーズを知っているようで知らない場合もあり、
さらに、自分のニーズを適切に表現できるとも限りません。
ただ顧客の声を聞くだけでもダメでしょうし、
自分で考えるだけでもダメでしょう。
また、状況は常に変わりますから、
タイミングによっても正解は変化します。
顧客は誰か?
顧客の真の要望は何か?
顧客の要望をかなえる最適な手段は?
ということを考え続けるのが、
いずれにしても大切なことだと思います。
打たれた手を観察すれば、
ある程度は、どういう考えがあったのか?
という想像はつきますから、
今後も、注目したいサービスです。
森川さんの起業の成功を念じると共に、
我々も立ち上げているサービスがありますから、
良い意味で勝手にライバルと思ってがんばります。
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